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第1256回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合(2024年05月31日)



第1256回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合(2024年05月31日)

え帝国になりましたのでえただ今から原子 力発電所の新規制基準適合性に関わる審査 介護え第12256回会合を開催しますえ 本会合は事業者から新党に対する新規制 基準への適合性について説明をして いただく予定ですのでえ担当である私石 語りが出席をしておりますえそれでは本 介護の進め方等についてえ事務局から説明 をお願いし ますはい事務局内藤ですえ本介護につき ましてはえ対面での会合を実施をしており ますえ本介護の審査案件ですが1件でして 敦賀発電所2号路を大衆に行いますええ 議題としてましてはえ軽断層にかかる活動 性のコメント回答軽断層の連続性に関する コメントがどのようなものがあるのかと いうものあとはえそれらを含めて全体とし てどういうスケジュール感で説明を考えて いるのかといった資料が用意されており ましてえ合計7点資料が用意されており ます進め方につきましてはえ事業者から 本日用意していただいた資料を用いて説明 をいただいた後にその説明内容について 質疑応答を行うことを予定をしております 事務局から以上ですはいえよろしければ このように進めたいと思いますえそれでは 議事に入りますえ日本原子力発電から敦賀 発電所の軽断層の活動性について説明をお 願いいたしますえご発言ご説明の際は挙手 をしていただいてお名前をおっしゃって からご発言ご説明くださいどうぞはい どうぞえ日本原子発電の検討でございます 今日はお時間をいただきましてありがとう ございますえ本日はえ軽断層の活動性に ついてこれまでの審査介護や現地調査で いただいたコメントへの回答などをさせて いただきたいと存じますえどうぞよろしく お願いいたします説明は担当の方からさせ ていただき ますはい どうぞ日本原子力発電ののでございますえ それでは資料1の1の1え敦賀発電所2路 のえ敷地内のD1トレン地内に認められる 軽団層の活動性のコメント回答についてえ ご説明いたしますえめくっていただきまし て1/7ページをお願いします計団層の 活動性評価方針とえ評価概要になりますえ 左側の検討の流れに沿ってコメントを並べ ておりますえ次のページは目次を示して ございましてえ4/7 から17ページがえ本日説明のえコメント とえ回答用紙になってござい ますとそれでは1の1ページをお願いし ますあの1ポ地相のえ早々及び分布となり ます ええと1の5ページをお願いしますえ コメント現配10としてえ北面の前傾及び 上部拡大のスケッチについてえ丸三層中の 再細分の分布やえ早々協会軽断層及び使用 な割れ目などの最新化を行っておりますえ 6ページに北星の裏面の前傾のスケッチえ 7ページはその写真となりますえ8ページ にはえ更新前のスケッチをえ掲載しており ますえ10ページをお願いし ますえ北西乗り面の軽断層上部拡大の スケッチになりますえ後ろには先ほどと 同様写真と更新前のスケッチを掲載して おります13ページをお願いし ますコメント現15の回答としまして原電 道路ピット及び不元道路ピットについても 最新化を行っております14ページには 更新したスケッチを用いたえ道路ピット 付近の展開図18ページには原電ドロ ピット東向きのり面20ページには元ドロ ピット東え乗り面のスケッチを掲載して おり ます1の25ページをお願いし ますえ上の箱書きにまとめているコメント のうちえ1202の6から30の5つの コメント回答としてえトレン地内の地相の 体積構造についてえまとめましたえ次の ページをお願いしますえ最初にトレンチ内 の地相の区分の考え方になりますまず地相 の早々や不連続を下する削り込み及びえ不 整合協会等に着目しそれらの教会に囲まれ た範囲を1つのユニットとしてえ除区分を 行います次にその体積物のえ構成物ごとに 分布するえ範囲を括りえ元素区分を行い ます区分する際にはえ歴史歴歴率歴の形状 歴の風化度気質の種類締まり具合え気質の 色調え腐食などえ含油物等に着目し類似し ている範囲をえ括ります最後にえ区分した 元素の体積関係として整合的に類従思考 関係社交関係削り込み傾斜不整合を観察し ますで地相の体積年代の根拠としましては え火山花粉カーボンフティなどの分析結果 を用いて判断しておりますえ27ページを お願いし ますまずはあの先ほど説明したしました 考え方の気の部分上の3つに関して整理し ましたえ28ページをお願いし ます今回トレンチ全体の地層の分布から丸 1から丸5層までのえ体積過程を平面的 断面的に検討しましたえ29ページをお 願いします最初に基盤上面についてです図 は基盤が上面のコンター図でしてデワ トレンチ西側に他場の地形が確認できます この他場の地形を形成したえ北星から南と に流れる河川が存在していたことが推定さ れます30ページをお願いし ます丸1層の体積からご説明いたします トレンチ平面図で茶色に着色して部分が 丸一層になります他の悪いされからなって おりましてえ解体機の体積物でえ本流河川 または北川斜面から供給された土石流体積 物と考えられます年代を特定する花粉 テフラは確認できておりません31ページ をお願いし ます丸2層についてです歴を多く含むえ 左室シルトからえ砂主体の体積物からされ ていますえ花粉分析結果によれば体積時は 比較的温暖な気候であったと考えられます 従いましてえ会心機の河川の高配湿地体積 物であると考えております全体の体積構造 はNWからEW走行でえ低角度南傾斜が 卓越しております32ページをお願いし ます丸3層のうち1番回にあたるAB層に なり ます原電ドロピット古元ドロピットの丸3 層内の地相を分けた際に区分した層の 繋がりを検討しましたえされを主体とし シルトや砂の白挟み明瞭な体積構造が見 られます丸2層体積後の解体機の河川の 洗浄知性体積物であると考えられます全体 の体積構造はNWからEW走行でえ低角度 南者が越しており年代を特定する花粉 テフラは確認できておりません33ページ から41ページまではトレン地内に広く 分布している丸3層AB層の写真をえ乗り 面順に並べており ます丸3層ABの特徴であるシルトや砂の 白を挟んだえ体積物体積構造が共通して 確認できます42ページをお願いします C3あ丸3層のシ層になりますされを主体 としており北星の面下段でえ丸1層丸2層 及び丸3層のAB層を削り込んでいる状況 が観察されます地層の分布状況からえ解体 機のチャネル構造物と体積物と考えられ ますチャネル体積物の走行形者からえ北東 側斜面からの供給であったと考えており ます43ページをお願いし ます丸3層のうちAからJ層になります され主体で一部に左alleを教材しab 及びC層の上位に体積しています四層の チャネル体積物を覆って広く体積している ことからやや会心が進んだ時期の戦場知性 体積物であると考えられえ本流下線及びえ 北東側の斜面から供給された体積物である と考えております 全体の体積構造はえEWNWSE走行でえ 低角度南から西経者が卓越します44 ページをお願いし ますKからM層はさからなり北線の面でA からJ層の上位に体積していますデ層は サレとシルトから砂の5層からなり原点 道路ピット及び元道路ピットでシソを削っ て体積しています からM層D層の元素は異なるがいずれも 経営断層による変異変形を受けておりませ んKからM層の体積構造はNEからNW からNwse走行でえ低角度2傾者が卓越 しDソの体積構造もNWからeew走行で 低角度え東から南傾斜が卓越することから いずれも軽断層の活動後に体積したえ東側 斜面から供給された体積物であると考えて おりますえ年代を特定する花粉テフラは 確認できておりませんが原点ドロピットの 定3層においてえosl年代分析を実施し た結果えマタ層税3層のosl年代はえ 133プラスマイナス9Kより古いという 結果でありましたえ47ページをお願いし ます丸3層の上位に積しているチャネル 体積物についてです歴史時の差歴からなり え 西面北の面でえ丸2層及び丸3層ABBえ AからM層を削り込んでいる状況が観察さ れております地層の分布状況から移動距離 が短いチャネル体積物であると考えており ますチャネル体積物の総形者から北からえ 北東側からのえ供給であったと考えれます 48ページをお願いし ます最後に丸5層の体積についてです不食 層をむ含む歴まじシルト室砂からなり丸5 層株はEW走行でえ低角度南傾斜丸5総 上部はNWSE走行で低角度西傾斜の体積 構造を示していますえ上部が株を一部え 傾斜不整合で負っているのが北乗り面で 観察されております 花粉分析によれば体積時はえ比較的温暖な 気候であったと考えられさらにえ三浜 テフラ機械戸原テフラを教材することから 会心期の河川性体積物で丸5総株がえ北 方向からの流れの中で体積しその後北東 からの流れに変わり丸子相場部が株を削っ て体積していると考えられます各手札のえ 体積あ後輩準金においてosl年代値を 実施した結果丸5総株のosl年代はえ 126+マ5Kえ丸5層上部のosl年齢 はえ109プスマイス3Kでありました え49ページから53ページがこれまで 説明しました地相の分布を断面的に見れる ようにした資料になります49ページをお 願いします こちらは原電道路ピットからえ北線乗り MEN付近まで連続して分布しているえ 緑色の部分ですが丸3ソab層を1連で見 られるようにした断面図になります断面 右手に道路ピットがあり確認している丸3 層AB層がえ北線乗りMEN付近までえ 分布している状況であります50ページを お願いし ますこちらは丸三層AB層を削って体積し ているチャネルのえ丸3層C層の関係に なりますC層がAB層をワ型に削るように 体積しております51ページをお願いし ますこちらはシソより上位の丸三層の関係 です丸三層KからM層は北線の裏面でA からJ層の上位に体積します丸3層D層は 入り口ピットでC層を削って体積します 乗り物においてDソとAからJ層の関係は 直接観察できておりませんがえ層は軽断層 による変異変形を受けてないことからA からJ層以降に体積したものと考えられ ますまたD層とKからM層の元素は異なり ますがK断層による変異変形を受けてい ないという事象からすると同水準の体積物 であると考えられますえ1の52ページを お願いし ますこの断面図では丸三層とその上位に積 してるチャネル物の関係になります丸3層 KからM層は北線の面でAからJ層の上位 に体積します三層チャネルがえ北乗り面で 丸2層丸3層を削り込んでる状況が観察さ れております丸5上部は株を削ってえ北西 乗り面から北乗り面に連続して分布して いる状況です53ページをお願いし ます丸3層AからJ層と丸索チネ及びその 上位の丸5層の関係を示しております丸3 層シ層がえ北乗面下段で丸2層及び丸3層 AB層を削り込んでいる状況であり丸3層 チャネルが北乗り面で丸2層及び丸3層を 削り込んでいる状況であります54ページ をお願いし ます先ほどまでご説明した部分が全体の訳 に関する話になりましてえ分けた掃除の中 を細分したものの具体的な説明になります 55ページをお願いし ます北北線の面では丸三層について軽断層 の活動性時期を詳細に把握するためえ地相 を再区分しており歴史歴歴系体積構造及び 資長に着目したえ早々区分を行い連続的に 体積している地相を1つの地相と扱うこと としましたまずは観察によって確認した 歴史歴体積構造及び市長に着目した元素 区分により単相ごとRからCに区分しまし た示しております北星のり面のスケッチは 単相ごとに区分した教会とその判例を示し ております57ページをお願いし ます感想区分により炭層ごとに区分した もののうち連続的に体積している地層等を 1つの地相として扱うこととしてえ地相 区分を行っております赤青緑の線で示して いる範囲が1つの地層として扱うことにし た箇所になります軽断層の活動性評価を 行うため軽断層による変異変形を詳細に 確認する必要がある地相については単相の ままとしております58ページをお願いし ますこれらの結果考え方に基づきえ北線の 裏面の地層を解よりAから大層にえ区分し ました左側に炭層のカカとAから大層の 代表をつけております以上の通り丸3層の 詳細な地層区分については元層によって 区分したものでありこの地層区分に基づき 軽断層による変変形が及んでいる範囲を 検討することはだとであると判断され軽 断層による変変形が及んでいる範囲はJ層 までであり軽装には変変形が及んでいない ことが確認されました続いてこの細分細分 化した地層を同じ丸産層とした根拠につい てえ65ページをお願いします 丸1層丸2層丸3層えそれぞれの教会にえ 明瞭なえ成合協会や土壌化が認められてる わけではないですがえ構成する体積物とえ 推定される体積環境の違いから除区分を 行っております丸3層で再区分した地層は 丸1層丸2層と比較すると鎖歴が少なくさ はシ都質砂のえ気質が主体であること砂 からシとのハミ層が複数見られ相場構造を 有していることが丸三層全体に共通して いることから同一の体積環境で形成された 体積物であると考えております66ページ をお願いし ますこれまでのD1トレンチの丸1から丸 5層までの分布体積環境を平面的断面的に 検討したえ乗り面ごとの結果を一覧にして おります丸3層AB層がトレン地内の広い 範囲に分布してることを確認しえそれに 接している層の関係から丸3層D層と丸3 層KからM層が軽弾層活動後え丸3層 チャネル体積以前に体積したと考えられ ます67ページをお願いし ます体積のえあ地相の体積年代について です68ページをお願いしますトレン地内 の年代分析の結果と会場ボーリング ナンバー2項でのえ花粉分析テフラ分析の 結果をえ海洋酸素同遺体ステージと比較し て示しております各分析結果え除の体積 関係から丸三層はミス6より古い一層と 判断され ます次のページにはこれまでお示しして おりましたえ実相除を掲載しております 地相の体積年代についてはより角度の高い 評価とするために地形体積物の形状早々 テフラや花粉oslなどの各種分析結果 など様々な観点やデータを考慮した上でえ 最も合理的な年代となるように評価してい ますまお地層の体積年代については 引き続きデータ拡充に務めてまいり ます1の73ページをお願いし ますコメントナンバー122の5及び現地 調査4についてえ丸3層の土壌化についで CT観察などの追加調査を実施し土壌分類 の識別基準を参考にした結果式長が似て いるとされた丸5層の過食部との違い土壌 化のえ期間等について検討した結果につい てご説明いたします47ページをお願いし あ74ページをお願いし ますこちらに土壌化についての調査内容と 調査箇所を示してございます北の面の土壌 株につきましては図の右側H地点において これまで詳細観察有利参加鉄分析を実施し 土壌化していることを確認しております 今回さらにエ地点周辺において生痕化石や 単価物の有など詳細に観察するとともに ブロックを採取しCTによる観察や流動 分析を実施しておりますまた土壌化の周辺 周囲の丸5そは株において式場が似ている 過食部が見られますのでこちらについても 同様に観察分析を実施し土壌株部との差に ついて確認しました 75ページをお願いし ますこちらは土壌の識別あ識別基準に 関する文献になります文献によれば北面の 土壌株は石食風化出層に相当すると考え られることからこちらに記載している識別 基準を参考に土壌としてどのように分類さ れるかについて検討をしました76ページ から78ページはこれまで土上化とした あの観察結果を再してございます79 ページをお願いし ます今回新たに実施した観察及びえ分析の 結果になります写真はスケッチの緑枠の 位置になり丸3層の土上株と丸5層株の 過食部の詳細観察結果になります青字は丸 三層の土壌株でえ歴まじりシルトから粘土 混じりシルトからなり褐色化がえ顕著で あります最上部には反問所のえ模様が見 られておりますで赤字はえ丸5総株の褐色 部で開発色の歴まじリスナを主体とし相場 から不規則な形状で参加汚染によるえ褐色 部が見られます80ページをお願いし ます丸山層の土壌化部について詳細に観察 した結果になります歴まじり知るとシルト 歴混じりあ粘土混じりシルトからなり一部 に反問上の模様が見られるもののえ生物の 痕跡やえ単価物等は見られませんで認め られませんでした81ページをお願いし ます丸三層の土上株でブロックを採取した 地点になります土上株部とその回の地層に かけて3地点で採取しCTによる観察を 実施しました82ページをお願いし ますこちらがブロック丸3の1丸5層に 1番近い部分のCT観察結果になります 観察の結果明瞭な体積構図は認められず 検出でえ会場を定することを確認しており ます83ページをお願いし ますこちらがブロック資料丸3の2のCT 観察結果になります観察の結果中央に高密 の部分があり上位の土壌株では明瞭な体積 構造は認められず検出で会場を定すること を確認しております会では不明料ではあり ますが体積構造が認められ土壌株よりも やや素な様子が認められます次のページに は解釈線なしの画像を掲載しております 85ページをお願いし ますこちらがブロック資料丸3の3のCT 結果になります観察の結果全体に素で不明 量ではありますがほぼ水平な体積構造が見 られております86ページは解釈線なしに なります以上のように土壌化とした地相と その回の地相について体積構造の有の違い がありました87ページをお願いし ますこちらが丸5総株部の褐色部について 詳細に観察した結果になります上位からえ 参考線による島模様が見られ明積明積褐色 を定するえシト混じり最流子な満貫を伴う 砂からなっており明積褐色のシルト混じり 砂流はえ形状が波打っており乗りも勾配と 同程度に傾斜しえ乗りMENがへこんだ 部分では露出しておりますなお観察の結果 生物の痕跡や単価物は認められませんでし た88ページをお願いしますこちらがマゴ 総株のえ過食部でブロックを採取した地点 になります図に示す2地点で採取しCTに よる観察をしました89ページをお願いし ますブロック資料丸5の1のcte観察 結果になります観察の結果ブロックの上面 ではややえ高密度の部分がえ相場に見られ ほぼ水平ですが湾曲しています下面側では やや不明量ですが南に30°程度え傾斜し たえ体積構造が認められます91ページを お願いし ますブロック資料 丸5の2のCT観察結果になります観察の 結果ブロック全体に南に30°程度え傾斜 した体積構造が認められております以上の ように丸5層株の過食部はCT観察で体積 構造が認められており ます93ページをお願いし ますこちらは丸3層の土壌株と丸5層株の 過食部について流分析を実施した結果に なります横軸左側から流の大きなレ砂 シルト1番右に流の小さい粘度を示して おります分析の結果丸三層の土壌株では シルト分と粘度分で50%程度を締め粘土 分だけでも30%程度以上を占めており 特に危険等で土壌総意B1とした層で粘度 分が多いことを確認しました一方丸5総株 の過食部では歴分分が70%を占め年度分 は20%未満であることを確認しえ両者に そ蘇生の違いを認めております94ページ をお願いしますこちらに先ほどの結果をえ 流経化石曲線で示しております先ほどお 話しした通り丸3層土壌化はえ龍気の 細かいものが置く丸5層株のえ過食部では 流の大きなものが多い両者の蘇生の違いを 改めて確認できました 丸3層の土壌化の住んでいる地層で粘度分 がえ高くなっていることを確認しましたえ 95ページをお願いし ます北面のえ丸三層土上化部についてこれ まで分析観察の結果から一部肉眼で観察 しか確認できておりませんでしたが文献に おける石用殖風化出層の色別基準に照らし た結果大満たすと判断しております96 ページをお願いします こちらは土壌の生成機関についての分権 調査結果を示しております丸山層の土壌株 は有利参加鉄分析の結果からえ積色度と 判断しておりますので積色度の形成に 関する文献について調査を実施しました その結果前島2010では機械島の産後障 談級の分析例として少なくとも12.5万 年以上必要としており長2014も自らの 文献論文で引用しておりえ積色度の生成に は長い期間が必要であることを確認して おります丸3層の土壌化の生成については 引き続き知見の収集につめたい務めたいと 思い ます97ページはえまとめになりますので え説明は割愛し ます101ページをお願いし ますえコメントナンバー1202の1現 現地調査5でえ丸上部と家部をえ区分して いる根拠についてご説明いたしますえ 102ページをお願いします北面の丸5層 上部と株の観察処刑になります3つ目のや の通り丸5層上部と株の教会はえ株のえ 腐食歴まじりシルト室砂から腐食歴まじり シルトと上部のシルトマジリスナとの教会 で認定しており ます103ページをお願いします 丸5総上部と株の教化について写真を用い てご説明いたします観察の結果丸5層株の 歴混じりシルト室砂及び歴え不食混じり シルト室砂と丸5総上部のシルト混じり リスナーがえ傾斜不整合で接する状況が 確認できております104ページをお願い しますえ削り込み様子を拡大した写真に なり ます105ページをお願いします こちらに北乗面の走行傾斜のデータを示し ております丸5総株の体積構造はEW走行 低確南傾斜が卓越しており対してえ丸5総 上部の体積構造はNWSE 走行低角度え西傾斜が卓越しております 従って丸5総上部と株の体積構造が異なっ ていることから丸5総上部と株の教会を 認定しておりますえ106ページをお願い しますこちこちらは北乗面の丸5層上部と 加部の協会付近の総合傾斜の測定位置に おける観察結果と写真をえ示しており ます え2の5ページをお願いし ますえコメントナンバー1202の27の え丸5層のえktz総準で検出されたえ 普通核戦績に関する回答になります2の6 ページをお願いしますktzについては 町田洗い2011よると主な鉱物に普通核 線席は含まれていないことからktzでは ないテフラと考えられます詳細に検討する ためにえ側線B及び側線EのKTZ準で 検出された普通線席について成文分析を 行いましたまた側線Bについては丸5層 上部と丸3層の境界付近で検出されてい ため丸三層のテフラとの成分分析結果の 比較を行いました2の8ページをお願いし ます主成分分析結果によると丸5層上部の え普通核線席と丸三層の普通核戦績で各 成分のグラフにおける重なりが少ないこと から同一のテフラではないとえ確認しまし たこのことからえktz準の普通戦績や丸 三層の普通線席の最体積ではなくktzと 同時期に後輩した別のテフラであると考え ております2の11ページをお願いし ます次にコメントナンバー1202の9え 側線Bのktzの粒子が下の丸3総上部で 検出されてるように見える点についてです 今日の分析結果において丸三層側からは 検修されておりませんがグラフのメモリが え地層強をでおりましたサンプリング状況 についてえ自走協会をまいで資料を採取し ていないことを確認しておりますがえ エビデンスとなる写真等が残されてい なかったため改めて分析を行いました12 ページをお願いし ます今回側線Bのktz相場について追加 した側線Bでえ資料採取し分析を行いまし た白最終にあたっては地層協会と サンプリングピッチが重なるように行おり ます13ページをお願いし ます今回の分析結果になります丸5層と丸 3層の教会はえ側線の7.6mですので ktzの特徴であるベータ石については丸 5層からの丸5層からのみ検出されまし たえ2の17ページをお願いし ますコメントナンバー1202の2丸5層 株で確認された三浜テフラの分析結果に ついて能収分析結果の詳細をえ説明する ことに関する回答になり ますあ18ページをお願いしますまず テフラ分析の手法について通常分析と能収 分析の概要をまとめました能収分析を行う ことで含油料の少ないテフラへの適用でえ ピークを確認できるようになることから 一般的によくえ使われてますのでD1地に おけるテフラ分析では能収分析を採用して いる箇所がありますえ19ページをお願い し ます三浜テフラの後輩総準認定については え能収分析結果を元に実施しております また高配操準の認定は丸1テフラ検出加減 直上のえ検出ピークは顕著なえ検出量の 増加が認められる場所を確認する丸2え分 分析で三浜テフラであることを確認し高配 総準と認定するの考え方に基づきえ実施し ております20ページ以降がえ北線乗り面 からえ東乗り面で実施した能収分析の結果 です各測線の能収分析結果と認定の考え方 に基づき三浜テフラのえ後輩掃除を認定し ており ます2の27ページをお願いし ますコメントナンバー1202の 3125の1の丸5層株が最体積ではない ことに対するコメント回答になります28 ページをお願いし ます丸5層株についてはAからDに記載し ていることが確認できることから地層の 体積年代に影響を及ぼす最体積は発生して いないと判断しておりますポのえ丸5層株 の体積構造に目立った乱れがないことに ついては1の99ページのコメント回答に なりますBポ以降について次ページでえ 説明いたし ます2の2930ページがBポ三浜テフラ の高配準の資料になりますがえ規定出から あの裁以外は変更がございませんえ31 ページからえシポ低1トレンチとえ会場 ボーリングナンバー2でのえ手札分析結果 になります緑四角のえ5株中で認められた テフラとして使用した箇所を右の規で追求 しておりますがえ分析結果は規定室から 変更はございませ ん33ページをお願いし ます電1トレンチの丸5層株のテフラに ついて成分分析を行った結果マグネシウム シャープ70付近の分布からえ上部に明人 置き手札が含まれ加部に三浜手札のみ分布 していることを確認しました 各箇所のえ分析結果については34から 42ページに掲載しており ます43ページをお願いし ます明人テフラがえ三浜テフラと 同一震度で認められることについては本 地点では体積速度と両テフラの後輩年代の 差からえ両者の後輩震度は近接しており最 体積ではなくテフラの拡散が因と考おり ます44ページをお願いします手札につい ては下の通りえ上下方向へ拡散するもされ ております三浜手札においても普通線席は ピーク箇所から上下に減少しながら分布し ていることから三浜手札が常談作用により 上下方向に拡散したと判断しております 45ページをお願いし ます会場ボーリングナンバー2でのえ手札 分析結果ですリングナンバー2においては 明人沖テフラよりも海に三浜テフラが分布 していることを確認しまし た2の48ページをお願いし ますデヴトレンチと会場ボーリング ナンバー2ではえ三浜手札と明人置き手札 の分布状況は異なっておりますがえ両地点 での体積速度に差があることから両テフラ のえ後輩準の飛行が異なることが原因と 判断しましたえ49ページをお願いし ますこの体積速度の差については海上 ボーリングナンバー2の地点は三浜テフラ 後輩前後に改正層からあ陸政層から改正層 になっており体積環境の変化があったこと で発生したと考えておりますまた当該地点 