#中川翔子 #しょこたん #ミスマガジン #水着

 タレントの中川翔子(37)が5日、都内で行われた『ミスマガジン2022』のベスト16お披露目会見に出席。17歳の時に『ミスマガジン2002』でミス週刊少年マガジンを獲得した際の表紙カットが公開されると「うわー初々しい! 顔がかたまり倒しています。青春っていう感じがしますね」と照れ笑いを浮かべた。

 10年ぶりの写真集『ミラクルミライ』(講談社)が大きな反響を呼んでいるが「デジタル時代に紙の本が重版かかるってうれしい」と満面の笑み。「『ミスマガジン』の頃から応援してくださる人もいらっしゃったり…。母は、ダンボールで8箱買っています(笑)。すべては『ミスマガ』からはじまったので、よかったです」とかみしめるように語っていた。

 同コンテストは1982年から始まり、今年で38周年と雑誌業界で最も歴史のあるミスコン。初期には女優の斉藤由貴や細川ふみえなど、以降も中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩らを輩出してきた。2011年度を機に休止していたが、2018年に復活。“令和のグラビア女王”沢口愛華などが誕生するなど、アイドル業界でも注目の的となっている。