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【次の民主党大会までに何が起こりうる?】米大統領選の行方と第3の候補者 佐藤正久×古森義久×モーリー・ロバートソン 2024/6/28放送<後編>



【次の民主党大会までに何が起こりうる?】米大統領選の行方と第3の候補者 佐藤正久×古森義久×モーリー・ロバートソン 2024/6/28放送<後編>

ここからは最新の世論調査から大統領戦の 行方を読み解いていきたいと思います最新 の指示率見てみますとトランプ氏が 42.3とバイデン氏を2.6ポイント リードするま非常に吉行した展開となって います小さん良行法の指示率非常に今血行 していますけれども今後何が勝敗を左右 するとご覧になりますかまだからこ予想 このままの流れでいけばこの大きなま数差 である はい 年ってるバイデンが先行った全米調査って 数字ってほとんどなかったんですよところ がこいのニューヨークでのあの有罪氷結の 直にやったニューヨークタイムズかなんか の論調査で瞬間不足かもしれないけど ちょっとだけバイデンが逆転した1回だけ ねなるほどでもやっぱりこのままであれば こういう時の差でも先を言ってるのは ずっと行っちゃうっていうのは続いだけど も政治の世界国際情勢の激しく揺れ動く うん時代だから何が起きるか分からないと いうねうんうんうんだからこそこのままだ とうん民主党が不利だからなんとかし なきゃいけないという民党あの焦りなる じゃないでしょうかねモさんはいかがです かはい今現在結局あの今現時点では バイデン大統領が問題になってしまって いる1番解決しなくてはいけない問題に 大統領自身がなってしまってるので うんうん問題を解決するつまり別の候補を 立てるということをやればその裏に控えて いるその思想的な世界観の違いで民主党は みんなを安心させることができる指示層を 伸ばせる例えばえっと大きくなったのが アボーションと呼ばれるあの妊娠中絶です よねこれに対しても両方あまりちゃんと 言及しなかったんですけどもこれ非常に 大きいです下手するとアメリカの女性の ほとんどがやっぱり中絶の全面禁止はやだ よねと最高裁がそっちに傾くような事を 入れたトランプは何なんだと心の中で半を 持っているうんはいっぱいいるんですよ そこに火がついたりあるいはですね州に よってはえ学校教育に聖書の教育を入れる と宣言した州が最近出てきたんですつまり それあの政教分離に反しているし州が自己 決定できるとしても連邦の手の届かない とこで急にキリスト教教育をですね一され るってたまったもんじゃないと思う人も いっぱいいるわけですよこういう意に フォーカスが向くのはバイデンさんという 大きな問題が解決された後もっと普通に うん まるはも薄れてしまってバイデンさんは 務まるのかカハリス大統領は大丈夫なの かっていうことばっかりにみんなの注目が いってしまうということですねですから 本当に今民主党は腹をくってえ戦略を 立て直さなくてはいけないと思いますうん メールはい視聴者の方からこんなメールが 届いています小さんに伺いたいメール沖縄 の方からですバイデン氏が降りた場合に 民主党でえ大統領を任せられるうんはい ますかいかがでしょうだミシェルオバマ ランていうのは1つの候補ではありますよ ねあるい本人なんかその前向きな発言し てるんですしてないですよそれが今1番 微妙な問題だから言わないただその辺の 周辺からねこれは普通のマスコミの報道を 見ててもね民主と筋とかっていうことでね からたばカリフォルニア州の地やって ニューサムってこれまだま彼自身も いろんな問題があるんだ私は絶対出ません よって言ってるけどもだから民主党もこれ ぞとうん 人はいないにしてもそれはいますよ やっぱり民主党の人材ってのはいるわけだ からねそうすると我々があんまり知らない ような人た人があっという間に例えば候補 になってしまうってこともありるわけでね で先ほど申し上げたやっぱり民主党の候補 であれば絶対に誰でも指示しますという ガ板層がやっぱり強いですからね例えば カリフォルニア州ニューヨーク州ハワイ州 って日本にとって最もその真金感を持っ てるとこの州はまワシントン州なんかも そうだけどももうずっと民うんだからね 圧倒的に民主党主者が強いから共和党の 大統領候補なんかもそもそもいかないです よそね全うんそうするとね小さんねま