熊本市は新型コロナに感染し自宅で療養中の人に対し夜間の電話相談やオンライン診療の新たな支援を7月22日をめどに始めることにしました。

これは14日の定例会見で熊本市の大西市長が明らかにしたものです。
受付時間は午後6時から翌朝8時半までで夜間の相談は看護師3人が、オンライン診療は医師1人、看護師1人が対応にあたります。
また、必要に応じて薬も処方し配送も行うということです。
熊本市では13日現在の自宅療養者は2994人です。