18日午前、愛知県常滑市矢田の住宅で、庭の草むしりをしていた65歳の女性が生後まもない赤ちゃんの遺体を見つけた事件で、発見した女性の長女(29)が死体遺棄の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは、名古屋市中区に住む職業不詳・皆川琴美容疑者(29)です。皆川容疑者は、ことし4月中旬ごろ、常滑市矢田の両親が住む住宅の庭に、生まれたばかりの女の子の赤ちゃんの遺体を埋めて、遺棄した疑いがもたれています。
警察の調べに対し、皆川容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
赤ちゃんは18日午前、皆川容疑者の65歳の母親が、草むしりをしている際に発見しました。
赤ちゃんは生まれたばかりで、服は着ていませんでしたが、タオルにくるまれていたということです。
警察は、赤ちゃんが死亡した経緯についても調べています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/441495