『七つの大罪』(ななつのたいざい、The Seven Deadly Sins)は、鈴木央による日本の漫画。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2011年52号の読切作品を経て、2012年45号から2020年17号まで連載された[2]。2015年、第39回講談社漫画賞・少年部門受賞。本編完結時点で累計発行部数は3700万部を突破している[2]。

2014年4月16日にテレビアニメ化が発表され[3]、2020年までにスペシャルアニメおよび劇場アニメを含む計5作品が製作された。鈴木央の連載作品において初の映像化となる。これを記念して、『なかよし』(講談社)2014年11月号に「出張版」(キケンなおつかい)が掲載された。

2021年1月27日から週刊少年マガジンにおいて、正統の続編である『黙示録の四騎士』の連載が開始された。