沖縄県新型コロナウイルス感染症対策本部会議が29日開かれ、7月21日に出した「県医療非常事態宣言」を約2カ月ぶりに解除し、県対処方針の一部を緩和した。県は病床使用率や医療機関の休業者数に改善傾向がみられたと説明。対処方針の見直しによって、県が認証した飲食店で「4人以下2時間以内」としていた要請を終了する。学生の部活動に関し「1日2時間程度、土日休日3時間程度」としてきた制限も解除する。イベント主催者に求めた「感染防止安全計画」の対象基準は「千人以上」から「5千人超かつ収容率50%超」に修正した。
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