はえ河川が開始によって海になった地点と 考えられ海岸近くの内内湾的な環境で河川 から体積物の流入が多く体積物体積速度の 速い環境であったこともD1トレンチの 体積速度との差が生まれた原因と考えられ ます50ページをお願いし ますえ以上のことから定番トレンチと海上 ボーリングナンバー2では三浜テフラと 明人置きテフラの検出状況が異なりますが えどちらの地点においても明人置きテフラ の会に三浜テフラが分布しており上下関係 が両地点で逆転していないことを確認し ました51ページを願します丸5層最株に おいては記載の通りテフラの認められない 範囲がありますこの範囲については龍土 分析結果より三浜テフラが認められる地相 の領土と同程度でありまたテフラの流範囲 に相当する流のもので構成されていること から同程度の流は残されテフラのえ鉱物 のみが地下水により留出留出することは 考えられないためえ元々手札の後輩がない 地層であり丸5再の地相はえ上位のテフラ を含む地層の最体積ではないと判断しまし たこれらのことから丸5総株がえ再体積で はないと判断しており ます55ページをお願いし ます会場ボーリングナンバー2で検出され たテフラとD1トレンチ丸3層で検出され たテフラの退避に関するコメント回答に なります56ページをお願いします会場 ボーリングナンバー2のミス6と評価して いる牌のテフラ能収分析結果になります グリーンホルムブレンドのえ検出が多い 赤枠箇所について出定分分析を実施しまし た57ページをお願いし ますクリホブレンドのえ成分分析結果に よるとえ全体にばらついておりえ複数の テフラが混在ししていると考えられます 震度 86.5mhzは青枠で囲っ た えmnnを除いて震度88.45から 89.1mhz のにえ誤配準やえ急限特定はしておりませ んが複数の手札があると考えております8 58ページは当該範囲を検出した火山売や 関連な気候を示す花粉からミス6相当と 評価した根拠を示しており ます59ページをお願いし ます会場ボーリングナンバー2のテフラと 退避した丸3素テフラは側線Bの丸1の1 箇所え側線Cの丸23の2箇所側線C ダッシュの丸4の1箇所でえ採取した資料 を用いております60ページをお願いし ます側線Bとテフラの成文分析結果です各 成分のえ分布は海上ボーリングナンバー2 のえ分布分析結果の分布の中で概ね重なっ ております1ページ以降はその他の側線と 海上ボーリングの主成分分析結果を掲載し ておりどの側線も各成分の分布はえ会場 ボーリングナンバー2の分析結果の分布の 中で概ね重なることを確認します 64ページをお願いし ますテフラの退避結果より丸3層テフラは 海上ボーリングナンバー2のミンスロック 相当震度でえ後輩したテフラと同時に体積 したものと考えられますなお丸三層テフラ と三浜テフラの成分分析結果を比較して 65ページの通り分析化の重なりが少ない ことから丸山ソテフラはえ三浜テフラでは ないという風に評価しております 続いてosl関連のコメント回答になり ます69ページをお願いし ますまずえ1207あ1202の7120 の1のコメント回答になり ます年代地の結果のみえ資料化されていた ことからその手順説明を追加しております 関連データは補足説明資料さんに追加して おります 70ページをお願いしますこちらosl 年代測定の作業フローになります以降1番 左のサンプリングの大きな流れに基づき 説明します71ページをお願いします資料 のサンプリングに使用した器具になり ます7273ページをお願いしますこれ までえ結果を提示していた4地点の資料 最終地点に関する資料を再現しております 74ページをお願いし ますここからosl強度測定のステップに なります毎処理として1没目測定対象の 粒子の大きさを均一統一するため古い分け を行いえその後仮長石を能収させるためえ 重撃分離によって粒子を抽出しました Xrd分析の結果抽出した粒子は仮長石を 主体としていることを確認してましたええ 抽出した粒子は左図のようにえ資料台中央 に粒子を固定しえ各資料で8個作成して おります75ページをお願いします左の図 4がosl信号強度測定の例になります 年代測定に用いるosl信号強度は図4の Aで示す加熱レキ光え照射開始後の2秒間 の積算値とバックグラウンドはえ24のb で示す測定開始180秒後から20秒間の 積算値を用いておりますoslえ信号強度 はえ資料のosl信号強度をえ測定後一定 の放射線を照射した後計測した資料の osl信号強度TXへ除してえ企画化した osl信号強度 LXののTXとしてえ求めておりますえ 706ページをお願いし ますえ先ほど求めたosl信号強度から得 られるえ放射線応答曲線と東海曲線につい てです通後の放射線応答曲線は資料台のえ 被爆線量え九州線量と企画化したosl 信号共同から得られますデゼルは禁じした 放射線応答曲線から得られる係数となり ます東曲線はえ右で赤く示しておりますが 企画化した自然状態のosl信号強度とえ 放射線応答曲線の交点の吸収線量に相当し 8個の資料台からえ8個の等価曲線がや られます応答曲線が2D0より大きい場合 は安全側を見て2D0から求められる年代 地を法和年代地として計算します77 ページをお願いし ます鉱物の年間あたりの被爆線量である 年間線量率とosl年代地のえ説明になり ます年間線量率は資料のえ放射性原素濃度 え岩水費資料最終箇所のえ表層からえ震度 標高と移動軽度からえ年間 線量計算ソフトを使って求めております 結果は表の1になりますosl年代地はえ 等価線量を燃料年間線量率で割って求めて い 等価線量が2D0を超えている場合は等価 線量の部分を法和線量にしてえ和法和年代 地を求めておりますoslの年代値の結果 は78ページに再現しており ます81ページをお願いし ますosl法和年代地の扱いについてまず 誤差の計算方法について整理しました誤差 については年代一導入までの計算手順上で 発生する発生し売るものであり原電道路 ピット東向きの利MEN丸3層のosl 年代地はこれまでお示ししているえ 133.202.方になります4ポ目です がosl信号強度の誤差はLXとTXの 相対標準誤差を式45で求め 誤差電式式6で求めてい ます83ページをお願いし ます等価線量の誤差についてです最後の ポツですが資料台の等価線量の誤差は自然 状態の規格化されたosl信号強度の誤差 とえ放射線応答曲線が交差する範囲の吸収 線量になります右の図の赤点線で引かれた 範囲になり ます84ページをお願いします 手順のコメント回答と同じで年間線量率に も誤差はありますが年間 線量計算ソフトを使用して求めております 85ページをお願いし ます年代値の誤差の計算についてになり ます箱書きの下に年代一計算の式を記載し ておりますがそこで出てくる誤差について え計算方法を下に示しております最初に 誤差は等化線量またはえ法和線量を年間 線量率でわっていることから情報の誤差電 の補足から式8で計算しておりますその うち等価線量の標準誤差は等価線量の標準 偏差から求めておりますこのような手順で え年代地の誤差を算出しております86 ページをお願いし ますosl年代のえ計算結果を示しますえ 北線の面丸7層丸5層上部丸5層株で実施 したosl年齢測定結果はそれぞれの テフラ分析結果と整合しております原点 道路ピット東向きの利MEN丸3層で実施 したosl年代測定では等価線量が和飽和 線量を超えておりosl年代が飽和して おりえ法和線量から求まる法和年代値はえ 接しるものであり従って原電ドロピット 東向きの裏面丸三層のosl年代値はえ 133.2+-8.9Kより古いという ものになり ますなお地相の体積年代についてはる年代 測定の分析結果のみで評価するものでは なくより角度の高い評価とするために地形 体積構造体積物の正常早々テフラや花粉 などの各種分析など結果など様々な観点や データを考慮した上で最も矛盾しない年代 を評価します91ページをお願いし ますえ等価線量が線グレを超える資料に 関するコメント回答資料になります92 ページをお願いし ます指摘を受けたえ文献の本文と役を掲載 しておりますSSK12から19の測定 結果は文献のテーブル3に記載されており ます93ページをお願いし ます文献に掲載されているテーブル3 osl年代測定結果になります赤枠で示し た範囲の資料はえ等化線量が法法和線量 より大きいためえ法和線量が記載されて おりますこはこれは法和線量約1000 ぐれ以上のえ等価線量が計測されている ことも意味しております地層の年代地はえ 法和線量から求まるえ法和年代地である 230Kからえ390Kより古いとしてい ます従って全ページで示しましたえosl 信号が約1000グレより大きい特定の 線量の見積もりに使用できないという文章 はあるもののえ法和線量以上の等価曲線が え算定されているSSK12から19に おいても地層の体積年代としてえ法和線量 から求まる法和年代地を用いて評価して おり約1000グレを超えるえ等価線量が 計測されていても少なくとも法 年代をえ用いた評価には使用できるとえ 判断しているものと考えております低3層 から採取した資料の等化線量はえ法安線量 を超えているため年代値はえ法和線量から 算出しております94ページをお願いし ます法している3層から取した資料の方は あ放射線応答曲線を掲載しておりますこの 放射線応答曲線を作成する際の九州側線は 0から2000グレー前後となるように 照射しておりえ放射線応答曲線と東海曲線 はウント&マリー2006のえ除外基準に 照らして確認しており再現性のある放射線 応答曲線と東海線量であることを確認して おり ますえ3の5ページをお願いします コメントの1239の3を踏まえまして 回答用紙の部分をえ前回から以下のように 変更しておりますえ軽断層の定義はえ軽 断層の基盤癌及び第4系に変変形を与える 軽断層の破部は基盤癌中では熱水変質を 伴うカレサイトと断層側地から構成されて いるとしています検討手法及び着目した点 はえ路調査トレンチ調査ピット調査により え基盤癌及び第4系に変異変形を与える 断層を追跡しえ破部の正常え走行傾斜や 変遷数これらをえ把握しましたさらに ボーリング調査を実施し蒸気の特徴を 踏まえ軽断層の下方への延長をえ確認しえ ガ板でのえ破部の正常を把握しましたガ板 台における等断層の連続性の検討において は特にえ断層癌の種類と変異セス等のえ 断層系にえ着目しておりますすなわち 肉眼観察え顕微鏡によるえ断層癌及び上船 の詳細な観察を行い断層ガジを伴う逆断層 を抽出し軽断層の連続性を検討しており ます軽断層の特徴としては以下の7つと おります丸1走行は多え南北走行経車は中 から高角度の西経車ま西川ピット11 ピットの基盤癌中ではえ走行傾斜が一部 異なっております丸2線方向は縦揺れ成分 がえ卓越再新活動面の変線数は逆断層逆 断層セス11ピットの基盤癌中では上船 方向が一部異なると丸3断層ガジに伴い 概ね明瞭な先端構造変形構造を有する丸4 D1トレンチ北線乗り面からフゲドロ ピットまで連続して認められる丸5体積物 中では分岐している様子が見られる丸6 基盤癌から体積時期が異なる丸1層丸2層 丸3層を変異基準とした延長変医療は概ね 一定であり断層変異の累積性は認められ ない丸7え遠変量は南方で小さくなる以降 のページに掲載している特徴のレジについ ては前回からずっとしてえ変更してえいた か所はないことから今回はあの説明は割愛 させていただきますえ3の16ページをお 願いし ます軽断層の対局的な特徴として記載した 内容と実際に観察されている軽団のえ特徴 が異なる箇所について整理しました軽断層 の全体のから西川ピット11ピットの周辺 で走行が異なると考えられるため合わせて 経営者え上船方向についても示しており ます3の19ページをお願いし ます軽断層の正常破幅に関するコメント 回答はえ1200あ1239の4の コメントを踏まえてえ回答用紙を以下の ように変更しております軽断層の破部は 熱水変質と伴うカクレサイトと断層ガジ からなるとしております軽断層の最新活動 は第4系まで逆断層の変異変形を与えて おります定1トレンチ11ピット南面に おいて体積時期の異なる丸1層丸2層丸3 層を変異基準としたえ変異量は概ね一定で あり断層変の累積性は認められないこと から軽断層の活動時期活動軽断層の活動は 第4の丸1層体積以降で1回と判断して おり ます基盤間中のえ軽断層の破部は熱水変質 を伴うカクレサイトと断層ガジから構成さ れておりますが片クレサイトは大陽形に 変異変形を与えておりません従って軽断層 のうちカクレサイトは古い時期に活動した ものであり断層ガジの最新活動面に着目し ており ます熱水変質を伴うカクレサイトの幅はえ トレンチに住むに従ってえ狭くなる傾向が 認められますまたD1トレンチの丸1層 から丸3層のえ地層協会や早々協会を変異 基準とした軽断層の延直円料は北星乗り面 付近から南方の11ピットに向かってや 増加しさらに南方の原電道路ピット及び 風原道路ピットにかけてえ急激に減少して いる状況が認められております軽断層は不 ドロピットにかけて直変量が急速にして いることえ破部の幅が南方に済むに従って 狭くなっており破部の規模が小さくなって いることから軽断層の活動が呼んだ範囲と しては地表面で先断面が終えている風原 ドロピット付近まで確認していると評価し ております以降のページについては前回と 同じ資料を掲載しておりますがえ3の24 ページに軽断層の幅をえ表現した平面図を え掲載しております え3の29ページをお願いし ますM総我美に関するえコメント回答に なります観察事実の部分についてはえ評価 の根拠となる部分を明確にしましたえ評価 結果の部分については当該の割目を横断 するえ早々協会に変異変形が認められず歴 の配列と先端構造が認められないこと軽 断層の活動による変形が認められない層 まで連続的に伸びていることから軽断層で はないと判断しましたコメントの2ポ目 変形の観点についてまず変形変異と変形の 関係をご説明します38ページをお願いし ます上田谷1999によるとえ断層変医療 が小さい段階では断層あ模型盤内の マーカー及び盤表面が緩やかに曲がりえ 傾斜する連続的変形が観測され断層変異が 断層変異量が大きくなると変異の大きく 生じる範囲がえ上位広がりえ地表面に先端 面が到達するとしていますこれは先端面の 成長は最初に変形断層の変異に耐えられ なくなった後に変異として先端面が現れる ことを示しており ます39ページをお願いします実際の北線 のり面での状況になりますと割目が分布し ている範囲をえ青四角でえ示しております 後ほど説明いたします4の3ページの コメント回答で整理しましたようにジ層 以下はえ軽断層による影響変形がありえ 上位の軽断層には断層軽断層による変形は ないと評価しております当該割目は変異は 認められずJ層を横切り軽断層による変形 を受けていないM層にまで連続的に伸びて いるつまりえ割目の周囲の地相が軽断層に よる偏見も受けてないことから当該割目は 軽断層ではないという風に感しており ます3の43ページをお願いし ますコメントナンバー現地調査12で現地 調査の際に原電ドロピットにてえ確認され た軽断層の延長上の割れ目に関する コメント回答になります43ページにえ写 後45ページにスケッチを掲載しており ます44ページをお願いします観察結果に ついてまずK断層はC3層とD3層境界 直下のC3層中を2から3ス程度逆断層 変異させている様子が見られますが直上の C3層とD3層の教会には変異は認められ ずD3層でえ削られていると判断しており ます次に割目についてはデ3層の規定でえ え低角度に曲がり計断素とは連続してい ないことを確認しましたまた両者の走行 傾斜についてもえ軽段層が概ねNS走行の 高角度西傾斜に対して割目はEWからNW 走行の中から低角度の北傾斜と大きく 異なっていることを確認しました以上の ことから軽断層の延長部で確認した生産層 中の割目については軽断層ではないと判断 しております 47ページをお願いし ますコメントナンバー1202の19など でえ元え不言道路ピットにて確認された 断層を軽断層と評価していることについて のコメント回と資料になります50ページ をお願いし ます原電道路ピットの軽断層と不元道路 ピットの先段面の連続性についてえご説明 いたします連続性についての根拠としまし てでは原点ドーロピットと不元ドロピット のえ利確が1.8mと非常に近接している ことと両者の先段面のえ分布状況が類似し ていることいずれも西側流記の変異を示す ことえこれらのえ先代面の分布状況は自 ペジに示す逆断層の模型実験の先端面の 分布と類似してえ情報及び全面に向かって 定格度かしていることとなります52 ページをお願いします 原電道路ピット軽断層と不元道路ピットの 先断面の連続性の確認において風原不元 ドーロピットの中段下段との連続性につい ても検討を行うために走行形者をえ取得し ました本ページでは検討に使用した走行 傾斜の測定値を示しております53ページ をお願いします風原ドロピットの上段中段 下段のそれぞれに分布する先端面の走行 傾斜を断面IIに延長し検討しております 断面IIに示すオレンジ色の軽断層が付近 のボーリング光から想定される軽断層で ありえ頭上に青紫緑でプロットしているの が風原ドーロピットの各地点における線断 面の走行傾斜になります検討の結果風原 道路ピットに分布する線断面の位置関係や 見かけの傾斜は付近のボリング口で確認し た軽断層の位置と概ね整合していることを 確認しております従ってえ不言ドロピット に分布する先端面はえ基盤癌中で確認した 計算層と一連のものであると考えられ ます57ページをお願いし ますコメントナンバーえ現地調査1314 に関するコメント回答になります58 ページをお願いしますこちらは風原ドロ ピットの最も北側のえ軽断層のえ最上部の 観察結果になります軽断層はC1層とC3 層の教会をセダー層変異させておりC3層 中の酸化バドや満貫濃州層が軽断層境に不 連続になっている箇所がえ03層直下まで 確認されておりますが低3層の規定面に 変異は認められず三層は4三層中の参加 バンドや漫画満貫濃収層をえ削り込んで いる様子が確認できます以上のことから軽 断層はC3層のえ最上部まで分布しえ低酸 層で切られるまで連続していることを確認 しておりますえ59ページをお願いし ますこちらは後ほど先ほど説明した軽断層 のえ下の部分になりますえ軽断層がC3層 とC1層中を正断層変異させており歴の 抵抗配列が認められていることから軽弾層 はC1層からC3層にかけて連続している という風に考えておりおります60ページ をお願いし ます富原道路ピットの北側から2つ目の軽 断層についての観察結果になります軽断層 はD3層規定面の直下で姿勢を変えており C3層中で逆断層変異が見見られますがD 3層規定面にはえ変異変形を与えており ませんまたD3層規定面の傾斜はC3層の 想の傾斜より緩くD3層は海のC3層を 削り込みように体積していることを確認し ております 以上のことから軽断層はC3層の最上部 まで分布しD3層で切られるまで分連続し ていることを確認しております61ページ をお願いしますフゲ道路ピットのえ北側 から3つ目の軽断層についての観察結果に なります軽断層はC層中でえ逆断層変異が 見られますがC層中で殲滅していることを 確認しておりますまた軽断層のえ情報延長 部には不明量で不連続な割れ目が見られ ますがえ割れ目の走行形者はN84e52 N軽断層の走行形者はN31E54Wと 姿勢が異なっており割目と断層との間には 軽断層を負って変異変形が見られない仮想 が分布されております以上のことから割目 は軽断層と一連のものではないという風に 考えており ます4の5ページをお願いします コメントナンバー1202の12他のに 関するコメント回答になりますえまず コメントえナンバー現地調査8え変形と 判断したゾーンのデータ拡充についてに なりますえ6ページをお願いします今回 データを充した乗り面は枠で囲った西から え西面北西面面北東の面東の面南の面に なります7ページをお願いしますコメント にありました変形と判断している東側で丸 3層対象にデータを拡充した地点の スケッチになり ますえ検討に活用したデータはえ調査一図 の下青で囲った5つのデータを用いており ますえ8ページをお願いします先ほどの データのシミットネットになります プロットされたデータはえ北西乗り面北 乗り面で従前実施していた非変形の領域と 重なることから軽断層による影響はないと 考えられますなお北星のり面北乗り面で 維持した検討のえ比形とした領域のデータ は4の13ページに示すシュミットネット の恋い青丸になり ます9ページをお願いし ますコメントナンバー1202の12など のえコメント回答としましてD1トレン地 内の相場の体積環境についてえ丸1層から 丸5層上部までの体積仮定丸3層のえ細 区分を整理しており ますえ整理の結果丸三層はえ西面から北乗 面で広く分布しえ本流河川やえ北線の面の え北東から東側の斜面から供給された 戦知性体積物チャネル体積物と考えられ 内部に体積構造が把握できるそうと考えて おりますまたD1トレンチにおける軽断層 の影響範囲をより詳細に把握するために西 の面北線の面及び北乗面において地相のえ 走行形者のデータを拡充しまし た13ページをお願いし ます拡充したデータはえ 12ページに示しておりますがえ拡充した データを含めて軽断層の影響の有を検討し た結果え拡充したデータは従来の非変形と 判断したデータがプロットされていたえ 領域と重なっていることから軽断層による 影響の有の判断に変更はなく本方法により 軽断層の影響を受けている層と受けてい ない層が把握できることを改めて確認して おりますJ層は軽断層の影響を受けており 軽は断層の影響を受けてないことから軽 断層による影響範囲はJ層以下であると 判断しておりますまたJ層と軽層は傾斜不 正合関係となり ます4の14ページから17ページはJ層 と軽層の傾斜不整合関係を示した現地写真 になり ます以上のことから軽断層の活動が丸1層 体積以降1回であることえ軽断層による 影響範囲を把握した上で全ては難がJのの うち軽断層の影響を受けている範囲を軽装 が確実に負っていることを確認している ことから軽装を常態地層として軽断層の 活動性評価を実施することは可能であると 考えております4の21ページをお願いし ますコメントナンバー1202の28に 関するコメント回答になります軽断層の 影響範囲に関するシミットネットを用いた 検討についてE層を分けて整理した理由に つい説明いたします22ページをお願いし ます丸3層については軽断層の活動時期を 詳細に把握するために地層を再区分して おりますかつの通りイ層は他の丸3層の 地層と社交して体積していることが確認 できます23ページをお願いし ます軽断層の変形範囲の検討においては 思想の走行形者に着目した分析を行うこと から明らかに周囲と体積構造の異なる一層 とイソを除く地層を個別に検討しました シュミットネットを使った分析ではいずれ の検討結果でも影響を受けたと判断した 地相と受けてないと判断した地層の グループの走行形者の最大中心値の差は約 22から25度で大南北走行を軸として 西側が上昇する方向で回転してる状況が 認められ軽断層が大南北走行で西川竜で逆 弾総セスであることと調和的でした以上の ことから個別にえ検討した結果それぞれ 同様の傾向であることが確認できました 以降のページはえ第122回審査会合に素 を分けて検討することをえ追加したえ資料 になります4の33ページをお願いし ますコメントナンバー1202の1320 29に関するコメント回答になります 34ページをお願いします左の図断層模型 実験において定番で与えた変異量がえ地表 面ではその同等量が変異及び変形となって 現れている状況が認められております定1 トレンチ直正の裏面の丸三層では地層のえ 細区分による体積構造の把握を行い丸三層 内の軽断層の影響範囲をシミットネットに よる地層の姿勢の可視化クラスター分析に よって確認しております例1トレンチ北線 の面の下段付近では変異基準を持って計算 層の変異量が認定できておりますその変異 量と同等の変異変形量が北線の裏面の上段 で観察していることから適切に軽断層の 変異変形量をえ評価できてるとしています 続いて現道路ピットでの検討になります 53ページをお願いし ます北線乗り面では軽断層の末端部付近で 変形が見られておりますがえ原点ット 東向きの面では末端部は上位層の低3層に 切られて失われており海の丸2層及び丸3 層の四層では軽断層による変形は小さいと 考えられます年のため原点道路ピット 東向きの面においてえ軽断層による地層の 変形範囲の把握のため丸2層及び丸3層の C層の走行傾斜についてシュミットネット による整理に基づき検討しました36 ページが原電ドロピット東向き乗りでの 結果になります体積構造は概ねEW走行低 角度南傾斜を示し姿勢に北線の利目で見 られるような大きな分断は見られており ません38ページをお願いしますこちらは 風原ドロピット東の面での同様の検討を 行った結果です体積構造は概ねEWNE SW走低角度南から南東傾斜を示し姿勢に え北西乗り面で見られるような大きな分断 は見られておりません41ページをお願い し ます4の定義であ441ねえっとコメント ナンバー1202の1611831に 関するコメントになり回答になります42 ページをお願いします用語の定義で著しい え新色作用あるいは著しく長い非体積の 期間とありますので大きな時間感激が確認 できて場合でも発生することがありその うち傾斜不正合は不正合のうちえ下のえ 地相群の傾斜が異なる場合を傾斜不整合と 表現しております43ページをお願いし ます元ドルピット東向きあ東乗り面になり ますえ次ページ以降拡大してお示している 箇所はえ右下の写真の枠になります44 ページをお願いし ます金を見ていただくとC3層とD3層の 教会には凹凸が認められD3層加には歴が 多く確認されることからC3層体積後に低 3層がそれぞれ削り込みように定席した ものと考えられます45ページをお願いし ます写真に範囲スケッチにえC3Aと記載 しておりますC3総上部の歴間理室え砂中 には点線で記載している見かけ水平に近い 姿勢の体積構造が認められますがえC3層 とD3層の教会は南東形者でC3層中のえ 体積構造と社交しております具体的にはC 3層の歴まじりシルト室砂中の体積構造は え低角度え傾斜を示しておりますがえ不正 合面であるD3層とC3層の教会の走行 傾斜は丸3でえ傾斜について体積構造と 下がりえ 社交していると考えられますしたがってD 3層はC3層を削り込みように体積して おり両者の関係を傾斜不合と評価しました 46ページをお願いします原電ドロピット 島場長板部についてです写真さですが計段 層は犬側の丸3ソC3Aの歴まじりシルト 室佐相とSW側の同C3層Bのえ再層とを 境し丸D層の層に覆われていますC3層A のえ歴まじりシルト室砂中には見かけ水平 に近い姿勢の体積構造が認められますしっ て三層はC3層を削り込みように体積して おり両者の関係を傾斜不整合と評価して おります同様の箇所は原電ドロピット 東向きの面にも見られております47 ページをお願いし ます3層の 歴シト砂中には中央のえ写真5範囲 スケッチに示す丸1丸2と見掛け水平に 