NEWS

第1264回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合(2024年06月28日)



第1264回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合(2024年06月28日)

え帝国になりましたのでえただ今から原子 力発電所の新規制基準適合性に関わる審査 介護え第1264回介護を開催しますえ本 介護は事業者から敷地の地質地質構造及び 津波評価について説明をしていただく予定 ですのでえ担当である私石渡が出席をして おりますえそれでは本介護の進め方等に ついてえ事務局から説明をお願いします はい事務局内藤ですえ本日の介護につき ましては対面での介護を実施をしており ますえ本介護の審査権ですが3件でしてえ Jパワーのオマ原子力発電所え中部電力の ハマー原子力発電所え日本原電えあ日本 原子力発電株式会社の敦賀発電所を対象に 行いますえ議題としては3つでございまし てえ議題1はえオマに関しまして敷地の 地質地質構造ということでえCS11位の 評価に関してのえコメント回答ということ です資料は2点用意されております2つ目 の議題はええ中部電力の浜岡でしてえ津波 の組み合わせ評価についてということで 資料が3点用意されていります3つ目の 議題はえ日本原子力発電株式会社の敦賀 ですけれども敷地内の軽断素の連続性に ついてということでえ資料が14点え機上 配布資料が3点用意されているという形に なっておりますえ議題としては3つござい ますのでえ予定としては議題1のオマに ついて午前中浜岡鶴かについては午後に 審議をすることを予定しております進め方 ですけれどもえ事業者から資料を用いて 説明いただいた後にその説明内容について 質疑応答を行うことを予定をしております 事務局から以上ですはいえよろしければ このように進めたいと思いますえそれでは 議事に入りますえ電源開発株式会社から オマ原子力発電所のえ敷地の地質地質構造 について説明願いいたしますえご発言ご 説明の際は教習をしていただいてえ名前を おっしゃってからご発言ご説明ください どうぞはいどうぞえ電源開発のモでござい ますえ本日の審査会合でご審議いただく 事項は敷地の地質地質構造のうちえシムS 11の評価の第2段階でございますえシム S11の評価につきましては昨年10月の 審査で段階的に審議を進めることとなり ましてその後今年3月の審査会合で評価の 第1段階としてえ計2箇所の調査分析結果 から返上あり活動なしの区分に用いる指標 の候補を選定いたしましたえ本日はえシム S11の評価の第2段階としてえ計6箇所 の調査分析結果からえ周辺ガ板の風化の 度合とえシムの変形の有え並びに鉱物の破 の有をえ総合的に評価した上でえ返上あり 活動なしを判定する方法についてご説明 いたしますえまた各ボーリング校で得た 判定結果を用いて敷地全体で工学的対処を 講じる領域をどのように設定するかについ ても基本的な考え方を示したいと思います え詳細につきましては担当者よりご説明さ せていただきますのでえどうぞよろしくお 願いいたし ますはい どうぞはい電源開発三宮です本日は よろしくお願いし ますはいえっとそれではえっと資料2点 ございますが資料1の1本編資料を用いて ご説明させていただきますページめくって いただきましてかこ1ページをお願いし ますこちらが指摘事項となっておりまして 括弧1からかこ3ページで黄色く ハッチングしている部分がえっと本ご説明 する部分となってござい ます4ページをお願いし ますか4ページからかこ8ページまでが 主な変更内容としましてそれそれぞれの コメントに対しましてえっと前回会合まで での説明あと今回のご説明をまとめて ござい ます続きましてかこ10ページをお願いし ますここからがS11の評価の概要に入り ますまずページではS11の基準適合性 評価の全体像をお示ししておりますS11 のうち返上ありと認定できる箇所と同様の 正常を有する部分に対し掘削除去等の工学 的対処を講じることで第3条に適合する ことをお示ししますで今回この工学的対処 を講じる範囲領域の設定についてえっと下 の箱書き両括弧1から両括弧3の順で えっと検討を行いましたのでで以降の ページでその概要をご説明しますかこ11 ページをお願いし ますこちらがまず両括弧1として路頭コア 観察に基づく正常の把握及び変状と関連 する可能性のある正常の抽出ですまず変異 基準により変状あり活動なしと認定できる 箇所の選定を行いますページ左下の図1の 平面一図をご覧ください頭中の赤線がSが 第4系規定面掘面等に現れる位置となって おりましてS11は右下の北東から左上の 南静に向かって深くなります頭中のピンク 破線で示しております2箇所ではS11が M1面男球体積物に変を及ぼしており変状 ありと認定できる箇所です緑の破線丸で 示した4箇所こちらは黒の一点車線で示し たCX3段層に切断され活動と認定できる 箇所でしてCF3段相沿いに深さ方向に 選定した箇所となりますこれら計6科書に ついて観察結果及び返上に関連する可能性 のある正常の抽出を行います右下の表括弧 1が観察結果です返上割りと認定できる 箇所におけるS11の粘度室の発想の上番 にはnnw方向の変異が認められます一方 活動なしと認定できる箇所ではnnw方向 の変異は認められません返上ありと認定 できる箇所におけるS11の周辺ガ板 こちらは上下板ともに風化しています一方 活動なしと認定できる箇所の周辺ガ板は えっと地標付近の丸4TF5Bでは上下番 ともに風化していますそれより少し深い丸 3TF5Aでは下番が新鮮それら維新の丸 56箇所では上下番ともに新鮮であり場所 により風化の程度が異なります以上から 返上と関連する可能性がある正常としまし てS11の変異方向周辺看板の風化の程度 を抽出しますかこ12ページをお願いし ます次に両括弧2としまして返上あり活動 なしと認定できる6箇所で採取した資料の 調査分析結果から指標及び判断基準並びに 判定方法を検討しますまずが認められる 箇所が地標付近の上下板ともに風化部に 限定されることからCMS11の周辺ガ板 を対象に検討しますここでの検討の目的と しまして風化の程度に基づきS11の周辺 ガ板が上下板ともに風化部の領域に検討 範囲を絞り込み ます観察えっと地質観察に基づく風化の 程度をより客観的に評価するために各調査 分析により風化の程度を定量化します 検討の結果がページ右側にございます図2 の水色の部分になりまして風化の程度を張 加入試験色彩測定xrf分析の結果により 定量化し式位置を設定した上で右側フロー の判断基準1と書いております石型の通り 定量化した風化の程度は上下板ともに風化 部を総合的に評価します次に辺上の痕跡を 直接反映すS11を対象に検討しますここ での検討の目的としましてS11の正常に 基づき判断先ほどの判断基準1で絞り込ん だ検討範囲内で返上あり活動なしの区分を 行うための指標及び判断基準を設定します 検討結果がページ右側のえっとピンクの 部分になりますまず粘土室の発想の有に 関わらずS11の最新面の認定を行います そしてS11の変向を指標とした判断基準 2を設定しますでフローのえっと判断基準 2の必型の通りえっとまず変異変形がある かあとえっと最新活動の変異がnnw方向 かこれらをCT上前白変種 の変異方向は後期神性より前の時代の変異 方向の可能性があるためその他の正常を 網羅的に検討しますその結果鉱物の参上 指標とした判断基準3を設定しますで右側 フローがえっと判断基準3の必型にお示し しております鉱物の破があるかを専務観察 の結果から総合的に評価しますここまでの 検討結果から差別化のための指標及び判断 基準に基づく判定方法を定めたのが図か2 ですなお上期判断基準で明確に評価でき ない場合は周辺ガ板のデータ等も参照し 総合的に評価いたしますかこ13ページを お願いし ます最後に両括弧3としまして返上あり 活動なしの領域設定です先ほどの括弧12 ページで検討しました判定方法の風を用い まして各調査地点で差別化を行い敷地全体 の判定結果を把握した上で領域設定を行い ますその考え方をページ下側の図かこ3の ポンチエでご説明しますまず左下の片かこ 位置としまして周辺ガ板の正常に基づく 領域の設定の検討範囲のし絞り込みです 周辺ガ板の風化の程度を判定した結果とし まして周辺ガ板が上下板ともに風化部の 領域をピンク色それ以外を緑色で示して おります ピンク色の上下板ともに風化部の領域を次 の片かこ2以降の領域設定の検討範囲とし て絞り込みます次に真ん中片括弧2では えっと領域設定の検討範囲先ほどのピンク ハッチングのえっと領域でそれぞれえっと 各調査地点でのCMS11の正常を総合 評価し変状あり活動なしと認定できる箇所 のどちらの正常と同様かを判定します 判定の結果として変状割りと同様の正常の 部分を濃いピンク色活動なしを濃い緑色で 示しております最後にえっと右下の片かこ さんとしましてえっと頭中えっと平面図 断面図それぞれえっと青色の横ボーダーの 部分示しておりますがこちらを変状ありの 領域とみなすことで変状あり活動なしの 領域を平面及び深さ方向の観点から保守性 を考慮し設定します設定のイメージとして は頭中の青いえっと濃い青線で示しており ます位置を教会にすることを考えており ますここまでがえっと概要のご説明になり ましてえっとかこ14ページ以降が次本編 のえっと中身の分目次に従ってそれぞれの 章での概要を示している部分になります えっとかこ15ページをお願いし ます今回周辺ガ板の正常に着目しており ますのでえっとこれまでの地質観察で周辺 ガ板どのように定義して風格分どのように してきたかていうところえっと改めてご 説明しますえっとCS11の周辺看板これ につきましてはS11の上下板に分布する 単会食火山歴業界癌からなりますえっと 風格文につきましては右下表括2にえっと 整理してございまして敷地の地質地質構造 