石原さとみ「子を持つってこの覚悟なんだ」/映画『ミッシング』公開御礼舞台挨拶
あの本当に素晴らしいです私結婚し て子供ができる前でま結婚したぐらいの時 ですかねあのドナーカードに丸をつけたん です私その経験実は初めて でで子供ができた時にこの丸はとても大事 な意味を持っているっていうことも含めて こう持つってこの覚悟なんだなってことも 教書の裏を見る時に思うんですよ ねそれを失った時にその覚悟の重さという かなんかすごくそれを思い出しましてこの キャンペーン中に特になんかすごくこの 作品を気にあのいろんな捉え方が変わり ましたニュースの向こうに流れ てるご家族のことをすごく想像するように なりましたしあなんか本当にこの作品を きっかけ に自分の中の当事者意識と言いますか なんかその想像力っていうものがとても 勉強になりましたねはい本当に映画を通し てこういろんな人の感情をね客観的に見る からこそ一方通行で物事考えちゃいけない よねっていうのをうん映画からうん教わり ましたはいねありがとうございますざい
石原さとみが5月30日に丸の内ピカデリーで行われた主演映画『ミッシング』公開御礼舞台挨拶に出席し、本作で演じた役柄にからめ、子を持ち母になることの重さを口にした。
石原は結婚してからドナーカードに◯をつけたそうで「(ドナーカードに◯をつけるという)経験が初めてで、子どもができた時に、この◯はとても大事な意味を持っているということも含めて、子を持つってこの覚悟なんだなって、免許証の裏を見るときに思うんです」とコメント。「この作品を機に、色々な捉え方が変わりました。ニュースの向こうにいるご家族のことをすごく想像するようになりましたし、この作品をきっかけに自分の中の当事者意識が変わりました」と続けた。
本作『ミッシング』は、2022年の出産後、1年9ヶ月ぶりの芝居に臨んだ石原さとみが主演を務め、5月17日より公開中の話題作。ある日突然いなくなった幼い娘。その帰りを懸命に待ち望みながらも、自分たちの力ではどうにもできない現実との間でもがき苦しみ、事件をめぐるマスコミと世間の声に翻弄される母親とその家族。事件により世間の注目を浴びたことにより、謂れのない誹謗中傷や好奇の目に晒されながらも、いつか必ず会える、その日を信じて、出口のない迷路を彷徨い続ける母親・沙織里役を石原が演じている。
【関連記事・動画】
■[動画]石原さとみ、素顔でインタビュー中に涙。キャリアを積んでも不安になることが多々あった/映画『ミッシング』特別映像
■[動画]石原さとみ主演『ミッシング』本編冒頭映像解禁!愛する娘の失踪から3ヵ月後の家族を描く
■[動画]石原さとみ、愛する娘が失踪、心を失くしていく母親に/中村倫也ら共演!映画『ミッシング』特報
■[動画]石原さとみ、心を失う圧倒的な演技力でイメージを一新/映画『ミッシング』予告編
#石原さとみ #ミッシング #ドナーカード #青木崇高
【MOVIE Collection [ムビコレ]】
http://www.moviecollection.jp
【twitter】
Tweets by m_c_jp
【Facebook】
https://www.facebook.com/moviecollection/
【Instagram】
https://www.instagram.com/moviecollection2001/
【TikTok】
@moviecollectionjp
▶▶チャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7