写真を拡大 ラジオの英語講座を題材に、100年に及ぶ家族の物語を描いたNHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」。3世代の中で2人目のヒロイン・るいを演じて視聴率アップに貢献したのが深津絵里さん(49)。役どころはクリーニング店の看板娘で、18歳という年齢設定でも違和感ナシ! まさに奇跡のアラフィフと言うべき深津さんを四柱推命で鑑定すると、干支は「丁未(ひのとひつじ)」。そして何より「偏官(へんかん)」の多さに驚かされます。生まれながらに何かと束縛されやすい星回りで、これまで私が見た中では、「親の借金があって若い頃に就職するしかなかった」というケースもありました。 自分よりも他人の幸せを大切にする傾向が強く、私生活と仕事のバランスを取りにくいことから、タイミングを逃すとなかなか結婚できないという見立ても。その一方で、演技をするために生まれてきたという解釈もできます。 googletag.cmd.push(function() { googletag.display(‘div-gpt-ad-1599212539073-0’); }); そんな彼女が女優として最も輝きを放ちそうなのが、22年からの2年間。「踊る大捜査線」シリーズの女性警官・恩田すみれ以上の当たり役に出会える可能性は大。33年ぶりにJR東海のCMに起用され話題になりましたが、女優として大成するチャンス。この絶頂期を経て、ようやく「自由」を実感するのでは‥‥。「仕事を頑張っているのに会社で評価されない」「覚悟をもってひとつの事業や仕事に取り組みたい」 こんな考えをお持ちの御仁は深津さんの出演ドラマをチェックすることで〝突破口〟が見えてくるかも。 20歳どころか30歳以上若く見える愛らしい顔つきには「安定した晩年」を示す相が。やや張り気味のエラ、しっかりした鼻筋から、たとえ芸能界の第一線を退いても裕福な生活が送れることでしょう。 白くグレーがかった肌にチラホラ確認できるソバカス、目の周りの小じわの位置から導き出されるのは抜群の恋愛運。豊富な性経験を示すサインが各パーツに見られ、芸能界でも類を見ないモテ顔と言えます。 ともすればスキャンダルに見舞われて「魔性の女」のレッテルを貼られがちな運勢でも、清純派のイメージはそのまま。きちんと自分を律するプロ意識の持ち主ということもあって、彼女の演技は大きな仕事を控える御仁