及び基礎の調査1/100スケールでは 風化部新選部に区分しこれまでのCMS 11の活動性評価の詳細調査1/0 スケールでは風化部をさらに強風化部と弱 風化部とに再区分していました今回の CAMS11の評価に際し周辺ガ板の調査 分析は変状あり活動なしの領域設定に向け た検討範囲をS11の周辺ガ板が上下番 ともに風部に絞り込むことを目的としてい ますそのため強風株部と弱風株部等に再 区分せず風化部新選部に区分し検討を行い ますかこ19ページをお願いし ますえっとここからがえっと工学的対処を 講じる領域設定についてのそれぞれの検討 少し具体的になったところのページの説明 になりますえっと本ページでは えっと返上割り活動なしと認定できる6 箇所での観察結果をお示しします右下の表 かこ4です表中に赤枠で示しております えっとCMS11の変異方向周辺ガ板の 風化の程度を返上に関連する可能性のある 正常として抽出いたしますかこ20ページ お願いし ます次に検討方針とえと調査分析方法の 選定ですでまず検討方針です先ほどまでの 観察結果からS11の周辺ガ板はCF3弾 層との切断関係により活動なしと認定 できる箇所では上下版ともに風化している 箇所もあれば風化していない箇所もあり ます一方返上割りと認定できる箇所は上下 番ともに風化している箇所に限定されます そこで変状あり活動なしの領域設定に あたり地質観察に基づく風化の程度をより 客観的に評価するために各調査分析により 定量化します定量化した風化の程度に 基づき返上あり活動なしの領域設定に向け た検討範囲をS11の分布する上下番とも に風化部の領域に絞り込み ますその上でS11の正常に基づき 絞り込んだ検討範囲内で返上あり活動なし の区分を行うための指標及び判断基準を 設定します設定した指標及び判断基準に より判定方法を定めますでえっとまず周辺 ガ板の風化の程度の定量化に向けてえっと 分析を行いますページ下の表括弧5の左 から3番目のカラムに定量化する正常に ついて示しておりまして張加入勾配CT値 xrf分析値退治率色彩値Bスターチの 定量化を行いますでこの選定した5つの 正常とえっとうちが周辺ガ板と定義して ます単科食火山歴業界癌の風化特性等との 関係についてが次のか21ページになり ますえっと先ほど選定しましたえっと5つ の正常についてはボーリングコア資料に 適用可能な一般的な風化作用の分類を考慮 して選定してございますでその考え方を えっと下の図16に示しております左側 からえっと周辺板としております単海食 火山歴業海岸の特性その右側に一般的な 風化作用の分類を示しておりましてそれら を整理しましてその右側単科食火山歴業 海岸の風化特性をえっと示しておりますで これらから考えられるえっと風化の程度に 伴い変化すると考えられる正常としまして 矢印5つえっと5つ右側示しております ハカ入勾配から四地Bスターの5つを えっと選定いたしました海食火山歴業界癌 はガラスを主体とする軽い力なる均質な 岩石でガラスが粘土鉱物に変化する化学的 風化作用を特徴とします物理的風化による 岩石物性の変化の正常として針加入勾配 及びCT科学的風化による鉱物化学成分の 変化の正常としてxrf分析値退治率色彩 値Bスター値を選定しましたか23ページ をお願いし ます次にえっと調査分析の検討範囲につい てご説明いたしますまず周辺ガ板の調査 分析の検討範囲です下の図か17に3つ ポンチへ示しておりますが今回のCS11 の周辺看板の調査分析と目的としましては 上下板ともに風化部の領域に検討範囲を 絞り込むことです丸板の風化は地標から 新部に向かって進行するため上番は下番と 同程度以上に風化していると考えられます そのため下番の風化の程度を確認すること で上下板ともに風化の領域を定めることが 可能となりますS11の下番のうちS11 金棒が最も風化の影響を受けやすく受け やすいためS11直下のえっと頭中示して おります10から15cm程度の範囲で単 海色残歴業界癌を対象に調査分析を行い ます上番についても同程度の範囲で調査 分析を行いますえっとS11のえっと分析 対象範囲につきましてもえっと3つの ポンチへそれぞれ左側に赤の括り括弧で 示している部分です粘土室の白そを含む 在留業界癌在留業界癌または素粒水癌と 対象に調査分析を行いますかこ24ページ をお願いします それではまず周辺ガ板の正常の検討結果に 入りますでまず判断基準の選定としまして えっと先ほど選定しました返上あり活動 なしと認定できる6箇所でえっと定量化5 つの定量化する項目についてえっとグラフ で示しております周辺ガ板の風化部と新線 部との区分を検討した結果としまして それぞれのグラフ赤で示しているのが風化 部緑で示しているのが新選部になります 結果としましては赤枠で示しております 左上張加入勾配と右下式値Bスターチに ついては周辺ガ板の風化部と新線部とで 区分できると考えられますかこ25ページ お願いし ますこちらが選んだ5つのうちの化学蘇生 あえとxrf分析値化学蘇生についての 結果になっておりますグラフ左上から sio2から右下P2O5までの10成分 示してございます結果としましてはえっと 下段左から2つ目のcaoこちらは風化部 と新線部とで区分できますこれは周辺ガ板 の主要構成鉱物石英社長席スメクタイトの うち主に車長席に含まれるカルシウムが 風化により溶脱で減少するためと考えられ ます下段真ん中の NAOこちらはえっと6箇所でのデータで は部と新線部とで区分できない部分もある ものの先ほどのカルシウムと同様の理由に よりデータの追加により風化部と新線部と で区分できる可能性が示唆されます3つ目 がえっと上段真ん中にございますAL2O 3ですこちらは周辺ガ板の風化部と新線部 とでわずかな差ではありますが区分でき ますこちらも風化によりカルシウム ナトリウム等が溶出して減少することに 伴い水に溶脱しにくいアルミニウムが相対 的に増加するためと考えられ ますでえっとこの赤枠で過だえっと5つに ついてかこ26ページで式位置の設定を 行い ますで式位置の設定にえっと際しましては 変状あり活動なしを認定できる6箇所での 周辺ガ板の分析値に加えましてTS6乗り 面付近及びTF5Aトレンチ付近で実施し た周辺看板のデータを震度方向にも追加し ますでこちらの位図がえっと同じ資料で 少し後ろでに飛びまして62ページ63 ページに示してございます62ページが えっと平面一図になってございますで63 ページが断面図になっておりまして それぞれのボーリング校で振動方向に データを採取して今回の式位置設定に用い てございますページ戻っていただきまして かこ26ページお願いします でえっとこれらのデータセットで風化部と 新選部との違いを示す式位置の設定を行い ました各分析地データを風化部と新撰部に 分けてヒストグラムに整理し区分ごとに 平均値と標準偏差を算出しました風化部と 新撰部との境界の式位置は分析値による 区分が明瞭な張加入勾配xrf分析値の うちカルシウム アルミニウムこれらに色彩値Bスター値 えっとxrf分析値のうちナトリウムを 加えた上で風化部の平均値プラスマイナス 2にすることで検討範囲が保守的になる よう設定しますただし今後各調査地点で えっと判定した際各分析値による区分に際 が生じた場合にはその原因を考察し明確な 理由があれば棄却すると総合的に評価し 決定いたしますここまでが周辺が番の検討 の結果になりますかこ27ページお願いし ます次にS11の正常に基づく指標及び 判断基準の検討に入りますでまず最新面 及び最新ゾーンの認定方法のご説明です えっと指標の検討にあたっては最新活動 時期を表す最新面を適切に認定する必要が あります最新面の認定にあたり年度室の 発想ありの場合には右下図22でお示しし ておりますCT画像観察 白変種性閉性が良い面を抽出し最新面とし て認定します粘度室の発想なしで変異変形 が認められず最新面が認定できない場合は チムS11内部において連続性直線性閉性 が比較的良い総理面や総理面に平行な割目 等を最新面に相当する面と判断し ます28ページお願いしますえっと検討 結果のうちまずS11の変異方向について です検討結果をページ下の表かこ7に まとめてございます1番左側に丸1から丸 6の箇所名ございまして右側に上船の方向 CT画像観察の結果白変種の結果それら 踏まえて総合評価として最新活動の上番 変異方向を示してございますでその総合 評価の考え方を表の1番右の絡に記載して ございます結果です返上割りの箇所におけ る最新活動の上番変方向はnnw方向です 活動なしの方はNE方向もしくは変異変形 が認められませんでこれらの結果から返上 あり活動なしの判断基準として変異変形の 有無及び最新活動の変異がnnw方向か どうかを採用いたします29お願いし ます次にこの変異方向についての時代感の 考え方お示ししてございますページ左下の 図か23がえっと平面えっと敷地の平面図 を北が上になるように回転しましてえっと 丸1から丸6の箇所についてCMS11の 最新活動の上番変異方向を返上割りは ピンクの矢印活動なしは緑の矢印で示した ものになります でこれらの上番変方向をウルフネットに えっと返上ありと活動なしでそれぞれ まとめたのがその右側図24になりますで ウルフネットの上側が返上割りと認定 できる箇所のデータ下側の緑で囲んでいる のが活動なしと認定できる箇所のデータに なりますでこれらを1番右側に示しており ます先行研究と退避しましたところまず えっと上側の返上割りと認定できる箇所の 方についてはこちらnnw方向の変異方向 は第4期の広域王力場と一致しないこと から局所的な現象によるものと考えられ ますで下側えっと緑で書いてます活動なし の方を見ますとNE方向これらは主に中 から後期中心性の広域王力場と一致すると いうことが考えられますで以上のことから このS11の変異方向から時代感が推定 でき変異方向は差別化のための指標となる と考え か30ページお願いし