今日17時から「決意表明」の会見をすると発表したフィギュアスケーターの羽生結弦選手(はにゅう・ゆづる 27歳)が、現役を引退してプロに転向する意向を固めたと『日刊スポーツ』などが伝えています。

羽生結弦選手は19日17時から記者会見を開く予定で、会見では「決意表明」をするとしているのですが、日刊スポーツが複数の関係者に取材したところ、「アマチュア引退して今後の競技会に出ず、プロに転向する」ことが分かったといい、現役引退しプロ転向後は、自身が手掛けるアイスショーを創るという夢もあるそうです。

すでに『日本スケート連盟』の特別強化選手に選ばれているものの、羽生結弦選手はこれも辞退することを決断し、19日に発表予定のグランプリシリーズにもエントリーしていないといい、来年3月開催の世界選手権出場も目指す意向はないそうです。

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