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【監督が語る】井上真央×石田えり映画『わたしのお母さん』杉田真一監督が語る!!人の意識が変わる瞬間までを丁寧に描く 活弁シネマ倶楽部#250



☆ テーマ
イントロダクション
母と娘の物語
年齢と時代の設定
夕子と寛子の関係
ニュートラルなキャラクター設定
石田えりとのコミュニケーション
語らない演技
姉妹の違い
”毒親”
人の意識が変わる瞬間
衣装
エンディング

☆ 作品紹介
『わたしのお母さん』
https://www.watahaha-movie.jp/

☆ イントロダクション
井上真央×石田えり 実力派俳優ふたりが体現する親子のリアル
母との間にわだかまりを抱える娘・夕子を演じるのは、『八日目の蝉』(11)で25歳にして日本アカデミー賞最優秀女優賞を受賞し、たしかな演技力が絶賛される井上真央。母・寛子役には、実力派俳優としてキャリアを重ね、『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』(21)でハリウッド進出を果たした石田えり。そして夕子の妹・晶子役に阿部純子、弟の勝役に笠松将と、注目の若手俳優が勢揃いしたほか、宇野祥平、ぎぃ子、橋本一郎などの個性派俳優が脇を固める。監督は、前作『人の望みの喜びよ』(15)がベルリン国際映画祭ジェネレーション部門でスペシャルメンションを受賞し、人間ドラマを描く手腕が高く評価された杉田真一。誰よりも近いのに、誰よりも遠い。家族だからこそ言葉にできない、複雑で繊細な心情を丁寧に紡ぎ、ひとりの女性が葛藤を乗り越えて前へと進む道のりを静かに見守ってゆく。

☆ あらすじ
三人姉弟の長女で、今は夫と暮らす夕子は、急な事情で母の寛子と一時的に同居することになる。明るくて社交的な寛子だったが、夕子はそんな母のことがずっと苦手だった。不安を抱えたまま同居生活がスタートするが、昔と変わらない母の言動に、もやもやした気持ちを抑えきれない夕子。
そんなある日、ふたりの関係を揺るがす出来事が――。

☆ スタッフ
脚本・監督:杉田真一
出演:井上真央、石田えり、阿部純子、笠松将、ぎぃ子、橋本一郎、宇野祥平

☆ 監督紹介
1980年生まれ、兵庫県出身。
大阪芸術大学映像学科卒業後、阪本順治監督、大森立嗣監督、山下敦弘監督らに師事。
2011年、短編映画『大きな財布』を脚本・監督。国内外で高い評価を受け、多くの賞を受賞。特にヨーロッパ各国での評価は高く、フランスでテレビ放映され好評を得る。
2015年、長編デビュー作『人の望みの喜びよ』を脚本・監督。ベルリン国際映画祭で「光り輝く宝物のような映画」と評され、ジェネレーション部門のスペシャルメンションを獲得。同映画祭の最優秀新人作品賞にもノミネートされた。

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