近いえ姿勢の体積構造が認められますC3 層とD3層の教会は丸3でえ体積構造より え傾斜しておりC3層中の体積構造と社交 しております従ってD3層はC3層を 削り込みように体積しており両者の関係を 傾斜不合と評価しております 51ページをお願いしますコメント ナンバー1202の1521の回答になり ます府ドロピットD3層の変形の上につい て説明いたします52ページをお願いし ます定3層で11箇所走行形者を取得し ましたのでその位置を示しております53 ページをお願いし ます取得したデータをシミットネットに よる整理に基づき検討しました算層の体積 構造はNWからN wnwese走行低角度え南東南傾斜を 示し大きな分断もなく一応な体質法造が見 られることから定3層には計算層による 変形を及んでいないものと評価しました 57ページをお願いし ますコメントナンバー 1202の 2411の5に関するコメント回答になり ます線断面が複数見えている場合の延長変 医療のまとめ方について説明します58 ページをお願いします一般には分岐した 断層の最も上番側の基準面とそれと同じ 最も下番側の基準面との非行差から延長変 利を求めております左に示す図18の断層 模型実験において定番の延長変量が分岐し た断層のそれぞれの延長変医療の合計とえ ほぼ等しいと読み取れます現電動ロピット 東向きの裏面では体積相中で分岐している 断層の直変移を求めております分岐下軽断 層のえ線断面の上番側と下番側に共通する え変異基準が認められないことから各線 断面において変異基準となる総構造を認定 しそれらを足し合わせて延直編医療とし ました原電ドロピット東向きの面の軽断層 の遠直編医療はえ原電ドロピット東向きの 裏面で実施したえ中立ボーリング調査の 結果から確認した軽断層による基盤癌上面 のえ非行差であるえ50約50cmと整合 しております従ってえ延直編医療は丸2層 の軽断層の先断面ごとにえ変異基準を認定 しそれぞれのえ直編医療0.2mを合計し て評価しており ますコメント回答の説明は以上となります え続きまして資料1の 2軽断層と建や直下を通過する破体との 連続性評価に関するコメント会コメント リスト及び回答時期についてえご説明 いたします3ページをお願いします以降 あの審査会合ごと自系率で整理しており ます第1210回審査会合は軽断層の活動 性について審議いただきましたがえ連続性 に関するコメントのため記載しております 回答時期につきましては7月以降となり ます4ページページにつきましては回答き 回答済みのコメントとなります6ページを お願いし ます第1239回の審査会合のコメントに なります左の列はコメントの番号になり ます番号が飛んでいる箇所は軽断層の活動 性に関するコメントになりますえ上から2 行目ナンバー1239の2のコメントは軽 断層の活動性及び連続性の回答 スケジュールになります活動性にしまして は本日ご回答ということで5月下旬連続性 に関しましては6月下旬及びえ7月以降に なりますその下3つのコメントにつきまし てはえ7月以降の回答となります7ページ をお願いし ますこちらも第1239回審査会合での 公物脈に関連するコメントのになりえ回答 時期はえ7月以降になります8ページをお 願いします ここからえ4月え1718時に実施しまし た現地確認でのコメントになりましてえ破 部正上に関するコメントと連続性評価基準 に関するコメントになります回答時期とし ましては主6月下旬になりますが上からえ 作業目のコメントにつきましては7月以降 となります9ページをお願いし ますえ4月25日に実施しました現地確認 でのコメントでえ破部政治に関する コメントになります回答時期にとしまして は7月以降となり ます10ページをお願いし ます現地確認の続きでえ鉱物脈破部正助に 関するコメントとなり回答時期は7月以降 となります11ページをお願いし ますこちらも現地現地確認の続きでえハ部 正条などのコメントになりますえ2行目は 後期に関するコメントとなりこのとえ本日 ご説明をいたしますえその他のコメントに つきましてはえっと6月下旬と7月え以降 となります資料1の2につきましてえ説明 は以上となります続いてえ資料1の3え 補正にかかる説明スケジュールについて 説明いたしますえ2ページ目の改定履歴を ご覧ください今回のえ資料はえ改定5と なっておりましてこちらの改定内容に記載 の通り前回3月22日のえ第1239回 審査会合以降のヒアリング等の状況踏まえ えそれらの実績や反映を連続性にかかる 現地調査のえ予定を追加しております3 ページをご覧 ください前回からのえ改定箇所を赤字で 示しております3月22日の審査会合以降 の実績はえ丸やえ必型の記号を黒塗りとし 実施日を追しております今回連続性に かかる審査や現地調査についてもその予定 を記載しておりますまたえ団あ活動性に かかる審議審査につきましては審査状況に 応じてコメント回答を継続いたし ますスケジュールに関する説明は以上と なり ます最後に資料1の4後期について説明 いたし ますえ3ページをお願いします 資料は令和5年8月31日に提出しました 補正書及びそれ以降に提出しました審査 資料においてえごに誤記を確認したため その修正内容を取り止めたものになります なおこれらの簿記につきましては本日の 審査資料では修正あ審査資料では修正した ものを使用しいたします5ページをお願い します補正書の5期一覧になります全部で 6つありましていずれも分類2記載の通り 修正ととなりますまたコ2から6に記載し ております通り審査会合の資料につきまし ても同じ内容の動きとなっております7 ページをお願いし ます白縁資料記白縁観察記録のうちH24 D1の1項震度 2つ目はえ白縁白縁写真の向きが右側に ある模し傷と整合しておらず写真が 180°回転したものが正しい向きとなり ますなお変異線数のための複合面構造の 判読はえ修正前も正しく行われており上番 側が上向きであるということは確認して おりましたがえ記録作成時に誤って星団層 という風に期待記載してしまいました他の 破部の記録を確認しましたが同様のエラー はなく作業手順自体に問題はなかったため 今回の件は性の人的エラーと判断しており ますえ8から10ページにつきましては さっきの誤った正断層のえ評価結果を他の 資料に展開したものになりますがえ逆断層 にえ修正してもえ破体連続性の評価に影響 はありありませんでした11ページをお 願いし ます白縁観察記録のうちH27Bの2項道 61.211.69mについてはえ ナンバー8の通りえ白縁写真の大位置を 示した赤枠が抜けておりましたのでえ修正 いたしますえ13から15ページは審査え 資料のえ5期一覧になりますなおえ整合 比較表につきましては2ポのえ補正の動機 についてえ提示積みのためえ省略させて いただきます え以上でえ資料の説明は終わりと以上に 説明は以上となり ますはいえそれでは質疑に入りますえご 発言の際は教習をしていただいてお名前を おっしゃってからご発言くださいどなた からでもどうぞはい岩崎 さんあ原子力制長の岩崎ですえとまず えっと地相の早々と分布についてえっと1 点事実確認をさせていただきますえっとえ 1の69ページをお願いし ます えっとこちらの地質の年代とま相場の表に なりますけれどもえっとこの表の中でです ねえっとま各層の関係をここにえっと示し ておりましてでその早々の話はこっちに 書いてあるんですけれどもその早々の中で えっとま例えばあの五創化部とかですと あのえっと最後の方にあの丸三層とは不正 合関係で接するという風に記載があるん ですけれどもえっとこれはここで言うこの 不正合っていうのはですねえっと4の42 ページをお願いします えっと4の42ページではこちら用語の 定義ということでえっとそれぞれあの平行 不正合とあと傾斜不正合の話がえ書いて ございますけれどもこの1の69で言っ てるこの不正合っていうのはまここに書い てある通りそのま時間の程度に関わらない そのま体積構造が違う姿勢で接してるその 傾斜整合のことを言っているとそういう 認識でよろしいでしょうか はいいかがです かはいどうぞ あ現在のしですと3層と5層の傾斜不整合 についてですが えとあ傾斜すいませんえっとこの1の69 ページの判例を見るとえっと不正合関係と しておりまし てま不正合関係とえ評価した根拠につき まして はと3層のえ上の上限っていうのがタイで あ結構デコボコしてガタガタしていると いうものとまた土上化もいられてえ5層カ と三層でえっとその見た目のも異なるため えっと不正後関係としていますで え傾斜が必ず え異なってるという状況がここですと見え てるものではなくて3層がと5層がえ連続 的に同じ方向で溜まっているものじゃない ため不正後協会として1の69ページの ところにこの波線の判例をつけてるものに なります以上 ですはい岩崎さんあ長岩崎ですあのすい ません1の69ページお願いできます かちょっとごめんなさい小さいんですけど そのあの今そのえっとこの下にあるところ ここあの不合とその波線の不正合を 書き分けてますよねであればなんか今日の その資料上で言うと その平行は平行と書いているのでここで 言う単に不整合っていうのは傾斜不整合の ことかなと思ったんですけどそれは違う そういうことです かいかがですかはいどうぞ あ現ギですはいえっと傾斜 不正こ波線で書かれてるとこはま不正合 協会としてまして えです ねま1のすいませんと4の42ページ以降 でこのあの明らかに下の層と上の層でえ 体積の方向が違ったりですとか 削り込ん関係分かる場合承防ごうとして ますがそうでない場合にはえっと不正 合して表現して ますはい岩崎さんあき長岩崎ですえっと そうなるとすいません今パパッとページ出 てこんですけどあのここの中でえっと傾斜 不整合のとこ不正合って書いてますよねそ それはじゃあ 何なんですか ね うんとはいじゃあえどうぞ野田さんはい えっと原子力規制庁の野田ですあのそんな 難しいことを確認聞いてるわけじゃなくて えっと4の42ページお願いし ますはいありがとうございますここ用語の 定義ということでえっと文系の例を上げて いますで不正合関係ということでここでは 平行不正合と傾斜不整合の2種類が示され ていますいいですねこの2種類が示されて いますでさっきのえっと1の69 ページ見て進んでもら戻ってもらっていい です かはいありがとうございでここの判例を見 てみるとえっとこの2重線は平行不整合 ただここの波線は これ不整合協会って何も書かれてないです ねだこれはあのこの波線は不整合協会と 書かれてるんですけどさっきの4の42 ページの2種類に当てはめるとこれは傾斜 不整合のこと言ってるんですよねというこ て確認だけなんですけどそういう理解で よろしいですかここに書かれている波線の 不正合協会は本社が言っている傾斜不整合 だということでよろしいです かはいどうぞ すいませんあのえっと日本原点の原口で ございます えっと4の42ページにえっとちょっと 戻っていただきます とあすいませんえっとちょっとえっと用語 の使い方があの少しバラバラなとこがある のかも分かりませんがあの文字の方を見て いただきますとえっと整合と不整合と傾斜 不整合3つありましてあの不整合をえ平行 不整合傾斜不生後とに分かれるという認識 をしていますで えっと1の69ページのところに不正合が あの上の方からあのま606層07層とか え丸5層の浄化部の間とかあの色々あるん ですけれどもえっと細かく見てえそれぞれ のところ見ていただくと分かるですけど 傾斜不整合を認定してるところは傾斜不 整合という認識をしてますけれどもあの3 層と5層については大きな不正合になって ますのでえっと特に傾斜不正合かどうかと いう判断はえっとしていないというのが 実情でござい ますそういう意味であのえっとこのえ69 ページの判例の中にえっと不整合と傾斜不 整合とえ混在するのではないかと言われる とそういうことになってしまうのかなと 思っております 大丈夫 えっというとこもよくわかんないんだけど はいえ内藤さんあ寄生庁内藤ですけども ちょっとね あのどういう結論を言われてのかよく わかんないんですけれどもえっとね えっと言われたことをストレートにると ここで判例でえ平行不正合協会と不正合 協会という形で分けてるけれどもえっと この判例によらずみんなあの平行なのか 傾斜なのかは別としてみんな不整合と 考えればよくて分けてる意味がないっつう ことと理解すりゃいいんです かはいどうですかはいどうぞあ日本原電の 原口でございますすいませんちょっと説明 があまり良くないのかも分かりませんが えっと例えば今回あのえっと黄色の四角で あうん修正しました5素の上部とカブの間 ここは一部不生後あの傾斜不生後を認定し ておりましてここのえっと不生後っていう のは傾斜不整後を指しており ますはいなのでえっとそういったところの 波線もあるんですが今言われました三素5 層については えあのここが傾斜不整合というような ところを特定はしていないのでこれはあの 不整合ということになって波の中にですね 不整合と傾斜不整合がちょっと混在して しまっているとえ今認識してるんです けれどもちょそういう意味ではあのえっと 記載はあのしっかりかき分けるかもしくは あの統一をした方がいいかなと今思って おり ますはい野田 さんはいえっと原子力長野田ですえっとは とりあえず1の69ページの方のえっと 波線不正合協会ここはえっと上には平行 不正合協会というものが示されているん ですけどこの下の方の不正合協会は平行 不正合協会の場合もあればえっと傾斜不正 合の場合もあるということでえっと2つの 不正合協会を示してこう裸で不正合協会と し本社は使われているっていうことが 分かりましたし先ほどの44の42ページ ではまあの はいえっと平行不正合と傾斜不正合と書か れていてまあまああのそことも一応そう いった形で あのだからそっかここで言われてる平行 不正合と傾斜不正合この両方を本社はあの を示す場合はたに不合と言ってるという ことは分かったんですけどちょっとすい ませんえっと4の42ページでこういう 指名され方がされてるんでちょっと1の 69ページの判例との整合性使い分けが ちょっとあの確認できなかったんでああの 書類上ちょっと判別ができなかったんであ 事実確認をさせていただきまし たはい大島部長え規制部長大島でござい ますすいませんえっとはあの引用している 文献の方はいわゆる平行不整合と傾斜不 整合とどちらかですとでえっと1の69 ページのところでえっと平行不整合と認定 してるところは明確にしているけれども それ以外のところは明確にできていないと いうことなんです かはいどうですかはいどうぞはいすいませ んあのえっと少しえ確認漏れかも分かり ませんけども3層と5層の間とあと基盤癌 と丸1層の間ここはあの えっと先ほどあのえ井川の方から申しまし たような体積状況見てあの明らかに防いご ということをあの認定しておりますでそれ に対して先ほど言った誤想の浄化部などは 少し詳細に体積状況を確認して えあの地相が切れてる切れてないあの傾斜 不合があるないっていうところをしっかり 認定した上でのえ不整合ということでそれ をあの同じような表現をしてしまって るっていうところは事実なのでそこはあの 書分けるのか少し修正が必要かなと思い ますあの明確にする必要があるかなと思っ ております はい内藤さんえっと秋成長内藤ですけど うんとね えっと今1つよくわかんなかったんです けども今のえご説明だとえ1の69ページ の基盤案と一層 は平行かどうかは別として不整合ですと しましたってことねで えっと3層と5層の間も え平行なのか傾斜不整合なのかは別として 不整合ですという説明でしたよねで一方で 5層の上部と加部あの黄色で囲ってあり ますけどここの不正合っていうのは傾斜 不正合 ですということですよねじゃ逆にと今度他 に線引いているところの3層と2層とか7 層6層 はどっちか今すぐには分かりかねます傾斜 不整合だって明確に分かってるところとし ては5層の株上部だけでいいです かはい どうぞけがしです6層と7層のところは これはあの北線の面で見てもえ上の層が6 層を削ってるような方向で溜まってますの でここは傾斜不整合となりますなので今 この傾斜不整合とあとそのその両者の体積 構造がはっきりと示しできてないところも この同じ波線を引いてしまってるので さっきあの野田さんが言いたその3 つ分ける分けてあの丁寧に示す必要がある と考えております えはい内藤さんすいませんあのいよいよ わかんなくなったんですけれどもえ6層と 7層の間が6層7層が削ってるから傾斜不 整合なんですか別に削っていれば傾斜不 整合ではないですよね下のえ地相の体積 構造と同じようなえ体積でか角度がていう か見た目の角度がつがってれば経営者て 時間けあれば通常は傾斜不整合と言って 水平不正合と言ったのは同じように並んで いるんだけれどもここは えっと時間感激があるということが明確に 分かる場合については不正合といってえ あの分けるとすれば平行不生後だていう話 ですよねいやだから削り込んでるから え傾斜不整合ですと言われてもピント来 ないんですけども えっとどうですかねはいどうぞすいません えっと日本原の原口ですすいませんえと今 えっと6層と7層に削り込みという話は まさに今内藤さんがおっしゃられたような あのえ傾斜が異なるようなところがあの見 られるというようなことをあの申しており ますでえっと最初に私が言ったのはえっと 基盤癌と丸一層のようなあの下に下が板の はこれはあの傾斜不合というものは認定 できませんのであの平行も含めてそういっ たものはえっと不整合というえ単に不正後 という表記になるかなと思っておりますで 3まえっと3層と5層もですねあのえっと 先ほど言ったえっと削り込みで傾斜を切っ てるようなところあるがあるかないかと いうとありますのでそれをえっと傾斜と 呼べば傾斜防整合になるかも分かりません けどここはですねあのえっとどの部分をで え者不整合でという認定をしております 細かくしておりませんのでちょっとあの私 の方は先ほどえっともうこれ成合協会と いう少し雑な言い方をあのさせてもらって おり ますはい島部長えっと政島でございます あのこの議論で時間を使う趣旨ではないん ですけれども今言われてるとこで私はもう 完全に混乱してるのは例えばその丸7層の ところの早のところであは面では海とは 平行不正合関係で地では海を えっとえ す えっと白したですねすいませんちょっと字 が小さくて発した不正合関係で接すると 書かれていることとその平行不整合と傾斜 不整合と認定その他の話っていうのは今 説明されてることとあの整合してる気がし ないんですけれどもあのただ一方でもこれ これ以上今ここで議論してもこの会合 終わんなくなっちゃうのであまりいいとか ないんですけれど もあのまず何をしたのかだけちゃんと説明 してもらえ ますはいどうぞあ日本原での原口でござい ますあの今ご指摘のところはえっと記載の 不適かなと思いますのであの改めてあの 確認をしたいと思いますでえっとこの ページですけれどもこのページはですね あの各地層のえ式長早々とそれからえ各層 であのえ年代に関するような調査をやって おりますのでえその年代をあの調査の結果 を取りまとめてま1番右にあの我々は考え ます体積年代というものをえこんな感じ ですということを示ししたものになります その目的でえっとデータを整理するという 目的で作った資になり ますはい大島部長大島でございますあの これ以上この議論しませんけれどもあの後 でもうちょっと確認したいと思いますけど も年代を確定するために事業者の方はえ osl花粉だけとかでやってなくて早々に ついても考慮した上で評価をすると言っ てるのに対してここの記述の早々のところ は参考でございますみたいな言い方をさ れるのは しますのでそういう説明は一切やめて ください以上 ですはいいずれにしてもこれはですね やっぱりきちんとこうもうもう少しよく 考えた上で あの後ろの方のですねあの教科書のず なんかと矛盾がないようにきちんとした 表現でやっていただきたいと思うんですね まこれをこれ以上やってもしょうがないと 思いますのであの先へ進みたいと思います よろしいですかはい内藤さんはいあのじゃ でじゃああのここあの色々定義 があの混乱してるみたいなので確認だけ するんですけれどもえっと誤想の上部と株 のところについてはこれは傾斜不 整合ということであ事業者が言傾斜不整合 だということでよろしいんですねそこだけ ちょっと確認したいんですけどもはい いかがですかはいどうぞ芸嵐ですはい誤想 と上部と株はえ一部傾斜不整後で接してる というものになりますはい分かりました ありがとうございますじゃあ次の質問はい じゃあ岩崎 さんはいえっと記長岩崎ですえっと 引き続いてその地相の早々と分布について えっとま本日のですね説明に対するま再 確認としてまその審査チームとしてま確認 したかと はいはい野田さんあ野ですけどちょっと あの一点今のところで確認漏れがあったん で えっと実実確認したいんですけどいずして も先ほど1の69ページはいえっとここに あの不正5と書かれておってさっきあの4 の42ページで示されていた通り本社とし てはあのこの不正合関係というものは時間 関月を激をの有を考慮しておらず基本的に はその体積構造の違いのみを評価してると そういうことでよろしいですよねこれは4 の42ページに書いてあることそのままな んですけど根のため確認させてもらって いいですかはいいかがです かはいどうぞあ現のですはいと4の42 ページの3歩の記の通りでござい ますはいよろしいですねはい はい岩崎さんあちゃ岩崎ですあ失礼しまし たえっとではと引き続いてですねえっとま 本日のその説明に対するま再確認としての ま査チームとしてま確認したことを ちょっと申し上げさせていただきますと えっとまずえっと1の25ページからなん ですけれど もえ今回その地の早々と分布についてま そのD1トレンチの固体積過程を含めて ですねえっと平面的断面的にま検討した 結果が1の30ページからこうずらっと 並んでいるわけですけれども ええ今回のそのえ検討結果についてですね えっとまその3層のAB層がこうトレンチ 内にこう広く分布しているのでまその索に 接してる関係からまD3索のあのラージD とま三索のスモールKからMソ がK断層の活動の後にま三素チャネル体積 以前に体積したという風にま考えていると いうことですけれども えっとちょっと1の30ページをご覧 ください1のペこれはま一層の体積状況を 示していまして えっとこの体積物の供給方向ということで こうこっち側の向きにこう矢印を書かれて いるんですけれど もま一方で1の43とかを見るとです ねまこの 供給のあ物の方向っていうのまたちょっと 変わってこうこういう風な方向からこう あの供給されましたという風なまがあっ たりしてですねとま今回この検討の結果を 踏まえますとD1トレンチのま特にこう丸 1層から丸5層までていうのはこうま正音 な環境でこう連続して継続してこう同じ ようにこう溜まっていったんじゃなくて ですねまこう体積の時代ととにこう体積物 の供給方向だったりとかっていうのが 変わりまし てこうD1トレンチ内 でま例えばそのま1の43でもそうです けどこうこう点々としかこう分布してなく てですね こうこう全体的にこう連続するような地相 っていうのはまあないんじゃないかなと いうことででまたそういうの程ですね過程 でですねその えっとま1の30と31とかを見て いただく とまこの1の30は丸1層が溜まった時で ま2層次の1の31が丸2層が溜まったあ ノッズをこう表しているんですけれどもま こう2層がこうこう見比べてもらうと2層 がこう1層こう大きく削り込んである状況 であったりと かで1の42とかを見ていただく とこま酸素の中のこのシーソあ三層ラージ シーソこれはチャネルになりますけれども まこういったものでこう大きく2層と3層 を削り込んでいったりと かでえっと 五五創株上部も えっと1の48とかですか ねこれはちょっとあのご想上部株っていう の明確に書き分けられてないんですけど こう供給方向はこう違っていてですねで あの5層株の方はま北西乗り面の方ではま 一部 こうあの えっと一部しかこう存在していないことと かを踏まえると まあ全体的に連続して分布するような思想 はないんじゃないかなというようなことが ま確認できたかなと思いますでえっと続き まして えっと1の51ページをお願いします えっとここではですね えっとこうD1トレンチ内でえっとま見 られたその上細素としてるK層を含むま丸 三層のスモールKからM層なんですけれど もこうま広くこう分布してるように書かれ ていますけれども実際見えてるのはこの えっと実際D1トレンチのところから ちょっと外装した図になっていてですねで 1の52とかを見ていただきます と1の52ページあそうですねありがとう ござい ますまそのさっき申し上げた上昇思想とし てるKからM層っていうのはここにあって まその両脇をですねこう三素のチャネルが こう削り込んでいてですねこれもこう 分布が局所的 になっていてですねあ面的なこう広がりが なくてま極所的な分布 になって いるということが確認できますでえっとあ すいませんちょっと行ったり来たりで恐縮 なんですけど1の44ページとかを見て いただく とこのまそれぞれ元道路ピットの丸3のD 層と えっと え北線のりのKからM層ですけれども今 こう同じ相順にこうしてますけれどもま これもこうかなり極所的な分布であの連続 してること がなかなかこうこの図は分からない という風なえことが確認できたかなという 風に思い ます えっとまた その多分この今KKからM層とD層がこう 同相順としてるのは多分それぞれのこう お軽断素の活動性評価を使うその北星の 裏面と北ドロピットの方でまその上細素に しているということで多分こう同窓準にし てるんじゃないかなと思われるんですけど もそまこの角層まD層とまそのKからM層 まそれぞれその年代 指標的なものからそう客観的なこうデータ に基づいてこう退避されるようなあして いるえものではないんじゃないかなという 風に思いますえということが確認できまし たまたですねえっとま実際えっと補足の ですねえっと3 の え2の2ページからえっと2の9ページ までこれ実際の路頭の 写真を貼っていただいてるんですけれども まここでもこうなんていうかえかなりえ 複雑なこう分布になってるっていうのがま 改めて確認できたかなというにえ思います えっと想の早々と分布についてま審査 チームから今回の説明を踏まえて再確認 できたあ再確認した確認事故としては以上 に ですはい えっと今の点について何かございますか よろしいですかはい どうぞえっと日本原子力発電のでござい ますえっと今あの岩崎さんからあの確認さ れたという内容のお話をいただいたんです けれども確かあの私でもこの体積構造のま ある種ヒストリーのようなことを今回 解き明かしたご説明をさせていただきまし たでこれはあのD1トレンチでえま体積層 が分布している状態これはもちろんあの オープンカットしてしまっている状態です のでえ途切れいるようなあのま必ずしも 連続してない部分がありますまそこはあの 観察事実あるいは評価も含めてえっとこう いう風にあのそれぞれの退避できるのでは ないかということそれからあの最初にガ板 