ます変異方向以外の正常についてです えっと変異方向以外の正常を表かこ8に 整理してございます結果としましては表中 に赤枠で示しております鉱物の参上につい てはえっと差別化のための指標となると 判断しましたこちらの検討結果につきまし てはえっと次ページ以降でご説明しますで それ以外の正常につきましては差別化のた の指標とはならないと判断いたしました かこ32ページをお願いし ます鉱物の参上についての検討結果が こちらになりますこちらもえっとページ 下側表9に調査分析結果をまとめてござい ます結果としましては返上割りの箇所 こちらでは普遍的にスメクタイトが認め られそのスメクタイトは団子上停止破され ていますまた常の自警物は認められません えっと活動なしの方につきましても普遍的 にスメクタイトが認められましてその スメクタイトはアミメ状ファイバー上停止 破壊されていませんまた中上の自警鉱物が 認められる場合が多いですでこれらの調査 分析結果からえっと普遍的に認められる スメクタイトの参上に中上の自警鉱物の有 の結果も加えて総合的に評価します判断 基準としましては鉱物の破の有無を採用 いたしますかこ33ページが鉱物の参上に ついての時代感の考え方まとめてござい ます返上割りの箇所ではスタと生成以降に 活動が生じており活動なしの箇所では スメクタイト生成以降は活動が生じてい ません敷地のスメクタイトの生成時期は 常態地層であるM1面男球体積物及び労務 層への分布状況から後期神性よりも古いと 考えれますよって返上ありの箇所では後期 更新性向に活動が生じており活動なしの 箇所では後期更新成功は活動が生じてい ないと考えられますかこ34ページが参考 としましてCMS11に含まれる粘度物の 童貞結果をお示ししてございますXrd 分析結果からスメクタイトの決勝構造を 検討したところS11に含まれる スメクタイトは依頼とを含む依頼とスメと 混合総物と考えられますでこれらは現在の 敷地の知音分布や有機速度等踏まえますと えっとis混合総物の生成時期は後期公 申請より十分古いものと判断されますこの 結果は先ほどのえっとか33ページで示し ました常態地層への分布状況に基づく生成 時期の推定結果と整合的な結果となります ここまでの検討を踏まえたえっと方法がか 35ページになり ます図か35のフローの形で示しており ましてえっとまずえっとCMS11の周辺 ガ板用いまして領域設定の対象範囲の 絞り込みを行い ます定量化したえっと7型1つ目の日型 ございます定量化した風化の程度は上下盤 ともに風株価というのを張加入試験色彩 測定xrf分析値の結果から総合評価し 判定しますで上下番ともに風化の場合は Yesとして下側に流れていきまして えっとそれ以外の場合はNoとして右側出 ていきますでこちらは後期更新成功の活動 なしと同様の正常を有する部分と判断 えっと判定いたしますでイエスとなった ものにつきましては次にS11のえっと 正常にを用いて判断していきましてまず 変異方向についてですで変異方向につき ましては最新活動時期を表す最新面を適切 に認定した上でCT上船 白変種判定いたし ますまず肘型1つ目ですが変異変形がある かで変異変形がある場合はイエスとして 下側に行きますでノー変異変形がなし具体 的には上船が認められずCT 白変種認められない場合には変異変形なし と判断しましてこちらは脳としまして えっと活動なしと同様の正常を有する部分 と判定いたしますYesのものについては 引き続き最新活動の変異がnnw方向かで yesとしましてはnnw方向を向くもの と最新活動の変異が不明なもの脳としては nnw方向以外のものに分けますで脳の ものに関してはこちらも活動なしと判定し ますイエスになったものは最後鉱物の破の 有を判定いたします鉱物の破の有がある イエスの場合は返上割りと認定しまして脳 の場合鉱物の破なしの場合は活動なしと 判定いたし ますかこ36ページお願いし ます続きましてS11評価における調査の 網羅性の考え方のご説明です図331の 追加調査計画案平面図のこの平面図中に えっと平面的なデータの拡充としまして 赤丸青丸で示しているボーリングえっとあ はえっとトレンチ調査としましてピンクの 破線で示している部分を平面的データの 拡充として検討えっと追加いたしますで深 さ方向のデータの拡充としましては具体的 には周辺ガ板及びS11の深さ方向の連続 的なデータ拡充としまして濃い青の破線で 示している2つのトレンチをデータ拡充 いたしますこちらに関しては66-77 ダシュの断面位置示しておりましてこの 断面図が次のかこ37ページになり ますそれぞれの断面図の中に濃い青の破線 で示している部分が今回データ拡充のため の調査トレンチあトレンチ調査位置になっ ておりますでこの本えっとトレンチの目的 としましてはコア資料等の調査分析による 判断基準に基づく判定結果とトレン策面で 連続的に観察できる変異変形構造例えば えっと仙断面の有でしたり割目等あとは 変異方向等の調査結果等を比較し判断基準 に基づく判定の確からしさを確認いたし ます括弧38ページお願いし ますで次に参考としましてTS6のにおけ る進路方向の区分の可能性確認の結果です えっと頭中に示しております通り風化部中 で進路方向に返上あり活動なしの区分が 可能であることを確認いたしましたかこ 39ページがそのそれぞれのボーリング ブロック資料での判定結果のえっと詳細と なってございますかこ40ページをお願い し ます概要最後としまして返上あり活動なし の領域設定のえっと考え方ですこちらは 先ほどのかこ13ページでご説明したもの と同様となってございますここまでが概要 のご説明となり ます次に1ページお願いしますここからが 本編の中身の部分なりましてまず目次です えっと目次に黒の点線で示している部分が 本資料の掲載範囲です赤枠で示している ものが本資料での主な説明範囲になって ございますで本日は先ほどのページでは 具体的にお示しすることができていません でしたCT上船 白変種となっておりますこちらのえっと 流れずに示しております通りえっとS11 の変異方向についてはCT白の順に検討を 行います68ページから70ページがその 資料最終一図となっており ます71ページがえっとそれに先立って 最新面及び最新ゾーンの認定方法です こちら概要でご説明したものと同様となっ ております72ページお願いし ます最新面認定した上で複合面構造の新旧 関係を推定する上での考え方をてござい ます複数の活動が生じた場合新しい構造は 古い構造を上書きしますその結果最新面 から比較的近い位置には最右で相対的に 新しい構造最新面から離れた位置には 上書きされていない相対的に古い構造が 分布すると考えられ ますページの上段の方示しておりますCT 画像観察においては最新ゾーンは認定でき ないため最新面からの距離との程度から 構造の進級を推定しますページ下段の えっと白変観察においては最新ゾーン内の 構造は比較的新しくあ比較的に新しく最新 ゾーンの外側の構造は比較的に古いと判断 いたし ます73ページお願いし ますでここからがえっとCT画像関札に よる複合面構造の判定の考え方になり ます頭中丸1から丸3のえっと3コ漫画で 示しておりましてまず丸1として12方向 15°刻みのCT断面の画像を観察しS 11の複合面構造を判定します丸2とし ましては複合面構造による変異セスの確 からしさを3段階の特典で評価しますで 1番右側丸3としましてそれらの結果を 24方位で整理しましたで整理の仕方とし ましては最新面からの距離や破の程度に 基づきえっと構造の進級を推定しており まして相対的に新しい構造を赤の線で相対 的に古い構造をえっと濃い青の線で方向別 特典図に示しておりますでこのえっと判定 の例としまして次の74ページお願いし ます返上割りで丸1TS6付近でのえっと 観察結果になります 枚のCT断面図で示しておりましてこちら 見ていただきますと変異変形は明瞭ですで 下段の左側からNS方向N15°WN 30°W方向の3段面で見られる最新面 上番側の構造は最新面から比較的近くに 位置し最右なことから相対的に新しい構造 と考えられ上番の変異方向はnnw方向を 示しますこれが右下の図で赤の線で示して いるものになりますで写真上段見て いただきまして左側から4枚目のn45° en30°e方向の2段面で見られる最新 面下番側の構造は最新面から比較的離れて おり 素粒水い構造と考えられ上番変異方向は NE方向を示しますこちらが得点図で青の 線で示したものになり ますでもう1つ例としまして77ページが あお願いしますでこちらの77ページが 活動なし丸4TF5B付近のデータとなっ ておりましてこちらは粘土室の発想のない 資料での見え方の例となっており ますこちらCT画像を見ていただきますと 変異変形は不明量ですでこちらはY面は 認められないためCMS11内部に認め られる総理面に平行な割れ目が最新面に 相当すると判断しました全ての断面におい て複合面構造は不明量であり変異セスは 不明 です続いて上船観察の結果の代表例です 83ページをお願いし ますえっと返上割りで丸1TS6付近の データとなっておりますえっと拡大した図 の解釈線ありの図をえっと写真見て いただきますと上船は赤線で示しており ますN10度Wとオレンジで示しており ますn35°eの2方向が認められ それぞれanNSK上前新とCnwkに 分類しました赤線で示すanNSK戦芯は オレンジで示すCnwk上前を上書きする ことから相対的に新しい上船と考えられ ますanNSK線芯は最大長さが3mm より長く明瞭ですCneSWK線は最大長 さが3mm以下であり不明量になりますで こちらについてもえっと粘度室の発想が見 られない資料でのえっと観察結果の例とし まして86ページお願いし ます先ほどと同じく丸4TF5B付近での データになりますでこちらは先ほどの通り CT画像観察の結果S11上面に総理面に 並行な割れ目が認められここを最新面に 相当すると判断しましたでここをえっと 