ミシェルオバマさんがどことかないし民主 党系の集知事がどことかっていうそういう 名前が取り出されてる人たちがもし今の 時点でちょっと動き出せてば誰が出ても バイデン大大統領よりは上の数字になるん じゃないですかそちょっとあまりに失礼 ない言い方だけどはいどうぞところがね大 議員って制度があって各州の候補てねび はいも今までやってきてるからだから おそらくもうバイデンさんは今度の当大会 で8月19日うんその必要なね大議院数は 持ってるはずですようんほだだから本人が 自分でやめますよって言わない限りはね 下ろせないまずやめるって本人が言わない とだめな代議員がだから私はバイデンに票 を入れますよってことを鮮明にした人たち を週レベルで予備線で選んできてるわけだ からはいはいはいはいそのとがま難しい わけですトランプもバイでも一緒ですから うん予備戦でやってもそうですね私注目し てるのはあのミガ州の知事 ほううん女性のホね今はあの今日はあんま こう特集してませんけどもやっぱり スイングステートが鍵なんですうんうんだ さっき言ったもそうですねニューサとかね カリフォルニアの知事はダメなんですよ はいもう勝つに決まってるとこだねやっぱ ねあのあの接戦集の知事ミガ州で女性です からはいのまの4人のう1人だし西ってま クリントンにあのトランプが買った時も あの差は2万票ですからうんうん2万票 ですようんだからそこにはいそこやっぱ そういうと1つでも接戦集の知事がミガが 取れればこれかなりやっぱ違いますから うんしかも女性だとさっきた中絶の問題も 言いやすいし非常に私はあの多分 ミッシェル小さんは受けないと思うんで うんうん候補の人人としてはうんミシガン のホイットマ知うん結構注目しましてる どうですかそのミシガンの中知事ってう今 から出てくるということですよねま大前提 はまずだからオバマさんがオさんが降りだ からあのバイデンさんバイデンがあの降り たとするそしてその空白にそのミシガン 周知時が入ったってことも想像してるん ですけれどもあの確かえっとコロナの色々 な規制があった時にミシガンて相当に自を 持って抗議する人とかがいて長者を選挙と か確かミシガてそれなかったかなミシガン は昔からシガという生にとっても反対する 人たちがあの極の人たちがいたりするんで 確かミシガンはあのコロナ対策で相当に グダグダになったような記憶がちょっと ありましてその時を蒸し返されてねあの 色々そういういや汚れたファイト必ずこれ は汚れた戦いになりますのでその汚れた 誹謗中小合戦に果たしてミシガン周知時が 器として勝てるそういうスタミナをお持ち の方がビジョンを提供しそこになんだろう なミシェルオバマの包容力とあはあうん副 大統領の戦う根性これを合わせ持つ方で あれば急速に角を表すことも考えられます うん4人言われていてはいはいはい今 ハリスさんとあとニューサムカリオのチと ホイットマシンとあとはあのブディあの 運輸長官でしたっけはいはいり4人ぐらい こう出てますけどもでもバイデンさんが やっぱやめない限りはねまも今うん老人 対決の構は変わらないうんさん8月19日 の民主党大会まであと40日以上50日 ありますよ50日間の間に何が起こりうる のかバイデンが立法を取り下げた後に今見 た4人の中で例えばそのミシガンの ウィットマンとかがポンと出てきたらそん 時はトランプは大ピンチになるのかどうか 今そういうストーリーが今後展開しうるか どうかってここの部分展開しうる可能性は あると思いますねうんうんでやっぱりだ から変えちゃえばねはいバイデンさんを 超える民民主党のガ板指示の上に立して表 を集めてできれば中からもはい よのかなり全で知られてるで魅力的ですよ 喋るのも上手だけもいいしねでまあんまり 激どっちにもま左にあんまり激じゃないね 民党の問題点ては左がだいうだからこの 問題で皮肉なのはねやっぱりカマラハリス ていう存在普通だったら原職の大統領が ダメだったら次は福大統領が自動的に出て くるっオーターゲートでニクソンがねやめ たらジラが大はいはい はいわこれはやっぱりねハリスという人は 特別に不人気なんですよ不のいすところ ですよね不を超えるようなねをえようなね もう喋ってみると分かるけどねはい言葉が 汚いんだよねそうなんですかFワードが もうボンボンってくるだからすぐやめ ちゃう察検察感だからねはいモリーさんに まそもそもなぜというようなメールなん ですが千葉県の方からどうして民主党も 