【株価予想】最新の日経平均/上値重く警戒感!7日大引け!米ハイテク株安!米雇用統計!FOMC開催×日銀政策決定会合!メジャーSQ!大注目の週!/【6/10〜6/14】
こんにちはロジャ堀ですえ来週の日経平均 がどうなるのかをまた考えていきたいと 思いますえ今週のですねえ東京株式市場は えま一旦ですねカクっと下がった後にです ねえちょっと安定を取り戻しましてえ最悪 の事態は回避したなというような展開を 見せましたねで来週はですねいよいよえ FOMCとか日銀の政策決定会合という 日米共にですね重要なえ会議が行われます でそれによってですねえ今年前半の最後の 山場ですね来週来るんじゃないかなという 風に思いますえチャートがチャートを ちょっと見ながらですねえどういう風に なりそうかを考えていきたいと思います はいえこちらがですね日経平均のチャート ですね え先週ですねこのまその前の週にガクっと こう下がってですねま大きなこう長い下髭 を引いた後ですね この青い太い線この25日移動平均線を 上回ればいいんですけれどもどうでしょう かっていうことをですね前回のまこの放送 でですねえ申し上げたと思うんですが無事 ですね日経平均はこの25日移動平均線を 上回ってですねえ安定した動きになってき ましたで1回上回るとですね今度はこの 25日移動平均線が下値の支持線となると いうことでえ今週はですねこのうまいこと 25日移動平均線の上ま一旦ここで ちょっとあの下にですねくぐったところも ありますけれどもすぐ戻りましてえま25 日通平均線より上でですねえ推したという ような展開になりましたでですねえ私 さっきですねあの来週が非常に大きなです ねま今年前半戦の山場だという風に 申し上げたんですがこのチャートを見て いただくとですねこれあのえこのえ前回の 高値ですねそれと前回の安値でこの高値と 安値からですね現在の価格までこういう風 にですね株価にこう線を結んでいきますと 三角持ち合いと言われるですねいわゆる こういう持ち合いの形が見えてきますねで この三角持ち合いになってくるとその後 ですね株価は大きく上か下かにぶれると いうことがテクニカル的にはよく言われ ますでしかもですねえま今日は金曜日なん ですけれども今日え今晩ですね米国の雇用 統計が発表になりそして来週はですねF MCがあり日銀の政策決定介護があると いうことでえま今後のですね日米のえま 金融政策これがどうなってくかということ で非常に大きなですねニュースがえまこう 出てくるまニュースというよりもいろんな 味方がですねまこう相場のプロあるいは 経済のプロの人たちがですねこのコメント はこういう意味だというようなニュースが ぶわーとコメントを出してくると思います でそれによって株価はですね大きく左右し てくる可能性があるということですのでま この三角持ち合いが終わるのが来週のどっ か半ばあたりだと思いますで来週の半ばに なってくるとですねちょうどFOMCが 始まってきますのでそれによってですね 大きく上に行くのかあるいは下に行って しまうのかそういうですね分かれ目になっ てくるでこれはですね今の僕にも分かり ませんこのFOMCとか日木のせあの経済 あの政策がですねどういう風になるのか これはですね分からないんですがしかし ですね1つ言えることはですね今あの皆 さんがですねえ日々こうま経済のニュース をですね得られてる状況がですね実は非常 に安定してる状況だということを1つ覚え といていただきたいんですこれがですねえ 1ヶ月前2ヶ月前はですね実は えま言う人によってですね全く逆方向 利上げがあるのかないのか日米共にですね 全く逆方向のことを言ったりしておりまし たしかしですね今比較的その予想というの がえまみんなほぼ似たようなことを言っ てるそういうような状況になってきてます ということはえまFOMCとかま日銀が ですねよっぽど変な決定をしなければです ねとりあえず今みんな買いたいんだけれど もえま形式的にその会合が終わるのを待っ てみようかという風なですねそういう街の 状態にあるんじゃないかという風なことも 言えますですのでこの辺のFOMC日銀の 制作決定介護が終わればですね株価が上に 触れてくる可能性の方が高いんじゃないか なという風にえ僕は思いますでですねま もう1つ実はあの巷ではですね色々あのえ ま言われてることがあるんですけれども皆 さんあのヒンデンブルグオメという言葉を ですね聞いたことがあるかどうかちょっと ですねあのあ皆さん後でネットで調べてみ ていただいたらいいんですけれども実は ですねまあるチャートの動きまテクニカル の分析の中でですね暴落のですねを余地 するまそういうですねえものがあるんです ねでこのヒンデンブルグオメという現象が 