開いて上船の観察をした結果としまして 写真でお示ししております総理面に平行な 割れ目最新面相当には上船は認められませ ん続きまして白変種 方向で作成した資料となっており ますえっと拡大した解釈線ありの図見て いただきますとまず変異変形は明瞭 ですそれぞれのえっと写真両側に赤枠 オレンジで示しているところが最新面と なっておりまして最新面に沿って粘土鉱物 スメクタイトに富む最流化が顕著なゾーン が形成されており周囲の組織を切ること から最新ゾーンと判断されますで最新 ゾーンについてもそれぞれの画像両側に 赤いえっと太目のバーで示している部分 こちらが最新ゾーンとなっております最新 ゾーン内の構造は相対的に新しい構造と 考えられ複合面構造を判読した結果本 白変種 ます 白変種の発想がない場合どのように見える のかの例としまして113ページお願いし ます こちらも資料としましては同じく丸4TF 5B付近の資料となっており ますこちら変異変形は不明量ですY面は 認められないためS11上面あ上面をなす 総理面に平行な割れ目が最新面に相当する と判断しましたでその位置をそれぞれの 画像の両側にえっと黒枠黄色の矢尻で示し てござい ます複合面構造は認められず変異スは不明 です総理面に平行な割れ目に沿って粘度 鉱物脈が認められ上番の単回食火山歴業 海岸へ連続し変形してございませんで最後 にえっと専観察の結果の代表例ご説明 いたします136ページ ですこちらが返上割丸1TS6付近の データとなっておりますえっと画像の1番 右側破線のまるで示しているとこ見て いただきますとスタイとは団子上停止破さ れていますで3枚の画像どれ見ていただき ましても中上の自警鉱物は認められませ ん最後にえっとこちらについても粘土質の 発想なしの部分での資料どのように見える かの例として139ページです同じく丸4 TF5B付近のデータになっており ますで最新面相当にえ相当位置でえっと 観察した結果となっておりましてえっと 1番右側の破線の丸で示している部分見て いただきますとスメクタイトはアミメ上 停止破されていません真ん中の画像を見て いただきますと中上の自警鉱物が認められ ます本編資料の説明は以上となりますで 本日はもう1つ資料1の2としまして補足 説明資料をご用意しておりますこちらに つきましては本編資料でご説明したものの の根拠あとは基礎資料を整理しているもの になりますのでこちらについては適ご参照 いただければと思います本日の説明以上に なり ますはいえそれでは質疑に入りますえご 発言の際は挙をしていただいてお名前を おっしゃってからご発言くださいどなた からでもどうぞはい三井 さんはいえっと銀長の井ですえっと私から はですねねままちょっとあの本日の説明の ま前提条件としてちょっと全体の概要をお 話ししたいと思うんですけどもえっと前回 の会合ではですねあの我々の審査チムの方 からあのシムの返上ありと活動なしを差別 化するにあたりましてえその指標となる 可能性が高いものとしましてはまずは上船 観察がありましてあとはCT画像観察白 観察 とですねあとその専務観察というものが えっと選定されていたんですけどもあの これらの指標につきましてはあの粘土室の 発送を有する箇所でちょっとあの本日の 資料であの評価の対象となるその括弧の 23ページの方でですねあの評価の対象と なるCMのS11ってのはこういうもん ですよっていう説明があったかと思うん ですけどこれの1番左側にあるそのの赤い 線のあるシムのS11の粘度の発想がある 箇所に着目してえ返上ありと活動なしと する境界線を引くことにですね評価の手が が置かれているということなのでえっと 粘土室の発想の馬に関わらずその返上とか ですね変異がない範囲についてえ確実に 活動活動がないと判断できるところでえ 教化線引くことが重要でありますとえいう ことなのでえ風化との関係においてえシム のS11の周辺 看板ま特にそのあのま上下版の正常につい ての検討結果を提示した上でですねえその 際にえ定量化した指標となる必要あそえ 検討結果を提示した上で定量化した指標を ま示す必要があるということを指摘した ところでございますえっと でただしですああのしかしなんですけども 本日の説明ではまだ その今申し上げたその赤い線の粘土室の 発想に着目した評価をちょっと抜けてない んじゃないかなということになっており ましてえっと返上ありと活動なしの教会線 を引くことにえ評価の主がが犯れている ようにちょっと理解をいしておりましてえ えっと前回の会合で申し上げたその年度質 の発想がないところについてもですね きちんとその区分ができるようにとえいっ たような評価にはなっていないんじゃない かという風に考えておりますえ例えばです ねあの粘土室の発想を介在しないえシムの S11準の評価とかで返上と風化との関係 とかですま要するにこ図でいうところの ま真ん中とかですねえっと1番右側の ところのえ箇所の風化との関係とかですね あとはその評価に関する記載というのもま 本日の説明では十分ではないのではないか という風に考えており ますでまたですねそのシムのS11の周辺 ガ板の正常を把握する目的とかですねあと はその位置付けがですね会合での指摘が 十分に反映されていないように今回の説明 では あなっていないんじゃないかという風に 認識をしており ますでま以上踏まえてですね今申し上げた ことを踏まえてま本会合ではですねま えっと調査の第2段階ということでえ6 箇所の調査地点の分析結果に基づいてです ねえ策定した差別化のための指標とですね あとはそのあま今回その3つの指標を示し ていただいておりますけどもでその指標に 基づくその判断基準の設定とですねあとは そのその判定方法の成立性についてですね え審議したいという風に考えており ますでまあの今回の調査の内容としでまず その第2段階の評価ということでえっと 資料でいうところの えっと11ページですかね11ページの方 であかこの11ですねかこの11の方でえ 今回その返上ありと認定できる箇所として えっとシムのS11があM1面男球体式物 に変異を及ぼしている箇所でありますま この 下の表に示している丸1から丸6のうちえ 丸1のTS6付近とえ丸2のTS7付近の 2箇所というのがあその変状を及ぼして いる箇所となっておりましてで えっと活動活動なし と認定できる箇所としましてはえっとCF 3断層にS11が切られている箇所として まずは丸3のTF5のかA付近とかですね えっと丸4のTF5B付近え丸5のTFの 4の付近とあとは丸6のCF301えCF 302付近の4箇所ということでえ合計6 箇所を選定した上でえ調査分析を行って いるということを確認させていただきまし た であとこの後ですねあのちょっと別の審査 官の方からあのそれぞれの調査結果とです ねあとはそのそれに基づく判定基準の3つ の判定基準のですね成立性について ちょっと あの議論させていただきたいのでちょっと 私からのコメントとしてはま確認内容だけ なのでえっと特段あの回答は不要ですけど も私からのコメントはとりあえず以上 ですはいそれでははい佐藤さんはいえっと 佐藤でございますえっとま先ほど三井から お話ありましたようにですねえっとま今回 はま第2段階の評価ということで差別化の ための指標とかですねそれからあとそれを 用いたその判断基準それからそれをそれら を踏まえたその判定方法の策定ということ でまあ説明があったところでございます 資料1の1の30かこの35ページをお 願いします私からはこれらのですねえま 以下評価フローと呼ばしていただきます けどもフローについて少しあの確認とか ですねえ指摘をしたいなという風に思って ござい ますでま今日の1番大事なポイントはこの かこの35ページの評価フローだと思うん ですけどもましかしそのこれよく見ると ですねやはりその返上ありと活動なしと する領域をこれあの区分できるかどう かっていう観点ではですねまあ審査チーム としてはまだ疑問があるなというそういう 印象を受けていますその理由についてま いくつか述べさしていただきたいという風 に思ってございます資料1の1の24 ページをお願いいたし ます でまず1つ目はですねこの24ページの 左側の図面見ていただきたいんですけども 例えばこれTS8トレンチっていうのが 1番みあの下の方にあります東側にあり ますでTS8トレンチってのはどんな トレンチだったかと言いますと資料1の2 のですね51ページ52ページをお開き くださいでこのTS8トレンチっていうの は本日紹介あったTS6とかあるいはTS 7とはちょっと様子を異っておりましてえ いわゆるマウンド上の変状が見られる箇所 という風なところでございますで前回の第 1段階の評価の時の会合で説明があった ようにですねこのマウンド上マウンド上の ちょっと絵を出していただけますかはい このマウンド上のですねこのまあのこの 図面で言うと右側左側という言い方させて いただきますけどもえこのま図面西側東側 ですかそこにあるま上船はそれぞれN 45°EとかあるいはN46°Wというの をまこういう方向を示しているというこう いう説明があったところでございますでえ 同じトレンチの中でもですねま場所によっ てま上船の方向が異なっていてえ上番の ですね変異方向はま一定の方向を示さない というこういうま観察事実もあるわけです でまもう1つの2つ目の理由としましては えもう1度資料1の1の24ページに戻り ください TS6乗り面の近くにありますTS5乗り 面っていうのがありますでこのTS5乗り 面ってのはどういう正常を呈している かって言うとここにこの表にも記載あり ます通り変状は示してはいないとだけども お粘土室の発想はあってですねその周辺 ガ板の上下版はこれいずれもま強風化を 示していると風化部を示しているとまこう いう正常でありますまそうしますとですね えこの観察事実っていうのはま変状 あるいはま変異と言いますけどもま新S 11の周辺看板の上下版ともに風化部で 