共和党ももっと若い候補を選ばなかったの ですかもっと言えば年齢や認知度などを 考えバイデン大統領はなぜ更新に道を譲ら なかったのか理解に苦しみます民主党より も若くしっかりした候補を出せばトランプ 氏にはえバイデン氏よりもですかね バイデン氏よりも若くしっかりした候補者 を出せばトランプ氏には余裕で勝てると 思うのですがそれは私が聞きたいですいや あのという側面もありあのなんでだろうっ ていうのは本当どうやってここに来て しまったんだっていうことも私も今 ちょっと思い返して反してるところなん ですけも1うんやはりあの2020年に ですねそのオバマのレガシーを引き継ぐ バイデン大統領が安定した4年間を アメリカ国民に提供したとえ民主党が自我 自賛をしてしまった部分があるかと思い ますあのつまりそしてえっとバイデンさん が仮にじゃあ例えば病気で倒れたとかま 下手するとアメリカの歴史の中では大統領 暗殺される事件もありましたからそういう 時にカマラハリス副大統領はレディあの レディなのかすぐにあの出動できるのかと いうことをやっぱりアピールし続けてお必 があったうん 賛論あるというちょっと申てきああります あのさんがやったロングインタビューで 非常に評価されているビジョンのある人で 責任感があっていざ大統領になった場合に はちゃんと綱を引けるという風な鼓版を 押す評論化もいたりするんですねですから ここは別れてるところなんですけど1番の 問題は認知度が低いということとまあえて バイデンさんの影にあの自分がい続けた ようなところもあってですね認知が低いと いうことと本当にできるのかというあの その期はいが薄いということは確かに素材 としてマイナス素材としてあるえそして 若々しいえっと候補がなぜいないのかなん ですけどもとにかく今回の大統領戦を超え てえ4年後は必ず若者対決になると思い ます最初に長野さんから質問があったね なんで若手とか中ま視聴者の方からね私は これ簡単に言うとねやっぱりね今の アメリカの政治でね中堅若手がね結局は だしがないからだと思いますよていうのは ね倒せる倒す機はいくらでもあるわけです よさでですかこれこれ日本の話じゃない ですよ取まし向いたから絶対本てくさい話 をさないそそうだっまバイデンが取ってる と分かるけどね彼彼が彼が問題を抱えてる のは単に数字上の年齢だけじゃないんです よいろんな問題が認知証あのバイデンより も年取ったバニーサンダースとかねシ ペロシとかていう議員たち民主党の議員で 全然間違ったこと言わないでうんがいる わけだからだからバイデンさんが特殊であ るっていうことあるんだけどでもそれを 破れない特殊それからトランプをねはい トランプは共和党側でいろんな形で10人 ぐらい並んでやってきてもうそれでも先行 予調査であまりにも先を行っちゃってるん で今回入らなったけども前回2016年の 時はし烈な戦いをはい半年以上にやって こう戦ったわけでねだからその時に トランプを倒せばいいす倒すチャンスが いっぱいあったわけでねニキヘリとはい それが倒せないということはねやっぱり そこの部分で候者として結があってねうん だから年取ってなんで年取った人がそんな 強いんだろうってのはその特殊性とそれを 倒すだけのチャンスがあってドアが開かれ てるのに倒せないというねこれはもう民主 主義の政治の基本に近いような極めて 厳しい現実だと思いますうん若い候補が なんで出てこないのか1つの鍵になるかと 思うんですけど若い人たちはやっぱりその 若い人たちの貧困とかうん機械の損失 グローバリズムによる圧迫これに対して 答えを明確に出さなくていけないそうする と1回バイデンさんが口ばしたんですけど もタックスザリッチって言ったんですね 大金持ちあトランプさんあなたのような 大金持ちね1%0.1%たちの税金を 上げればもも解決するこの本音ね左の本音 ですこれを若い議員は口ざるを得ないそう するとトランプさんはそほら社会主義と 共産主義だお前ら中国に引っ越せみたいな こと言えるんですよだからこれがクとして 民主党はえうん 優しい社会主義なんだという一種のこの パフォーマンス建前を演出しなくてはいけ ないので若い候であればあるほどえ地元の 有権者や若い指示層からちゃんと環境問題 と移民を守るとかえマイノリティを守ると かトイレはえっとジェンダーフリーにする とか家という風にプレッシャーかかります これに対してアメリカがそんなに早く