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【株価予想】最新の日経平均/ 反落!売買材料乏しく一進一退!ハイテク株安!米長期金利上昇!円安進行!対ドル160円視野!/【6/24〜6/28】



【株価予想】最新の日経平均/ 反落!売買材料乏しく一進一退!ハイテク株安!米長期金利上昇!円安進行!対ドル160円視野!/【6/24〜6/28】

こんにちはロジャー堀ですえ来週の日経 平均がどうなるのかまた考えていきたいと 思いますえ今週はですね実は週所のですね 月曜日からえ大きなですね下落から始まっ てしまいましてえその後ですね徐々に徐々 に戻しては来たんですけれどもそれほど 上がらずにですね相変わらず移動平均戦 25日戦をですね中心とした動きに収支を してしまいましたえやはりですね日米共に 金融政策がですねどちらに行くのかもう1 つはっきりしないそこへ持ってきてですね フランスでですねえマクロン大統領がえ 解散総選挙という手に打って出たこれに よってですねえ出所株式市場もちょっと 混乱してしまいましたねえその辺がですね どういう風なまあの相場展開だったかえ チャートを見ながらご説明をしていきたい と思いますえこちらがですね日経兵器の 動きですねえここでですですねずっと三角 持ち合いを作ってきましてそこから一旦 相場は上にですね離れるそんなような動き を見せた後ですねこう逆にキュっとこう 下がってしまったでこのキュっと下がって しまったのがですねえまさっきもちょっと 申し上げましたようにそのフランスのです ねえまマクロン大統領がえ会員の解散で総 戦挙というですねえ手に打って出たんです ね今ですねフランスというのはえ虚空政党 のですねルペンさんという方が引きいる 虚空政党がどんどんどんどんですね勢力を 増していますでそれに対してですねえま マクロンさんは警戒してですねもう勝負の 手に出たんですがしかしですね株式市場の 関係者から言えばですねまあのルペンさん 極政党がどんどんどんどん勢を増している 今ですね解散総選挙に打って出てもですね マクロンさんに勝つ見込みなんかないぞと いうのがですねま株式市場のま方だったん ですねでまそういった動きをま反映しまし てえま東京市場だけが下がったんではなく てですねま世界中の株式市場がこの日 ガーンと下がったとまフランスでもし極 政党が政権を握ればですねその後一体どう なってしまうんだというその不安感ですね まそういったものがこ株式市場の動きに出 てしまったのかなという風に思いますただ ですねその混乱というのは一応ここで一旦 終わりましてそっから株式市場はじりじり 戻ってきましたまあいうてもこうこれ欧州 の話だしやはり株式市場の中心は日本と 米国だよねということでですね日米の金融 政策に再度注目がいきましてですねえ いよいよこのえま株式市場もですね上昇の えまこうスタートラインについてくれるん じゃないかまそういう期待感がですねま週 のまどうでしょうか半ばぐらいからはまた 出始めまして結果的にですねこの青い太い 線ですね25日の移動平均線この25日の 移動平均線を巡る攻防にまた帰ってきまし たただ週の前半ですねガーンと下がったが ためにですねそれの戻りに若干時間を用し てしまったなという風に思いますで来週 ですねではどうなるのかということなん ですが実はですねこのフランスの選挙最初 の選挙が6月30日に来ますでこの6月 30日にですねその極政党が勝利という ようなことになるとですねえまた混乱がえ 出てくる可能性がでそうなるとですねこの 6月30日までちょっとなかなか積極的に は手を出しづらいなというのがですねま 基本的には株式市場の見方ですですので6 月1杯まあとですねまえ今日が21日です けれどもあと1週間ちょっとぐらいの間は ですねなかなか株式市場がまとまって上昇 しづらいまそういうようなあの展開になる んじゃないかなという風に思いますでもう 1つですねま日本でもえま上場会社を巡る ですね3月決算の上場会社に関しては株主 総会がえ6月2567その辺りでですね ピークを迎えますでこの株主総会ですね 今年もやはり荒れる総会というのがですね いくつも出てくるんじゃないかなという風 に思いますでその時にいろんなですね株主 提案こういったものが出てくると思います のでそれがまたですねえ株式市場の関係者 にとってはですね大きな話題になるんじゃ ないかなという風に思いますですのでま そういった諸々のことを考えるとですねま 日本の企業のことを考えるとま27日 ぐらいの株主総会がですね注目される そして30日のフランスの選挙これも無視 できないということを考えるとですねこの 25日の平均線をですねえま上回ったり 下回ったりという展開があと1週間続いて しまうそういうような形になるんじゃない かなという風に思いますちょっとですね他 のえ教指標ですね見ていただきたいと思い ますがこちらはですねえあちょっと待その 前にこちらですねえこちらはですねえま アメリカの米国の代平均ですね米国の代 