生じているという評価の前提とはですねま 愛反しているようにまそういう風に思う わけ ですそれからえ資料1の1の括弧の35 ページの評価風をもう1度戻り くださいでこの評価フローの1番最初の 判断基準1というところがあるんですがま これによってですね活動なしとするうま 判断がなされていることにはな活動性なし とする判断がですねなされることになって いるんですがま現状ではですね活動なしと するまでの十分な根拠という風にはまなっ ていないようなそんな気がするんですねま 従いましてですねこの評価フローでは敷地 内のその調査地点え共通のですね判断基準 とはなっていないんじゃないかと調査地点 ごとに個別に判断せざるを得ないようなま そういう風な感じなのではないかなという 風にま我々受け止めていますでまこれ以降 ですねその根拠としてですねまずはその 判断基準23について次に判断基準1に ついてまもう少しその具体にですねえそれ を確認それから指摘を行いたいという風に 考えてございます それではこの判断基準2について少しあの 議論させていただきたいという風に思って ございますでこの評価フローを少しま拡大 していただけるといいんですがこの評価 フローを拡大していただくことはできます かでこの簡単基準2っていうのは何を判断 するのかということでえ本日説明ありまし たけどもS11の変異方向を判断しますと いうまこういう判断の基準でありますで 最初にS11についてはこれ最新面の認定 を行ってその最新面のですねえ2変変形が あるかどうかまそれを判断しますで最後に え最新活動のですね変異がNN方向を nnw方向か否かというまそれを判断する というまそれで具体的にはですねこの手順 としましてはここに記載あります通りCT 画像とかそれから上船観察白変種まこれら によってえ変異方向を推定するというこう いう説明がありましたでこの評価フローの 最初のステップの最新面の認定にあたって ということなんですけどもえっと資料の ですね1の1の71ページをお願いし ます最新面の認定にあたってはですねえ 粘土室の発想ありのところはあありの場合 はCT画像観察で最新面 の認定してえ最新面を認定してさらに 白変種で最新面を詳細に認定するというま こういう方法を取りますという説明があり ましたま一方でえ粘土室の発想なしで変異 変形がなくて最新面が認定できない場合 この場合については総理面とかですね総理 面に平行な割目を最新面に相当する面とま こういう風に判断してですねえ粘土室の 発想がない場合はあまそういう評価をする という風な説明があったんですけどもま これそもそもねよく考えてみると再四面の 認定ができないものについてはですね当然 ながらこれ情勢もないという風なことです のでえそういった資料についてはCT画像 観察や 白変種11の変異方向を推定することは不 可能そもそも不可能なのではないかという 風に思ってござい ますそれからシムの変異方向の評価につい てなんですがCT画像観察72ページお 願いいたしますCT画像観察ではですね 最新ゾーンが認定できないために最新面 からの距離とそれから最右化の程度まこう いったものからですねR1面とかそれから P面の真宮関係を推定して最新活動の変異 セスまこれを判断しているという風なこと でございますで最新面の変異方向はこれ nnw方向であると判断している一方で ですね実はまこれよく見るとですねこれ 前回の会合でも指摘したんですがそれ以外 の方向っていうのも実はあるわけですま そうしますとねえそういったものがあるに も関わらずそれらをもう古い構造であると いう風にまあ一等談してですねえ最新の 変異方向は不明という風に判定していてえ この評価についてもま我々疑問を感じて いるという風なところでございますでま 前回の会合でも指摘したんですけども やはりこの評価フローというのはですね 粘土質の発想がある箇所の評価にま適用 できる可能性適用できる可能性はあるかも しれないんですが年度質の白を介在しない SS11のですね準の評価にはこれ適用 できないんじゃないかなという風に思って いるんですけどもこの点え指摘しますけど も何かコメント回答あればお願いします いかがですかはいいかがでしょう かはい どうぞ電源開発の酒井と申しますえっと ただいま頂いたコメントについてお答え いたしますえ年度室の発想がない場合でも ですねあの資料中で述べさせていただいた 通りあの相当する面最終面相当する面を 認定しましてでそれをあの他の年度室の白 ある資料とど同様にCT白変種観察を行っ てえその結果変変形がないという風に判断 してございますただ あのえ粘度室の発想がない場合もですね あの複方面構造が見られる場合もござい ますので同様のあの判断基準分析項目で 評価するというそういう風に考えてござい ますまたあの最初のコメントでございまし たえTS8トレンチについて少しお答えし たいと思いますえと補足説明資料のですね え10ページをお願いいたします はいえっとこちらのですねえ右下にえ ウルフネットのえCS11を走行形勝及び ババ変方向というデータが示してござい ますで えっとこのですね北側の利MENについて はですねN46Wという方向を示して ございましてえこれについてはおそらく あの辺上のnnwに近い変方向を示して いるのでえ上の正常だと考えてございます で一方でこの左側の南側の利MENえN 54Eですけどもこちらはあの活動なしの え領域で確認されるNA方向の上船に該当 するという風に考えてございましてえこれ らはえTS8については返上ありの領域で あってえ判断フローで評価可能と考えて ございます以上です はい佐藤さんはい佐藤ですえっとまず最初 のお答えなんですがやっぱりそもそもね これま情勢もその最新面も認定できない ところの評価っていうのはねそもそも我々 できないんじゃないかっていう問題意識を 持っていますこれ繰り返しになりますそれ をま無理やりその総理面とまその同じ方向 あるいはその近くにある割目をね強引に そのなんか分析しましたと言われてもね それはなかなかあの我々すっと落ちない なっていう気がしますそれからもう今TS 8のトレンチの話回答ありましたけどもま 我々の問題意識はこれ戦っていうことにま カシングすると今複数これ戦があるわけ ですよね上番方向にでそうするとねこれは その皆さんのその評価フローにはね なかなか乗らないんじゃないかなとさっき 言ったnnw方向で判断しますというそこ に乗っていかないんじゃないかっていう 我々の問題意識でそう申し上げたところで ござい ますじゃあちょっとあいいですか それでま今のがその判断基準2の話なん ですけどもそうするとこれね今の回答聞い てるとやはりこれ個別のTS8トレンチで はこうですTS6トレンチではこうです TS7トレンチではこうですっていうこと になると先ほど申し上げたようにこう個別 のやっぱり判断個別個別の判断になるん じゃないかなという気はするんですよなの でこの評価フローで一義的にねこの敷地内 のそのええロをそれぞれに適用して こうこうこうだからこうですっていう風に ま落ちていけるのかどうかっていうところ は問題意識を持っています引き続き判断 近事の3の話をさせていただき ますシ1の1の括弧の35ページを願い いたしますまた評価フロー少し大きくして いただいてよろしいです かこの評価フローの判断基準3っていうの はどういう判断かって言いますと判断基準 2で 活動の変異方向がnnw方向であるかいな かとまあまあまたですねま変異が不明と いうこういう場合もあり得るかもしれませ んけどもまそう判断した場合に判断基準3 の好物の3条という風なことで鉱物の破が ない場合は活動なしと同様の正常を有する 部分であるっていうまこういう判断ですね えそういう風にするという風にしています ま一方ですねえっとまそのこれをやるにに 当たって具体にはその専務観察による最新 面上のスメクタイトですねこの3上に着目 しますという風なあ説明がありましたその 話はですね少し後ろの方になりますが 142ページあたりですか先ほどご紹介 ありましたけど もまその前の方にあの専務の写真があり ましたけどもこの142が一応あのま サマライされてるページだというふに認識 しておりますけどもこの専専観察による ですねこれ最新面上のスメクタイトの参上 がですねこれ変状ありではま団子上を 呈することから破壊されているとで活動 なしの場合は編目状あるいはまファイバー 上を呈することから破壊されていないと いうこういう判断をするとしていますで このスメクタイトがね形成された時代感 っていうのは実はま我々疑問はあるんです けども今そこはちょっと置いといてま そもそもですね活動なしとする箇所にこれ 破壊されているスメクタイトがこれ普遍的 に存在するものなのかああるいはですねえ 仮にこれスメクタイトが存在しない場合は まこれどういう風な判断をされるのかその 記載がありませんそれからま仮に破壊され てないスメクタイトてのがあった場合 極めて例えば低費のな確率でしか見つから ないという風なことになると今後ですね 敷地全体にに展開するといった場合にです ねその判断そのものができない可能性も あるんじゃないかなというこういう懸念も あるわけですでまもしこの辺について何か あのコメント回答とかあればですねえお 願いをしたいという風に思いますがいかが でしょうかはいいかがでしょうかはい どうぞはいえっと電源開発の望田です えっと今あのめタのご質問の前にちょっと あの先ほどのえTS8の話すいません ちょっと戻りましてあのフローの関係を ちょっと補足説明させていただきたいと 思いますえっとえ先ほどあのえ補足資料の 10ページでですね えっとこのTS8とレンチの展開図の中に えっと右下に えウルフネットを書いてる絵があったと 思うんですけれども補足の10ページです はいでこれま先ほど酒からご説明の通り あの右側のウルフネットですね北側の面 これはあのシームが真っすぐなっててです ねこれあのえNえっと 