プログレッシブに進歩的になれないそれを 民主党は知っているからこそ色々消法で 最終的にキャリアの長いバイデンうんの続 になったのかもしれないです今日の討論会 を受けてロシア達通信はこのような報道を しているんですね見ていきます一部の民主 党議員はバイデン大統領に変わる候補者の 起用可能性について積極的に議論し始めた うんホワイトハウスの原職者の演説は政治 的な質疑に釘を打ったと言われている トランプ指示者らは史上最大の勝利を納め たと発表したうんトランプ氏は大統領戦に 勝利すれば来年1月の任前であっても ウクライナ紛争を集結させると約束した こういった報道をしてるんですがモさん ロシアがこういう報道をしていることこれ どうご覧なりますかはいこれはもうロシア は勝ち誇っているということと勝ち誇って いる勝ち誇りですよねこれはもうロシアの ある種のお祭りというか勝利宣言のような やったポイント稼いだぞということだと 思いますあのバイデン大統領がもうロスで これはもう指導者足りえないアメリカは 弱体化したんだとそしてトランプに国民も もうこれからはうんあの動くだろうと そしてトランプが大統領になったら いわゆるロシアから見てまとものアメリカ となり当然ながら手打ちロシアが出あの 主張しているま足して2であったような間 東ウクライナとクリミアはえロシアの伝統 的な領土としてあのゼレンスキーはそれを のめとトランプさんが言ってくれるぐらい に期待しているこういうほのめかしが感じ られますねうんえそうするとじゃあ今の この3つ目のねトランプ氏は大統領戦に 勝利すれば選挙は11月で就任式は1月 じゃないですかその11月で勝てば1月の 就任前であっても選集結させると約束し たっというのロシアから見るとトランプが 来たらあっという間にプーチントランプで ディールして打ち方やめになってしかも その ドンバイの4州はちゃんとロシア領になっ てみたいなはいそしてなはお金を払えば アメリカが守ってあげるけれども4%払わ ないのであればそれはどうなるかなという 風にトランプが言うのでロシアとしては羽 ということでロシア巨大なユーラシア大陸 で日本にも接しております北海道の近く ですそうするとい日本のえ日米同盟もえ 日本は何%払ってくれてるんだっけと トランプさんが言うこれはですねロシアに とっても中国にとってももう ゴールキーパーのいないところに歩いて 行ってちょんとやってゴール点数を稼い でるようなもんですねはい小森さんどう ですかこのロシアの報道ブこれね3つ書い てけど1番最初ウクライナ紛争でね トランプがはいウクライナの要求を抑える ような形で打妥協してロシアがあの糸に沿 うっていうねこれはやっっぱりねはい分に カーブがついたね違ううんあのトランプ 政権のトランプ陣営の外交政策がこうなん だっていうのは今ねアメリカ第1政策 研究所という大きな政策機関がいろんな もの出してるんですよでこのウクライナ 政策もどうだっていうけどねこれは やっぱりロシアにウクライナが今までの 1番東の部分ねあの2014年に取った あれを上げちゃうっていうなことは絶対 反対ってことはっきり言ってますよだから ただねレトリックで今のバイデン政権の ウクライナの支援というのは果てしがない とこれをどうやってどこまでやればいいん だっていう見通しが全くないじゃない かっていう部分とそれからバイデン政権 バイドン大統領自身が特に軟弱な態度を 示したからこういうことが起きたんだって いう部分に対する批判がずっとあってねで 俺がやればこうなんだよっていうことを 非常にこうレトリックっていうか言葉のあ みたいなものを含めて言っててねこれ1日 で紛争解決するってのはやっぱりそれは 無理ですよそ希望的観測をただバイデン 批判のたに言ってるっ分が非常に強とうん うん 多分今の民主党側のバイデンバイデン陣営 ごめんなさいトランプ陣営批判のための あのちょっと長の入った主張だと思います よなるほどえそうするとじゃこのこの数市 の振りはね非常にこう民主党はもうダメ だめでトランプをロシアは歓迎していると いうようなトンに我々にはだけもトランプ 陣営的に言うとそういう誤解というまそう いう理解が広がることは決してトランプ 陣営としては意図してないそれは本当じゃ ないという意味ですねうんだからね解決法 解決のこうあるべきだというくらいなの 将来の形はうんバイデンもトランプも同じ ですよやっぱりウクライナの主権とか独立 