平均もですねガーンと1回下がったまスの 選挙のですねえ状況で下がったんですが そこからですねぎゅーっと戻してきまして えーま株市場がまた上昇するですねえ きっかけは徐々にあの掴みつつあります このまアメリカはですねこのダウ平均を 見るとですねこんな位置なんですけれども えSP500とかですね他の指標っていう のは実は結構強いんですねですので アメリカの株式市場全体が弱いわけでは ないんですただこのダウ平均がちょっとえ こう高くいった時に行き過ぎてしまって いる分ですねこんなような状態になってい ますがまおそらくえダウ平均もちょっと 戻ってくるそういうようなですね雰囲気は ありますでもう1個ですね見ていただき たいのが為替ですねこのアメリカの相場が いいにも関わらずなぜですね東京市場が 弱いのかという1つの要因がこの為替です ねやはりこの為替がですねえ今週はえドル 高に触れていますこの159thesを つつけるようなですねま158元90何千 そういう非常にですねドルが強いぞという ような雰囲気がまだまだですね続いてるん ですねでこのドル高まさか160円を超え てこないよなというですねえこの懸念と いうのもありますもし160円を超えて くるようですと東京市場っていうのは さらに苦しい状況になるただこの158. 99円から戻してですねえドル安円高に なってくれればま東京市場の方も上昇気運 がまた出てくるかなという風に思います ですので東京市場がですね上昇に転じるに はまずこの為替がですねもうちょっとドル が低い状態で落ち着いてくれることそして えま株主走会でですねえまあ株価が上がる ようないろんなニュースが出てくること そしてもう1つはこのフランスの総選挙 ですねこれがま日米のえ株式市場にですね まそれほど影響悪影響を与えないそういう 結果で終わることこの3つがあってですね え揃えばえ6月の末が終わってですね7月 に入る頃にはえ株式市場は上昇してくるん じゃないかなという風に思いますでですね 最後にえちょっとこの指標ですねこれは 当初グロースのですねETFなんですがえ まこのですねちょっと見ていただきたいの は25日移動平均線ですねこの25日移動 平均線をこのグロースの市場がですね やっと上回ってで25日移動平均線を下の 下値のですねえ指示線にしているという ことなんですねちょっとですねこれをに経 平均と比べてみますと日経平均はこの25 日移動平均線を上回ったり下回ったり 上回ったり下回ったりしてますねでこれは なぜ25日移動平均線をえこんな攻防の ですねえキーにしてるかというとやはり 25日移動平均線より上にですねえあると いうことがですね安定していればですねえ ま株式首相っていうのは上昇しやすいで このですね日経グロースこちらがですねま 25日平均線上に出てですね今えここで ちょっと割れそうになったんですけれども 踏ん張ったわけですねこの調子で25日 移動平均線より上にあればですねいずれ 大きな上昇につがってくるんじゃないかな という風に思います皆さんこのまグロース 市場ですねまあの小型のまいい決算のよう な銘柄がですねもし皆さんの好みの中で 見つかればですねこのグロース市場の中 から一発大きく上昇する銘柄こういったの が見つかるかもしれませんね是非ですね このグロース市場の銘柄というのも研究し ていただいたらいいんじゃないかなという 風に思いますえま東京市場まプライム市場 ですねこちらの方はおそらくあと1週間 ですね動きづらい展開になるんじゃないか なという風に思いますがこれもですね次の 上昇のための準備期間という風に考えて いただいても差し使えないかなという風に 思いますので皆さん是非ですねそばの方 楽しみにしといてえいただければいいん じゃないかなと思いますよろしくお願い いたし ますY [音楽]

株式アナリスト・投資コンサルタントのロジャー堀が日経平均株価の動きを解説します。

↓株価予想の効率的な方法をまとめました。
https://onl.sc/Lme4dvt

※当チャンネルは何かをオススメしているわけではありません。
 投資はご自身の判断で行っていただくようお願い致します。

◆ロジャー堀
株式アナリスト・投資コンサルタント。元タカラ社(現タカラトミー)の役員を歴任。
これまでに請け負った会社再建で創り上げた時価総額は総額1兆円を超える。
大手証券会社に13年勤務し個人投資家向け営業、商品開発、アナリスト、デリバティブ、株式公開、M&Aを経験。
様々な企業の上場企業役員として企業成長、M&Aに注力する。
証券マン・上場企業役員・個人投資家という三方向からの視点を活かし、 投資活動、上場企業向け勉強会主催、教育研修活動、メルマガや雑誌、書籍、アナリストレポートなどの執筆活動などを行い、岡三オンライン等の門衛に寄稿。
『短期間で倒産寸前の状態から設立以来の絶頂期へ蘇らせるスペシャリスト』として、日本の経済界に名を残す大企業の再建を成功させる。

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