「元書店員のコレ読んで!」は1人の作家をテーマに一押しの作品を紹介します。
一人の作家を追っていくと、作家の人生が年輪のように見えてくる!
今回ご紹介するのは桜木紫乃さんの作品。
北海道を舞台とした数々の名作を生み出す女流作家・桜木紫乃さん。
男女の性愛に対する独自の視点が特徴的で、「新官能派」として性愛文学の代表作家とも評されています。
2013年に直木賞を受賞し、現在劇場版が公開中の『ホテルローヤル』をご存知の方も多いのではないでしょうか😊
男と女、親と子…ままならない運命に翻弄されつつ懸命に生きる人々の人生を描いた珠玉の作品をご紹介します!
▼絶対に読んでほしい!オススメの3冊(4冊)
『起終点駅(ターミナル)』
『ホテルローヤル』
『ふたりぐらし』
『家族じまい』
▼著者ご本人が選ぶ!読んでほしい3冊
『氷平線』
『ラブレス』
『砂上』
▼もっと読みたい!桜木紫乃さんの最新作情報
『おばんでございます』
『ブルース』(小説)
『ブルース』(コミカライズ作品) 著/もんでんあきこ
『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー』
2021年発売予定
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#桜木紫乃 #ホテルローヤル #新官能派 #北海道