を守るんだというねただその方法なんかで もう2日ぐらいで終わらせるとかって言っ てませんでしたプ1日で1日で終わらせる んだったそれはやっぱりトランプの独自の レトリックていうかね言葉で でだからはいあのももしウクライナと交渉 をすればはいあのとにかくねプーチンと 話してうん直接色々やるんだってことをね 言い続けてるそれでそのトランプ陣営の さっき申し上げた研究所のあの主張なんか はバイデンがトランこれほどプーチンで やってることが問題になってんのに全然 交渉してないじゃないかとあってないじゃ ないかとこい国防国防時間国防長官とあの うん大臣のはいはいやりました勝はついこ ないだってねだけどトップ同士でやれと いうねだから多分にバイデンのやり方じゃ ダメなんだよっていう批判を込めた一種の ま調されたね対案的なことを出してると うんまナのナの諸国が2%のうんGDP GDPを防衛費に使ってくれってこと オバマ政権の時の西洋諸国の公約だった わけねそれ守らないわけねメルケルなんか がねでででバ先それあまりうんしなかった であのトランプが出てきてやんなかっ たらってガンてやったっていうこのうん はいもしもしあなた方がこれやってくん なかったらこういうことになるぞっていう やり方はいトランプのいわゆるディール 外交はいはいトランプ陣営はもうちょっと 洗練された言葉でトランズアクションって 言葉トランズアクション外交なんだと取引 なんだというねこれをやったらこうだって いうその部分があるからだからトランプ 自身が大統領としてねうんあのナから撤退 撤退するなんてことは一言も言ってない ですよでそれ党は検事していくっていう ことはトランプ政権4年の時の国防国家 安全保障戦略国家防衛戦略にビシっとメキ されててね議会議会の承認を得なければ そういうことはできないとかっていうとこ まで書いてあるからこれナからやめるから これ後ほど出てくる日米同盟をじゃ発揮し ちゃうなんてねそんなの全く根拠ないです よトラントランプ陣営の中の政策がもいく つも名文化されたものがもう出てるんです からうん佐藤さんどうですかこのタスの方 ロシアが目をつけたのはここだみたい話な んですけどどうご覧になるますかま トランプラブ200%そういう感じに見え ますよねじもう特に1番最後のこの ウクライナの部分これについては相当の やっぱ期待があってのナのやっぱ中心が アメリカなんでアメリカがウクライナ支援 をこれブレーキかければはいそれはかなり あの有利な交渉をプーチンはできると思っ てますからうんはい相当多分最後の部分は 期待かなしトランプもノーブル平馬症を 狙ってますからうんうんはあ だ北朝鮮のキおそらくキムジョンとも合う しこのプーチンともどっかであってある 程度のえ打ち方とりあえずあの待てはい みたいな部分っていうのはあの十分あり えってうんうんで今の防御線ってもう ガジガジですから地雷源とアフもう対戦者 の崖コとかはいうんうんあれを今から じゃああの解放しますってことはなかなか 現実的に考えにくいのでやぱ今の接触戦っ という部分を基本にうんこのやっぱあの ディール交渉っていうのはトランプになっ たらもうやるんではないかと思い藤さんね 確かにそのトランプ大統領の時はトランプ さんってそのトップ外交やってキムジ総期 だったりプーチンといろんな人と向き合う ことによって何が成果なのかよくわから ない部分あるんだけど確かにプーチン トランプ大統領の時にはプーチンは ウクライナには入らなかったし北朝鮮とま 北朝鮮は結果的に失敗したもは思ってるん だろうけれども何回かその米長やった時に はミサイルの発射実とかなかったいうこれ はあるわけじゃないですかうんそのやり方 はそのイレギュラーだし積み上げも ほとんどなくて何のためにあったのかよく わからないんだけど結果としてなんとなく その地域の安定や安心感っていうのは一応 あったような気もするんですけどそこは どうなんですか評価されるかされないかて そういう意味です多分ある程度されると 思いますただその理由が横島 でノーブル平和症が欲しいっていうのとぱ 基本的に我がなはいメイクアメリカ グレートけでのアメリカの翔平があの命を 落とすのも嫌だしでのアメリカがそのまお 金を払うのも嫌だしだそこが元々の原点な のではいこれ以上やっぱりあの損失が出る んだったらもうトップでもう理とあって とりあえずあの待てとうん管理の方に 入ろうというのは多分トランプ理由でま