4066ウエストで我々保守的に考えます とNからNWの中に入ってきてま返上あり なので一方ですねこのえっとルネットの 右側のものですねえっとこれあのえっとえ 方向がですねNWではないんですけれども これについてはももあのここやはり変状が ですね上突の形状になったりしてますので も戦の方向がはっきりと言って分からない 不明なところだと認識しておりましてこれ については先ほどのあのえっとフローの ですねえ35ページ見ていただきます とはいあのこの弧35ページのところの えっと下からえっと2つ目の必型ですねに 右に2つ点がついてます上が最新活動の 変異がnnw方向これ我々はあの右の方に あすいませんえっと米印がついてます けれども保的にNからNWの方向しててる ところで先ほどの南側乗り面のとこあすい ません北側乗面のN46ウトはこれに含ま れて下に流れていくとで一方先ほどあすい ません北側の乗面入っていくとそれで一方 南側のとこていうのはあ正直言って最新 活動の変異が不明あの変異方向分からな いって認識してますのでTS8トレンチも 同じようにこのフローで流れてという風に 認識してますのでトレンチの個別の議論で はなくてこのフローで評価できるものだと いう風に考えております我々認識はあの 以上のな考えでこのフロを共通で使える ものとして提示しておりますで今のもう1 つスメクタイトのえお話につきまして はえっと活動する箇所にスクとは不的に これござ活動なしとする箇所に進めと不的 にございますこの資料の中にxrtの分析 出しておりますけれどもえっと改在するあ 粘土椅の発想がある場合ない場合関わらず ですねあの再業海岸とその周りの単価式 風力業海岸両方をとにですね州成分鉱物と しては石社長石スタとの3つでございまし てスタとは必ず入っておりますので活動 なしのところにスクを監察することはでき ますのでそういう意味で我々活動なしで スクが普遍的になるという風に認識して ござい ますはい佐藤さんはい佐藤でございます えっと まずT8トレンチねうんこれでもね前回 説明した説明審査介護資料と内容を ちょっとそうするとそがあるんじゃないか なと思っていてちゃんと2方向ありますっ て言ってで方は片方は返上に関与してる 情勢で片方はそうではありませんっていう 説明はこれは我々納得はいかない思考でき ないそれは都合のいい解釈だと私は理解 するんですがねそれからもう1つの回答 ありましたようにえっとうんあのスクとは これ辺的にありましていう回答だったん ですが私が聞いているのは破壊されてい ない例えば皆さんの資料でいくとこの棒状 中上のこういったそのえ字形が残されてい ますであるとかあこういったものが本当に 普遍的にあるんですかとまいわゆる たまたま見つかりました一生懸命探して 見つかりましたそういう説明の仕方では これなかなかあの指標として成り立たない んじゃないのかなてそういうあの成り立つ 可能性がまなかなか難しいんじゃないか なっていうそういう疑問がありますという こういう指摘をさせていただいたところ でし たそれでまあ以降ね判断基準1の方に移り ますけどもやはりねこれ判断基準1って いうのは非常に大事な判断基準でありまし てえかこの35ページをお願いしたいん ですけど も判断基準1はええ返上が認められる箇所 はCMS11の上番下番ともに風化部に 限定されるというでそのためにですねその 領域を定めることで返上ありと活動なしの 領域設定に向けた検討範囲を絞り込むとし てえ定理を化した風化の程度は上番下番 ともに風化部どかを判定するというまこう いうフローになっ判断判断になっています でここでですねこのSS11周辺の風化の 程度を把握するためということでこのSS 11の上下板ともに厚さ10から15cm でしたっけぐらいの幅に絞り込むという風 なことなんですけどもこれ えー非常に狭い領域の対象にですね調査 分析を行ってるんですけどもまなぜこれ これぐらい ま1015cmったらまこれぐらいのもん ですけどもこれぐらいの範囲に限定したの かっていう疑問がまありますそれでこれは まシS11周辺ガ板の上下版が風化部で ある箇所を絞り込むっていうことで説明 あったんですけどもまそういう理解でいい んですかちょっと確認をさせていただき たいと思いますはい どうぞはい電源開発三宮ですあのそのご 理解でよろしあの あってますで今回はえっとS11に着目し てその痕跡を見ていくっていうところでS 11の動いた時のえっと影響を受けている であろう箇所として周辺ガ板としてはその 付近金棒が適切と考えまたあの分析行う 範囲として10から15cm程度っって いうところの範囲で分析は行って行いまし たはい以上ですはい佐藤さんはい佐藤です えっとかこの23ページですかね うんこれはま模式的な図なんですけども うんこれ非常にまこれ10戦15戦って 非常に狭い範囲をターゲットにしてるん ですけどもま今の誤回答ですとねでもま そもそもこのシムS11周辺看板の上下番 っていうのはこの地質正常はですねまシム の分布範囲平面的あるいは深さ方向それ から地技術さが目視で判定した風部加減位 これらっていうのはもう皆さんある程度 把握できてるものだという風に我々理解し てるんですけどもまそうするとですねま別 にあの今今言ったようなあ10cm 15cmの幅で調べる必要もないんじゃ ないかなという風に思ってるんですけども まもう少し具体にですねえ調査領域を深さ 方向に広げてみるとかですねそういうこと もあり得るのではないかなという風に思っ ていますで今般の議論はですねえ論点議論 の論点はですねこの風化部の加減っていう のを皆さんの断面図でいくつか示されて いるんですけども例えば過去の37ページ お願いしたいんです がこのケバケバのとはいこのケバケバの ところこれTS6これえそうですねTS6 乗り面ま両方ありますけどもこのケバケバ のところがま一応皆さんがその風化部加減 位置ですという風にま認定してる箇所なん ですけれども まこれよりですね少なくともま上部の領域 でですね返上ありとそれから活動なしの 教会を再設定設定してですね判断基準と するというまそういう目的だという風に 思うんですけどもこれ我々と共通な理解で いいですかちょっと確認をさせていただき たいと思いますがはいいかがですかはい どうぞはいえっと同じ認識でございます はい佐藤さんはい佐藤ですまそうすると ですねこのCMS11周辺ガ板の風化部と それから新選部を区別する指標という風な のが次にあの考えなくちゃいけない アイテムになるんですけどもそれについて はま今お示しになられているのはえかこの 15ページあ35ページもう1回お戻り いただきたいんですがメニューとして は張加入試験あは失礼張加入勾配それから 色彩地BそれからXR分析という風なこと を選定してそれらにその式地を設定して いるという風なことなんですけどもま括弧 の20ページ21ページを開きいただいて よろしいです かまここにですねそれらをそのそれら指標 を選定した理由とかそれから指標と岩石 ガ板の風化特性に関する記載っっていうの があるんですけどもまこれらをの指標です ね選定した検討プスに関する説明がですね やはりこの20ページ21ページま本編 資料後ろの方もあるんですけどもこれでは なかなかやっぱりその抽出したプロセスが なかなかあの不十分極めて不十分という風 にま言わざる得ませんで風化部と新撰部を 区別するにあたってはどういったその前提 に基づいてこういう指標を選定したのか その説明を充実させる必要があると思い ますそれからまどういったその前提に 基づいてえまそういそのその指標を選んだ かってのも大事なんですけどもこの指標も ま3つでいいのかどうかえそういう観点で の検討も必要ですしそれからまどのように 定量化するのかという風なところなんです けどもま先ほどもうえ風化部とかそれから 新西部で測った値をですねもう一食単にし てしまってヒストグラムを作ってるような あ図面もあのグラフもありましたけども そこの統計処理のやり方もそういったやり 方でいいのかどうかっていう観点もこれ またあの検討していただきたいという風な ところでございますまそういう風にして ですねその指標とそれから定量化したあま 基準ですね判断基準まそういったものを ですねえこれらのま先ほど申し上げたよう なですね観点から充実させていただきたい という風に思いますそれからですねこう いった指標によりどういう風に平面的 あるいは深さについてですね境界線を引く ことができるのか検討をしていただきたい ということをま改めてえ指摘をさして いただきたいという風に思いますま例えば その一例としましては先ほどあの色彩値 っていうのはありましたけども過去の24 ページ色彩値ってのありましたこうBチ っていうのがあるんですけどもこれですね で例えばこのビーチっていうのはですねえ まあまりその今回の資料では説明がなかっ たんですけどもこれ色の表現方法として これジスで企画実企画では定められてるん ですけどもLとかAとかBっていう値も実 はあるんですねそのうちの皆さんはまB だけこれプロットしていますでBって何 かって言うと正方向が黄色で不方向が青を 示すというまこういう指標になっています で一方Aっていう値もあってAは何を示す かって言うと正方向が赤で不方向が緑って いうまこういう指標になっていますそう すると皆さんの強風化とかね風化の定義 って確かえ王化色から赤色とかまそういう 風な定義でえ風化部を認定しましたって いう定義があったと思うんですけどもAと Bこれまどっちともま重要なファクターで あるかもしれないしあるいはこれ両者の 相関を取ってみるとかですねまいろんな その組み合わせがあるかなという風に思っ ていますあるいは今色んな話だけしました けども先ほどの20過去の20ページ21 ページですか21ページの方がいいか なこれ見ていただくとえっとxrsxrf 分析でえカルシウムとかナトリウムが減少 しますと用達しますっていう話があ説明で