東日本大震災、福島第一原発事故から10年。作家・真山仁と『BS朝日 日曜スクープ』MC山口豊アナが廃炉作業の現場を取材し、現状と今後の課題を特集した(2021年2月14日放送)。

 震災翌日に水素爆発した1号機の建屋には今なお、当時のがれきが残っている。3号機での使用済み核燃料取り出しは、遠隔操作だ。

 放射線との闘いの現場で真山仁が強調したのは、“廃炉作業を記録に残す”重要性。

 スタジオで改めて、その意味を語る。
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