ウクライナ南部オデッサ州高官は1日、同州南西部に3発のミサイルが撃ち込まれ、集合住宅などに着弾、子どもを含む20人が死亡したと発表した。通信アプリに投稿した。約40人が負傷した。ウクライナ軍は6月30日にオデッサ沖の黒海西部の要衝ズメイヌイ島からロシア軍を撤退させたと発表しており、ロシアによる報復攻撃の可能性がある。 KYODO NEWSウクライナオデッサミサイルロシア共同通信