ディールですからなるはいだそういう部分 っていうのは今後あのえ大統領戦である 程度の勝ったとなればこのえ中東もこちら のうんウクライナの方もやっぱある程度 動くと私は見てますその時のポイントが はいはいその外交の方にそのの国際派の人 がオブラエのような国際派のグループが つくのかヘリテージ財団のようなああいう まさにあのアメリカ大のグループがつくの かそこで若干変わると思いますけどもうん うんうんうんえマハがつけば相当あの 思いきった外国だと思いますはいはいここ まではロシアが討論会をどう見たの伺って きたわけなんですがここからは日米関係に ついて伺っていきたいと思います改めまし てバイデン氏トランプ氏両候補の基本的な 外交姿勢見ていきますとこちらになるわけ ですよねうんバイデン氏は同盟国重視 そしてトランプ氏はアメリカ第1主義と ここまでにもお話たくさん出てるわけなん ですけれども小さんどちらが大統領になる かによって日本のアメリカに対しての姿勢 というのは変わるべきかどうかここは いかがでしょうかその質問対する答えはま 2つ水準があってね1つは変わらない日本 がの何でもあの今までの通りにすればいい んだっていうのは1の答えですよそれは どういうことかっていうとうん共和党も 民主党もいろんな政策で考え方が違う けれども日本に対する政策に関して ほとんど違いが代々ないわけですよそれは 簡単に言えば日米同盟事はいだその度合と かなると色々変わりますけどねだからそう いう意味ではバイデンが続いてもトラ はいはいになっても日米同盟だっていうね これは基本は変わらないはいただ2番目の 2つのもう1つのレベルで考えるとやはり トランプになるとこれはね意外意外なこと トランプ陣営のそのさっき申し上げた 研究所はいろんな文章を出してる中でね 日本との関係がね常明関係だけでもうまな はまた別にしても最も重要ななということ をね何回も何回も言ってで第1期の トランプ政権の時には日米関係はねうまく いったわけですようんうんこれだから うまくいかなかったっていう人はその実例 をあげてほしいと私は思うんだけどねなん であってねなるだからだけどもさっき 申し上げたトランズ取引外交トラ負担は もうちょっとやってくださいよというねで 日本日本では憲法のま規定があったり日本 の中の消極的平和主義というのがあってね そう簡単に防衛費を増やしたりできないん だっていうことはトランプ指だってよく 知ってますよだけその周辺もよく知ってる とだからナに対して言ってうん2%に いきなりしろていうようなことはトランプ はあんまり言ってないけどもでも日本の側 から2%にするって言っちゃってますよね うんうんうんだけどもそれ以上の要求って いうのは今表面的には出てきてないけども 希望としてはもうちょっと日本やってくれ というだから台湾有事の時にはやはり日本 が明確な形で協力してくれるんだろうと いうこの辺私心配でねアメリカがこれは バイデン政権もそう思ってるトランプ営も そう思ってる日本は必ずなんかやってくれ るって言うけども日本は本当にやるんです かうんるんですか日本の国会でそんな議論 全くないじゃないですかね世論を見たて その辺が心配なんだけどもそういう日本の 同盟に関する貢献度を高めてほしいから アジアでのこれ中国と対決していくって いうトランプ人への基本報酬強いですから ね台湾だってね人の場合にはねトランプ 自身は介入するともしないとも言わない けどもあのうんその陣営はみんなするって 間違いなくするだろううん たんがっったないですかするこれは台湾法 にしてしてるから私たちは戦略的曖昧性を 保つよということを言ってて台湾有事も 強いだから中国との対決そうするとどうし ても在日米軍とか日米同盟がアメリカの東 アジアの安全保障にとって重要性を増すと でそれに見合うことをしてくれとだ例えば ね隠も日本政策こうするよってかなり具体 的なものが出てんですよにねやっぱり シェアリングって日本の中じゃ非常に安倍 晋三さんがやったけどねこれぐらいはね 構わないとはいうん日本の日本独自の核装 ってなるとこれちょっと別だっていう そんな表現までがある文章がもう出てます からねうんはいそんな感じですねはい森 さんいかがですかそうですねあのその バイデン政権の俗とあるいはトランプ政権 第2期という2つのシナリオに分けて考え ますとあの中国政府がそれをどうえこう 解釈するのかというところで違が出てくる