・映画『チャイルド・オブ・ゴッド』(2018年8月3日公開)
第80回のアカデミー賞を席巻した受賞作『ノーカントリー』ほか、『ザ・ロード』、『悪の法則』などの巨匠作家コーマック・マッカーシーの同名小説は、死と暴力と性に彩られた問題作として2014年度「このミステリーがすごい!」で海外編第11位に選出されるなど、日本でも多くのファンから評価を得ている。
その傑作を才能あふれるハリウッドスター、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』のジェームズ・フランコが完全映画化!監督・脚本を務め、更にはカメオ出演をも果たしたバイオレンス・スリラーに仕上がっている。
社会から孤立した粗暴な男が、すべてを失い村から森へ、そして洞窟で暮らしながら人間とのコミュニケーションを絶ち殺人鬼におちてゆく様を、もはや演技の域を超 えた憑依型俳優スコット・ヘイズが熱演。

・映画『2重螺旋の恋人』予告編(2018年8月4日公開)
世界三⼤映画祭の常連でありフランスを代表する映画作家フランソワ・オゾンの最新作。『スイミング・プール』『危険なプロット』などサイコスリラーの名⼿として知られる⻤才オ ゾンが、⽶国の⼥性作家ジョイス・キャロル・オーツの双⼦をテーマとした短編⼩説を⼤胆に 翻案、4年の構想期間を経て放つ極上の⼼理サスペンス。

・映画『7号室』予告編(2018年8月4日公開)
D.O.(EXO)『あの日、兄貴が灯した光』×シン・ハギュン『高地戦』
人生の岐路に立たされた、男二人の駆け引きを描き、D.O.(EXO)とシン・ハギュン共演で話題となった作品。
潰れかけの個室DVD店で事件勃発。7号室の扉を開けたいバイトと、開けたくない社長、今人生を賭けた壮絶な戦いが幕を開けるー。
本作は、D.Oとシン・ハギュンという、タイプの異なる二大スターが夢のコラボを果たし、限定された空間で起こる手に汗握る究極の心理戦を描いたシチュエーション・サスペンス。