松田聖子 日本では、「はるな愛」のような
トランスジェンダーはポピュラーな存在ではなく、
陰に隠れているイメージで、もし、カミングアウト
してしまったら、『大西んとこの息子がオカマになった』
という噂が団地中で独り歩きし、家族が
生活しづらくなってしまう。だから、
『女の子になりたい』という願望は誰にも
打ち明けることができず、口にしては
いけないことだと自分に言い聞かせながら
暮らしていました」

飲食店を経営する事業家としての顔も持つ
はるなが女の子の格好をし
テレビ番組で松田聖子のモノマネを
披露したことからいじめがスタート

父親のほうはいまだに「賢示」と呼ぶものの、
はるなが女性として生きたいと打ち明けた
高校生当時、「やるんだったらとことんやれ。
その代わり、“男”なら1番をとれよ」と
励ましてくれたそうで、はるなは「女として
生きたいって言っているのに『男なら』って(笑)
お父さん、意味わかってるのかな?って
思ったけど、その言葉がいまもずっと
残ってるんですよね」
株式会社 祐貴那ゆきな という会社経営のしていて
ミス・インターナショナル・クイーン 2009”で
優勝とは意外すぎますね(^o^)