★2024年1月12日 ブロック楽曲削除 再MIX
1970～1990年代 [20世紀] Jテクノポップセット第二弾
“DJSET218 – J-Technopop 2 [20世紀の夢] (2023)”
Japanese Electronic Music in 20th Century.
YMOメンバーのソロ作品を中心にテクノポップの隠れた名曲をMIX
mixed by #takuyaangel
http://takuya-angel.com/information/DJ_Profile.html
49曲 2時間22分 ノンストップ DJ MIX
2023年10月10日収録
#ryuichisakamoto #yukihirotakahashi #haruomihosono
[Set List]
00:00:00 [M01] Urban Dance – Remaking Of Non-Standard Music(1985)
00:03:52 [M02] 細野春臣 – Non-Standard Mixture(1984)
00:05:07 [M03] おしゃれTV – Asian Love (1986)
00:08:12 [M04] 坂本龍一 – Free Trading (1987)
おしゃれテレビの「アジアの恋」を、坂本が「自分で作った曲より坂本っぽい」といたく気に入りカヴァー
00:10:29 [M05] 立花ハジメ – Theme from Barricade (1984)
00:11:54 [M06] 細野晴臣 – Platonic (1982)
00:14:42 [M07] コシミハル – Pussy Cat (1983)
細野晴臣との緊密なコラボレーションによる音造りが特徴的な曲
00:17:07 [M08] 森田童子 – 狼少年 (1983)
Psychdelic Folkの森田童子が打ち込みに挑んだテクノポップ楽曲
00:18:25 [M09] 細野晴臣 – 肝炎 (1978)
00:21:10 [M10] Urban Dance-Hammer(1985)
[作曲: 高橋幸宏]
ユキヒロ節が顕著な曲です
00:24:56 [M11] FOE – Lunar Gloom (1986)
[produced by 細野晴臣]
00:28:19 [M12] 細野晴臣 – Sayokoskatti (1985)
モデルの山口小夜子さんが出演していた資生堂リバイタルのCM曲
00:31:53 [M13] MIU SAKAMOTO – ひとつだけ(1999)
[作曲: 矢野顕子]
00:35:32 [M14] 大貫妙子 – 幻惑 (1983)
[編曲: 坂本龍一]
00:38:57 [M15] 山口美央子-Satemo Appare Yume Zakura(1983)
オリエンタルな要素や和のテイストを存分に落とし込んだ和モノテクノポップ
00:41:28 [M16] Susan – Ah! Soka (1980)
[作詞・編曲: 高橋幸宏, 作曲: 細野晴臣]
細野・坂本、松武秀樹のYMO組に加え、立花ハジメ、巻上公一のニューウェイブ勢、そして鈴木慶一らムーンライダース人脈まで参加したスーザン1980年のアルバム『Do You Believe In Mazik 』より
00:44:26 [M17] YMO – Firecracker (Special DJ Copy) (1978)
ファースト・アルバムのDJ用 12”ミックス版
00:46:52 [M18]
Syoko – Sunday Never Comes(1986)
[唄:Syoko / 編：久石譲]
あのジブリ映画音楽など手がける久石譲プロデュース
ジブリではないテクノの久石作品
00:50:27 [M19] コシミハル-L’Amour Toujours(1983)
[produced by 細野晴臣]
ベルギーのテクノポップ・グループ、テレックスとの共作
00:52:49 [M20] 矢野顕子 – Tong Poo
[作曲: 坂本龍一]
『東風』矢野作詞バージョン
00:56:10 [M21] 中谷美紀 – Chronic Love (Remix Version) (1999)
[作詞 : 中谷美紀. 作曲 : 坂本龍一]
中谷美紀主演ドラマ『ケイゾク』主題歌のシングル
元の曲は岡田有希子のために作った 『Wonder Trip Lover』
00:59:05 [M22] ミカド – Naufrage En Hiver (1985)
[Produce:細野晴臣]
ギターポップ・ファンの間でも知名度が高いフレンチ・テクノポップ・デュオ
01:02:15 [M23] 佐藤 隆 – マイ・クラシック(1998)
日本歌謡曲界の良質なテクノポップトラック
テクノとオーケストラとのコラボレーション
01:05:20 [M24] 石川セリ-愛の分量 (1985)
[作曲: 玉置浩二, Guitar：大村憲司]
坂本龍一も参加したアルバム『楽園』より
01:08:12 [M24] Rajie – Esupuresso (1985)
[作曲: 唐木裕史]
日本のニューウェイヴ/テクノポップ/テクノ歌謡で有名なRajie(ラジ)
01:10:33 [M25]
立花ハジメ-ReplicantJ.B(Remix Edit Version)(1984)
[Produce : 高橋幸宏]
01:10:57 [M26] 大貫妙子-Le Courant De Mecontentment(1984)
[レコーディングは日本とパリで行われ、アレンジに坂本龍一、Jean Musyほか清水靖晃、清水信之が参加]
01:14:53 [M27] コシミハル-Parallelism(1984)
