CELEBRITY

【あぶない刑事】最新作封切りに舘ひろし「二人が会えたのは奇跡」 柴田恭兵「お礼を言うのは僕たちの方」 “ナカさん”&“瞳ちゃん”も登壇!



【あぶない刑事】最新作封切りに舘ひろし「二人が会えたのは奇跡」 柴田恭兵「お礼を言うのは僕たちの方」 “ナカさん”&“瞳ちゃん”も登壇!

本当に今日 はありがとうございまし たあの映画って本当にいつも心配ででも 初日にこんなにあの大勢の方いらしたって 本当に心から感謝してますありがとう ございました 先日横浜でパレードをしましたその時 にお帰りなさいお帰り なさい帰ってきてくれて ありがとう ありがとうもう泣きそうになりました え礼を言うのは僕たちの方です 皆さん がずっと応援してくれておかげで僕たちは 帰ってくることができまし た本当に感謝してます始まって から40年 近く本当 に応援してくれ てありがとうございましたたさんどうも ありがとうございました僕らこの2人が きっと会えたのは奇跡だと思ってます本当 に ありがとうありがとうありがとうござい まし たえ今回私が1番緊張したのは実は衣 合わせの時だったんですねはい あの毎回制服を着させていただいてますが あの幸せの時にあの新旧スタッフと初めて 顔あのお顔してご挨拶できたのでもうその 瞬間から絶対大丈夫絶対面白いものがまた できるっていう風にあの確信しましたで あの 捜査のあの撮影の時にトルさんとお会いし た時もあのもう本当先週撮影してたよね みたいなそんな感じになりましたし もうたちさんと京平さんが港書に現れた時 には現場入りされた時にはあもうこれは あのシーのひちゃんの心境に使えるかなっ ていうくらい本当に殺そと登場されてまし たはいそうだったんですねお2人が一緒に いた時間なんとおよそ100時間だった そうなんですこのたくさんの時間をと裕二 として過ごしてこられて改めましていかが でしたかもうふふでした ねで時々僕がつまで時々たさんがつまで 100時間以上ずっと一緒にいました もう楽しかった です大体あのこういうキャンペーンであの えもちろんメディアの方いらっしゃいます けど質問が大体同じなんですねでそれを 毎回毎回あの 答えるっていうのはあの気持ちを フレッシュにして答えなきゃいけないんで 同じ答えをするんですけどもでも京様と 2人だと割とそれが平気だったような気が します

ドラマ「あぶない刑事(デカ)」(通称・あぶ刑事)シリーズの最新作となる映画「帰ってきたあぶない刑事」(原廣利監督)の初日舞台あいさつが5月24日、東京都内で行われ、俳優の舘ひろしさん、柴田恭兵さんらが登場。舞台あいさつの最後に柴田さんと2人で再登壇した舘さんは、「映画っていつも心配だけど、初日にこんなに大勢の方がいらっしゃって心から感謝します」と謝辞を述べ、「僕ら二人が会えたのは奇跡だと思っています。本当にありがとう!」と呼びかけつつ柴田さんと熱い抱擁を交わすと、会場から大歓声と拍手が巻き起こっていた。

 柴田さんは、「先日、横浜でパレードをしました。そのときに『おかえりなさい』『帰ってきてくれてありがとう』と声をかけられ泣きそうになりました」と話し、「お礼を言うのは僕たちの方です。みなさんがずっと応援してくれたおかげで、僕たちは帰ってくることができました。本当に感謝しています。始まってから40年近く、本当に応援してくれてありがとう!」と感謝の思いを語った。

またイベント中、今作の宣伝活動で舘さんと柴田さんが100時間一緒にいたことがMCから明かされると、柴田さんは「もう夫婦でしたね。ときどき僕が妻で、ときどき舘さんが妻で、もう楽しかったですと」と笑顔を浮かべると、舘さんも「キャンペーンでは質問が重なることもあって、毎回気持ちをフレッシュにして答えるのだけど、恭さまと二人だと平気だった気がします」と仲の良さをアピールしていた。

舞台あいさつには、真山薫役の浅野温子さん、町田透役の仲村トオルさん、永峰彩夏役の土屋太鳳さん、“ナカさん”こと田中文男役のベンガルさん、“瞳ちゃん”こと山路瞳役の長谷部香苗さん、原監督も出席した。「瞳ちゃん、お茶」でもおなじみの長谷部さんは「トオルさんとは先週も撮影していたなみたいな感じだった」と撮影を振り返っていた。

 「あぶない刑事」は、横浜を舞台に、タカとユージの破天荒な刑事コンビの活躍を描いた人気シリーズ。新作映画は、定年退職して刑事を引退したタカ(舘さん)とユージ(柴田さん)が再び横浜に戻り、「T&Y探偵事務所」を開業。依頼人第1号として、どちらかの娘かもしれない彩夏(土屋さん)が現れ、母を探してほしいという。捜索を始めると、チャイニーズマフィア、謎の美女、元銀星会組長の息子が企む横浜新カジノ構想などが絡んできて……と展開する。

####
#帰ってきたあぶない刑事