【株価予想】最新の日経平均/日銀決定会合、国債買い入れ減額!円急落!158円台、円安進む!日経平均VIは低下!米FRB政策金利、据え置き!波乱なく通過?影響は? /【6/17〜6/21】
こんにちはロジャー堀ですえ来週の日経 平均がどうなっていくのかをまた考えて いきたいと思いますえ今週はですねえ私 前回のこの時間でですね非常に大きなま年 前半のですね最後の大きなポイントになる 週だということを申し上げておりましてえ ちょうどですね日米ともにえ重要な金融 指標であったりですねえ政策決定介護ま 金融政策が決まる会議ですねこういった ものが行われましたでこの結果ですねえ どうなったのか非常にですね実はクト好み の相場展開にはなったんですがえちょっと ですねえ肌から見てると退屈かなっていう 風に思われた方もいらっしゃるかも分かり ませんちょっとチャートを見ながらですね え今週の動きのさとそしてでは来週どう なるのかというのをですねえご紹介をして いきたいと思いますえこちらがですねえ 日経平均の動きですねでこの日経平均の 動きはですねえーちょうどですねここまで 上がって 下がりましたそしてそこから戻ってきまし たというですねこういうえ展開ですねで 前回のですねこの時間にえ私がですねご 説明したのはちょうどここがこういう三角 持ち合いつまり下値は切り上げ上値は切り 下がってきたのでこの三角持ち合いのこの 終点からですねえ今週はえちょうどですね FOMCがあったり日銀の制作系って会合 がありますのでそれでもって上にポンと 行くんじゃないでしょうかということを ですねえまそういう期待がありますという ことをご説明したかと思いますで実際です ねえまここでですねチャート見ていただい たら分かっていただけると思うんですが この三角持ち合いの後上に抜けてきました 上に抜けたんですがその後ですね急速に しぼみましたえしぼんでですねこの25日 の移動平均線この青い太い線ですねこれで ですね1回まここで先止まるかなと思っ たらですねえちなみに今日はこれそれをを さらに割った水準から始まりましてそれで しかしながらま終わりねベースではですね この25日移動平均性を回復したとつまり 一旦上にですね抜け出たんですが結局の ところ元の木編に戻ってしまいましたとま そういう相場がま今週のですねえ相場展開 だったということになりますでですねこの 経済ニュースウォッチャーであったりです ね我々こアナリストにとって見てはですね 非常に面白いやり取りだったですねここは ですねま上に行きたい相場的に上に行き たい受給がありかつですねえFOMCとま 日銀の制作がどうなるのかというこの解釈 がですねこの2日間ですね非常にま面白い まそういう相場だったんですねでちょっと ですねニューヨークの方をまず見てみたい と思いますニューヨークの相場の方はです ねえこんなほんな相場ですねガっと下がっ てきてこう戻ってきてまたこうちょっと 下がってきたところでFOMCがあって 上がったんですがいやいやその後やっぱり もっと前より下がってしまったというです ね形になりましたあのおそらくですね アメリカのですね今金融政策というのは ですね前回のFOMCはですねとりあえず もう利下げに関してはですねま利下げ期待 があの色々あるんですけれどもえほぼほぼ 相場のあの市場の予定通りのですねあとね 1回まひょっとしたら利下げがあるかな ぐらいのですねえそういうようなあのま ことで終わりましたでただ逆に言えばです ねもうちょっと利下げに関してはま慎重だ という風にですねえま市場が捉えられる ような発言もありましたねですのでまこの ニューヨーク市場はですねこのFOMCが 終わった後にですね期待感では上がったん ですがその後下がったというような展開に なってしまったんですでただですねその 直後ですねFOMCが終わった直後ま アメリカのですねあの物価指数なんかの 数字が出てきたんですけれどもやはりです ね景気は非常に弱いアメリカの景気が非常 に弱いことを示唆する数字が出てきました つまりえ FOMCがですねえ言ってるその利下げに 関してはちょっと慎重にま急ぐことはない よって言ってたんですがこの数字を見ると 結結果的にはですね利下げを急ぐんじゃ ないかとそんなようなま連想ができる数字 が出てきたということですねでですねかや 東京市場の本問会見ていただきたいんです が東京市場の方はですね日銀がですね いよいよ逆にですねアメリカとは逆にえ 金融ひきしめにですねえ行くんじゃないか でですねえ国際のま買入れ額をですね 減らすということがもう事前ニュースとし て伝わっておりましたのでえああそれで 来るんだないよいよ上田さんえそういう こと言うのかなっていう風な感じだったん ですが実際にですねその発表のま内容を見 てみるとですね確かに国際の管理学は縮小 するんですがそれもですね非常にま様子を 見てというですねもうまさに上田さん らしい市場の様子を見てしかやりません皆 さん安心してくださいよとまそういうよう な内容だったんですねでこのですね アメリカと日本のまちょっと誤解を恐れず 言えば中途半端な発表これが為替市場に 影響してしまったんですねこれちょっと 為替市場見てください為替の方はですねま この日米の金融政策の発表があるだろうと いうことでですねまどっちかって言うと ドル安円高に触れるんじゃないかなって いうのでここでもじもじしていたんですが この両者の中途半な発表を見てですねええ と今までと変わらんじゃんということで ですね一気に158元台までですねえドル 高が進んでしまったでえっと前回から ちょっと申し上げましあの前回までもです