のコンター図も出しましたけどもこれも 敷地内のデータに基づいてま岩盤がこう いう形で他日系があるという中でその上の 上細層がどういう風に溜まっていったのか ということをですねええーまま合理的と いう言葉は使ってますけどもま最も理に 叶った説明をするにはこういう形があ 言えるのではないかということで今日お 示ししてますそれからコメントの中にま あの各層の年代間年代間の繋がりという ことのまご指摘もございましたので もちろんあのま特に三素とかですね客観的 なデータでこ紐つけることができない ところはあるわけですけれどもえっとま軽 断層我々の評価としては軽断層がどこまで 変異変形をばし及ぼしているかという我々 の評価に基づいてえあるいはえま見えてる 範囲でのあの得られてる範囲でのテフラ なりoslのものなんかも参考にしてです ねえこの退避をして今日お示ししてると いうことでございますので えっとま具体的にもしその解釈とかがこう ずれるとかですねまこの専門家の判断でも こうぶれるとかあるかもしれないんです けどえっとそういうところがもしあれば あのえご指摘いただけると議論としては 幸いかなと思ってございます以上 ですはい岩崎さんあ寄生長岩崎ですえっと まご指摘というよりかはあのま後でその 年代のあの話もちょっと確認えしたえと ことをまお話しさせていただきますけれど もままずはそのうんと走D1日ここでの 地相とまそれぞれの早々と分布について あのま現時点でというかあの今ま今回で その一通り説明はされてるとあいやごめん なさいえっと今回その説明された中で あのま審査チームとしてあの確認できた ことを今申し上げたえところになっていて 特に指摘とかそういうわけではございませ んえと先ほど岩崎があのま各それぞれの図 を示しながらまこうなってるんですねと いうことをま確認をしたと思うんですが それについてですからそのここは認識が 違うと間違っているというところがあれば 今言って ください特に大きな間違いがなければ次へ 進み ますはい どうぞ現のいしですえっと 先ほど岩崎さんから下から順番にえっと 確認事項をお話ししていただいたんです けどもちょあのとこどころそのトレンチの 中で広く分布していないという風にえっと おっしゃられてたんですけども えそれがあの3層のAからJのところです ね1の43ページのところでもそういう風 にえっとお話があったと思うんですがえ これトレンチの西面から北のまでですね かなり広く電トレンチの中では広くえ分布 しているそうなんですけどもこちらに関し ても その分布が えっと繋がっていない狭いという認識なの でしょうかちょっと合格に確認させて いただきたい ですはいどうですかはい岩崎さんはい えっと規制庁岩崎ですえっとここはその 広く分布していないっていうのはですね そのえっとま面的な広がりがないという 意味合でです えっと三素の チャネルのところと ああれどこだあごめんなさい1の47とま 今あの互角にあった1の43をちょっとま 見比べながらという形でま1の43を ちょっと示しいただければと思うんです けれど も今示されてかこれは 今これあそうですねこ えっと要するにここで分布してるのは 分かるんですけれどもまさにこの間のこの 白いところここがあの1の47でも分かる ようにこうえっとチャネルでえっと削り 削り取られてい てまその連続性が失われているんじゃない かなという風にあの確認あ認識していると いうことですけれども お答えになってますかあのチャンネルで 削られているということはそあのその通り なんですよ ねはいどうぞげですはいチャネルで削られ てるのはえっとその通りでしてただあの 削られ削ったチャネルとこの下の1の43 のAからJ層のその順番というんですかね このチャネルで削ったのはもう5と直接 接し てると接してるとこなんで三相のAからJ よりも後に削ったその順番ははっきりと 分かるという風に認識しています以上です はいはいですから まあ山崎は言ったのはその分布がねやはり その えーチャネルにと削られて途切れていると いうことを言ったんだと思うんですねそう いうことですねあきせちゃ言わさはいあの おっしゃる通りですはいはい大島部長あの 大島でございます あの1番あの今回きっちり整理して いただいたところでは多分1の49ページ 以降で各断面切っていただいてると思い ますでこの切ってるところのそれぞれの ところについて要は あの現状ですよあの当時の体積を言ってん じゃなくて現状観察される部分についてえ どういう広がりを持ってえいくのかって いうところについては最終的には先ほど私 言いましたけれども体積環境も含めて時代 感のところを考えますと言っているので そこのところの認識は合わせているという つもりですであのここの部分の中で言う ならば確かにAからZって例えば断面3で あれば広がってるように書かれてるんです けれどもこれトレンチの掘面で切れてると ころて全部想像なんですよね基本的にはで これをじゃあ他の面で見た時にどうかと 言った時には例えば1の52のところの この断面で見るとAからJっていうのは どうしても切れてるんですよねで両側は 先ほどあの石あり今言われた通りチャネル で削られているとこれを考慮しながらここ のD1トレンチの地相準を考えていか なければいけないというような趣旨ですで それで言うならば例えば1の53で言うと これ完全に切れてますよ ねだからこういう地層環境のところで我々 何を判断をしてえいるんですか事業者が何 を判断してるんですかっていうところを 議論するための前提で確認をしていると いうところでまさに今回コメントで それぞれの断面についてどういう状況に なってますかということに対して回答とし てこれ示していただきましたちょっと気を つけなければ私いけないなと思ってるのは 掘削されてるところでこれもうあの正しい 正しくないとこれはも永遠に分かります ないんですからただ全体としてま事業者が 考えるえ準としてはこういう準じゃないの かということを評価をしたというのは 分かってるんですけども一方 でそれでもひ広がり要は現状の中でD1ト レンジの中ですら大きな広がりっっていう のがどこまで本当に認定しできますかと いうところですでこれは最終的に後で議論 に多分なると思いますけども年代を測定し てる部分がどこかそれから花粉はどこに しか出てないかテフラはどこにしか出て ないかそれを全体で整理をした時にどこ までえ整合を持ってその広げていけるの かていうところの大前提になるところなの でま今回整理をしていただいたので非常に 我々もあの考える上で助かってますけれど もまそういうでお互いの理解としてこう いう形で非常にまあのこれ程度論の言い方 なんであれですけども広がりを持ってるか 持ってないかと言った時にま我々見た時に 他のサイトとの比べてみても非常にあの 狭い範囲の地相になっているとまそれぞれ のところが年代分かってんならいいんです よ残念ながらそうじゃない中で色々繋げて いかなきゃいけないけど本当に繋がるのか と言った時にこの断面で見た時に結構 厳しいですよねという認識を持ってると いうことです以上 ですはいよろしいですかはいじゃあ次へ 行き ましょうはい岩崎さんはいえっと長岩崎 ですあの引き続きえっと私からえっと基礎 の体積年代についてちょっと確認させて いただきたいと思いますえっとまず あのちょま丸5層の体積年代からえっと ちょっと確認したいんですけれどもま ちょっと事実確認としてえっと1の68 ページをお願いし ますえっとここであのミスとあのえっと それぞれD1トレンチの思想を並べて もらってますけれどもえっとここでミス5 いは事業者としてはその大体年代感として そのいつからいつの間を考えています かはいいかがですか はい どうぞすいませんあの私の認識としては あのデジタルで特にあのいうよりは 1230年前のあのえ公使更新請のあのえ 想だという認識ぐらいなんですけども今今 の質問はえっとデジタルで何万年から何万 年っていうことをえっと捉えろという意味 ですか はい岩崎さんあいえっと事業者としてミス 5をの年代感をどのぐらいの範囲として 捉えているのかっていうのをあの聞き たかったんですあのデジタルとしてと正確 な値を持っているんであればあのえっと あの答えていただければいいあいいですし あの時代感としてその今あのおっしゃられ たあすいませんはいえ大島部長あの制部長 大島でございますあの私の理解ではえっと ミスあのの評価ってえっと論文によって もしくは研究者によって少しばらつきが あるという風に認識をしてますであのここ のとこは先ほども言ったように共通理解と して事業者がどのま論文を根拠にして えっとミスまあの合品のみならずそれぞれ なんですけれどもそこのところをえっと 考えてんのかあの事業者によっては ちゃんとあの申請書にも書いてある例がん ですけども私あの見たところあの補正書に その関係が全く書かれてないので今確認を したいと思ってるんですけれどもあのそこ が今答えられないということでしょう かはいいかがですか はいどうぞああすいませんえっと日本原電 の原口ですけれどもあのまガドに書いて ある通りのえっと定義ぐらいしかえ認識し ていなくてですね事業者としてどの文献で えミスごいを認定してるかっていうのは今 ちょっと現時点であのこの場では答えられ ないんですけどもはい大島部長すいません 一応苦言を呈しておくとあの我々ガド上で はえっとミスをえっと判断根拠にはしてい ませんで後期更申請123年前あの約 1230年前以降という形になってるのに 対して事業者の方がミスを使ってやると これ基本的にはあの私の理解ではあの解説 を基準にしてやってく時にはあのよく使う んですけども陸政争ってなかなかどうなん だろうっていうところはまちょっと置い といたとしてもえっと事業者が見すいいと か見過ごしとかあの色々使われてるので そこのところは共通理解を持っておかない といけないんですけれどもま今すぐに回答 できないという事実は分かりまし た はいあの日本原で原口ですけれどもあの ガイドの記載はあの認識してましてえっと 後期興申請以降 12万から13万年前以降との活動が否定 できないものという定義があることは 分かってございますでこの後期構成えっと 1230年前が決まったのはあの最終表期 のあのえ地層がこれあの日本全国あのえ ほぼ一律にというかあのどこでも大体同じ ような思想が見つかるのでまそれをあの キー層として基準にしているという風に 認識しておりますでえっとその層があの ミス5位のえっと3万年前の地相だという 認識を持って審査望んでるんですけど もそうそういうことではないんです かはいどうぞえっと日本原点の神谷で ございますえっと今1の68ページを示し していただいてますけどもその次の1の 69ページのですねえ地質の操縦表の中で は1番1番右側の列に ま地層の退避ということでは5層株の ところをえっとミスごいいという風な記載 をしていたしておりますしって1の68 ページで言うとえっとまこの後議論がある とは思いますけども明人置き手札が 12.3年前それから三浜手札が12.え 7万年前とまこういう時代感のところは 少なくともミスごいいであるという風に この資料の中ではあの記載してるという ことでござい ますはい内藤さんあ地内藤ですけれども今 の説明反対であのねで海水準でもってま あのあの考え方を取り入れた上で基準でね えっと後期個生約1223万年前えという ところで判断をしますと決めてるのは事実 なんですけど基準で決めてえ切る判断記事 が後期申請約12から133万年前でえ 判断が分かれますとしていてじゃあえ事業 者さんはMどういつの時代ですっていう話 を言われてんだけどそのMISの5eなり 5Cなりっていうのはどの時代感でと何万 年から何万年という形で持って解釈をして いてだからこのミス5いであればいいん ですすと言われてるのかってのそこ明確に して欲しいんですよあの文献で色々言われ ててえ若干の違いはあるんですけども事業 者として説明をするにあたってえ後期こし しえ約12から13万年前以前の地相とな のか以降の地層あ以降の地相とするのかと いうところの え判断をするにあたってこのMIS年代 っていうのが どのどのぐらいの時代何万年から何万年と いうかいう風に考えてえやってますって いうそこを明確にしてほしいてってことな んです よえっとこの1つ前の68 ページにここにこの朝倉の第4気学って いう本の年代図が引用してありますよね ここに合意って書いてあるその範囲だと 思っていいわけです か本社はこれを出してきてるわけでこれに 従うということですかね そういうわけでもない んはいどうぞはい日本原状の原口ですけど もあの基本的にはこの考えですけども えっと5イこのえっと朝倉でもですね5位 がどこからどこまでっていう線はないと 思うんですけど もえそのてんてんてんてこうやってあるの がそうなんじゃないですかここ のここにこう線が引いてありますよ ねこの5っていうのまこの点線からこの 実践までが5位だということでこれは多分 本社がこれ付け加えたんじゃないですか5 とかていうの はあデがらしですはいこの真ん中のグラフ の点線はあの下にあの追求と書いてます けどこの点線はあのうちが追していますの でこいと判断してる部分はこの範囲という 風に考えて表示していますけどもその具体 的にどこからどこまでっていうところま までえっと詳細に示しきれてるものでは ない ですうんそうですかえっとじゃあこれは 大体の目安を示したということです かということだそうですけど もうんはいえっとそれじゃ少し先へいき ましょう はいどうぞ岩崎さん はいあ記長岩崎です えっとえではあのまず5層の体積年代から あのま今回説明いただいた内容としてあの 審査チームとしてま再確認した あのえ内容をちょっと申し上げさせて いただきますとえっとままずあの1の69 ページのところで えっとまず5層上部についてなんです けれどもまこちらあの機械とずテフラのま 後輩準とまあとはあのoslのま測定結果 からま 見過ごしまこれは大体10万年前ぐらい ですかねまのま自走と体積年代という風に まあのええしているとまこれはまあのいい んじゃないかなとこまそのえなので高上部 をま見過ごしぐらいとしているということ はま確認できましたえっと続きましてあの 誤想株の体積年代えなんですけれども [音楽] えっとまごそ株の年代については三浜 テフラとあ oslの結果からまミすごいいという風に しているんですけれども えっと2のです ねえっと 2027ページからあのまさえっと五総株 部のあの最体積についてのま回答が話され ているんですけれども えっとままず この誤想株で得られたま美浜テフラえの 鉱物っていうのはまえっと能収分析とまさ れていることからもですね分かる通りあの ま検出量っていうのはなかなか こうごく微量の量しかこう検出できてい ないとまいう風な こととでです ね えっと三浜手札と明人置きあその1個上の 操縦の明人置き手札ですけれどもまこれ あの混在につい てま2の43とか44とかでですねあのま 体積後にあの拡散したものですという風に はしていてですねえっと2の44ページも まちょっと文献をこうあの出していただい てま拡散ですという風なまあの判断をされ ているんですけれどもま現状 こうま文献でそういうことが言われている という風なことはま確認したんですけれど もま実際にじゃこの北星の裏面でま例えば そのま動物植物の常談があったそういうま あのエビデンスがあるかと言われるとま 現状示されていませ んままたですね えっとえっとテフラのあの守成分分析の 結果を踏まえてですねえっと2の33 ページ を見ていただいてです ねこれ小さいんですけれどもえっとま三浜 テフラのあの えっと特徴はあのマグネシムシャープ70 のところに集中しますよという風なことを を言っていてでここでえっとまジページ 以降ちょっと拡大図が出るんですけども あのこの下の方ですねここ下の方ではあの 三浜手札のみあがあ出ているのであの位相 関係に逆転はないという風にましてはいる んですけれども えっと例えば2の35ページを見て いただくと えっとまこれちっちゃいんですけどもま 左側のここを見ていただくとあのえっと 6.9から7.0の範囲でえっとやったあ 分析結果でありまし てこの左の表のです ね左の表の右側あの黄緑色のやつがま カミングトゥタウン あの下でこうマグネシウムあごめんなさい 下っていうのはですね2の33ページの ですねえっとまその下のところにあの マグネシウムシャープ70付近に測定値が 集中しているからここだけ三浜手札のみ ですよという風に言ってるんですけどもま この明人置き手札後輩後のあの装いの ところでもその三浜手札だけのところと いうのが含まれ てえいることも ありますの でまここで そのま事業者がのあ言っているその下に だけ三浜テフラが存在しますよというよう のみえ三浜テフが出ていますというのは なかなかこう難しいのではないかなと えっと明人置き手札の後輩後にも同じよう な特徴が出ているわけですからま下だけが 三浜手札だけですという風に結論けること もなかなか難しいのではないかなという風 にをえっと確認してい ます えっとまそういうことも踏まえるとですね えっとまだその誤想株についてはそのま 確かにその えっとま拡散したというようなこともです ねま1つの可能性としてはあのありいると いう風なことはまあの考えられるんです けれどもま確実にその さんであるというのがこうまだ明確には 示されていないのかなという風なことを 確認いたしましたまあの言うなればそのま 最体積の可能性というのもまだ否定できて いないのではないかなという風なことをま 確認させていただきまし た えっとまなのでですね その えっと1の69ページのところで えっとまご創化部については えっとま 三浜テフラとエルクからますごいいとはし てるんですけどま実際実態上としてはま あの三浜テフラとま明神置きテフラの鉱物 を含んでい てでoslの測定結果とが出ていることと ま確実その誤想上部よりもあの下にある そうということからまあのまミスごいいと いう風なま評価がまできるという可能性が あることはまあの認識をしているんです けれども一方でそのあの誤想株ここの最 体積があの完全に否定できていないので ですねまその誤想株の年代があの特定でき ていないので ま要するにいつ積もったかよく分からない そうになっているとまただ下にあるという だけになっているのでまそういうことを 踏まえるとあのごそ上部と魔導時に体積し たという風な可能性もあるんじゃないかと いう風に考えてい ますえっと丸5層の体積年代についてはの 確認は以上になり ますはいえっとじゃあ大島部長えっと ございますあの今あの岩の方が色々あの ちょっと長々と喋ってますけどちょっと あの確認をさせていただきたいんです けれどもあのま最低席の可能性えっとどう やって潰すのかていうところでなかなか あの限られたあの情報の中で えあの決め手になるところがなかなかない なというのが正直なところであるんです けど今ちょっと事業者があの説明をしよう としてるその例えば2の40のところで えっと論文を使ってですねえっと再体積で はなくて拡散ですと言おうとしているん ですけれどもちょっと教えてあのこの論文 すいません私自身あの読み読みきってなと いうか理解しきってないんでえっとどう いう条件でこういうのでえっと拡散がある ということとそれから今回のD1トレンチ というかツガにあの本当に当てはめられる のかかいうところが見えないんでちょっと ご質問なんですけどあの事業者の方で わざわざ黄色でハッチングしていただい てるんですけれどもえっとその事業者が 考える拡散の理由でその2015の中橋 片岡論文のところはいろんな理由が書かれ ていてえっとま風の作用をってこの暑さの 中でどこまで見んだろうなというのはある んですけれどもえっとその上でですね えっと例えばその表面流水などによる えっとえっと赤白とかそれからえ最体積と かそれから土壌化に伴ってとか植物動物と かそれからあの寒冷機構と確かごして どっちかっていうと温暖な方のえ地相だっ たかなと思うんですけどもこれどの理由で 拡散したんだって事業者は今判断してるん です かはいいかがですかはい どうぞ原点の蟹ですえと拡散のえっとえ 原因としましてはえっと高によってあのま 染み込むっていうような形のところを考え ております以上 ですはい大島部長はい大島でございあの 染み込むていうことはえと最初の相順は 1番この今出てるところの1番上に近い ところにあってそれがどんどん下に行った とそういうイメージを描いてるということ でいいんです かはいいかがですかはい どうぞと原点蟹です と一旦降ったところからえっとピークにし ましてえっとその染み込みですので どんどんえっと少なくなりながら下に 広がっていくようなイメージ です ねはい大島部長あの大島でございますあの まその今事業者の解釈がそうだっていう ことなんでこれ以上あの議論はしないない ですけども少なくともなんかあの分析結果 出てる数からすると今の説明必ずしも なんか納得感はないなという風には思い ます一方で今黄色でハッチングしてる ところのそれ以外の理由っていうのは事業 者としてはメインの理由メインというか これを根拠にて今説明しようとはしていな いという理解でよろしいですねちょっと 結構この部分ってあの重要なとこだと思う ので最確にさせていただきたいんですけど はいいかがです かはい どうぞえっと原点神谷ですけども黄色の ハッチングした箇所はこれあの右上に第 597回でえっと平成29年ですかねの時 に自動出ししたものを修正をしてお出しし てるのでごめんなさいあちょっと間違って たその直したところを黄色でハッチングし てるだけで今回説明の訴求ポイントとして ハイライトしてるということではないです すいませんはいおしあのすいません追求を したということはそれを根拠にして説明し たいから追求したんじゃないんですか元年 神ですはいあまあの結果的にそういうこと になるかもしれませんけどもあのだからこ 今追求していることのどれが主因まあえて 主因までにしときますけどもどれが1番 有力な理由で拡散してるっていう風に説明 したいんですかていうことを確認したいん ですけど もはいいかがですかはいあのごご指摘は あの承知しました理解しましたはいあの すいませんご指摘は承知したじゃなくて 教えてもらいたいんですけれどもあの私の 理解のためにちょっと教えてもらいたいん ですけど もはいいかがです かはいどうぞあの日本原でのホですけども あのある程度三浜なりがあのへその平面的 にっというかま広がってま分布して見えて いますのであのそういう意味からもまあ党 がメインかなとは思っていますしあの他の 理由であの例えば植物動物と言われるもの は具体的に何かあの証拠が今見えてるとか いうものではありませんのでちょっとそこ への理由を使うっていうのは難しいのかな という風には判断してい ますはい大島部長はい保島でございます あの意図は分かりましたけれども あのまあのそこまでにしておきます はいこれ拡散するとして何cm拡散すれば いいんです かどんくらいの拡散を考えてんの これこのスケールが入ってないんだよね この例えば2の33ページとか中上図のは あるけれどもな何cmっていうのが ちょっとよくわかんないんだ けど大体でいいですよこんなもんだって はいどうぞすいませんあの日本原原口です えっと特に文献にはあのえっとそういった 記載はなかったようなのでえっと何cm っていうのは言えませんけどもあの地質と かあのそういうものによってあの影響を 受けるっていうのは想像ができますけれど もいやでもいやもちろん文献には書いて なかったかもしれませんけど本社のこの 路頭でねあのD1トレンチのあの北星のり 面でこう実際にそのサンプルを取ってその この白線席なりなんなりをこう抽出して それ分析されたわけですよねでそれがだ から何cmの範囲上下何cmぐらいの範囲 で拡散してるんでかっていう質問なんです けど まいいやえそれじゃあそれはじゃあ ちょっとですねもうだいぶ時間が経ったの であの4時になりましたからちょっと休憩 しましょうはいどうぞ原電か見です申し訳 ございませんあの先ほどえっと岩崎さんに 誤想株のあの最大席の可能性ということで ご確認いただいたに関連してなんですけど もえっと2の27ページでですねもちろん あの三浜手札の検出が少ないのでま能収 分析とかでえよく見えるようにっていう風 にま努力してきているというところとま 一方で明人置き手札の普通核戦席とのま 混在っていうところもえなかなかあると いうところはま我々の資料にもまあの書い ているとこで先ほど崎さんにした通りして いただいた通りではあるんですけども えっとこの2の27ページの最後のDのD ポツのとこに書いてあるですねま誤想再株 ですねこれま我々が三浜手札なを検修し てるよりもえさらに株三素に行かない ところにえま普通各線席が検出されない ところがあるということもま確認してまま 出ないということとも1つのデータとして 確認しているところなんですけどもまここ ここの点について先ほどあの確認の中では 特に言及がなかったんですけどもここに ついては えいかこれも我々ま誤想を株とすることの 1つのデータかと思っているんですけども そこ確認させていただければと思い ますはい岩崎 さんあ長岩崎ですあのま出ないことがと いう風には今おっしゃいましたがあのま 例えば そのカミングトゥタウン その元々かなりそのごく 微量の その数しか数でで こうがごく微量の数しかというかまご微量 でしかこ検出できていないいうような ところもま踏まえてま最体積なのではない かという風に思っていますあの出たり出 なかったりはあの実際してるまよね ミントン績とか三浜テフラとか もはいえ島部長あの部大島でございます あの言われてることは資料見てるので当然 分かっていますで今あえて言われたのは えっと株にないことが主因で再体積では ないということを言いたいという趣旨です かはいいかがです かえっと年神ですけどもえっと再株にない ということは少なくともここよりここより 後の時代に三浜フなりがあの後輩したと いうことのえ1つのデータになるのでは ないかという風に理解してますあの大島で ございますあのそうすると最株のとあの最 株っていう5層株のところを最株とそれ 以外のところをあえてえっと分け切れるん でしょう かあの側線のところも必ずしもえっと五株 のあの非常に熱いところを見てるわけでは ないと思ってますのででこれはもうデータ 仕方がないので現状のところで我々として は最体積だという風に決めつけてるわけで はないんですけれども最体積の可能性が 否定できてないという風に思っていますで それに対してあの今誤想最株のことに強調 されるので我々最株だけを持ってしてもの 誤想株全体を評価することは非常に厳しい と思ってますけれどもあえて最株について を強調され理由を教えて くださいはいいかがです か原点神屋ですけどま繰り返しになります けどもえっとまそこだけを強調して最低席 がないという風に言ってるわけではあり ませんけどもまそこも1つ能収分析とかの 中で出てこないということのえ1つの データだろうということでお示しをして おりますのでえっとそこについてのまあの ご理解をちょっと確認をさせていただかた いただきたかったということでござい