『当時小室を含めたスタッフの日々の大変さを見て「せめて私だけでも楽しく優しくしてあげたい、自分を含む周囲を和らげたい」という気持ちで手紙を書く要領で詞を書いた。後に華原が厳選して小室に渡した後、引用してもらったのを聞いた際には「本当の意味でプロデューサーとアーティストの関係になれた」と嬉しさを話している。しかし後に本人より「何もかもが悲しかった。だから、自分に『たのしく、たのしく』と言い聞かせながら歌っていた」と語られている。』
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