2021年2月13日の福島沖M7.3の地震、緊急地震速報がなかなかよい動きをしていました。一方震度4が観測された東京・神奈川などでは緊急地震速報が鳴りませんでした。一体裏側ではどんな動きをしていたのでしょうか。システムの意図通りに緊急地震速報が動くと、どのような流れで速報が出るのか?マニアックな解説をいたします。

【★訂正★】動画中に登場する『緊急地震速報(速報)』という言葉に誤りがございました、正しくはすべて『緊急地震速報(予報)』でございます【★訂正★】

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■参考資料(気象庁)
令和3年2月13日23時08分頃の福島県沖の地震について

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■関連動画(当チャンネル)
緊急地震速報とは?鳴ったり鳴らなかったりするのはなぜ?

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■緊急地震速報・THEまにあっくす!
00:00 タイトルコール

00:42 緊急地震速報の種類、速報と警報
 ∟ 01:38 緊急地震速報(予報)(警報)が配信される流れについて

03:43 今回の大地震では「緊急地震速報(予報)」が63報まで出た!

04:07 地震発生の10秒後、(警報)の1回目が発表
 ∟ 04:57 1回目の警報が発表された地域について

05:55 地震発生の33秒後、(警報)の2回目が発表
 ∟ 07:20 2回目の警報が発表された地域について

08:37 今回の緊急地震速報、東京などでは鳴らなかった理由

10:25 緊急地震速報を活用しましょう!

10:43 エンドコール

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■関連サイト
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