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最新 地震情報!2022年10月31日



ご覧いただきありがとうございます。最新の地震情報を毎日配信しております。
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・今日の地震
地名は知っていても「それってどこ?」というモヤモヤを解消すべく、できるだけ分かり易いマップ作成に日々奮闘中です。
過去の詳しい地震活動も掲載しております。

・宇宙天気予報
地震の前兆とされがちな電波・通信障害。実は太陽活動に大きく左右されています。
 プロトン現象:衛星の故障や誤作動。GPS、カーナビの誤作動など。
 デリンジャー現象:短波通信の妨げ。放送そのものが途絶える。
 スポラディックE層(Eスポ):VHF、アマチュア無線、FMラジオなどの遠距離交信が可能になる。(普段聞くことのできない隣国や他府県の遠く離れた放送が聞けたりする)
大きな地震の直前には100%に近い確率でプロトン現象、Eスポの発生(電離層の電子密度増加)が認められるそうです。
但し、電子密度が高くなれば必ず地震が発生する訳ではありません。

・黒潮大蛇行
「過去のデータによると黒潮大蛇行中に南海トラフ巨大地震は発生しない」とよく耳にしますが、実際は1900年以前の海洋データはありません。
関連文献も多数ありメカニズムも解明されつつあります(諸説あり)が、数十年、数百年に1度の現象のデータを集め実証される日は、遠い未来になりそうです。

・地震発生の間隔
地震が止まってから○○時間経過… とは言っても、気象庁より情報発表される地震は速報値なので、精査後に新しい地震が追加されていたりします。
震度計は振れずとも中規模地震は結構発生しています。
有感地震は少ないけれど、無感地震はいつもより多く発生している日もあります。
それらをどのようにカウントすれば良いでしょうか?
「嵐の前の静けさ」を感じることは確かにありますが・・・

巨大地震を回避することはできないけれど、備えることはできるはずです。
「震度7死者0」そんな強い日本を目指して!

未熟なチャンネルですが、試行錯誤で毎日配信しております。
お手空きの時にでも、またご覧いただけましたら幸いです。

気象庁
https://www.jma.go.jp/jma/index.html

宇宙天気予報 国立研究開発法人情報通信研究機構
https://swc.nict.go.jp/

NAOJ 国立天文台
https://www.nao.ac.jp/

国土地理院
https://mekira.gsi.go.jp/index.html

USGS アメリカ地質調査所
https://earthquake.usgs.gov/

SDO NASA太陽観測衛星
https://sdo.gsfc.nasa.gov/

いらすとや かわいいフリー素材集
https://www.irasutoya.com/