起きるとそれから1ヶ月以内に5%以上の 暴落が起きるという風にえま言われてい ますでこのヒンデンブルグ方面というのが ですね実はまニューヨーク市場でま5月8 日にえま点灯したんですねでちょっと ニューヨーク市場のですねチャート ちょっと見ていただくとですねえ5月8日 この辺ですねま株価は上がってってる最中 に実はえ点灯してしまったでその1ヶ月内 ここでですね株価急落したしましたねで実 はですねこのヒンデンブルグ方面は4月の 前半にもえ点灯しましたその時はですね この辺りで点灯しましてその後やはり急落 をしてるんですねですのでまこのま ヒンデンブルグ方面というのはま占いでも 何でもなくてですねテクニカルの1つの 分析手法数字的なあ数学的なと言たりです かねえ分析手法ですのでこれをですね信用 する専門家も結構いますで実際にえまこう いう風にですね急落してしまったしかし ですね逆に言えばこの2回のヒデブルグ 方面がもう終わってしまったという風に 言えますまこの5月の8日のえま転倒の ですねに対する暴落はもうすでに終わっ てるですのでまここからですねまた新しい 暴落が来るという風にはちょっと考え づらいんじゃないかなというのがですねま あのテクニカルの分析のですねえま専門家 が言ってることでもありますですのでま 東京市場まニューヨークの影響あまりです ね受けないようにはなってきているんです がそれでもニューヨーク市場が暴落すると 気分はやですよねですのでま暴落は避け たいで実際まニューヨーク市場のも そろそろ安定があま安定した相場にですね 入るんじゃないかなという風にえ期待 できるという風に思いますそれとですね ちょっとこちらで為替の方もちょっと見て いただきたいんですがえ前回ですね ちょっと僕の方から皆さんにお伝えした ことはですねえ今ですねえドル高円安で 株価が上がるのではなくですねドル高はえ 株価が下がる要因になってますという風に 申し上げたと思いますでですねえじゃあ 今週のドル円はどうだったかと言いますと まここまでちょっとドル上がってきてたん ですがえここからドル下がりました 155000台まで落ち着いてきましたね でこのドルの下げま円の上昇これをえ見て ですねえ日経平均もちょちっとこういう風 に上がってきたこういう風に言うことも できますですのでこのニューヨーク市場の 暴落の予兆が落ち着きそしてドル円の動き も落ち着いてきたでここでですねFOMC そして日銀がですねあまり極端な政策を 取らなければですねえ一旦株価の方はまた 浮上してくるそうなればですねこの時の 高値ですねえま大体3万9000ま 4500円にありますけれどもまこの辺の レベルのところまではですね十分にえる 環境が整ってくるんじゃないかなという風 には思いますただですねえ今晩の雇用統計 とかですねえま経済指標の発表で大きく ぶれるま市場環境ではありますのでえま そこでちょっとまた特殊な数字が出て しまうとですねそのたにぶれるということ はありますが貴重としてはですね強い動き にえなってくれるんじゃないかなとまそう いう風に思いますえおそらくですねこっ からはいろんな指標がある時は強く出て ある時は弱く出るそういうですね繰り返し になってくると思いますでその繰り返しの 中でこのえま堅実なと言ったらいい でしょうか微妙なと言ったらいいでしょう かえ徐々に上昇してくるそういうような 動きがもうちょっと続くと思いますのでえ 次のですねえこの三角持ち合いが終わった 辺りからの癌という来る上昇これをですね 皆さん期待してえ安いところがあれば どんどん勝ってくるそういうような形で いいんじゃないかなという風に思います皆 さん是非頑張ってみて くださいです [音楽]
※当チャンネルは何かをオススメしているわけではありません。
投資はご自身の判断で行っていただくようお願い致します。
↓株価予想の効率的な方法をまとめました。
https://onl.sc/Lme4dvt
◆ロジャー堀
株式アナリスト・投資コンサルタント。元タカラ社(現タカラトミー)の役員を歴任。
これまでに請け負った会社再建で創り上げた時価総額は総額1兆円を超える。
大手証券会社に13年勤務し個人投資家向け営業、商品開発、アナリスト、デリバティブ、株式公開、M&Aを経験。
様々な企業の上場企業役員として企業成長、M&Aに注力する。
証券マン・上場企業役員・個人投資家という三方向からの視点を活かし、 投資活動、上場企業向け勉強会主催、教育研修活動、メルマガや雑誌、書籍、アナリストレポートなどの執筆活動などを行い、岡三オンライン等の門衛に寄稿。
『短期間で倒産寸前の状態から設立以来の絶頂期へ蘇らせるスペシャリスト』として、日本の経済界に名を残す大企業の再建を成功させる。
#日経平均
#株価予想