コシミハル&細野晴臣 最高のペア
01:18:48 [M28] Sandii &The Sunsetz – You Get What You Need (1982)
[Produce : 細野晴臣, 高橋幸宏, Bass: 細野晴臣]
海外の様々なスタイルを吸収しながら日本独自のグルーヴへ昇華した
ニューウェーヴィッシュなロック作品
01:21:48 [M29] 矢野顕子-”Hi,Hi,Hi”(1984)
[編曲:矢野顕子、坂本龍一]
細野晴臣がアレンジで参加
01:24:23 [M30] David Sylvian & Ryuichi Sakamoto – Bamboo Houses(1982)
ジャパンのDAVID SYLVIANとのコラボ作
中盤に語りを封入した中近東エスノ～バレアリック・サウンド
01:27:16 [M31] Sandii And The Sunsetz – Illusion (1982)
[詞:久保田麻琴・Sandii・David Sylvian 作曲:高橋ユキヒロ]
高橋幸宏の提供したこの楽曲は中期ＹＭＯサウンドそのもの
01:31:10 [M32] シーナ & ザ・ロケット – You May Dream (1981)
[作曲:鮎川誠・細野晴臣]
細野晴臣プロデュース、YMO全面参加。故 鮎川誠さん、シーナさんに捧ぐ
01:33:48 [M33] Rajie – Tabidachi (1978)
[作曲:高橋ユキヒロ・坂本龍一]
Rajie(ラジ) x 高橋 x 坂本
01:35:44 [M34] Cosmic Invention – Cosmic Fantasy (1981)
[作曲:井上ヨシマサ]
～コスミック・インベンション(Cosmic Invention)は
日本の男女ティーンエイジャーによるテクノポップバンド(伝説の中学生YMO)
01:39:18 [M35] 細野晴臣 – Cosmic Surfin (1978)
V.A.『パシフィック』(1978)より
YMO「コズミック サーフィン」原音版
01:40:40 [M36] Rajie-アパルトマン(1980)
[作曲: 大貫妙子]
Rajie(ラジ) x 大貫さん
01:43:18 [M37] The Beatniks-River In The Ocean(1981)
[作曲：髙橋幸宏, 鈴木慶一]
髙橋幸宏, 鈴木慶一のヂュオThe Beatniks
01:45:56 [M38] Susan – 恋せよおとめ (1981)
[作詞・作曲：細野晴臣, 編曲：高橋幸宏]
当時YMO在籍中だった高橋幸宏プロデュースの和モノテクノ
01:47:46 [M39] 戸川純 – 極東花嫁 (1985)
[作曲: 吉川洋一郎]
飯尾芳史(エンジニア)と吉川洋一郎(キーボード)と組んだユニットで”日本”をテーマに制作したアルバム『極東慰安唱歌』高橋幸宏がゲスト参加
01:50:43 [M40] 真鍋ちえみ-Let’s go Romantic(1982)
[作曲: 加藤和彦]
[スーパー・バイザーとして細野晴臣、サウンド・プロデュースに清水信之、プログラミングに松武秀樹が担当した。B級テクノ・アイドルカルト歌謡曲]
01:53:46 [M41] Sandii – ALIVE (1980)
[作曲: 細野晴臣]
Absolute Ego Danceと並ぶ究極の琉球テクノポップ
01:57:07 [M42] コシミハル – IMAGE (1984)
[Produce : 細野晴臣]
YMO散開直後の細野さんとの共作
01:59:47 [M43] 金井夕子 – 失恋 Story (1981)
[作曲: 近田春夫]
[演奏は林立夫、細野晴臣、大貫妙子、矢野顕子、尾崎亜美、山木秀夫、佐藤準、後藤次利、鈴木茂、吉川忠英、浜口茂外也、JAKE H.CONCEPTION、EVE、今剛、渡嘉敷祐一ら豪華メンバーが参加]
02:02:50 [M44] Susan – 24,000回のKiss (1980)
[作詞: 佐藤奈々子&大村憲司, 作曲: #高橋幸宏]
02:05:49 [M45] 坂本龍一-ビックラゲーション(Speechless Version)(1982)
[カセットブック『音版ビックリハウス 逆噴射症候群の巻』より]
02:07:49 [M46] 矢野顕子-Harusaki Kobeni(1981)
[作詞:糸井重里 作曲:矢野顕子 編曲:#矢野顕子 #坂本龍一]
02:10:44 [M47] 高橋幸宏 – コネクション[Live](1982)
このライヴには細野晴臣、土屋昌巳、立花ハジメ、そして高橋幸宏をドラムの師と仰ぐスティーヴ・ジャンセン（JAPAN）という豪華なツアーメンバーに加えて、坂本龍一、鈴木慶一、加藤和彦もゲストとして参加
02:14:50 [M48] コシミハル-PetitParadis(OriginalKaraokeVersion)(1983)
02:16:48 [M49]:コシミハル-PetitParadis(1983)
細野晴臣プロデュースによるアルファ/YENレーベル移籍第1作(1983年)
先鋭的にしてコケティッシュなテクノポップ
[作詞・作曲・編曲：コシミハル, 細野晴臣プロデュース]
[歌ありバージョン]
02:18:30 [M50] 戸川純-Poesy(あるいは21世紀の葉陰にて)
[作曲: 村井邦彦] (1985)
(Label: Yen Records)
作曲はアルファ・レコード社長で「翼をください」などの作曲でも有名な村井邦彦、作詞は詩人の清水哲男です。そして編曲はジョー・ジャクソン
この楽曲テクノポップからは外れていますが
20世紀に思いを馳せる楽曲で最後の曲で選びました
夢の20世紀に乾杯！
ご視聴ありがとうございました