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テルグ語圏の映画が快進撃!『バーフバリ王の凱旋』『RRR』 に次ぐ、愛と忠誠の物語 『SALAAR /サラール』特報【2024年7月5日公開】



テルグ語圏の映画が快進撃!『バーフバリ王の凱旋』『RRR』 に次ぐ、愛と忠誠の物語 『SALAAR /サラール』特報【2024年7月5日公開】

圧倒的なスケールで描く、愛と忠誠の物語 『SALAAR /サラール』が7月5日より全国公開される。

玉座を奪い合う、壮絶なバトルが始まる!

インド全土が恐れる謎の都市国家カンサールの王座をめぐる骨肉の権力バトルを描く本作は、テルグ語圏の映画としては、『バーフバリ 王の凱旋』『RRR』に次ぐ史上3位の興行記録を打ち立て、すでに第2弾も製作中の壮大なヒーローアクション叙事詩。

 プラバースの重量級のカッコよさ、荒唐無稽なアクション、神話を思わせるダークな英雄譚、熱い友情を引き裂く皮肉な運命 など、インド映画の真髄が凝縮された3時間。大地を震わせるような圧倒的なパワーを劇場で体感せよ!

 プラバース扮する主人公デーヴァの前に立ちはだかるのは、1000年以上続く都市国家カンサールと、その息がかかったインド全域の犯罪集団。しかしどれだけ多勢に無勢でも、どれだけ敵が強力でも、 王位継承争いに巻き込まれた親友ヴァラダを助けるため、デーヴァは その神がかった強さで道を 切り開く 。超人的なパワーと頭脳、そして胸の奥にピュアな善良さと凶暴性を秘めたデーヴァは、“バーフバリ に勝るとも劣らぬインパクトを与える圧倒的なヒーロー像を提示する。

 そして現代が舞台でありながらも、劇中の都市国家カンサールは世紀末 SF的なカオスの世界であり、個性の強すぎる有象無象がだまし合い、奪い合い、殺し合う仁義無用のバトルフィールド。幾重にも陰謀が折り重なる、生き馬の目を抜くような壮絶な権力争いからも目が離せない。

※テルグ語映画とは:インドの映画のうちテルグ語で製作された映画であり、テランガーナ州に拠点を置く映画産業を指す。インドの映画産業としては、ボリウッドに次いで2番目の規模を誇る。2020年から 2021年の累積興行収入は、コロナによる映画館閉鎖の影響が地域ごとに異なっていたこともあってボリウッドを上回っている。(ウィキペディアより)

監督・脚本:プラシャーント・ニール(『K.G.F』シリーズ)
出演:プラバース(『バーフバリ』シリーズ)、プリトヴィラージ・スクマーラン(『セルロイド』)、シュルティ・ハーサン(『ザ・フェイス』)、ジャガパティ・バーブ(『ランガスタラム』)

2023年 インド テルグ語 シネスコ /5.1ch/174 分 字幕翻訳:藤井美佳 字幕監修:山田桂子 提供:ツイン、 Hulu/ 配給:ツイン PG12
公式HP:salaar movie.com
公式X:@salaar_jp