ますはいえっとちょっと議論はま白熱して ますけれどもまたあのこれすぐには終わり ませんのでちょここで休憩を取りたいと 思いますえっとですね10分間休憩し ましょうえっと4時20分再開ということ にしたいと思いますよろしいです かはいそれでは10分間休憩します はいえそれでは時間になりましたので再開 したいと思いますえっとそれではえ発言し たい人は拒否をしてくださいはい岩崎さん はいえっと原子力規制庁の岩崎ですえっと 私からえっと引き続きましてえっと丸三層 の体積年代についてえっと何点か事実確認 をさせていただきます とまず1の69ページをお願いし ますここであの 三素の年代評価についてのあのテフラ分析 のところなんですけれどもここあのコメに という風になってあのえっと表外のあの ミロテフラを含むという風なとこに飛んで いますけれどもこちらあのおそらくあの 補正申請の段階であの多分削除したあの マサ層の あのテフラと解除ボーリングのあのテフラ のあの比較の話かと思われるんですけど こちらはあの補正申請であの削除したと いう風なことからですねあのま丸サソの その体積年代にかかるそのま根拠として 用いるデータというわけではなくてまあの あくまで参考という風な扱いということで よろしいでしょうかはい どうぞえっと日本原電の神でございます えっと今岩崎さんご指摘の点の通りですね あのえとではあの記載をしておったんです けどもえ昨年の補正書ではあのこの三相の 手札についてはえ記載をしていなかったと いう中で昨年の12月の審査会合でですね やはりこの三素のテフラもですねあの三素 ま後輩村準とかを認定できるとこまでの データは得られていないんですけども三層 の年代感をえ示すとまあの誤想とは違う ものというところの部分ではあの補足的な データとして我々を示していきたいという ことでま今回あのコメント回答の中にも 入れさせていただきましたけどもそういう 位置付けでこの米印手札のところは一応 我々として後輩操縦を認定できている ところをあのえっとktzとか美浜とか 書いてありますそれとはちょっと位置付け が異なるのでこういう注釈的な書き方とさ せていただいております以上 ですはい岩崎さんはいあ長岩崎ですはい えっとちょっとごめんなさいあの明確にし たかったんですけどあのまあの確かにその 高配操縦が認定できていないのでま他の ものとはま位置付けが違うという風にあの 今ご解答いただいたんですけどもうあです のでえっとまあくまで補足的なまその根拠 データではなくま参考データ扱いという ことでよろしいですよ ねはいそれでよろしいですかはいどうぞ あじゃすいません隣の人のを使って いただけます かあすいませんあの日本原電の原口です えっと現時点ではあの参考という扱いで あの構いませんただしあのえっと無視でき ないあのものだという風には認識してると ことだけあの理解いただければと思います 岩崎さんはい規制庁岩崎ですあはいわかり ましたまただですねあのまあの私今方 申し上げた通りあのま補正申請書からもま 落とされていますのでまあくまで補足的な まあの参考データということであの認識し ています はいはい他にございますかはい岩崎さんあ すいませんえっと引き続きましてですね えっと えっと4の12ページをの方をお願いし ますはいえっとこちらのえっと北星のり面 の横のあのま西のり面というところのあの チャネルあごめんなさいえっと西のり面の スケッチになるんですけれどもあのえっと 右側のちょっとえっと小さい字になります けど説明のところですねえっとまここでも あの丸3層をあの えっと再分しておりましてえで3の配布2 というあのそを見てもらいますとここあの えっと歴まじりあさという風になっていて えっとまチャネル体積物という風に書いて いるんですけれども対応するその北星の 裏面のえっとLソといういう風に書いて いるんですけれども えっと1の66ページをお願いし ますはいえっとここで北線のり面の各 えっと丸3層のえ細分のところ書かれてい ますけれども北線のり面でのチャネル層 っていうのはあのOとNになっていてまL は別にチャネルとは位置付けられてないん ですけれどもここら辺のこの事実関係を あのご説明いただけます かはいいかがでしょう かはい どうぞはいけがしです えっとあれ4の12ページの3の 22層というのがちょっと場所を確認し ますけど も あれちょっと見えにくいですけど多分この 辺ですねスケッチの死体のとこに3の2と 書いていまして でペ戻っていただいて4の10ページの ところですねでエソと言っていますのが今 このここに少し細長く書いてるところが えっとエルソなんですけどもあの実際現場 ではあのここに間に階段があって位置的に はここの層と繋がると言っているんです けども今北線のの方でちょっとエソの方は チャネルとし て評価していませんがちょっとこの4の 12ページのとこでチャネル体積物という 風に記載していてちょっとすいません資料 感でえっと不生後ができてますのでこちら あのすぐにあの回答できないので確認し て後ほど回答させていただきたいと思い ますはい岩崎 さんはいじゃあちょっと確認の上あの回答 いただければと思うんですけあでお願いし ます はいえ大島部長あの島でございます ちょっと念のため確認ですけどもえっと4 の12ページのとこの3の丸2のところは チャネル体積物っていうことの認定は 変わらないんですよ ねここが変わりるんです かその対応関係はちょっと遠いところなの でどうんどうすんのか大変かなっていう気 をするんですけど もはいどうぞ ゲディからしですはいえっとこの4の12 ページ西のり面でのこの3の2のところが チャネルであることは変わらないですね ただあの横の乗り面とのその繋がりの場所 がちょっとえっと今現状でえ確認できてい ないというものになります以上ですはい わかりまし たはいえじゃあ岩崎 さんはい長岩崎ですえっとでは 引き続きの体積年代についてですねえ えっとま本日のご説明を踏まえたあの審査 チム所としての確認を申し上げたいと思い ます えっとえっと1の69ページをお願いし ますま現在の評価としてですねあの丸三層 っていうのはですねあのその上のまミス ごいという風に評価されるあの丸5層の株 のま下に入っていてですねそのあの誤想株 とあのま三素のその不正合協会のところに はですねあのまその三素の1番上のところ ですねまそこにあの土壌株があってまその 土壌株があるからあの上層の間にはま時間 感激があるのでま5位より以前のまミス6 よりも前のま地層である とまいう風にあのえ評価しているところな んですけれどもえっと はいえっと1の80ページをお願いし ます今回その土上化部もの詳細観察とま あの近くにあるまその五層株のま褐色部と のま比較等を行っていただきたんです けれどもまままずその丸三層の土壌株に おいてま生物の痕跡とまあとは単価物とか がま含油していうのはましていなかったと まいうこと と今回そのえっと82ページからですね 土上化部とその褐色部のまCTをして いただいて あま構造内部構造です ねとあとはま え粒度の違いがあるという風なことはま 示していただいてるんですけれどもこの 一方でそのじゃあその内部構造と龍土の 違いがあ ああるから そのあちょごめんなさい内部構造と竜土の 違いがそのま土壌ここは確実土上だという ことを判断するですね ま有効なその基準にになるかというような ことはまあ一方で述べられていないと述べ られていないっていうかまその具体的な 根拠がま今んところま中には示されてい ませ んでえっとまなのでその今えっと丸三層の 最上部の褐色のところです土上化部とし てるところがま あの土上であるという風なあの根拠がま今 のところ示されていないのかなという風に 確認できますままたですね えっと1の97ページ えっとま今回のその土場株の追加調査の まとめということであるんですけどもま仮 にそのここがまドジだという風にしても ですねあの土上えっと97ページの箱書き のえっと1番下のポツですけれども あのまちょっと読み上げさせてもらうとま えっと土上化してるものと考えられ素以降 5体積までには相当な期間がもあったもの と判断しているなお土上化の期間等につい て引き続き知見の収集に取り組むという ことでまその相当な期間が実際にどれ ぐらいなのかということもま示されてい ませんしま実際ま期間っていうのはま今後 地金の収支に取り組むということでま現 時点では明確にはされていませ んまこういうことからこうま今のそのえ5 創3層の間にジがあのであの時間感激が あるという風なまえっと根拠っていうのは ま示されていないじゃないかなということ をま確認しまし たまたですねその三相の体積年代について あの今回osl測定結果あごめんなさい えっとま1の6は9ページですかねあの oslの測定結果でま133 Kプスマイナス9より古いという風にまし ているんですけれどもまこれはあの12月 の会合の指摘を踏まえてあのま誤差をま 再度あの考慮しますという風にしているん ですけれどもそれはあの以前のですねその 前の11月の会合で申し上げました通り ですねあの133+マイqkであるとする とま誤差を考慮するとあのミス5の年代 までま含むものであると まいう風になるのでまそのosl年代結果 あoslのですね年代測定結果を踏まえて も確実にその丸三層がミス6以前だとま いう風には評価できないんじゃないかなと いうことを確認いたしましたままたですね その今回そのま酸素のえっと年代のえ特定 方法なんですけど結局ドジとoslなので まそれ以外のこのえ花粉データととかは得 られていませんのでまその2つが今明確に 示されていないので あの今ご説明されているですねま5層株と 三層の間にまあの相当な期間があったと いう風に判断するだけのですね科学的技術 的な根拠がま示されていないのでまここ三 層のところをですね密以前という風にま 評価するだけの根拠がまないんじゃないか なということを確認いたしました佐の体積 年代については以上になり ますはいえ今のことについて何かござい ます かはいあのじゃあはい どうぞ規制部長島でございますあの ちょっとあの色々えっと論文調べて いただいたんでちょっと教えてもらいたい んですけども1の95のところで土上化に ついてえっと 日本土壌分類体系の識別基準とD1 トレンチの丸3層の土壌株について比較を していただいてるという理解ですで先ほど あの岩崎が言った通りあの式長とかえっと 一部えっと流などについてはまあの概ね 合致してるという言い方をされてるのは 理解したんですけれどもちょっとこの中の 書き方でえっと気になるのがかこの3の ところで風化出層であることがえ識別基準 なんですが事業者の方は風化出層の条件を 持つという書き方でよくわからない書き方 をされているんですけどもこの意図は何 です かはい どうぞはいあの日本原電の原口でござい ますえっとすいません分かりづらいかも 分かりませんがえっとこの1つの表になっ てますけれどもあの3つのところを調べ あの基準がありましてえっと石油色え風化 変質層の基準それから石油色の特長の基準 それから風化変質の特徴のえ基準っていう のがありますでこの1番下のえっと括弧1 から括弧6までの風化変層のえっと条件 って書いてますのがえっとここを挿します ここの括1から括6のところがえっとま あの右に書いてあるようなあことを確認し た上で風化変層のえ条件に合致するという 判断をしていますちょっと持つというより は合致するかも分かりません はいあのすいませんあの今言われた合致 するカモのところが気になっておってです ねあのまさに土壌化のところに1つ大きい のは風化があるのかないのかてのやっぱり 1つ大きな基準であってまさにこの識別 基準の中でもえっと大きな要素の1つ条件 の1つになってるんだと思うんですけども それの認定のところがえっと必ずしもでき てないという理解でよろしいんです かはいいかがですかはいどうぞ日本原電の 原口ですえっとここに記載のえっと範囲内 は確認できていますのでえ大満たすと判断 しており ます大島部長すいません再確認ですけれど もでは風化変質層であるという認定を事業 者はしているということでこの条件を持つ というのは後期であると言いたいんですか はいどうですかはい どうぞえっとはい風変層の特徴を有すると いうことで結構 ですとりあえずあの事業者のあの言われる ことはあの分かりましたあとですねosl のえっとところの部分も先ほど言及あった のでちょっとこれも教えてもらいたいん ですけれどもえっと法和年代を超えてる ところについての取り扱いということで あの論文あの調べていただいてえっと何 ページでしたっけ特にそのあの論文の評価 のところがえっと書かれてたかと思うん ですけど もすいません何ページか が えっと2の89以降ですか ねえっとまとめだと91が分かりやすいん ですかねでえっと1つ確認させていただき たいのはあのいることでそのえっと価戦力 計測さ少なくとも法和年を用いた評価には 使用できると判断しているものと考え るってあの23条に書かれてて私何が言い たいのかわかんないんで教えてもらいたい んですけど授業隊として何を確認されたと いうことでしょう かはいいかがです かはいどうぞえすいません日本でのホです けどもあのの記載自体に関してはここに 書いてえっとありますようなえっとえ SSK12からSSK19の則定あのすい ません92ページに書いてますような えっと文章があってでその役に関してはま こういう役になるなるでしょうっていう ことは確認できましたとであのそこで使っ ているえ値についてはテーブル3になって あの2の93ページに示していますけども あのここではえぐを超えてるようなものも 使ってえっと法を超えていますよっていう ことを書いているのであのセグレを超えて いるものも使ってそういう評価をしてい ますよということを記載しているつもり です以上ですあの分かりましたあのでその 上で事業者としてこの使用できると判断し ているものと考えの判断のところについて えっと今回このD1トレンチのところでお やりになったosl分析についてそれが 年代測定にあの確実に使用できると判断し たということです かはいどうぞえと日本原での法令ですけど もはいえっとおっしゃる通り ですあの分かりましたその上で確認なん ですけれどもosl測定法って日進月歩で 非常に分析方法が変わってきているという ところで えっと誤差の範囲の取り方とかそれから 特にえっと年代の測点に関わるところの えっとなんて言うんですかねえっと構成 などについてもえ測定方法に基づいて 変わっていくとで私も調べさせていただい たんですけどえっと法和年代を用いてやっ ている論文 ってこの2014年以外のところでこの 論文以外でなくって通常こういうものは法 和年代使わないんじゃないかって思ってる んですけれども他の論文では見つから なかったということでよろしいですか はいいかがですかはい どうぞ現よろしいですえと法和年代を使わ ないっていうところちょっとあのどういう 意味かもう1度こ確認させていただきたい んです けどあの法和年代を用いて年代測定まで 確定的にえ使えるあの仕様として評価 できるということで論文が出されてるもの を私あの見つけられなかったので201年 のこの論文はますいませんこの論文の趣旨 が必ずしも分からないのでまこういうねで ていうところはあのそれはこの論文の中の 主張なのであの全然問題ないと思ってるん ですけどもそれをえ今回のえD1トレンチ で行われれているものに適用できるかどう かの根拠の1つにこれなってるので えこれ以外の論文があればそれはあの法案 年代の使い方としてこういうものはあの 一般的に使われてるものですと言って いただけると非常に安心できるんです けれども私残念ながら自分でえっと検索し てもなかなか引っかからなかったので他の 論文は探されたのかということをあの確認 したいんですけれど もはいどうぞはいけですえっと法和って いうとこであれですねこれ今示してる ページ2の93ページですとまこの赤赤で 示してるところ等価線量 がもう2D0より大きかったので2D0の 法和線量でえ法和年代値を計算してその法 和年代値を結論として出してる論文って いうのは他にもあの確認してますのでで このページを示したのはご指摘を受けた 論文がこの論文でしたのでそれの法和年代 地を使って評価してるというところのご 説明をするためにこのページをつけてると いうものになります他の論文でも法は年代 地 で記載してるものは確認しており ますあのこれ以上やらないですけれども私 が読んだ文については法年代使ってる場合 にいて年代参考的に書かれてることが非常 に多くてえっとそれを持ってして年代を しっかり確定をしているっていう論文は あの可しても多くなかったなという感じ だったのでえっと一応お聞きをしましたま いずれにしてもあの数値そのものについて は誤差も含めてえっと認定をされたていう ことであの理解をしてますのであのこれ 以上は結構です はい えっとじゃ他にはいはいどうぞえっと原理 の神ですけどもえっと先ほどの岩崎さんの 三層の年代の確認でちょっと細かいです けどえっと確認したいんですあの三層と5 層の間は不正合協会であるということは 確認いただいたということでよろしいん でしょうかちょっと今日の冒頭でそこの 記載の書き方のちょっと問題はあったかと は思うんですけれども はい岩崎 さんはい規制長岩崎ですえっといやあの 確認いただいたというよりかま1の69 ページあの見ていただければあの事業者と しての評価としてあの5層と3層は不正後 で接すると誤想株としているんですけれど もいやここれをま不整合で接していてその あの3層の1番上に土上株部があるとあ いう風にあのご説明いただいてますよねま そそうご説明いただいていることは確認し てますあはいあ元年神ですけどありがとう ございますはい どうぞすいませんちょっとまた後であの 同じ議論するとあれなので今のうちに えっと22の94ページすいませんお願い します先ほどのoslの話で法案年代云々 ていう話ですけどもえっと じゃ こよいしょ あすいませんあの えっとまずあの えっとほえこのdeって等価線量出します けどもえっと等価線量がこれあのえっと ホア曲線ですけども成長曲線ですけども 成長曲線こっちにあすいませ行くと和して しまいますなのでここの値は使えませんな のでえっと提唱されてるのはえっとこの2 D0大体あの飽和の86に当たるらしいん ですけどもここを使うということが推奨さ れていてでえっと我々もここのあのえっと 飽和に近づいた場合はですねえここの2D 0という値を使っておりますのでえっと そこだけちょっと寝のために申しておき たいと思いますあの法和ていうここを使っ てるわけでは決してございませんでえっと 82%のこの2D0というのを使ってやっ たものがあのえっと我々の評価してる osl年代になり ます以上 です はいはいそれじゃ次へ進みましょう はい次はどなたです かはい茅田 さんあはい原子力規制庁の会です私の方 からはですね今ほどまであのあの地相の 体積年代に着目したあの確認事項を述べて おったんですけれどもあの軽断層の分布と か正常あのあと活動性とかに関することに ついてあの確認等させていただきます えっと資料で言いますと3 の7ページ をお願いします3の7ページですはいはい であのここであの今回あのご説明いただい たえことであの確認したということに内容 について改めてあのこちらの方から述べ させていただきますとまずここのあの ところに書いてありますようにえっと軽弾 層っていうのはあのこのD1トレンチの中 の北星のり面からえっと風原道路ピットの まこの中央付近ですかねそこまでま連続し て認められていてえ えっとその前のページ3の6ページにある んですけれどもその実際の正常っていうの が前のページ3の6ページにあります けれどもま破部がカクレサイトとガジから なっているというあのそういったことは あの説明されてる通りっていうことで確認 できましたでえっとあとでその片クレサと ガジあの断層癌の部分ですけれども3の 19ページ をはいそこの3の中級ページの下の箱枠 回答用紙の1番上の行なんですけれども えまあの軽断素っていうのは基盤癌中に おいてはこの破部っていうのがあのえ平均 でいうと [音楽] っていう風にまあの破幅がかなり大きな あのものであるとえ断層であるということ もあの確認はあのできましたであのこれ あの確認ですはいで あのそれでえっと他にも確認した事項で また3の7ページを戻ってください はいえっとここにまたあの軽断層全体の図 が出てきましたけれども軽断層っていうの はこうくねくねあの一見して曲がっている ということで実際あのえっとこの1の1 ピットあのの説明が基盤癌中ではあの上船 方向が1部異なるという風に書いてあり ますその上のところにも基盤癌中で走行 傾斜が一部異なるというのが書いてあり まして3の16ページをお願いし ますここにあの実際に詳しく書いてあるん ですけれどもえっとえま3走行形者って いうのはこの特にこの1の1ピットあたり のことではありますけれどもはい基盤が えっと大きく異なるっていうところがここ に示されているということもあの確認でき ましたはいで またですねあの体積物中の状況として えっと3の12ページお願いし ますで3の19ペあ12ページというのは はいこれあの軽断層の えっと北線の裏面の様子なんですけれども えこれ基盤よりこれはもう体積物だけなん ですけれども体積物中ではあのこう分岐し ている様子が見られると上の箱書きにも 書いてあるようにあの分岐してる様子が ありますでそれだけではなくてですねあの えこう下から上の方に向かっていってあの 必ずしもずっと続いてるのではなくてま 断続的な部分がかなりあちこちにあると 情報に向かって断続的になるという特徴が あるということもあの実際は確認できまし たはいでこれはですねあのまあの当然あの 変異量は上の方に向かって小さくなるとで このような状況は3の13ページの原電 道路ピット元道路ピットでもありましたと いうことをあの確認をしまし たはいここまでもはい確認した状況になり ますはいあと3の14ページ次のページを お願し ますでここはですねあのえから我々から 改めてあの確認したところということに なるんですけれども活動回数がえっと上の ところあ下ですかね1層体積以降で1回の イベントが推定されるというようなことが 書いてありましてその理由は歯の上にえ丸 1023層変異基準とした延直変医療が 概ね一定であってえ累積性がないという ことであのえまそういったことから評価さ れているんですけれども え我々が確認したところですねあのま1層 2層っていうのはこのピット内で見ら見て も分かるように1層2層っていうのはもう 横の広がりはほとんど確認できてなくてま 三素も含めてなんですけれどもこれかなり 狭い幅でしか確認できていませんで1層2 層この辺の上面につきまししても あのこう断層の方に向かってこう 垂れ下がってくるような様子があの実際 ここに書かれてるように確認できますなの でこの垂れ下がってるとこも含めてあの 実際の変量が延長変量が適切に評価できる ているかどうかって言と今ここに示されて いるあの1.1m1.2m以上っていう ところがあのあだけであのいいのかどう かていうのはそこは確認できていない という風に考えてい ます従いましてあのこの1層2層協会の この変異の取り方とかま3層も含めてなん ですけれどもえっとこれがあの適切に えっと一層以降にあの積性がないのか1回 かっていうところがあのま確実な根拠が 示されていないのではないかということは あののえ確認をしまし たあとその次のページ3の15ページなん ですがこれ変量の分布の図があり ますこれはあの延長変量が南方で小さく なるという風に上の箱書きに書いてあり ましてそれのあの根拠となるグラフという のがあの横に書いてありますけれども えっとこれ見てのと判例に書いてあります ように えっと変異基準とした地相があのそもそも こう違っていましてあの違う地相同士では 比較しているとでそれらの地相っていうの は結局基盤からの高さっていうのがあの 違うとこれは何を意味するかと先ほどあの 基盤から上に向かってえっとま分岐とか あるとい話もとも絡んでくるんですけれど も少なくとも基盤からの高さをコあのが別 の準を比較されているというところはあの この図も確認でき ますですのでえっとこれらについては変量 が実際あのこういうものなのかでだんだん この小さくなっていくのかっていうところ についてはあのここからはあの明確なこと があの分からないっていうところで私ども としては確認をしているところですでまず あの確認したというところなんであの以上 ですはい はい今の確認事項につい て何かございます かはいどうぞ大島部長はい規制大島で ございますあのちょっと教えていただき たいんですけれどもあの今あの階段の方 からあの例えば3の15のとこでま記述が どうなのかっていうところはえ上野四角延 変量は南方で小さくなると言っていながら あの1番下のところでは急にあの急激に減 している状況が見られるとなんか表現が 違うのはまえっと置いといてですねえっと 11ピットとえっとなんか妙に比較をされ ているところを教えてもらいたいんです けれどもあの分かりやすく言うと3の7な んですかねえっといピットって他のものと 走行形者が異なってまあなんでこうなっ てんのかすいませんこれ多分誰もわかん ないんですけれども性格の違うものが出 てるんですよ ねでそれに対して11ピットがま大きい から急激に下がってるって評価してるよう に聞こえるんですけどもそういう理解をさ れてるということでいいです かはいいかがです かはい どうぞけがしですえっと変のところですね 11ピット ので見えてる延長変異量ま大体1mぐらい 1mちょっとのやつものが軽断層その南方 に追ってたところ えっと2のあ3の25ページのグラフです と次に壁鉄橋のり面とま道路ピットの方に 繋がるんですけどもそこの変異量の差が ですねえ北線面とかと比べるとかなりその 下がり方が急だから急激に減少してると いう風に表現し てるはいどうぞ大島でございますあの私の 質問はあの急激に下がると表現されてるの は事業者がそういう理解をしてるというの は分かったんですけどもえっと比較の対象 にしているというか あの急激に下がるの逆の上がってるところ の1ピットってえっと事業者の方は情勢 その他が違うというところでえっとこの 読み方をするとかなりあの物が違うまその 1回が1回なのかどうか議論にももしか すると繋がんのかもしれないんですけれど も11ピットってそもそも性格違うんだよ ねという話を一方でしていながらえっと それを同じ土俵で11ピットから急に 下がってますっていう風に説明をしている 根拠は何ですかと聞いてるんです けどはいどうぞあすいませ日本現代の原口 ですけれども あのまおっしゃる通りあの11ピットが 少し特徴があの屈曲部であのえ特徴がある という2匹をあの一方でしていますでこの 3の15ページはですねあの純粋にあの えっと比較をした時にえ1ピットがあのえ 1番大きくてえ南側に行くと下がるという ちょっと急激っていう言葉を使うかどうか 置いといてえ事実を述べたつもりですで 例えばですねあのえっと北星乗り面の方 えっと水色の丸があると思うんですけど 