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「東日本大震災の余震と考えられる」気象庁(2021年2月14日)

福島県沖で発生した最大震度6強の地震を受け、気象庁は緊急会見を開き、「1週間程度は震度6強程度の地震が起こる可能性がある」と注意を呼び掛けました。

 気象庁は14日午前1時10分すぎから緊急会見を開きました。

 「地震は東日本大震災の余震と考えられる」としたうえで「今後、1週間程度は最大震度6強程度の地震が起こる可能性がある」として、引き続き警戒するよう呼び掛けました。

 さらに、地震の影響で家屋の倒壊や土砂災害の危険性が高まっているとして「やむを得ない事情がない限り危険な場所に立ち入らないようにしてほしい」としています。
[テレ朝news]