あったと思いますまそうするとねこれ密度 とか空撃率とかね溶出するんであれば 変わってもおかしくないしそういった指標 ももしかして検討の訴訟に上げてええ ちゃんと見ていただく必要もあるかもしれ ないしま他にもまファクターあるかもしれ ませんけどもまそういった検討をですねま 使える使えないも含めてですねえ充実化し ていただいた方がいいのかなという風に 思っていますまいずれにしても先ほど 申し上げましたようにえ風化部加減えこの 位置よりも上のところ上部の領域でまどう いう風にその活動ありとそれから活動なし を線引きしていくかっていうことが大事 ですのでまその観点今指摘させていただき ましたけどもそういった観点も含めてえ 検討を改めてしていただきたいという風に 思ってござい ます私からのコメントは以上になりますが 何かコメントご意見とありますかはい いかがでしょう かはい どうぞ電源開発井でございますあのえっと 色々ご指摘いただきましたがあの最終的に 今佐藤さんが最後におっしゃったところ あの風部の中でま活動ありとへえあ活動 なしと返上ありあのその差があのこれでは 十分あのちょっとご理解いただけないま 元々ちょっと我々あのえこれについては あの風化部と新撰部をこう定量化すること によってあのよりこう保守的にこう主旨 選択するっていうようなイメージがあった んで少しそこがあのボタンの掛け違いが あったという風に思いますあの今日の コメントいただきましてえっと風化部に おけるガ板正城のあ活動なしと返上ありと の相関がまそれデータをこう分析しないと なかなか今どうのこうのということは言え ませんのでまそれに対してあの何が使える のか使えないのかまその辺りをしっかり ちょっと我々の中で分析をしてあの次回 会合でご説明したいと思いますただあの どうしてもこう今6箇所というところで あのやってますんでどうしてもデータが 少ないというところがございますんであの その辺りにつきましてはちょっと次の コメントカトでばっちりそれが相関が出て 敷位置がこれですという風に説明できるか どうかということは我々もちょっとデータ を見て判断しないといけませんのでその 辺りも含めてあの次回の審査介護までに あの資料に落とし込んだ上でご説明させて いただきたいという風に考えてございます 以上でござい ますはい佐藤さんはい佐藤ですえっと コメントありがとうございますえっとま ですのでねえっと今日はあ今日の大事な ポイントはやはりそのこのフローでうんと 全て敷地内のうん路頭なりえボーリング コアなり全てをこう判断できるかっていう となかなかそれは難しいだろうとまある 程度その個別の調査地点個別にですねある 意味判断していかざる得ないのかなって いう可能そういう疑問を我々持っています まなのでそのこいう個別に判断していくて いうところが大事だと思うのでまそれを 踏まえてですねえ検討していただければな という風に思ってございますあの私からの 指摘コメントは以上になりますはいえ他に ございます か大体よろしいですか うんとあとですね あのう上船方向の問題っていうのがあり ましたけれど もこう基本的な考え方を伺いたいんです けどねあの今問題にしているのはごくその 地標に近いところの 変状をどうするかという問題でその部分の 情勢を問題にしているという私は理解をし て ますでですね そのある方向の 上船だけをま採用してそれ以外の方向は あの採用しないと いうその原則原理原則がですね そのそもそもこういう表面近くのそのまあ 第4系返上を引き起こすような断層の動き に対して適用できるという風に考える理由 は何なんですかあのそもそもあのなんて いうのテクトニクス であればですねこれはそういう考え方も 可能かもしれませんが今回問題にしている のはそのごく地標付近でのま動きで地下 ちょっと深いところ10m20m行くと もう動きがないようなそういう断層ですよ ねそういうところで生じたようなそういう 動きに対し て方向が一定しているはずだと考える理由 は何なんですか そこんとこは私は全然わかんないんだけど そこ説明してくださいはい どうぞ電源開発の酒井ですえっと えただいまコメントに対してですねえ返上 ありの箇所でえ返上がまさにトレンチへ見 られる箇所におきましてえ上船が変状の 変異方向として戦がかなり明瞭に見えて いるという事実がございますでそれを計測 するとですねどうやら変上の変異方向と いうのがある一定の方向を示していると いうのがデータからえ得られましてでそれ があのnnw方向というあの方向に あの主役されるという風にえ結果として 現れましたで実際にですねそれがあのどう いったあの力によってnnw方向かどか あのなぜそっちの方向に行て方向で動いた かっていうところについてはですね はっきりとしたことはあの分からないん ですけどもあの何かしらのえ王力によって nnw方向に返上が生じたという風には あの得られた結果からはそういう風にあの 考えられます以上ですいやですからその 先ほどその佐藤のコメントにもあったよう にですねあのこれれっていうのは あのもう本当に表面近くの話ですからあの それぞれその場所その場所の条件によって だいぶ違ってくるんじゃないかと思うん ですよねでそうするとやっぱり個別個別に 見ていく必要があってそのたまたまその 変状の向きが分かったところでその方向だ からじゃあそれ以外は違うんだというよう な判断基準っていうものを設けることは できないんじゃないかと思うんですよ ねその辺やはりちょっとね考え方を はっきりさせていただきたいと その原理原則的にですねこの変状というの は何かそのテクトニクスて起きるもんで その広域的なねである方向のものだけが そういうえものであるんだと言うんなら いいんですけども本社の考え方はそうじゃ なかったはずですよねこのの上に関しては 根本的にだからそこのとこで矛盾があるん です よそこをきちんと説明していただかないと こちらとしては全然納得はできないという ことはお伝えしておき ますえっと他に特になければはい どうぞはいあの電源開発の持田ですあの今 の石渡のご指摘あの分かりましたで ちょっと参考までに申し上げますとあの かこ29ページこれ先ほど説明がありまし たページなんですけれどもま今石 おっしゃったように我々これノンテク トニックなものていう考えてるということ は2年前の2022年の4月の会合でも あの申し上げました今もそう考えており ますあの治療付近ですのでごく局局所的な 動きだということで今のこの絵のですね ちょうどあのえ赤い矢印上あの左の絵の上 の方ですね丸1丸って書いてますけれども これが返上の方向だとであま成員は特定 できないということで申し上げてますので まだ繊はよく分からないところではあるん ですけれどもま一定の方向を示してるとで これについてはあの大事なのやっぱ真ん中 の赤い枠で囲ったスロネットに書いてます けれどもこれの方向がですね今の第4期 これ第4期に動いた変状ですのでもしも テクニックだったらあの右端の分岐に示し ますように大の行6場の東西方向に動く はずなんですけどもそうじゃないと明らか にノンテクニックということでやはりあの こういった方向にについてはま今関事実と してnnwということで申し上げてます けれどもあの攻撃協力パと一致しないって いう方向も1つあると思いますんでまそう いったことも踏まえてですねちょっと説明 考えていきたいと思い ますはいえっと他に何かございますか今の 点はい大島部長あの減少規制部長大島で ございます あのちょっとですね多分やり取りがうまく 理解されにくいかなと思ってるので ちょっと発言をさせていただきたいんです けどもあのままず大前提として えっと後でもう1回言いますけど工学的 措置をどうするのかというところを 突き詰めていくためのものであるという大 前提とそれからえっとこのシムがえどう いうせえっとま原因というか船員でえっと 起こってるのかっていうのが分からない中 でどうしていくのかというところの部分を えっと常にえっとネトに置きながら議論を しなければちょっとあの我々のコメントの 議論もちょっと気をつけなきゃいけないと 思っているのはえっとその時間をかけて いっても多分えっとそのいわゆる科学的 もしくは理学的に答えがあるような話では ないだからこそ工学的措置を行って いただくという方針を改めて示して いただいたのでまそれをどういう形で実現 していくのかということだという風に思っ てますで佐藤の方がさ言ってるこの えっと フロがえっとうまく流れないのではない かっていうのはまさにそういうあのことを 言いたいのであってま我々もえっとよく 論理的に説明をしてくださいという言い方 をするのでどうしてもこういうフローに 着眼をせざる得ないしまそういうことが出 てくるっていうのは多いんです でえっとじゃあこのフロでやってた時に どうしても判断と言った時にじゃあその 判断がなんでいいんですかということに なった時に先ほどの情勢の話はまさに1つ の例で えっとそういうものが見られるからいい あのなんて言うんですかあの統計的に多分 確からしいであろうというのは分かるんだ けれども判断をするっていうのはそれ根拠 が必要になっちゃうんですよねでその根拠 は多分このシムについてはないはずなん ですよねまさに今お答えになった通りだ からえっとまさにこのえっといわゆる フローでいうところのダイヤのところの そのイエスノの判断というところの判断に 入れてしまうとじゃあその判断が正しい ですか正しくないですかていう爪の技能を ま我々もざるを得なくなってしまってえ 多分議論がま噛み合わないというよりも 時間がだけがどんどんかかっていくことに なるとだから個別判断と言ってるのはま逆 に言うと総合的な判断で多分これ優劣 それぞれの指標のえっとフローで流すと 根拠を求めてく話になるので優劣になるん ですよねでもシムそのもののえ要因が 分かってないんだからいろんなデータを 集めていった時に多分いわゆる総合的な 判断という中でどれが決定的に重要なよ 