水色もやっぱりあの1ピットの方が ちょっと高くなっていますそれからえっと 赤が比較できるかなと思うんです赤は えっと11ピットから南に向かって下がっ ているとまその辺りを見て え結果的にとか観測事実として1ピット から南の方へえ下がっているということを 言っておりますでそれをあのえどういう風 にあの解釈するかっていうのはまた別の話 かなという気はしてます以上ですはい大島 部長はい大島でございますあの意図は 分かりましたがいいピットのところこれ 隠すとほぼ同じなんですよ ねあの先ほど1番最初に言った通り資格の 中で事業者の評価として南方で小さくなる という小さくなるというのに加えて南方で ということで要は南に行くに従って下がる というような形で評価をしているように 聞こえるんですけれどもいいピットその ものをえっと排除した形で比較した時には ほぼ同等レベルではないかということに ついては一応あのまあの感想として述べて おき ますはいえっとまはいこれは見解の総意と いうこと ではいえっと他にございますかはい海田 さん はいあの規制庁会田です引き続きまして今 はあの軽断層の正常分布についてのあの 全体を確認したんですけれどもえっと実際 の軽断層の活動性評価についてあのまた 確認事項を述べさせていただきますえっと 1のえっと え10ページぐらいがいいですかね あすいませんその前に1の6ページが全体 なので1の6ページはまあのこれはま あくまで北星のり面でまずはちょっと北星 の裏面の方からあの確認をさせていただき たいと思いますえっとまあのここにはあの 文書としては書いてないんですけれども これまでのご説明でいきますと計算層って いうのはこの3層中のあのJソっていう ところまで変異変形を与えてますとでその 上の えっとま軽装以上ま軽装には変変形がない ということでえっとあの三層中のJ層K層 のところであのえ活動性をあの否定できる というようなところをご説明してこられて いるという風に認識しておりますであの まずこの軽断層の変異についてここで確認 されることを述べさせていただきますと えっと1の10ページをお願いし ますこれあの拡大したところあのJKと いうところがありましてえっとまその他に も他にも色々地相があり ますであのここの軽断層を見てみますと軽 断層のまず変異なんですけれどもこの事業 者の方で上細操としている軽装スモール 軽装 の加担まで全部足していないという状況は あのこのスケッチからもあの確認できます つまりこのジソとかその下の地層の中でま 殲滅をしているという状況かと思います 結局はあのK層とかその上のM層っていう のも含めてJあの計算層をあの削り込んで 軽断層の変異を削り込んでその絵をえっと 不整合で直接覆てるというような状況は あの確認できていませんということであの こういったあの地質の状況からするとま ここで変異を基準とした場合にですね軽 断層の活動時期っていうのは確実にあの スモールケスの体積の後っていうことは ちょっと判断するのは難しいようなあの 地層というか壁面観察面であるということ はあの私どもとしてはそういう風に確認し ており ます えまず変異についてはあのそういうこと ですのでですのであの変異を体調として あのこのここであのまえスモールケースを 持って評価することはえ困難ではないかな という点はあの確認しておりますはいで次 にあの変形あのに基づく評価ということで えっとこの1の10ページで言うとえっと これまでの説明でいきますと下の方は ちょっと見え見えづらくはなっているん ですけれどもスモールJ層とかI層とかま それ以下の地層っっていうのが えっと軽断層の活動によって西側がこう 持ち上げられてま回転するような運動が あってそこをまた削り込んでえK層とかM 層があの体積しているということでそう いった変形した地を覆ってるんだという ようなあのご説明でえっとここの活動性を あの評価されてるということかなという風 に考えていますけれどもえっとこれあの 先ほどあの何ですか岩崎の方から冒頭色々 議論ありましたように えっと三素がまこれがあのまミス6なのか どうかっていうところはもう年代の話はま 置いといてですねそうだったとしてもあの この再区分した地相っていうのはあの いろんな方向から供給されたあのあの体積 物でまいろんな様々な歴がちの地相がま イミれて体積しているというような状況か なという風に考えてます地層協会も複雑で 様々な方向に傾斜してます例えばで言い ますとえっとまあの冒頭の えっと説明でもあったんですけど えうんとあこれ か 例えば1の43とか44この辺があの さっき議論になったと思いますいろんな 方向からあの えっと体積物がああの供給されてま連続線 に乏しいろんな方向に あのえ連続線に乏しい地相がま入り乱れて 歴がちな地相が体積してるとでその様子は これもさっきあの少し確認させていただい たんですけどもあの改めて補足説明資料3 で言うと えっと補足説明資料3ですね2の 5ページと かはいこれがまその辺りの軽装とかジソと かあのその辺りの地相で2の5ページ2の 6ページを見てもやはりあのかなり歴がち のま 地相協会が あの横にあのまポンチでは書いてあるん ですけれどもあの点線でくねくね書いて あって実際写真の中にもこうあの 破線で書いてあるようにかなり複雑にあの え歴がちな地相が重なっているという状況 が確認できます従いましてで結局これらの 地相によるこう傾きっていうのがま変形を 受けた結果なのかあの事業者が説明する ように変形を受けてあのあの傾いてるのか とかあるいはその所生的にいろんな外水と かそういったものが船員で 元々傾いて溜まっていたもんかっていうと は判断しがいような想であるという風に 我々は確認してあのあのこれであのこの 思想からは確認できたというこいうこと ですなので結局は軽断層にによる変形を 受けた思想と変形を受けてない思想って いうのを明確に識別して軽断層の活動性 っていうのをここで議論するていことこと はあの難しいということをいう風に我々は 考えており ますえ北星の裏面では変形もま先ほど変異 の話をしましたけれども変形を対象として もあのここはあの計算村の活動性をあの 明確にあの評価するっていうことはでき ないという風にあの我々はあの思っており ます でこれと関連しましてえっと3の29 ページ はいまあのま変異変形の話は今今申し上げ た通りなんですけれどもこれあの えっと現地調査あま3の30ページの方が いいですかね現地調査の時にえっと軽断層 の上の方に割れ目がありますということを 確認してくださいということであのその 追加調査結果ということが示されており ますでここは計算層が下にあって赤い ところですねの延長上情報延長上に割れ目 黒いのがありますこれはあの変変形が事業 者の方はないということでまえま歴の配列 とか先端構造もないからまこれは計算層で はないただの割れ目だというような評価だ という風にえ説明をしておりますただあの ま審査チームとしてはですねまあえっと 冒頭私の方を伸びたんですけど芸断層は 体積物中でかなり断続的になるというよう なそもそも特徴があるということとかま 走行形者もばらついてるというところを 含める考えるとこういった割目っていうの が あのま軽断層にま軽断層そものものかと いうか軽断層に関連しているものではない ということがあの明確にされているかと いうとそうではないんではないかという風 に今 えこの調査結果からはあの認識しており ますのでその点あの確認した旨申し上げ たいと思い ます北星の裏面のあの確認事項っていうの はあの私から以上なんですけれどもえっと ここでいはいはいえっと今の北西の面に ついての確認事項軽断層についてのですね 何かございはい どうぞえっとあありがとうございますあの 日本原電の原口でございますえとまずあの 変異についてはあのえ会社さんの理解の 通りで結構かと思いますで変形に関して ですけれどもあのえっとご指摘いただい てる点もあの理解いたしますけれどもあの 我々の判断としてはですねと4の10 ページが分かりやすいかなと思うの ではいすいませんあのおっしゃる通りは えっとここえっとレンズ上に溜まるような あの思想が多くてですねあのま綺麗に清掃 構造であれば非常にあの変異も分かり やすいあ変形も分かりやすいと思うんです けどもあの分かりづらくなってるというの はあのその通りでございますただその中で もですねあのえっとこのちょ画面で見 見えるかあれなんですけどオレンジ色の オレンジ色 のここの辺のエリアですよねオレンジ色の えエリアをの地層あのえっと丁寧に見て いくとやっぱり共通してですね1つ1つ2 つではなくてですねこの辺りの思想が やっぱ全て同走行であのえ左上がりですか この絵でいくと左上がりになっているのに 対して えっとこのK層M層以降ではですねあの そういったところが見られないという ところを重視してございますあのえっと 諸生的にこうだったんじゃないかという ことを完全に否定するのは難しいですけど もこの えっと見えないなGGとかHとかいうのは あの えEソスモールEソスモールDソがあの 少しチャネル上の体積の構造してますけど もその小さなチャネルの中に水平に溜まっ たものだという理解をしておりましてで それがあのえ西上の軽車を持ってるものだ という風にあの判断してございますまそう いったところをあのえ評価してえ変形存し 変形ゾーンで並びにあの軽断層による えっと変形はえkmにはえ及んでいないと いう判断をしているというところでござい ますであとあはい大島 部長はい島でございますあの一応今あの 言われたのであの念のためあの我々の方の あの見解再確認をさせていただきますあの 1の52ページのところにでえっと断面を 切っていただきましたでえっとここで見て え分かる通りですねえ特にのkmという ところがえ幅にしてこれえっと横のえ メートルがないのでどうなってるのか 分からないんですけれども 多分数メの幅の部分しか残っていないと いう中で今水平でと言われたんですけれど も水平かどうかと言われてもですねここ陸 製層であの大元の説明であった通り河川の あの体積物の形になっているので何を持っ て水平かということも非常に判断しづらい とまして左側残念ながらチャネルなんです ねなのでここで水平が変形したかどうかと いうところをえ議論はあのこの地点でやる のは非常に厳しいということをあの言って いるということで理解をしていただければ という風に思いますあとちょっとあの変異 偏見ところはもう少し議論した後に私も ちょっと聞きたいことがあるので後にし ときます以上 ですはいえっとま時間もしてますので先 進み ましょうはい海田 さんはい海田ですであのちょっと北星の面 はまたあの置いてえ原電道路ピットの方の 話をさせていただきたいと思いますで道路 ピットの話でいきますとえっとま白でいき ますと3 の13 ページうんこれあの原電道路ピットともう 不言道路ピットがあの同時あの同じ場所に あって上の段ですかね上の段が原電道路 ピットでこれま同じくあのえ事業者の方は あの丸三層の中で評価してまして丸三層中 のC3層まで計算層変変形があるけども えっとここで言うD三層っていうのの規定 には変変形が読んでないという風に評価さ れてるというところであの説明をこれまで 受けてきており ますただですねあのえっとまずその説明が 前提にあるということでえっとえ3の12 ページをに戻っていただきます かはいこれはあの北星のり面なんです けれどもまあの軽断層全体の正常とか分布 のとこで確認させていただいたようにあの 軽断層っていうのはやはりですね あのこれあの変異が体積物中であの分岐し たり断続的になってるというようなところ があの確認できますいやそれはやっぱり さんの13ページを見ていただきますと 原電道路ピットフ元道路ピットでも確認さ れるとで合わせてですね今回説明あったん です けど3の52ページ をはいこれあの原電ドロピットの裏側の すぐま隣接する裏側の風原ドロピットの 様子まで下の方まで書いてあるんですがま やはりこう断続的になっていて33の53 ページを見ていただく とであのここはまさに あの断層っていうのは1回途切れてるんだ けども下の軽断層の影響であの一連のもの がまた出てきたというような説明もあのさ れてるというような状況があの軽断層の 特徴として確認できます えでじゃあ今じゃあどうかと言いますと えっと 1の14ページお願いし ますでこれまあの最新の今の状況のあ さっきとま同じなんですけれども1の14 ページ最新もうちょっと大きずになったん ですけどもで原電道路ピットっていうのは 結局あのD3層でえっと止めてますという ことなんですけれどもその三相中のD三素 っていうのはもうほとんどえ掘除去されて おりまして三層あの三層中のD三層とま その上の層も全てあの掘除去されていて この真ん中の島場長板部っていうとこにま 薄く残るのみであるとでもうちょっとよく 分かるのが4の46ページですかね えとえっと ああすいません4の40いや4の46 ページ4の46ページを見のま特に下の 写真の方が分かりやすいんですけどD3層 で止まってますとで上に乗ってるD3層の 上っていうのはまこの写真で言うと上にも ほとんどま10cmあるか15cmあるか というようなところで えっとま結局ここの上の部分にあのま かつて掘削する前に計算層があの変変形が 存在していたかどうかっていうのはもう 確認できない状況ということでここにま 断続的な辺変形がまた上に出てきたかと いうところが特に否定しきれないという風 に我々はこの情報からはあの見ており ますつまり原電ドルピットっていうところ はこのD3層を基準として上細層ま基準 つまり常態地層として計算層の活動性を 否定すると判断するっていうのは困難な 場所なのではないかなというところを確認 しまし たでえっと原電道路ピットではこれあの 現地調査のところでえっと割れ目っていう のがあってそれの説明があのあります えっと3の40 えっと割れ目どこだったっ け43ページ44ページですか あ3の44がいいかな はいでこの割れ目っていうのがあの えっとまあD3索の中であるけれどもこの D3層っていうのはあの計算層とは違うん ですよっていう説明がまあのされており ますのでま今ほどもう上の方はないので 議論できないとは申し上げたんですけどま こういった説明もあるのでこれについて あのあの確認も申し上げておきますと えっとま計算層と連続していないしえっと 姿勢が異なるのでこれは計算層とは評価し ないというようなことが上の箱書きにえ 書いてありますえただですねあのこれ 先ほども申し上げましたように計算層って いうのはあの断続的でまいろんな姿勢が あるとばらつくっていうことがま確認され てるっていうところはあの先ほど来何度も 申し上げてるということでまそういった ことを踏まえるとこの割目が計算層とま 関連するものではないという風にま言い きれるかというところは十分に示されてい ないという風に今考えております え原電ドルピットでの確認事項っていうの は以上となり ますはい今の原電道路ピットについての 確認について何かございますかはいどうぞ はい県人からしです えっと4 の47ページあたりであのデサ層が薄いの で変変形があったかもしれないというに 確認があったんですけどもまそういうご 指摘確認ということ は軽弾 層が動いた時に03層もすでに溜まってい た という過程でえっと確認されているのかも とえっと理解したんですけども今え元年 ドロピット東乗り面あ裏側の元道路ピット 東面ではえC酸素の中の体積部構造を上の D酸素が削り取るようにして溜まってい ますの ででここで軽断層の先段面がえ何本も酸層 で止まっていると切られてるように見え てるとでこの関係を見るに えC3層までが溜まっていた時に溜まった 後に軽断層が動いてその後に0三層が上 から削って溜まってきたとそういう順番を と評価してるですけど もその順番を考えた時にデ3層に変異変が あったかもしれないという風に考えますと このC3層フゲドロピット東のり 面ページですと1 の14ページです ね今この下のえ 3つあるスケッチのの下のところでえ左 から2番目の先段面とですともうC3層 ののところえ0三層覆われてる0三層の 直下まで変異が見えておりますで03層の 中に変変形の影響があったかもしれないと なると低3層の規定にも同等の変異を与え てないとおかしいはずですが今低酸素の 規定はえそのような状況見受けられません ので低3層に変は低3層は軽が動いた後に 削り取るように体積してるという風に評価 しており ます以上ですはいえっとその点については はい海田さんあはい海田ですえっと 削り取るようにあのはいあの軽断層の活動 後にあのD3層がま削り取るように体積し たのであのここにちゃんと不正方面がある というようなあのご説明だかなと思うん ですけれどもあのそれもま1つの考え方と してあのあのまあるかとは思うんです けれどもえっとま3の12ページとかあの ま13ページあの先ほど えっとはいま3の12ページ北星の裏面で 軽断層がどういう様子かっていうところを 確認したんですけれど もはい 軽断層っていうのはやっぱりこのいっぱい あって枝分かりしていて各々がこの途中で と地相の途中まで行ってやっぱり断続的に なってるっていうところは確認できてまし てでこの三相中のいっぱい あの細工分相があるんですけれどもそう いったものの関係でいくとやはりこう 止まってるものがやはりあるんです ねでそうするとこの部分であのちょっとし た削り込みがあるかどうかっていうのは 分からなくてこの上に出てきてる可能性 だって断続的な変異であれば分かるあの あるかもしれないというとこでやはりこの 上の方まで続いてるとこまで見ないとあの 薄皮1枚でしっかり削り込みで止まってる かどうかっていうとこすら判断するのが 難しいんではないかという風に考えている んですけれどもえ あの今私どもとしてはあのあの薄1枚だけ で削り込みがしっかり分かっているかって いうところも含めて難しいというまそう いった趣旨なんです がはい どうぞあえと日本原電の原口です えっと3の12ページをあこれかすいませ ん えっとえっと北星の面の状況もう1回確認 しますとえ北線の面はあのえま断層のあの 末端部のようなあのちょっと法規上に えっと広がっていくような形状をしてます でえっと変異がだんだん変形になってま 当局が見られているというのがま私たちの 評価なんですけどもえっと見ていただいて やっぱりあの えっと1つ1つのトレースを見た時に トレースはやっぱ飛んだりとかあのま ステップかちょっと分かんないですけど えっとずれていったりととかしてます けれどもあの全体としてはですねこう横 方向に見た時には必ずどこかに変異なり 変形なりっていうゾーンがあります変異 変形が全く飛ぶっていうのは北星の裏面で あってもないかなと思ってますでえっと 我々がえっと道路ピットで見てるのは多分 この辺かなとあまりあの変形が発達しない ようなところでこの辺を見てますので えっとこの辺にですとやっぱりあのえっと 変異したい変異をえっと見ていけばいいの かなと思っていてで13ページすいませ んはいすいません途中であのこれ以上これ 議論してもしょうがないと思ってるので あのあえて入りますけれども国政の裏面の あそこの部分って変異はないということで 前提で全部議論してきたものが今の説明 そもそも変わっちゃうの で基本的に変形で評価ができると変異は上 の方はないということをそそその前提とし て今まで議論してきてはったはずなのに この議論になった途端に急に変異がって 言われると説明としては矛盾することに なるんですけれどもその理解でいいんです かいやえっとごめんなさい変形主体上の方 に行けば変形主体ですけど下の方では変異 はあります北線の裏面全部変ですから今見 てる部分っていうのは変異のさっき北線の 裏面の上のところていうのは変形は ほとんどなくてあごめんなさい変異はなく て変形主体ですと言っているのに今これで 変異とのい比較をされてもこれは議論に なりませんのであの説明は結構 ですはいまこの点について はちょっとやっぱりあの説明にちょっと 矛盾があるように思うんですね あの要するに不あの原電道路ピットとか この辺っていうのは あのこれは 変異が大きな場所ではないですよ ねどうだったです かあのその点でですねあの今この議論に なったのでちょっとあのじゃあ根本的な ところに帰らせていただきたいんです けれども3の38ページ39ページで えっと変異変形についてえっと上田谷 1999の論文をえっと参考にしてえっと モデルかあのモデルをえっと説明をしよう とえされているという風に理解をしますま このモデルが本当に敵をあの十分できるの かどうかっていうのはかなり議論のあの 余地がありますというのはそもそもあの このえっと使ってる層がえっとさそうだっ ていうことに対してえっと今のD1 トレンチと同等の本当にものになるの かっていうところがあるのでまそういう ところはちょっとさておいて今すいません 事業者がやっているところのまさにこれ あるところにあるんですけれども えっと変異変形のところが耐えられなく なったところで変異が線段面として現れ るっていうところで えっとこのえ北星のり面をこのモデルで 説明しようとすると下の方で変異は大きい けれども上の方は変異がなくなってただ 変形だけは残るといことでこれは説明され てるということでよろしいですよ ねそれでよろしいですよねはいそれで結構 だと思います一方でですねえっと同じ論文 を使って3の5051のところで えっと同じ論文の中のま別というか1連の 実験の中で変異変形があの資格の中書いて ありますけど情報に向かって断層沿のずれ で変異主体からえっと基本的に変形主体で えっと傾向が見られるとした上で事業者の 方はえっとこれでえっと原電道路ピット不 原道路ピットがこのモデルで当てはまると いうことを主張したくてこれ参考で入れ てるという理解でよろしいですよ ねはいいかがです かはいいと思いますけど いいですかはい結構ですあのそうなった時 にですねこのあの論文のモデルってえっと 実は大事なところがあの抜けていてえっと 1番最初の北星の裏面のところてえっと これ断層の発達過程あのえっと線断面の 発達過程のところの説明なのでえ事業者が 北星の裏面に合わせようとしてるところは どちらかというと初期の変異がというか 変形も含めて少ないまあのまさにこれD DVっていう形でえっと数字書かれてます けれどもえっと10mmとか12mmって いう形でそれに対しての論文でこれが モデルが説明できますと言ってるんですよ ね一方で今の3の51っていうのはDVが 30mmということで大きく動かしてるん ですよでこれで説明できますと言うと 先ほどあの私議論させていただきました けど南方の方に行くほど変異がが少なく なるんですということと今モデルで説明し ていることっていうことが必ずしも合致し ないんですよねだから あの特に3の51を適用して原電ピット 不便ピットのところの変異を説明しようと した途端に前の説明と必ずしも整合してい ないというような形になっていてえっと 事業者の主張っっていうものが時々で使っ ている根拠が変わってるんですよね見てる 範囲が違うというべきかでえっと原電ドロ ピット不原ドロピットの変を大きいとする のか小さいとするのかこの資料の中 で時々変わるんですよで特にこのモデルを 使うところは言った通りあの最初の方にえ 北星の利目で説明してるところは10mm 程度動かしてるところで合いますと言って いてえロピと不言ドロピートは30mm 動かさないと合いませんとこのモデルで 合いませんという形になってるということ で大きさの部分について整合はしてないと いうことだけは指摘させていただき ますはいよろしですか どうぞえっとあの338ページのえっと 実験と51ページの実験でえっと変量が あの違うあの今の認識の通りで38のが 小さくてえっと事が大きいっていうのは 事実でございますけれどもあの説明してる 中身は多分違っていて38ページの方は その進展過程のようなところから変異変形 の進み具合を説明するような実験になって ますしあ実験というかま説明になってます し51ページはあの分岐する構造そういっ たものがえこういう風にできますよという 説明で使っているのでえっとまその説明に 合わせたものすいませんですから私が言い たいのはその使い方の条件がいいとこ取り になってますって言ってるんですこっち側 に合うからその変異料が増圧が小さい ところで合いますとでこっち側のところは 変異量40mmのところで合いますと言わ れると1つの論文のこっち側のところは 合うけどこっち側のところは合わないよ ねっていう形の使われ方を根拠にしようと してもこれが本当に適用できるのかどう かっていうのは我々としては判断しきな あのしかねますということをコメントさせ ていただいており ますはいどうぞすいませんあのもう一点 だけ38は えっと繰り返しですけどえと変異の変形の 進展を示すためのもので北星の利面がこう だという風に言ってはいませんえっと30 えっと51ページがえこれも38ページえ ごめんなさいえっと北星の裏面に適用は できますのでえ51ページが北星の裏面 38ページがえあごめんなさいえ38 ページが北線乗面51ページが道路ピット という使い方をしてるつもりはございませ んのでその点だけはいあの述べておきたい と思います内藤 さんはい規制庁の内藤ですけれどもこのね えっと誰だっけこの論文えっと上田谷 1999かこれってね他の授業者さんも よく使われていてこれ全体の実験の中身の 論文ってな僕も読んてあると記憶してるん だけどこれってね一連のものとして実験を やってそれで伴っての解釈っていうのが この論文なんですよで何もないところから 変異量がちっちゃい形で持って動かすと えっと全体的にえ変形がで生じてきて下の 方がえっとだけにまずはえ変異が生じます とでさらにえ下の変形量を増やしてあげる とそれがえ変異変異の部分がえっと上まで この実験で言うと1表まで届いてくるん ですすという言い方してるんだけどえ変異 量がえ下の変異量が大きくなると断層とし ての変異量っていうのが全体に及んでえ 変形と変異という形で出てきますとで さらにえっと下の部分のえ辺変異量か変 あの段差を大きくすると1本だった変異が 分岐する形になってきますとでその分岐し ていくんだけれどもえっとそこの部分で 変異として見ていくとそれぞれの分岐の 部分でえ分散していってるのでえっと1番 下のどこの変異量と上の方の変異量って いうのは分散しているので上の方の変異量 をが分散してるやつを立ち合わると大体下 の方のものと合っていてでそれでトータル としてのえっと変形量っていうところも 広く分散はされるんだけど広い範囲で見れ ば大体同じような形の変形量って形で評価 できるこれ断層が下下で動く大元の断層の ね変異量が大きくなる過程において地方に どういう形で見えてきてえっと部のところ のやつをどういう風にえっと変形変異が 生じるかっていう形で一連のものとして やっているの でだからえっとそうするとこれでねこれ えっと軽断層って結局 えっと分散してってるわけじゃないですか えっと論理面で確認できてるやつてねどこ の面でも分散分岐をしてってる状況が見え ていてでさらにえっとこれ実験でやってる と違うのはえっと北線乗り面の中で見ると 分しててる中でえ飛び飛びになって出て