清宮レイ(乃木坂46)が7日、都内で行われた映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚-』(18日公開)完成披露舞台挨拶に登壇した。映画と舞台を完全連動させるプロジェクト『東映ムビ×ステ』の第4弾。危機に見舞われた江戸の町を救うため主人公と死神が奮闘する。記憶を失ったヒロイン・ハナを演じた清宮レイ。ほぼ初めての芝居で不安もあったというが「撮影やアクション、稽古が楽しかった」と振り返った。監督も同様にほぼ初めての芝居だった清宮に当初不安があったというが「難しい役をうまく表現してくれて。撮って行ってどんどんキレイになっていった」と絶賛。この舞台挨拶でもニコニコと周囲を和ませたが、現場でも同様だったようで主人公・久坂幻士郎を演じた鈴木拡樹も「いるのといないのとでは雰囲気が違った」と称えた。
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