と思いますバイデン政権の場はじゃうんに バイデン大統領がま当選して再当選して あの年年齢があって水してるとなったとし ても側近がいることは変わりませんのでえ 一貫性のある東アジア戦略日米同盟の検事 ということそして台湾の軍事的な防衛あの 協力というのははっきりしていますその あの第一列戦から中国が出てこないように 太平を守るんだという強い意思をバデイ 政権は強く見せていますよねでこれに対し てトランズアクシルという言葉が出ました けども取引外交をする米はい1主義の トランプ政権であった場合はなんかこの 取引である以上はどっか付け入る隙間が あるんじゃないかという風にこう邪をする 隙間がそこにあるんですね集金兵としては とりあえず台湾を少しだけ取ってみて アメリカが本気かどうかを試してみよう その前に尖閣に上陸して数時間中国の旗を 立てそれを日本の会場保安庁が撤去する まで何時間かかるのかをけって次の日に もう1回今度は別の方をやろという風に そういうそのさらさ式ですね少しず少う うんそういうことをやる余地があるそして あのアメリカはトランプのアメリカはそこ で疲れちゃって別の問題が中東だとか ヨーロッパで起きた場合もうめんどくさい ともういいよ適当に手打ちしようよと トランプがプーチンにやるように自分にも やってくれるという機会インセンティブが あるのではないかというそういうその 勘繰りを集金平の独裁状態でしてしまう このリスクはあるかと思いますそれが第1 段階です第2段階はじゃいざ本当にじゃ中 うんが何だかの直を閣なり台湾に出した時 にアメリカのクイックレスポンスですよね もう動的にすぐにすかさずスクランブする 自衛隊もそこで一思乱れず協力して動く これをテストした時にえトランプさんが その時に不規則発言をしてなんか日本は 食いつきが悪いなとか俺たちばっかりが やってるじゃないかとかブータれた場合 それが集金平に対してそこだと思わせて しまうそしてプーチンにもあのキムジョに もシグナルを送ってしまうこういうリスク ちょっと先うん うんうんうん佐藤さんねはいまバイデント そのまま続くんだったらま現状ままだとし た時にじゃトランプさんがカンバックして きた時に安倍不在のトランプ大統領と日本 の向き合いどうですかかなりやっぱ厳しい と思いますよ安倍総理のやっぱり存在 っって非常に大きくてやっぱりあの トランプ大統領ってやっぱり難しい理屈 言ってもダメですから非常に分かりやすい これはあのあなたにとい儲かる話なんです よ日本はあの別に貿易まさではなくて アメリカに対して投資をやる国なんですと いう風に同じことでも違う言い方をすると ラ納得するとそういうやっぱりあの外交を やっぱやんないといけないとじゃ日本で じゃ代わり誰いるかとま麻生服装裁が行き ましたけどもそこはやっぱり非常に頭が 痛いとこで私の正面の防衛面でも私は個人 的には3つやっぱりトランプ大統領になっ た時に考えないいけないのはやっぱ防衛費 増っていうのは多分言ってくると思います はいはいで2つ目には台湾43丁まで 積み上げたのにまだ上げろでもこれやっぱ 2%ま2%ま10兆ですからね2%つつっ たらはいやっぱ役割をもっと日本があの今 以上にやり果たしてくれっていうのは トランプ陣営ですから2つ目台湾うん3つ 目が各サイバー台湾の方は台湾については おそらくトランプ大統領は日本も一緒に 戦ってくれると思ってますから台湾でそれ 無理ですよそ後方支援とか米韓防護とかっ てあのいわ安保法制のあのレベルの話じゃ なくて一緒に行くって意味ですかそれ トランプのの頭の中はあの本当にね台湾は 大事だとでもそれ日本も当然自分に影響 あるのやるんだよってぐらい多分思ってる んでじゃ台湾についても今までよりも ちょっとじゃあ日本はいけないけどもじゃ 代わりに同じようにこういうやり方あり ますよっていう部分をぱ見せないといけ ないと3枚やぱ核うんうんうんでのやっぱ 中国の核はいがどんどん伸びてるという時 にじゃあアメリカがその増強するにしても そうとその通常戦力を期待できる国っての は韓国と日本しかありませんからはいはい そうと通常戦力その分増やせていうのか あるいはその潜水艦発射のえ巡行ミの核 戦術核これをえバイデンはやめましたから トランプな復活するとその戦術格をどう やってこの辺で運用するかっていう分これ はあの2.5原のうん はいはい持ち込ませるという意味ですよね 持ち込む可能性が先日が先生にあればどう