元モーニング娘。で歌手の鞘師里保(24)、俳優の吉岡里帆(29)が22日、都内で行われた舞台『スルメが丘は花の匂い』の初日会見に出席した。
同舞台は岩崎う大が作・演出を手掛け、ソフトボールがブームになった世界を舞台にしたファンタジー・コメディーになっている。主人公の縁緑(えにし・みどり=吉岡)が、ソフトボール中に謎の穴に落ち、スルメの匂いただよう寂れた町「スルメが丘」へ到着。その町の物語に入り込んでいくというストーリー。
初日会見にはそのほか、伊藤あさひ、ふせえりも出席した。
東京公演がきょう22日~31日に「紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA」で行われ、その後、大阪公演(8月6日・7日、松下IMPホール)をはじめ、福岡、広島、高知、愛知、福島を巡回する。
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