6年後の2人は? 生田斗真&吉高由里子W主演の純愛2部作、”運命”の後篇
映画『僕等がいた<後篇>』特別映像

[見どころ]
高校生から社会人へ、青春の過渡期にある男女が織りなす純愛ストーリー2部作の後篇。原作はベストセラーの同名コミック。生田斗真と吉高由里子がW主演で初共演。共演には、高岡蒼佑、本仮屋ユイカ、比嘉愛未ら若手実力派がそろう。監督は『ソラニン』の三木孝浩。後篇では、社会人となった七美と竹内、七美の前から姿を消した矢野の空白の6年間が描かれている。七美と矢野、2人の運命から目が離せない。

[ストーリー]
『僕等がいた<前編>』から6年後、東京。七美(吉高由里子)は大学を卒業後、出版社で忙しく働いていた。七美の傍らには竹内(高岡蒼佑)の姿があった。東京に転校した矢野(生田斗真)は、その後、消息がわからなくなっていた。そんなある日、七美の同僚であり、矢野の転校先の友人だった千見寺(比嘉愛未)から、矢野を目撃したと告げられる。空白の6年間に矢野に何があったのか? 自分の前から姿を消した矢野、自分を支え続けてくれた竹内、2人への想いで七美の気持ちは揺れ動く。そして七美はある決心をするのだった。

[スタッフ・キャスト]
[監督]三木孝浩
[原作]小畑友紀
[脚本]吉田智子
[音楽]松谷卓
[出演]生田斗真、吉高由里子、高岡蒼佑、本仮屋ユイカ、小松彩夏、柄本佑、比嘉愛未、須藤理彩、麻生祐未
[DATA]2012年/日本/東宝、アスミック・エース/121分

2012年4月21日公開

#生田斗真#吉高由里子#僕等がいた