鈴木京香と長谷川博己 同棲解消の裏 必要だった適度な距離感
結婚秒読みと言われた鈴木京香と長谷川博己の破局情報が取り沙汰されている。
きっかけになったのは女性誌の「同棲解消」報道。「2人は約2年前から一緒に京香の自宅マンションで暮らしていたが、最近になって長谷川がマンションを出て、京香宅から徒歩20分ほどの場所に一人で暮らし始めた」とした上で「売れっ子になった長谷川は仕事量が大幅に増え、京香は昨年秋に病気の母親を故郷の宮城から東京に呼び寄せた。その影響ですれ違いの生活が続いていた」と解説している。
女性誌では「破局」と書いていないのだが、憶測を呼ぶ一因になったのが、その後の長谷川側の対応。映画のイベントに出席した際、宣伝スタッフが報道陣に「長谷川さんのマネジャーさんから、退場の際に声をかけるのはご遠慮くださいと言われています。絶対におやめください!」と通達。それでも長谷川に質問しようとステージ付近に報道陣が集まると、スタッフが立ちはだかるなどピリピリムードが漂った。この必要以上の“厳戒態勢”が報道陣に「やっぱり2人の間に何かあったのでは」と感じさせ、破局の噂へとつながっていった。
ただ、もともと2人はプライベートについて語るのを嫌うタイプ。2011年に本紙が交際をスクープした際、2人が所属事務所に交際を報告していなかったのを知って驚いたことがあった。その後も、2人が公の場で交際についてはっきりとコメントしたことは一度もない。イベントの厳戒態勢も「プライベートではなく仕事で注目されたい」という長谷川の思いの表れであり、京香との関係に変化があったためとは思えない。
そして、京香宅から長谷川の新宅までの徒歩約20分という距離も気になる。別れた大人の男女が新しい生活を始めるにはちょっと近すぎるように感じるのだ。
2人をよく知る友人は「長谷川さんは車を運転するから、3分ほどで通える距離。京香さんと別れたのなら、そんな近所に住まないでしょ」と分析。「長谷川さんは仕事がどんどん増えてきて、京香さんは母親の看病で忙しい。互いを束縛し合わないために別々に暮らし始めただけで、破局したわけではないのでは」と見ている。
恋人の仕事やプライベートを尊重するための同棲解消。“大人の恋”を続けるには適度な距離が必要だったのかもしれない。
引用元 Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150823-00000095-spnannex-ent