ね申し上げてるように今ですね東京株式 市場にとってはあまりですねこのドル高と いうのは良くないんですねでまこのドル高 が良くないというま理由は色々まご説明 できるんですけれどもこの為替の動きで もってですねやはり東京市場の方はえま このまあ25日動平均線ぐらいのところに 落ち着くまこのくらいしかやっぱり評価 できないな今週の動きはという形になって しまいましたただですね来週以降ではどう なるかというとですねあの僕は来週以降 ですねやはり上がってくる可能性っていう のは結構ですね強まってると思っています でいろんなことをですねいろんなま経済 専門家言ってますけれども今ですね世界的 に利下げ金融緩和の方向にえ世界中がある ということはですね一点あの言えると思う んですねでそれはですねやっぱりえ昨日 今日のあえっと今日昨日のですねま アメリカの経済指標が弱いということそれ とですねまトランプ大統領の動きが実は 非常にですね今評価されてるんですねで これちょっとあのいろんな理由があるん ですけれどもトランプさんの人気が ちょっと高まってるこれもですねえま 利下げというよりはですね株市場を 盛り上げるですねそういう要因になって くる可能性がありますそれとですねえ ちょっと前にですねフランスの方でですね 議会の解散が行われましたこれによって ですねフランス総選挙が行われるでこの フランス総選挙が行われる中でですね以前 から力をだんだんだんだん蓄えてきてる 虚空生徒があるんですねルペンさんという のが生きるこの極生徒これも利下げ利下げ て言ってる一生懸命利下げを推進してる ようなですね党派なんですけれどももう ここがですね非常にも力を持ってきてます ですのでえま欧州もそしてですねアメリカ も利下げあるいは株式市場を上げるぞと いうですねそういうちょっと雰囲気が見え てますで今東京市場だけがちょっと逆です ね東京市場だけがちょっとこの利上げを しようかなみたいなそういうような雰囲気 にあるわけですでそれはそれであの構わ ないんですあの金融引き締めの方向にある ただこの金融ひきしめがですね各国がえ 利下げにえ走っている中ではですね大きな 金融引き締めっていうのはできませんそれ をやっちゃうとドルが暴落しますのでです のでえまもう非常に強い金引き締めって いうのはできないでそのことがですね逆に 東京市場にとってはま上昇圧力になって くるんじゃないかなとそういう風に思い ますちょっとですねま難しいそうな理を ちょっといくつか言ってしまったんですが 結論から言えばですねおそらくそろそろ 東京市場は上に抜けてくることがえ予想 できるんじゃないかなという風に思います で問題はその時期ですね時期としてはま この今6月に入ってですねもう半ばに入っ てきましたでですねおそらく6月のですね え20日前後そのくらいがですね上昇基調 に入ってくるタイミングなんじゃないかな という風に思いますまつまり来週の末 あるいは再来週ですねこういったところに 向けてですねあまこの25日移動平均線に 沿った動きがもうちょっと続いてですね 来週はもうちょっと続いてその後え上昇し てくるんじゃないかなという風に思います もちろんですね今まもう世界中でいろんな ですねえ経済的なあこう大きな変動用いも ありますのであのどういう事件が起きるか ということにもよってですねま株式市場の 見し大きく変わるんですが世界的な動きと いうのがですねだんだんだんだん今方向性 が固まってきてますですので皆さんがです ね予想する向きがほぼ一緒の方向に向いて くれば株式市場っていうのは上がるんです ねまちょっと前回も申し上げましたけれど もですのでこのことがですねおそらくま全 世界的な混戦札というのが6月20日 ぐらいにかけてですねだんだんできてくる んじゃないかなという風に思いますであと はですねアメリカの大統領選挙の影響で ぐわーとなんかこう上がったり下がった りっていうのは繰り返す時期も必ず来ます でそれまでの間ですねえま健聴な株式市場 ですね楽しむことができるんじゃないかな という風に思いますので皆さんじわじわ じわじわしてる来週の間ですねひょっとし てえ全体が下げるような局面があればです ねえ拾っといていいんじゃないかなという 風に思いますえ皆さん是非ですねえ頑張っ てみてくさ [音楽]
株式アナリスト・投資コンサルタントのロジャー堀が日経平均株価の動きを解説します。
↓株価予想の効率的な方法をまとめました。
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※当チャンネルは何かをオススメしているわけではありません。
投資はご自身の判断で行っていただくようお願い致します。
◆ロジャー堀
株式アナリスト・投資コンサルタント。元タカラ社(現タカラトミー)の役員を歴任。
これまでに請け負った会社再建で創り上げた時価総額は総額1兆円を超える。
大手証券会社に13年勤務し個人投資家向け営業、商品開発、アナリスト、デリバティブ、株式公開、M&Aを経験。
様々な企業の上場企業役員として企業成長、M&Aに注力する。
証券マン・上場企業役員・個人投資家という三方向からの視点を活かし、 投資活動、上場企業向け勉強会主催、教育研修活動、メルマガや雑誌、書籍、アナリストレポートなどの執筆活動などを行い、岡三オンライン等の門衛に寄稿。
『短期間で倒産寸前の状態から設立以来の絶頂期へ蘇らせるスペシャリスト』として、日本の経済界に名を残す大企業の再建を成功させる。
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