MOVIE

「キネマ旬報」ベスト・テン特集!編集長・三浦理高が語る! 活弁シネマ倶楽部#146

▶活弁シネマ倶楽部
「第一回トーキョーシネマ文化祭」参加決定!
映画YouTube10チャンネルが集結して、映画の語り部たちの祭典!
日程:2021年5月8日(土)
場所:池袋Mixalive TOKYO

【出演チャンネル】
・しゃべんじゃーず
・おまけの夜
・お遊戯室
・GAOU CINEMATICS STUDIOS
・GEKIDAN KAIBASHIRA
・コンテンツ全部見東大生
・シネマンション
・もっちゃんねる
・ゆっこロードショー

公式HPはコチラから⇩

チャンネル登録はコチラから⇩

ポッドキャストはコチラから⇩

書き起こし&レビューはコチラから⇩

▷作品紹介
キネマ旬報

▶︎2020年 第94回 キネマ旬報ベスト・テン
日本映画ベスト・テン
第1位『スパイの妻 劇場版』
第2位『海辺の映画館-キネマの玉手箱』
第3位『朝が来る』
第4位『アンダードッグ』
第5位『本気のしるし 劇場版』
第6位『37セカンズ』
第7位『罪の声』
第8位『喜劇 愛妻物語』
第9位『空に住む』
第10位『アルプススタンドのはしの方』
外国映画ベスト・テン
第1位『パラサイト 半地下の家族』
第2位『はちどり』
第3位『燃ゆる女の肖像』
第4位『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
第5位『異端の鳥』
第5位『死霊魂』
第7位『フォードvsフェラーリ』
第8位『ペイン・アンド・グローリー』
第9位『1917 命をかけた伝令』
第10位『TENET テネット』
文化映画ベスト・テン
第1位『なぜ君は総理大臣になれないのか』
第2位『プリズン・サークル』
第3位『花のあとさき ムツばあさんの歩いた道』
第4位『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』
第5位『音響ハウス Melody-Go-Round』
第5位『ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ』
第7位『タネは誰のもの』
第8位『アリ地獄天国』
第9位『れいわ一揆』
第10位『香港画』
【個人賞】
日本映画監督賞
大林宣彦(『海辺の映画館-キネマの玉手箱』)
日本映画脚本賞
濱口竜介、野原位、黒沢清(『スパイの妻<劇場版>』)
外国映画監督賞
ポン・ジュノ(『パラサイト 半地下の家族』)
主演女優賞
水川あさみ(『喜劇 愛妻物語』 『滑走路』)
主演男優賞
森山未來(『アンダードッグ』)
助演女優賞
蒔田彩珠(『朝が来る』)
助演男優賞
宇野祥平(『罪の声』『本気のしるし 〈劇場版〉』『恋するけだもの』『37セカンズ』『星の子』)
新人女優賞
モトーラ世理奈(『風の電話』『タイトル、拒絶』)
新人男優賞
奥平大兼(『MOTHER マザー』)
読者選出日本映画監督賞
田中光敏(『天外者』)
読者選出外国映画監督賞
ポン・ジュノ(『パラサイト 半地下の家族』)
読者賞
川本三郎(連載『映画を見ればわかること』)
特別賞
野上 照代

▶︎出演者紹介
三浦理高(「キネマ旬報」編集長)
1969年岡山県生まれ、1992年にGAGAに入社、その後20世紀フォックス宣伝を経て、2002年キネマ旬報に、2018年に編集長就任。

徐昊辰(映画ジャーナリスト)
1988年中国・上海生まれ、2007年来日、立命館大学卒業。
2008年から中国の映画専門誌「看電影」「電影世界」、ポータルサイトSINA、SOHUなどで、日本映画の批評と産業分析を続々発表。
2011年以降毎年、東京国際映画祭などで是枝裕和、黒沢清、役所広司、川村元気などの日本の映画人を取材し、2016年には、北京電影学院に論文「ゼロ年代の日本映画~平穏な変革」を発表。中国最大のSNS、微博(ウェイボー)のフォロワー数は250万人以上。毎日、日本映画の情報や分析を発信中。
日本映画プロフェッショナル大賞選考委員
微博公認・映画ライター、年間大賞選考委員
WEB番組「活弁シネマ倶楽部」の企画・プロデューサー

森直人(映画評論家)
映画評論家、ライター。1971年和歌山生まれ。著書に『シネマ・ガレージ~廃墟のなかの子供たち~』(フィルムアート社)、編著に『21世紀/シネマX』『シネ・アーティスト伝説』『日本発 映画ゼロ世代』(フィルムアート社)『ゼロ年代+の映画』(河出書房新社)ほか。「週刊文春」「朝日新聞」「キネマ旬報」「TV Bros.」「メンズノンノ」「シネマトゥデイ」「Numero TOKYO (Web)」「映画秘宝」などでも定期的に執筆中。

#キネマ旬報
#映画ベストテン