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玉城ティナ「生きるか死ぬかの現場だった…」/映画『Diner ダイナー』インタビュー

ファッションアイコンが“殺し合い映画”ヒロインを熱演!

撮影中は生きるか死ぬかの気持ちで役に向き合い、毎日が一瞬でした

客も店主も殺し屋ばかりの食堂を舞台に、スリリングな駆け引きが描かれる『Diner ダイナー』。原作は平山夢明の同名小説で、監督は極彩色の映像美で知られる蜷川実花。キャストには主演の藤原竜也をはじめ、窪田正孝、武田真治、斎藤工、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキなど錚々たるメンバーが揃い、それぞれが狂気に満ちた個性的なキャラクターを熱演。
そんな中、食堂に迷い込んでしまうヒロイン・オオバカナコに抜擢されたのが、ファッションアイコンとして若い女の子たちに大人気の玉城ティナだ。近年では映画やドラマの話題作に立て続けに出演し、女優としての評価も高まっている彼女に、撮影を振り返ってもらった。

──玉城さんは、蜷川実花監督とはこれまでにも写真展のミューズを務めるなど一緒にお仕事をされていますが、映画に抜擢されたときのお気持ちは?
玉城:蜷川作品に携われたことを光栄に思いました。ちょうど20歳になった頃に撮影が行われたので、これからの私の20代を作っていく作品になるんじゃないかと思いました。でも、やはり最初は、純粋に関われることの楽しみ、好奇心でしたね。
──今までの写真撮影のときと、今回の映画撮影のときでは、蜷川監督の指示は違いましたか?
玉城:蜷川監督は、褒めて褒めて誘導してくださるのですが……
(インタビュー記事・写真はこちら)

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