えいきますよとえ消えたように見えても またその上でまた見えてくるっていう状況 が軽断層の特徴です ということでしょ変変異として見た時に ねだからそそういう中で断層の発達過程と いう形のところでやってる話ででじゃ全体 の変異量を関係なくだって原電ピットとか そっちの方が変ちっちゃいわけ でしょでえと北線面の方が平利大きいとし てるんですよねそういう中でじゃあ えっと変異量が大きいところで引っ張って くるのが変異量が小さい時の発達過程の話 で変異量の小さいところのやつはえっと 変異量が大きくなった時の発達過程の話 っていう形の部分を持ってこられても論文 として使ってる本来の趣旨の話と証明 しようとしてる話はあってないんじゃない ですかということだけ言っとき ますはいいかがですか はいすいませんあのえっと論文の趣旨はも 全く今あの説明いただいた通りだという風 に認識しておりますで えっとそういう観点からいきますと北星の 裏面も道路ピットも えっと大書はありますけどもその51 ページの方の状況にあると思っております で北星乗り面は上の方まで見えているしえ 道路ピットは下の方しか出ていないという 認識ですなので えっとま変変形のその割合についてはこの えっとまこの51Pの1枚だけでもいいん ですけどこのこれとえっと道路ピット北線 の目は合うと思ってるというのが1つと それから飛ぶ話は先ほどちょっと繰り返し になっちゃうんであれですけど北星でも ですねええりあの 分岐はして1つ1つのトレースは飛んだり とかしてますけどもあの全体としては やっぱり飛んでいないという風にあの思っ てますのでそれがえっとドールピットに 持ってきた時にま白かもしれませんけれど もそこに全く変変変与えないっていうのは ちょっと考えづらいかなとかつあの先ほど えっと井も言いましたけども えしっかりとあのえっとアプフォールト ションて言んですかねあのTG型TG型 って言いますけどそれがあのまあ3箇所 ぐらいしっかり見えてるこれが道路ピット かなていう風にあの評価をしております 以上 ですはい茅田 さんあはいあの海田ですあのまあの今ほど の件1の10ページをあのお願いし ますこの1番あこれあの例さっきの割目の で北星の利MENでまあの私があの 申し上げようとしてたっていうことで今ま 原口さんと井さんの話とも関係するんです けど1番左のあの軽断層があって上に えっとま割れ目があるけどま割れ目は置い といてここの1番左のあの軽断層を見て いただくとあのここでもあのF層っていう のとG層があのなんH層っていう境界面を しっかりずらしてる断層なんですね軽断層 でかつ上のアソっていうのがH2を覆っ てるかのようにまここではしっかり覆っ てるように見えてますでここをあのこの上 1cmぐらいを今削った状態だったらあ ここで活動がなくなったってあのちゃんと しっかりずらしてる断層があの不正方面で 追われてなくなったという風に見てるかも しれないあ見えるかもしれないんですけど で上にあるっていうのは私はその真上に出 るっていうじゃなくてこの見ていただくと 右の方にいくつかたところにもいくつか出 ててソJソっていう上の地層まで切って るっていうのがあの見えてますでこういう 可能性だってあるんじゃないかっていう ところであのまあの分岐とかあの断続的 っていうところをあのあのま特徴があ るっていうのを踏まえてこういうところの アソのこの下の1cmぐらい残して削って しまってるようなところで薄だとあのここ だけで判断するのは難しくてやっぱりこう ここで分かるように上とか離れたところに も上位層に飛んで出てくるという状況があ るっていうとこあのがあのあの原電ドロ ピットでは評価難しいのではないかという あのそういった趣旨であのえ指摘というか あの確認をしておりますのであのずれが あったという嵐さんの話と真上には出てこ ないだろうっていうあのえっと原口さんの 話とま関連するかもしれないですけれども こういった状況があるというところが確認 できるっていうのが事実としてあるという ところであの背景があるということで ちょっとあの認識をしていただければか いいかなと思っておりますはいこの点に ついて私から以上ですはい どうぞはいありがとうございますあの えっと上の方向の話はあのえっと先ほど 言った通りよく分かっましたで今あの会田 さんからえっと横の方向の話が出てえっと 道路ピットでえっと ちょ3の52いいです かちょ えっとごめんなさい拡大してもらっていあ こここの辺この辺 うんはいあの今まさに議論してるのはここ 辺でですねえっとま北線の裏面のえっと例 を見るともっとま例えばこの見えないとこ に出てきてるもんがあるんじゃないかとで それがDをたりしないかとそういう恐れが ないかという話かなという風に思いました でまあの一応このページではもう分かる ことはこちらの南側に伸びているところの トレースからえっとある程度分岐してるの はえ抑え切れているかなっていうのが1つ それから53 ページ53ページでえっと地下の ボーリングのデーターで軽断層を捉えてい てそれが地標にどう出てくるかっていう ところをえあの抑えた図になになるんです けれどもまこの中でもですねある程度あの そういった分岐は抑えられてるんじゃない かなという風に思っておりますけども ちょっとそういう観点でえっと見たことは なかったので確認はしてみたいと思います ありがとうございました以上ですはいま この点についてはですねまこれこ十分に 議論はしたと思いますので先へ行き ましょうえっと次は茅田さんはい はいあの階段ですねであの引き続いてあの 風原道路ピットでえっとの話に移りたいと 思うんですけれどもえっと今出てるのが何 あの普現道路ピットっていうのはえっとえ ま3の50 ページあたり を見ていただいて今あの原電ドロピットが この上にあるところの壁面の話でえっと 薄皮って言ってるのがちょっと真ん中ドナ のこの島場長板部でそこを挟んでかぼうに なってるこの裏側の面の話がえ風原道路 ピットっていうことですのであの使ってる 地相もあのC3層まで切れていてD3層で 止めているっていう状況全て一緒であの そのD三層がこのえ長板部に少し残 るっていう状況っていうのはあの全く同じ 状況だとと思いますのであのこあの細かい 話っていうのはもうあの省略しますけれど も原電道路ピットであのえ確認させて いただいたことがあの全部当てはまるので はないかなという風に考えておりますので あのこの点あのええま私の方から今の点 確認したという点だけお伝えします以上 ですはい不言ドロピットについてはいかが ですかま先ほどと同じような議論になって しまいますが よろしいです かあはいどうぞすいませんあの議論はもう あの先ほどと同じだと思うのでえっと申し ませんけどもあの実はここであのえっと ブロックサンプリングをやってございます ですいませんあのえっとCTがですね偽造 が出たり色々してですねあのちょっと結果 が間に合っておりませんけれどもあのその 結果が来ればですねまたちえっと新たな ことが述べられるかも分かりませんしはい あのもし現地調査が来られることがあれば そこで確認していただくことは可能 ですはいえっとそれじゃ次行き ましょうはい野田 さんはいえっと原子力規制庁野田です えっとまず今日はですねえっとまこれまで の活動性についてですねえっと軽団差の 活動性評価についてえっとこれまでのあの コメント回答について基本的にはあの今回 のコメント回答でこれまでの指摘事項に ついて事業者として全て回答してること これ確認しましたしそれをもってあの設置 変更許可申請書及びえっと補正申請書の 内容につきましてえっと事業者からの説明 あの終えたものとあの確認しましたまず私 から以上 ですはいえっと設置行許可申請書と補正 申請書の内容についての説明はえこれで 一応終えたということですねそういうこと でよろしいですかはい どうぞはいえっと日本原職発の斎藤で ございますえっと今のあのま野田調整官 からですねお話がありましたように本日 ですね私どもの方からあの軽断層の活動性 に関するこれまででのえま現地調査であり あるいはあの審査介護でのご指摘に対して はあの一通りですねあの回答した解答させ ていただいたあのつもりでございますえ ただですねあの今日も今あのあのまずっと ですねこれまであの色々な議論がありまし たようにまあの多くのものであの平行線の ものもございますしそれ私どものあの説明 が十分に耐えてないところもございますで またあの今ほどですねあの原口が申し上げ ましたようにえっと データをですね取得上のものもありますの でまそういったところですねえっとまこれ からもですねえっとまあのしっかりと私 ともあの検討調査の上ですねあの科学的な 根拠を持ってですねあのご説明をですね えっとさせていただきたいという風に思っ てございますはい私の方から以上でござい ますはい えっとはい大島部長えっと規制部長島で ございますあのえっと 色々あの追加でやられることそのものは あの我々否定するつもりはないですけれど もあの元々規制委員会の場でえっとCEO に来ていただいてえまず全体しっかり軽 断層の活動性え連続性について説明しきる だけの補正申請をしますということで出さ れたという風に認識をしていますでえその 内容についてですねえっと色々あの事業者 が言われることについてえっと我々として 確認できることできないことていうのは 当然ありありますでその上であの平行線と 言われたんですけどもあのここのところは 我々として説明が足りてるか足りてないか という判断なのであの我々の判断という ことになると思います一方であの年のため 確認したいんですけれども今言われている 追加とかなんかっていうのはそもそも補正 申請書に入ってないものを事業者が自ら やられているということであってえっと 元々事業あの事業者社長に来ていただいて ええ委員会の場で説明していただいたのは 補正申請で全て説明したものを提出します とそれが提出されていますということだっ たと思ってるんですけれどもそれが違うと いうことでしょう かはいいかがですかはい どうぞはいえっと日本原職発電の斎藤で ございますえっと私もですねあのまあのま 本日のあの審査介護にあたりましてですね あのcno会にですねそちらの方でえっと どういうやり取りを行ったかっていうこと も行われたかってこともあの確認して まいりましたであのその際にですねあの 弊社の社長の方から申し上げてのはですね えっとまあの品質保障をしっかりとやって あのまその品質確保をしっかりと取った 補正書をですねあの提出させていただき ますということをですねあの約束さあの あのしているようなあの状況でございます でまたですねあのその後のえっとま我々が 補正を補正書を出した後の後にですねあの まあの最初の審査介護であのえっとあの 規制庁さんからですねあのご確認があり ましてえっと今回の法正書にはあの必要な データとですねあのまそのあの基準への 適用性を示すのに必要なデータをあの入れ たのかという党に対しましてあとま私の方 からですねあのあのあの入れあの基本的に それは入れさせていただきましたという 回答をしでそれでもってえ確認書の方に ですねそれを記載されたとそういう風な 認識をしてござい ますあそれでえっと最初のですねあの大島 部長のあのご質問でございますけれども えっと私どもがですね今やってるのは えっとまずあの補正書の中で私どもあのま あの最初申し上げましたようにえっと規制 機種の適用性のですねあのご判断いただく のに必要なデータはですねあのま当時考え てたものはしっかりと入れたつもりで ございますでその後えっとまあのあの現地 調査とかまたあの審査介護の中であの主事 のご指摘をいただきましてその中それにお 答えするのにですねえっと必要なあのその 私のものえっと補正書に書いてる論師を ですねあの補強するのに必要なえっと補足 的なデータであるとかそういったものを ですねあのとあの習得しえ今回ですねあの それも含めてあのお示ししてさせて いただいたという風に考えてございますし それはあの今後もですねあのデータのあの 私どもの主の信頼性だとかあるいは説明性 を上げるためのあの必要なデータというの はそれに有効なデータというのはあのお 示していきたいという風にあの考えて ございますはい以上でござい ますはい大島部長はいえっと大島でござい ますあの繰り返しになりますけれども えっと事業者が追加であのいろんなデータ を取るというのは別にあの他の事業者でも やってることですのでえっとこれについて あの我々否定するつもりはないということ はまず置いとあの理解をしておいて いただければと思います一方であの審査 会合としてえっと委員会からあの付託を 受けてるところについては補正申請書の 内容で経断層のま図活動性え連続性につい てえ審査で確認をしまたその結果について 報告をしますと言っているのでそういう 観点でえこれまでの審査介護多分6回目に なるんだと思いますけれどもまず活動性に ついて補正申請の内容について当然のこと なが説明いただきましたしえこれまであの 我々あの現地調査も含めてですねえ確認し たいということについて一通りえ回答が あったという風に理解をしてますけれども えっとそこそれについて何か違うという ことを言いたいんでしょう かはいどうぞ えっと日本原子発の県でございますあの 昨年8月31日に補正書を出ししてでその 内容をえ審査介護で審査資料の形でご説明 してまいりましたでえ5月中旬までに提出 される審査資料も加してえ活動性について 確認されるということはえ事業者としても 認識しておりますで今日あの今先ほど野田 さんからありましたようにえ今日まで説明 したご説明した内容でえ確認するという ことも事業者としては認識しておりますで 一方であのこれまでの議論やえ事業者とし てもう少し追加調査が必要だというところ があの認識しておりますのでそれについて はえ事業者として追加調査をやってまいり たいと考えておりますで え結果がまとまりましたらまたえ審査介護 の場でご説明して参りたいと存じますただ や内容についてはまたごご相談させて いただきたいと思っております以上です はい大島部長あのご趣旨は分かりましたで あの繰り返しになるようで恐縮ですけれど も追加調査その他っていうところのえっと 範囲その他が現時点で分からないとまた えっと1番最初に言った通り今の補正申請 書の内容が変わるのかどうかということも 我々判断ができない状況ですで繰り返しに なりますけどもあの当然のことながらあの 軽断層の話だけではなくてえ基準適合と いう意味で言えばあの他の断層も含めて ですね え基準適合してるのかどうかっていうこと にも当然繋がっていく話ですのでそういう 意味で追加の調査をあのこの軽断層の審査 介護のやり取りを踏まえてですね追加的に やっていくっていうことについてはこれは あの当然必要であるしあの私として我々と してですねあの何か止めるものではないと ということでございます一方であの 繰り返しになりますけども我々も委員会 から付託されているところの補正申請書ま あの当初申請も残ってなでま両方になり ますけれどもその内容についてえっと我々 としてはあのこの補正内容について書かれ ていることについてえ疑問点についてはえ 確認をするということでコメントしその コメントの回答はえ一通り終わったという 回答いただきましたのであのそこについて ま我々としてですねえどういう風に考え てるか今日のやり取りでもかなりあったか と思いますけれどもあのそこについては あのまとめてえまずはお示しをしたいと いう風に思ってます繰り返しになります けれどもあの今後どのようなことをやら れるのかっていうことについてはですね 当然のことながらもこれまた連続性の議論 も含めてあのどうするのかあの今事業者の 資料の方では連続性の方の資料も準備をさ れるということになってますのでそこの 部分も含めてあの今後審査会合でえ議論を させていただくということになるとは思っ てますけれどもあの一通りを終えてる ところでありますのであのそこのところは まあの現状においてですね審査チームとし ての考えというのは後ほど述べたいという 風に思ってございます以上 ですえっとよろしいですかねはいそれでは えっと今日のあの審議結果のですね 取りまとめえもうすいませんもう1点もう 1点ああそうですか はい野田 さんはいえっと原子力規制庁の野田です あと最後に今後の進め方についてという ことでまずえっと資料1の3のえっと3 ページをお願いし ますはいえっと今ほどのやり取り踏まえ ましてあの今後はあの連続性の方に移って いきますがまず えっと現地調査ですね現地調査えっと現地 調査につきましてはえっと軽断素の連続性 評価にかかる実質データの確認これを目的 としまして来週ですね6月6日7日に えっと実施することをまずお伝えいたし ますはいえっと続きましてえっと資料の えっと1 の2ページお願いします えっとここからが少し連続性のえっと コメントの部分に入ってきますえっとまず ですねえっと軽断層の連続性に関わる コメント現地確認の方ですね えっと8ページ以降ですかねはい ありがとうございますでえっと現地確認 えっと先月ですね4月1718あと25と いうことでえっと事務方によるあの現地 確認行わせてきいただきましてその中で 確認できなかった事項でこういったものに つきましては基本的にはあの今ご説明した えっとラスですね6月の現地調査において えっとご説明いただければと思っており ますま項目として17項目あるんですけど これあの重複なんかを除くとえっと15で 15のうちえっと資料修正ですね資料修正 が5あと警備なものが5ということで えっとそんなに数は多くないと思ってい ますのでえっと現地査の中でえっとまずご 回答いただければと考えておりますまず この点までいかがでしょう かはいいかがですかはい どうぞあ日本原子力発電ののせでござい ますあのはい現地調査にえっとま警備な ものを間に合うものをできるだけ回答え できるようにしたいと思います以上 ですはいえ野田さん はいえっと原子規制庁の野田ですはい えっと現地我々えっと現地調査の事前の 確認ということで現地確認行っております のでこういったあの現場でのあの確認現場 で我々からの確認についてあのご説明 いただけなかったことこれについては現場 で基本的には現場でですねご確認いた確認 させていただければと思いますんで基本的 にはあの来週の現調査の中でご説明 いただければと思いますあとはえっと軽層 の連続性にかかるコメントについてです けど えっと審査介護の方ですねえっと今のこの シの3 ページはいえっと3ページから6ページ7 ページですかねえっとございますが えっとま基本的にはできる限りですね6月 中旬までにあの回答していただけと思い ますし仮ま6月中旬までにあの回答でき ないものにつきましてはえっと7月中旬 までにえっと回答していただければと思い ますはいえっとまずこの点つづいてこの点 はいかがでしょうかはいよろしいですか はい どうぞ日本原子力発生の野瀬でございます とまだまだ検討初期でございますのであの お約束はできないんですけどあのできる だけえっと早く回答できるように検討を 進めたいと思います以上ですはい野田 さんはいえっと原子力規制庁野田ですま今 あの野瀬さんの方からまだまだあの検討が 初期というお話があったんですけどこれ 自身はえっと前回の審査介護えっと3月 22日ということでもうすでに2ヶ月経っ ていますしまそこのあの3月からという 起点で見てもえっと来月中旬3ヶ月後4 ヶ月後まあまあ あのコメントの数も踏まえるとあの妥当 じゃあの時期じゃないかと考えております んで連しましてもあの最終的には7月中旬 までにですねえっと全てごご回答 いただければと考えております以上 ですはいよろしいです ねはい内藤さんあ正庁内藤ですけども えっとねちょっと確認をしたいんです けれども例えばですねえっとこれなんだ1 の2の 6ページとかですね軽断層の えっと7月以降の提出時期となってるやつ でえっと番号で言うと 1239配分7とかですねこれは え軽断層の連続性を確認評価基準の根拠と して軽断層ではない他破体を対象として やっているんだけどもなんでそれでいいん ですすかてこれ事実確認ですよね でその下の1239の8もそうですよね えっと20°と言ってるけれどもえ軽断層 はD1トレンチ内でもっと振れ幅大きいん だけどなんで20°で追っかけられると 考えてるんですかとか これなんかなんか新た [音楽] に論理構築をするっていう話じゃなくて えっと原電が補正新線にあたっこれで評価 でできるとしたのはなんでですかとファト なの でこういうやつこそあの7月とか言わない でファクトを説明する話ま他も結構 ファクトの話がいっぱいあるんですけど なんで申請にあたって検討した内容を説明 するのにこれコメント出したのいつですけ 3月ですよねで今5月ですよねでで6月で も難しくて7月ですすと申請にあたって 検討した内容を明確にしてくださいって いう話がなんでそんなに時間かかるんのか ていうのはちょっと理解できないんです けれどもここういうファクトを説明する話 こそ6月中に説明していただきたいと思っ てるんですけどよろしいですかはいいかが でしょう かはい どうぞ日本健力園瀬でございますえっとま この時の議論とあとこれは軽断層のえっと ま特徴を踏まえて検討してるかどうかと いうことで先ほどの軽断層のまえっと対局 的なえっと特徴の他にも えっと得意的なというかそが外れたところ もあるという話でまそれが えっと今回検討してる中でモーラにモラ的 にえっと説明できるかっていうところの えっと確認というか説明をするためには えっと少しえ時間がかかるという風に考え ておりましてなので7月以降という風にさ せておりますまただこういうのはこれ 新しいデータを出してくださいっていう話 ではなくてあのこれでえいいと考える理由 は何ですすかていうような形の質問です からまそんなにね あの時間がかかるはずのものではと思うん ですよねまその辺はできるだけ早くですね 回答してもらうようにお願いをし ますえっとはい野田さんあすいません最後 に私から2てまずえっと従いまして今後の 進め方の最後えっと次回審査介護につき ましてはえっと軽断層の連続性にかかる あの審査介護での未回答コメントへの回答 についてあの議論を予定しておりますあと 最後に私からえっとのですねすいません 資料のえっと1の4です ねでこれはあの先ほど冒頭ですね野瀬さん からご説明あった通りあのそれを踏まえる と基本的にはこれ あの資料作成時の観察事実が正しく記載さ れていなかったということとあの受け止め ましたのでえっとまあの今後ですねあと こういった誤りがないようにして いただければと思いますし従いましてま こういったものあの令和5年3月のですね 審査会合であった技術的な誤りとは異なる ということははいえっと理解しましたんで えっとお伝えしてきます私から以上 ですはいあのこの誤りのあったコアって いうのがですねこれH24のD1の1こ れってあれですよねあのD1トレンチに 1番近いところを斜め掘りしたやつですよ ねこれはでそういう意味であの連続性と いうことを議論するその1番最初の とっかりになる1番大事なコアだと思うん ですよねこういうところでやっぱりこう いう正断層逆弾生と逆を間違えましたとか ですねこういうのはちょっとこれはね やはりなあの本来あってはいけない間違い だと思うんですよそこは もうま反省してくださいと言いますかです ね え非常にあの今の時点になってこういうの が出てくるというのは残念に思いますはい えそれではですねえっと今日の審議結果の えまとめを文書として示してもらえますか ね 少し大きくしてもらえます かはいどうぞはいえっと原子生庁の野田 ですそうしましたらあの本日のあの新結果 案の方あの読み上げさせてもらいますまず 数字の1としてい ますえっと本日の審議結果でございます 本日の審査会合において軽断層の活動性 評価にかかる日本原子力発電株式会社以下 事業者というのコメント回答及び軽断層の 連続性評価にかかるスケジュール等につい て議論を行い以下の事項について審査 チームと事業者等の間で共通理解となって いることを確認した1軽断層の活動性評価 にかかるえっと事業者からのコメント回答 かこ1事業者からのコメント回答に関し 審査チームからは以下の事項について確認 した1つ目のポツです事業者が地層の体積 年代で示している判例のうち不正合協会に ついては時間感激の程度に関わらず体積 行動構造の観察結果で認定していること2 つ目です基礎の体積年代で示している丸3 層の手札分析結果については補正申請書に おいて事業者が削除したもの削除したもの でありその位置付けは丸三素の体積年代に かかる根拠に用いておらず参考の扱いで あること3つ目です北西の面から直線距離 と北線のり面からの直線距離と軽断層の 延長変異量については軽断層の延長変異量 の算定にあたって各評価地点での基盤から の高さが考慮されていなかったいないこと 4つ目です西面においてチャネル体積物と 評価した丸3配分2層について事業者が 同相と対応させているエソが北西の利目で はチャネル体積物ではないことから事業者 は北星の裏面のどのどのチャネル体積物に 対応するか確認するとしている ことまずまずここんところであの何か問題 がありますか はいどうぞえっと原点の神屋でございます けどちょっと下まで見てないのでこれ1 ポっていう項目なんですけどなんかまず まず体積構造とかっていう中中区分があっ てのところなんでしょえっとじゃあ下の方 までざっと見て見せて くださいいやいやあの今日確認したことで あの寝のためテクノートしなければいけ ないものを書いただけでこれが全て です今かこ1のとこだけ読み上げたので ここの部分だけについ てもし何か問題があればおっしゃって ください よろしいでしょうかはいどうぞあ元年の神 ですけどもえっとちょっと今あの読んで いたいた範囲の中でまずえっと1234つ 目のポツですかねえ最後文末が確認すると していることはえっと事業者が確認すると しているっていうことについて審査チーム として確認したというそういう意味 でしょうかあそういう意味ですねあのそう 確認するっておっしゃいましたよねはい 分かりましたあとそれは我々の今後の対応 ということではい了解いたしまし た他にございますかまままた後で気が付い たらまた言って くださいはい どうぞ現代のらしですえっと3つ目のポツ であの延長変用のグラフのところのえ話だ と思うんですけどえですね2行目の ところ各評価地点での基盤面からの高さが 考慮されていないこととあるんですけど あるんですけどあの議論の中だとその表示 し てるプロットしてる点がそのいろんな層を 置いてる からそれを一緒のグラフに置いてるのが 良くないんではないかというがあったと 思うのでちょっとそこの会話と書かれてる 内容が違うかなと思いまして具体的に修正 する とはい海田さんあ海田ですあのそこあの私 あのコメントというかあの発言したところ であのまずはその変域面が別々なものを 比較してますというとこはあのあのあの 確かに申し上げてなので結果として基盤面 からのあの飛行っていうものがあの考慮 できていないっていうところまでもあの 発言したと思ったんですけれども えっと れまこれはそうですね高さという かまどの地相までっっていうようなところ でうんとどうしたらい事業者側でなんか 変えたい案があれば言っていただければと 思いますけど あの趣旨としてはあの三定にあたってあの さあの観察されている地相が違いという ところがま抜けていて結果的に高さが違 うっという趣旨でそこのところが抜けて ますそこ明確化した方が良ければ例えば3 点にあたってえっと観察している地があの 区分が違いとかって明示化します かあ現のですはいあのそこ目文章を追加し ていただければえ会場の趣旨は分かると 思いますありがとございますはいあまこれ だったら分かるんじゃないですか ねよろしいです か他にないですです かまとりあえずじゃあ先へ進みましょう また戻っても構いませんのではいじゃあ次 お願いします野田さんはいえっと原子規制 庁野田ですかこ2です審査チームはこれ までの軽断層の活動性評価にかかる指摘 事項について事業者として全て回答して いることを確認した上で設置変更許可申請 書及び補正申請書以下申請書というの内容 について事業者から説明を終えたことをを 確認したかこ3審査チームは申請書におけ るD1トレンチの北星のり面原電道路 ピット及び不言道路ピットにおける軽断層 の活動性評価について丸三層の体積年代が 高機構申請以降である可能性が否定されて いないこと等から活動性を否定する地点と して妥当とは言えないことを言及した いかがでしょう かはい えっといかがですかね このはい どうぞはいえっと日本減少活線のサトで ございますえ括弧2はですねあのま規制庁 さんがそう確認されたということはあの 理解いたしますだけど一方であの私の方 からあるいはあのま検討の方からもですね 申し上げたのはえっと今後もですね 引き続きあのえっとデータの取得とかです ねあとはすいませんいつも言う通り修正文 を示してくださいあ分かりました あ確認したで一方事業者からは 引き続き一方事業者からは引き続きあので あ最後でいいと思います確認したの後が よろしいかと思いますああそこです今のは 旗があるところがよろしいかと思います はい一方で授業者からはえ今後も引き続き データの取得等あ調査等に 取り組みその結果を え審査介護にてご説明させていただきたい ととの申し出があったということはあの 書いていただければと存じます以上で ござい ますすいません先ほど申しました通りあの 調査そのものを継続することについては 了解をしましたただその取り扱いについて 審査介護にて説明を受けるかどうかについ ては補正申請の内容に関わる部分がどう いう形になるのか分からないのでこれに ついてこの場でコミットはできませ んはいえっと承知いたしましたえっとま 今後のあの審査介護であのあの説明したい もまあの事業者の方からそう申し上げたと いう形であのいあの共通理解なのでもしも 書くんであれば取り組みを継続する旨 申し出があったくらいであのめていただき たいですですけれどもていうのはその 取り扱いについて我々はえっと了解をして いませんあのそれがどういう形になるのか 現時点で分からないですし例えば何をやる のかも分からないですしどの程度の時間が かかるのかも分からないですし今回のもの については補正申請の内容について説明を しきったということを我々が確認をして いる上で事業者としてをやるっていうこと についての部分なので事業として何をする のかていうところだけにとめていただき たいんですけれども はいえっと承知いたしましたそうしまし たらあのあの調査をあの進めてくという えま調査に取り組みたいの申し入れがあっ た はいあとあのすいませんあの今回あの色々 あったご指摘に対する回答は引き続きさせ ていただけるということでよろしいん でしょうかあのすいませんそういう意味で 言うと先ほどのチャネルの話はこれ事実 関係なのでヒアリングで確認はしたいと 思いますけどもそれ以外については我々 からえっと追加のコメントはなかったと いう理解 ですはいどうぞえっとかこ3なんですけど も2行目のところですね三素の体積年代が 後期行使成功である可能性が否定しきれ ないことから見直していただきたいんです けども されていないことと書かれてしまうと我々 の新設業は 否定されすることを説明する資料でないの でえっとあ規制長な否定しきれていないで はどう ですじゃそのようにちょっと直して くださいしきれていないで大丈夫です はいこれでいいですか はい野田さんはいえっとそうしました2ポ の今後の審査の進め方です あまあこれでいいんじゃないですか はいどうぞはいえっと原子力規制庁野田 ですそうしました引き続き日法の今後の 審査の進め方です今後の審査の進め方に 関し審査チームとしては以下の事項につい て確認した1つ目のポツです現地調査に ついて軽断素の活動性評価にかかる実質 データの確認を目的として6月6日及び7 日に実施すること2つ目です軽断層の連続 性にかかる規制庁職員による現地確認 4月17日18日及び25日の確認でき なかった事項については基本的には6月の 現地調査において説明すること3つ目です 軽断素の連続性にかかるコメント回答に ついて事業者はできる限り6月中旬までに 回答するとしていることまた6月中旬まで に回答できないものは7月中旬までに全て 回答するとしていること最後です次回審査 会合では軽断層の連続にかかる審査会合で の未回答コメントへの回答についての議論 を予定していることいかがでしょう かはい今後の審査の進め方というとこです けど もよろしいですかはいどうぞえっと原点の 神ですけどもえっと2の最初のについては ま審査チーム審査チームから以下の事項に ついて伝達したにしていただいて全部の ポツの終わった後に事業者からは上気 踏まえてえできる限りの大対応をするとお いうことに との話があったみたいなふにして いただいというやり取りをしたかなと思っ てるんですけど もごごめんなさい修正の趣旨が分から なかったんですけどちょっともう1度具体 的な修正案を言っていただけます か えっとすいません現代の神屋ですけどもえ そこから2行目の今後の審査介護の進め方 に関して調査チームとした以下の事項以下 についてえ伝達し たでえポツが1234つありますよねで4 つの後にですねえ事業者とした条件につい てできる限り対応していく旨の あの言及があったみたい なごめんなさいですからその発言の趣旨が 分からないんですけれどもえっと元年神 ですけどま先ほどやり取りの中でえ当社 から説明した通りえまだあのま確かに ファクトベースのところは早く回答できる でしょというところはま受け止めた上で えっとま今日時点でこの全て7月までに 回答するとしていることということまでを えっとここについてまだ持ち帰って検討し なきゃいけない部分がありますのでそう いう趣旨でございます はいどうですかすいません具体的にあの今 7月以降としてるものについてまあ7月 中旬にするのか下旬にするのかっていうの はあの若干の議論のあの余地あるのかも しれないですけどもあの何がえこの項目の 中でどれがあの時間がかかるっと言われ てるんです かあの具体的に教えてもらいたいんです けれども あのそうすればあのそれについては ちょっとどうするのかっていうところま それを我々としてもコメントとしてあの 回答受けなきゃいけないのかどうかって いうことも含めてちょっとあの議論したい んですけれど も大体は7月中に7月中旬までに回答する ということになってるんじゃないんです か本社の資料であえっとね資料上は7月 以降になっているので以降ですかえでです けど先ほどあ季節長の内です先ほど コメントしてに現地確認で確認したものに ついては えっとそこの部分の説明をきちんともう 1度現地調査行った時に説明してください ということになっているのでそこでまずは 説明をしていただけるんですよねでそう するとこの何ページから だ67ペ うん残りの67ページだけですよねで 先ほど言ったやつで ファクト以外のものて例えばえっと7 ページの10対象と破全ての分析結果を 示すこととかです ね10番あでもこれは分析自体終わって るって言われてたんじゃなかったんでし たっけだとするとあだとするとこれも えっとファクトの提示なので時間かから ないでしょうし11番はえ熱水作用を受け たとする根拠を再度説明することこれ熱 選出を受けたということで申請さ補正申請 されているのでえ補正申請の時にどう考え たのかっていうことについてきちんと明確 化してもらえばいい話であますしで12番 もこの問ですねな話 ですせ [音楽] うん最後 で13番はただ我々が今こう考えています という話だからこれ返す必がある話でも ないですしそうする とで上のこでえっと9番も再度説明する ことですよねさだから6番もファクトの 説明と 再度補正申請を出すにあたってどう考えた のかってことをきちんと再度説明して くださいて話なのでそうすると3番はこれ えっと気合関係は明確に確認できないと 我々はそう考えてますって話なんでこれ コメントを返す必要のある話じゃなくて 残ってるのはみんなファクトなのでだから ファクトを整理するのに申請の時に考えた 話をちゃんとサイトちゃんと説明して くださいねと明確になってないから説明し てくださいねっていう話で新たなものを 考えを構築し直して説明してくださいって いうコメントは1個も残ってない から えっと時間がかかるって持ち帰らなければ 時期が分かりませんっていうものが存在し てるということ自体が僕自身はあんまり 理解できないんですけど もすいませんはいどうぞすいませんあの 日本原電の原口ですちょっと私の方から 答えていいのかあれなんですけどもえっと 一応ファクトとは言いながらもですねそれ を一度えっと3月22日の審査会合で説明 してええまあの全然不十分だという コメントをいだいているのでやっぱりあの 基本に立ち返ってですね あのえっと1個1個積み上げていく必要が あるのででその作業を今やってるんです けれどもやっぱりあのなかなかあの苦労し てるというのが正直なとこですので努力は しますけれどもえっとまファクトを示す だけでしょというほど簡単ではないという ことはちょっと理解いただいた上で少し 先ほど神が言ったような 修文をしていただけるとありがたいかなと 思い ますあのすいませんあの規制大島ですあの 言葉じりをとって恐縮なんですけれども えっと補正申請でこういう形で事業者が えっと技術基準に適合しているということ を説明されてるんですよねでそれについて 1から積み上げ直すっという趣旨は補正 申請の内容を変えることになるんです けれどもそういう趣旨でよろしいですか すいません言葉の使い方が間違ってるかも 分かりません1つ1つ検証していくという 意味 です意図としては同じなんですけれども あの1つ1つ検証するということは補正 内容の申請をもう1度事業者として見直さ ないと説明ができないという風に我々は 普通解釈せざるを得ないんですけれども 多分そういう趣旨ではないという風に思っ てますし我々のコメントのところもえっと なぜえっとま今この連続性の議論しあの この場でするつもりはないですけれども なぜこういうやり方を取ったんですかと いうことに対して聞いてるだけであって えっとその論理構築をもう1度直しなさい とか変えてくださいと言ってるコメントで はなくてなんで適用できると思ってんです かということを聞いてるだけで紙にして すいません1枚程度の紙で十分だと思っ てるんですけれど もどうでしょう かはい あのやはりあの持ち帰ってそうやって検討 をしますというようなことですとま ものすごく時間が多分かかってしまいます ねであの一応この審査はですねもうだいぶ 時間をかけてやっていてで特に中断がまあ いろんな事情でそちらの方の主な事情で ですねえ中断も入ってこういうことになっ ているわけです よでこちらとしてはですねあのこの審査に ですね相当な資源を使てこれまでやってき てい ますそこのところはですね事業者としても 十分にお考えいただいた上で あの新しくですねそのデータを集めて くださいとか新しい理論を考えてください というような話では全然ないはずなの でまあのここに書いてあるような程度で ですね あの次を持ってきていただくようにお願い したいですけどね はい どうぞはいえっと日本原職発展の斎藤で ございますあ今ほどですねえっと石渡委員 あたの大島部長からですねあのご発生に なったことはあのあのあの理解いたしまし たままその上で私どももですねあのこの場 であの今この瞬間にですねえっと10月 中旬までに全て回答するという風に言い 切ることもですねなかなか厳しいござい ますでもし可能であればまあ4月10順 までに全て回答するよう伝達したとで事業 者からはあのそれに向けて努力するという あのえことを言及したということにして いただくことは可能でしょうか はいどうぞあのすいませんですので具体的 にどの番号ができないのかということを 教えていただけませんかでなければ我々も これ審査介護が進まなくなってしまいます し我々も資料補正申請書も一度連続性の ところをえ読み込んだ上で現地調査を行っ ていくという形になる中で今までの説明と 変わるものが本当にあるんであればあの 考えますけれどもえっと先ほど言ったよう にそれぞれのところ事実関係とかデを出し てくださいというところであの私の イメージとしてはこれあの今回のは非常に あのかなりタイプこれはデータ類が入っ てるので体部になってますけれども説明 そのものについてはそれぞれあの今までの 補正もしくは会合で説明されたものについ てま補足的に説明をしていただくという 趣旨でそんなにあの枚数とかあ多くかかる というイメージを持っていないでコメント してるんですけれど もいかがでしょうか はいどうぞあ申し訳ございません今 ちょっとあの えっと1つ1つですねあのコメントを確認 中ですのでしばらくお待ちください えっとあの私からちょっと提案ですけれど もこれやっぱりあのこれ合意を得た上で これあの審査審査開口としてですねまとめ なければいけないと思っていますのでま そちらは努力するということをおっしゃっ たのであのまこの3番目のポスですね軽 断層の連続に関わるコメント回答について 事業者はできる限り6月中旬までに回答 するとしていることでまたですね6月中旬 までに回答できないものは7月中旬までに 全て回答するよう努力するとしている ことというのを入れますどうですかそれで それでその上でですねどの項目に時間が かかりそうかということをここでちょっと 明らかにしてくださいこれはちょっと難し そうだというの どうぞ日本原電の原口ですありがとう ございますえっと今あの確認しましたけど もやっぱepm分析とかXrd分析こう いったものに時間がかかる可能性があると いうこと でそれだから具体的にそのコメントの番号 で言うと何番ですかどれですか 日本はいどうぞ日本の原口ですえっと 1239の1112 ですはいどうですかはいどうぞあの制部 長島でございますあの11番12番という ことは あのというかすいませんあの何をしようと してるのかえっと何を準備しようとしてる のか分からないのでえっとそれについては えっと来週の現地調査で確認させて いただくということでよろしいですかあの 我々の趣旨がどうも伝わってないんじゃ ないかなっていう気がしていてああれは 根拠っていうのはえっと例えばXrd分析 であれば何が出てるのでこれについてその 文献その他のところで合わせた時にえっと 合ってる合ってないというもしくは十分か 十分じゃないかというファクトだけの つもりでコメントをしているのでその根拠 についてなんか他の分析をしてくださいと かなんか他の論文あの探してくださいと 言ってる趣旨ではないので多分あの ちょっとこの辺は誤解があるような気はし ますのでそこについてはあの今日これ以上 あの多分何をしようとしてんのか説明も できないでしょうからえっと現調査の際に この2件について何をしようとしてるのか のあの意識合わせをさせていただければと 思いますちなみにあのえっと1239の 13はこれはコメントですのでしてあの えっと削除しておいてください以上 ですよろしいでしょうかじゃああの現地 調査の時にですねえこれについては回答 いただくと回答というかなまどうどういう 風にするかということについてですね方針 を表明していただくとえっとそれではです ね うん うんえっとそしたらですねえっと一応これ で大体の今日の審議は終わったと思うので あの次のですねこの軽断層の活動性評価と いうことについて今日議論審議を行った わけですけどもえこれについてそのこちら の規制庁側としてですねこういう風に確認 しましたというコメントを えっと表示してもらえますか ねやりますかはいじゃあ野田 さんはいえっと原子力規制庁野田ですそう しましたらあのローマ数字2ということで えっと今石渡委員から発言がありました 通りえっと軽断層の活動性評価にかかる 審査チームの確認状況ということでまとめ ておりますまず軽断層の活動性評価に かかる設置変更許可申請書及び補正申請書 についはこれまでの審査会合6回において 事業者から 申請申請内容の説明及びコメント回答を 確認しまたD1トレンチの現調査1回を 行ったこれまでの審議を踏まえ事業者が 行っている軽断層の活動性評価にかかる 新車チームの確認状況は次の通りで ある1ポ軽断層の分布正上1軽断層はD1 トレンチ内の北西乗り面から原道路ピット 中央付近まで連続して認められその破部は カクレサイト及び断層ガ時からなっている こと基盤癌中の破部かこカクレサイトを 含むは平均 69.95ドルことかこ2軽断層の走行 傾斜についてはD1トレンチ内ではDレチ 内で一様ではなく一部大きく異なるものが 見られることまた軽断層による変異につい ては基盤癌より上位の地層では複数に分岐 し情報に向かって存続的に出現するという 特徴を有しまた軽断層による地層の変形に ついては元の体積構造が分からない状況に おいて確かに変形によるものであると科学 的に判断することは困難である こと2D1トレンチ内の地層の分布及び 連続性1D1トレンチ内の丸1から丸5層 の体積環境については正応な環境化で体積 したとは言えず体積年代により体積物の 供給方向や体積物が変化するとされており D1トレンチ内で全体的に連続して分布 する地層は存在していないこと過去に軽 断層の活動性を評価している面の丸3層 スモールK層からM層はその両側を丸3層 チャネルにより連続性が立たれ局所的な 地相であることかこ3番また原電道路 ピット及び原道路ピットの丸3層かこD層 は北線のり面及び北のり面の地相との つながりが直接確認できない こと主要な確認事項ですワとレンジ内の 地相の分布及び連続性につい て審査チームの主要な確認事項は次の通り ローマ数字の1です北西乗り面において丸 三層チャネルが北西のり北乗り面で丸2層 丸3層を削り込んでいることまた5層株は 5層上部に削り込ん観察されていないこと また北線の裏面において丸2層が丸1層を 削り込みなど速作用を受けているようにも 観察されること2北星のり面の丸三素 かこスモールAからJ層及び丸3層 スモールK層からスモールM層については その両側を丸3ソチャネルにより連続性が 立たれ丸3ソかこスモールAからJソ及び 丸3層スモールK層からM層の分布は面的 な広がりがなく局所である こと散発対処年代の評価です1北西のり面 の丸5総上部の体積年代については機械 戸原テフラ分析花粉分析おり及びひ ルミネッセンスosl年代測定109+マ 3Kの結果からミス5Cと評価されること 2北星の面5層株の体積年代については 明人をフラーと三浜テフラの分析花粉分析 及びosl年代測定126+マイナス合計 Aの結果からミス5eと評価できる可能性 があるが最体積の可能性等も踏まえると5 層株がmiss5Cの体積であることは 否定されていないことかこ3番北線乗り面 の丸3層と5層の間の褐色部については 土壌化するだけの相当の期間があったとし ているがその期間については評価できてい ないことか4番丸酸素の体積年代について は原電道路ピットでのosl年代測定 13.2+マ8.9Kの結果から誤差を 考慮しても高機構申請か約12から13万 年前以降に体積した地層であることが否定 できておらずまた丸2層及び丸丸1層及び 丸2層を含めてもその体積年代を評価でき ていないこと 使用な確認事項体積年代の評価について 審査チームの主要な確認事項は次の通り1 誤想株の体積年代については以下の通り ミスごいと評価できる可能性があるが最 体積等の再体積の可能性等も踏まえると ミス5位の体積であることは否定されてい ないこと1つ目のポです誤想株の体積年代 は温暖期の花粉を含むことOS年代測定で 126プラスマイナス合計aの値が得られ ていること及び5層株が5層上部の会の 相順であることを踏まえるとミスごいいの と評価できる可能性があること2つ目です 誤想株において明人置きテフラと三浜 テフラともに検出量が極めて微量である こと明人置テフラの後輩が認められる掃除 においても三浜テフラの特徴が認められる ことから手札の明確な高配村重を認定する ことはできないことこのため明人大き手札 と三浜手札の総意関係に逆転がないとは 言いきれず五創化部は再体積した可能性が あること2丸三層上部の土壌化したとする 箇所において聖痕化石単価物とは認められ ず体積構構造おび粒度分析の結果のみで 土壌化の有を判断することは困難である ことまた土壌化の期間等について引き続き 知見の収集に取り組むとし具体的な期間が 示されていないことから丸3層と丸5層の 間の時間感激を判断することは困難である こと4ポ軽断素の活動性評価かこ1D1 トレンチ内の北星の面原電ドロピット及び 不原道路ピットにおける軽断層の活動性 評価については上述の通り丸酸層の体積 年代が更新性以降である可能可能性が否定 しきれないこと等から活動性を否定する 地点として妥当とは言えないこと丸2番 なおD1トレンチにおける軽断素の活動性 評価に関しては次の通り計団層の活動性を 否定することは困難であると評価できる1 つ目のポツです北星乗り面における軽断層 について変異は丸3層中のスモールケ層の 回の地相で殲滅してことからスモール軽装 を常態地層として軽断層の活動性を評価 することはできないことまた変形は軽断層 により変形を受けた地層と変形を受けてい ない地層を明確に分類して軽断層の活動性 を評価することはできないこと2つ目です 原電道路ピット及び不原道路ピットにおけ る軽断層について変異は情報に向かって 断続的に出現するという軽断層の特徴を 踏まえるとその上の掘削除去された地相に 変異が現れていた可能性はを否定しきれ ない こと主な確認事項です軽断層の活動性評価 について審査チームの主要な確認事項は次 の通り1北星のり面での軽断層の活動性 評価について丸3層中の細工分層は2発に 記載の通り地相の分布は面的な広がりが なく局所的であり地相の教会も複雑で様々 な方向に傾斜しているまた変形を受ける前 の体積構造が分からないこと等からこれら に想に認められる傾き等が変形を受けた 結果なのか所生的なものか評価することが できないため軽断層による変形を受けた 地相と変形を受けていない地層を明確に 分類して軽断層の活動性を評価できない ことから丸三層中の軽断層により変異変形 に基づき軽断層の活動性を否定することは 困難であると評価できること 2北星の利目で軽断層の情報に見られる 割目について割れ目については軽断層の 位置や形状が連続的でなく変異は情報に 向かって断続的に出現するという特徴を 踏まえると当該割目が軽断層に関連してい ないことが十分に示されていないこと原3 です原電ドロピットで軽断層の情報延長上 に見られる割れ目については軽断層の位置 や形状が連続的ではななく変異は情報に 向かって残酷席に出現するという特徴を 踏まえると当該割目が軽断層に関連してい ないことが十分に示されていない こと4古原ドロピット東乗り面かこ花壇で 基盤面に向かって丸一層中で殲滅している 軽断層については付近の暴校で確認した 結果基盤癌中で確認した軽断層と一連の ものであると評価している こと5軽断層の第4系の丸1層体積以降の 活動回数についてはスケッチでスケッチが 限られた範囲しか示されていないこと延長 変異量が適切に評価されていないこと等 から断層変異の累積定は認められないとは 言えず軽断層の活動性が1回と評価する ことは困難である ことはい以上でござい ますはいえっとまこれは成長側の展開を 示したものですからまここで決定的にどっ か間違っているというところがあれば言っ てもらっても構いませんがはい どうぞ原点の神屋ですけど事実関係だけな んですけどあの三素のoslの年代地を かこで記載していただいたあそこですね えっと当社の説明は13.2+マ8.9 Aよりより古より古いと いうデータでお示ししてござい ますだより古いを追求していただければと 思い ますはい えっとこれはさっき議論があったとこです ね え確かに資料ではりとなってたようには 思いますけどね の はいあのそうですねより古いと入れ ましょう ももう1 回ありましたか [音楽] ねないですかねそこにあったその下の主な 確認事項のとこになければないかと思い ます126プラマ5ってのはますけども そこは大丈夫ですそのそれより古い年代は この下では引用してないと思うけど ねないですね はいよろしいですか あのまこれは我々のあの見解と言いますか それをあのまとめて書いたものですはい えっとそれではだいぶ時間ももう7時近く なりましたがええっと他に特になければ ですね今日の審査はこの辺で終わりたいと 思いますがよろしいです かえっとそれではですねどうもありがとう ございました えっと えそれではですね えっと最後にですねあの原電の方から何か あの発言ございますかはいどうぞよろしい ですかはいそれではどうもありがとう ございましたあ敦賀発電所2号路のですね 軽断層の活動性についてえ確認結果は以上 の通りとなりましたのでえ今後は引き続き ですね軽断層の連続性について審議をする ということといたしますえまた先ほど事務 局の方から発言がありましたようにですね あの軽断層の連続性に関しましてはあの 来週現地調査を実施したいという風に考え おりますのでえ事業者に置かれましては ですねご対応のほどよろしくお願いいたし ますえ以上で本日の議事を終了しますえ 最後に事務局から事務連絡をお願いします はい事務局内藤ですえ原子力発電手の地震 等に関する会合につきましては来週は現地 調査がありますので開催ございません次回 の会合につきましては事業者の準備状況等 を踏まえた上で設定させていただきます 事務局から以上ですはいそれでは以上を 持ちまして第1256回審査介護を陛下 いたします

2024年05月31日開催、第1256回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合を公開いたします。

■開催概要
開催概要、議題、配布資料等は以下のリンクからご覧ください。
https://www.da.nra.go.jp/detail/NRA100002368

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原子力規制委員会ホームページ
https://www.nra.go.jp/

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