すんだっ話はい業界内にいるかどうかと この話めてあの大含めてねその辺りも出る と思い ますここからはアメリカ大統領戦の行方に 日本の備えはというテーマでゲストの皆様 からご提言をいただきますでは佐藤さんお 願いしますはいあの日米のロール ミッションケイパビリティの見直しこれ 自ら日本からやるとわせて同士国連携を 日本が指導するとうんうんうんうんそ やっぱアメリカから言われるではだくて 自ら役割やっぱりロールを増やすという 意思これが大事だと思いますうん役割を 自ら増やしていくもうどっちどっちにせよ 来ますからだた自ら役割は自分のやつを 取りに行った方が積極的にねはいいいと 思いますありがとうございますモリーさん お願いしますはいえっとプランBとプラン Cというちょっと音楽表記ですプランBも プランCも持っておくということですね あの想定外の事体が起こりやすい状況が バイデン政権なってうんトランプ政権で あると思います特に台湾友二に関しては 中国側のあの一存で決まる部分があります のでこれがどれぐらい過激なものになるか 何もけ起こらないのがプランA何かが 起きるけど日本があのパッシブに受け身で 対応するのはプランB日本も巻き込まれて ま残念ながら戦闘にも巻き込まるとのが義 ですこれらを生々しく国民が今から想像 できておくことえその時にショックを受け ないことが大事だと思いますうんうんはい ありがとうございます小さんお願いし ます日本独自のえ国益最重視てねこれこれ もしバあのトランプ政権が成立した登場し た時にどうするかっていうこと一種の逆接 のようで響きかもしれませんけれども日米 同盟検事で協力をしていくっていう基本線 があっても最近の日本を見てるとその枠内 にあまりにもとまりすぎて日本独自でどう いうことをやったり考えんだっていう部分 が非常に減ってると1番いい例は最近の 北朝鮮とロシアが軍事同盟を結んだ時に 有料するとかね国際社会と協力する アメリカと協力るうん うんパンっめないとそう提案うんはい ありがとうございます今日メールたくさん 来てるのけどなんか共通的な話で言うと トランプ大統領になってしまった場合に 日本の総理最も気をつけなくちゃいけない 部分なんですかトランプさんと向き合うに はどこに1番気をつけたらいいですかて いうこういう質問なんですかはいえ日本と 仲良くすることがアメリカの国益そして トランプさん自身の利益になるんだという ことを説得するうんうんためにレトリック を惜しまないということが大事だと思い ます小さんどうですかやっぱりね力による 平和軍事力を重視するというのはやっぱり トランプ政権の世界戦略の確信部分です からねやっぱりそれに対して日本側もある 程度の考え方をね戦後のその当たらなきゃ いけないというそういうことですねうん 佐藤さんやっちゃいけないのはギブアギブ ですぱ最低でもギブアドテイクっていう やんないといけないしやっぱ官命に自分の 意思を示すこれが大事だと思いますうん はい皆さん今日もどうもありがとうござい ましたありがとうござました [音楽] [音楽]

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暴言や有罪評決を受けてもなお支持が崩れないトランプ氏。米大統領候補者の資質を見極めるためのTV討論会から、トランプ人気の深層と米国の世相に迫る。

『直接対決で暴走も?それでもトランプ支持が崩れぬ理由』

今年11月の米大統領選に向けて支持率では現在トランプ前大統領が僅差でバイデン大統領をリードしている状況だ。あらゆる暴言や大統領経験者としては史上初の有罪評決を受けてもなおトランプ支持は崩れない。一方のバイデン大統領は、失言や高齢による健康不安が度々注目され、テレビ討論会で支持拡大を狙う。次期大統領候補者の資質を見極めるのに重要なイベントであるテレビ討論会から、米国の今を徹底分析。大統領選の行方を占う。

▼出演者
<ゲスト>
佐藤正久 (元外務副大臣)
古森義久 (産経新聞ワシントン駐在客員特派員)
モーリー・ロバートソン (国際ジャーナリスト)

<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。

#プライムニュース #BSフジ #反町理 #トランプ #バイデン  #米大統領選

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