指標でまこれは補足的な指標だけども合理 的に判断できますねというところが出て くるとだから除染そのものがえあるところ はあればいいしないところはないもしくは 不明えそういうところをしっかりと認識を しながらえっと総合判断をしていただき たいのであってだからこそこのえっと作業 手順としてこういうものを見ていきますと いうことは理解をするんですけれどもえ いわゆるフローで 1つ1つそういうあの横に流していって これで え返上ありですねとかなしですねというの は多分乱暴であろうというところを理解を していただいてまやってることそのものて いうのはそんなに違和感はなというかま できる限りのことはやるというところだと 思いますで多分我々の方 の理解としてもえっとの11ページですか ねそのになるところの考え方というところ にはえっと異論というかこの違和感って いうのはないんだとは思ってますけれども それはいいんですよねなのでこれをどう 実現していくのかというところの中で えっといきなりその12繰り返しになり ますけど12ページのとこでフローで流す んではなくてそれぞれの指標というものを しっかりとえっと見た上でやってくとでえ ちょっと悩ましいのはどうしても えっとまそもそも土の話ですのでデータ 分析すれば当然ばらつきまるしえ上船で あればあのその場所で見えるか見えないか というところの部分もあるのでそういう 色々なえっと要素が絡んでくるという風な 形だと思いますのでちょっと一定程度 え全体の正常というのを把握をしながら 一方でえ工学的な措置というものをどうし ていくのかというところにも焦点当て ながらあまりそのえ我々が言っちゃいけ ないんですけど無駄に時間をかけても仕方 がないので最終的には工学的措置要は えっとまあの基本的には耐震重要施設ま今 でいうところのリアクタービルなりえそれ からえ 定説重要施設それからまちょっと将来の いろんな施設も見据えながらえその施設へ の影響というところがないように対処をし ていただけるという風に理解をしてますの でちょっとそういうところも念頭に置き ながらですねえっと作業を進めていって いただきたいという風に思ってます以上 ですはい今の点について何かございます はい どうぞ電源改井下でございますあのえっと 大島部長があのおっしゃっていただいた こと えっとま前回の会合でもあの 結局活動性なしをま確実にっていうところ のがポイントでまこのフローだとあの なかなかそのこれで本当に確実なのかって いうとこがおそらく疑問があって今日色々 コメントいただいたかなという風に思い ますま我々としてはあのこの各ポイントの 中でですねま技術的な根拠がありながらも 例えばまnnwだけどもnnwっで 決めつけでなくてま幅広に取ってとかま そこをちょっとあの我々こう保守的にと いうところも考えてこうやっておったん ですけどま最終的なゴールとしてまそこは 確かに一理あるかもしれないけども別の 観点から見ると本当にそうなのかという ところがなかなか疑問が拭いきれないから なかなか難しいという解釈かなと今お話 伺っと思いましたただあのこの使い方が 全て悪いというわけじゃなくてまこう いろんなこの判断基準がある中でまそれを こうこのケースではこうだけどもこここう 違う観点で見るとこっちの方があの保守的 だま例えば保守的だからそれを総合判断 するとやっぱこっちのここについてはこの 判断基準をまあの適用しようとかなんか そういうところでこう敷地全体に判断して いくことでご理解が得られるのかなという 風に今あのお話を伺ってちょっと感じた ところでございますあの従いましてまあの やっぱり先ほど地盤っていう話もあってま 地盤は確かにあの不さというのがあのある ということでまその不さがある中でまどう いう判断基準をあのま示した上でこう えっと例えば並列にしながらまどちらかを 優先この場所ではこの正常があるから こちらを優先順位して考慮していくとかま ちょっとそういう形でこう説明していけば あのきっとご理解いただけるかなという風 に感じましたんでまちょっと今日あの頂い たコメント踏まえまして持ち帰りまして あの次の会合等であの説明してえま特にま 工学的対処どういう範囲であのやっていく んだというところがご理解いただけるよう にちょっと考えていきたいと思います以上 になり ますはいよろしいです かはい特になければじゃあえ岩田さんの方 からまとめお願いしますはいえっと規制庁 の岩田ですあの本日の議論ではですねま 前回会合の指摘に対するコメントを含め ましてですねま第2段階の評価としてま 返上ありと活動なしとまそれらを差別化 するためのそのえ指標と判断基準ま並びに 判定方法の成立について成立性についてま 指摘とあの確認を行いましたまあの結論 から言うとも先ほど東方からですねあの 申し上げた通りまあの多分このフローを ですね共通的にに使ってやっていくという のは多分ま無理があるんだろうということ でここはあのやはりもう少し議論の余地は あるんではないかなということを改めて 申し上げたいと思いますまずあの特にその まず判断基準のにこのこの辺りもですね 少しあの議論が平行線だったんですけれど もやはりあの粘土のあるところとない ところこれはねま元々本社の考えはシーム 自体は粘土があるところっていう発想だっ たわけでえ粘土がないところ本当に活動し てるのかどうかということでさえも疑問 だったわけですよねそういう観点で同じ費 を使って判断する多分これ無理だしま 先ほどもありましたけれどもnnwという ところはですねこれまあの今回調べた ところはたまたま近い場所ですよねなので ま同じような方向を向いてるってのはこれ はなんとなく想像ができるのでこれを他に 当てはめた時に一般ができるかと言ったら 多分できないわけですよねまあの先ほども あの委員からも指摘がありましたけれども そもそも船員がテクトニクス の判断基準としてやっぱり決めることは 困難であろうと我々も考えていますまた あの判断基準の3これあのスメクタイト 普遍的にありますよというお話は頂だいた もののですよあとこれ判断に用いている ようなこの団子状とか棒状とか言ってるね ものがこれが本当に全ての場所にちゃんと 出てくるんですかそこを我々ちょっと気に してますでこれ自体が本当に判断記事に 使えるかというところについてはあのこれ については過去のその審査介護でも時代感 の議論って少ししましたよねまそういった 疑問を持っているので本当がこれどういう 風に使い方をするかというところについて はですねねまあの工夫が必要だろうという 風に思っていますであとまあの1番メイン であった判断基準の位置についてはですね やはりあのそもそもシーム自体があの周辺 ガ板の上下版ともにですね風化部で生じて いるとまこういったその地質の観察事実に 基づくということであればですねここが やはりあの1番重要なところだのでこれも やはり主軸としてあの評価をやって くださいとで差別化のための指標に関する 検討についてやはりあの先ほども指摘が ありましたが20ページ21ページを見て いただくとねやはり本来は21ページから 始まってでアウトプットとして20ページ が出てくるようなねそういうような流れで ないとおかしいんだけれどもこの辺りは やはりもう少し考え直していただく必要が あろうかと思いますでその上でえま活動が ない地点とですねえ変異変形がある地点と の全体のデータをやはり俯瞰してみて いただいた上でえ個別の地点ごとに評価を 行っていくというま判断していくといった ことがですね必要なんじゃないかというの が本日の結論だったといういう風に思い ますまその際ですね先ほどのえ判断使用の 2と3これまどうやって扱うかというのを ですねまもう1回制御していただいてま 最終的にはですねあの先ほどもありました けれどもゴールとしては平面的かつその深 さ方向についてどの部分についてねあの 境界線を引いていくのかというところだと 思いますのでその辺りを見据えた上でです ねあのご検討いただければと思いますあと 最後にあの今後についてでございます けれどもま本日の技能を踏まえればですね ま個々のえ指標に関してはまあ適用範囲と か指標の設定の仕方にですねまだあのえ 課題があると思うもののですねまこれらを の指標まベースにしてですねえま地質えま 調査地点ごとに個別にま判断していけば ですねまえ工学的対象を行う範囲というの を総互的に判断はできるのではないかと いう風に考えますのでえま今後さらなる ですねデータの拡充を進めていただいてえ 第3段階の評価結果の提示を含めてですね 改めてあの評価方法というのをですねね あのお示しいただければと思いますが いかがでしょうかはいどうぞ電会伊で ございますあの前回もえっと並行して敷地 全体適宜あの情報取ってるということでま 概ねあの情報につきましてはあの取れてる というとこはございますんであのま今回の コメント回答と合わせてま全体のデータが 出た時にまあ今の考え方がどうなるんだと いうところをセットであのお示しご説明 させていただければという風に思います 以上になり ますはいよろしいでしょうかはい大島部長 えっと規制部長島でございます最後にあの もう1点だけ えっとちょっとですね私自身が気にして いるのはえっと工学的措置ということをま ちょっと具体的にどういう風な形で何を やるのかっていうのはまだあの先の話でま 若干あのプラント側チックな話もあるので まだ出てきてないのかなってところもある んですけれどもえっとその議論を詰めて いく詰め方の問題で今基本的にはデータ からずっと積み上げた形で教会線をえっと 決めに来たいという意図でやられてるのか なという風に思ってますでこれ1番いい やり方で全頭なやり方なんですけども 先ほどから言ってるようにま非常に多くの データを取らなければいけないとそれから 一方でゴールの方は施設側への影響という 観点で考えた時にまシムどれくらい動くの かっていうところはこれはかたるものが ないので難しいんですけれどもとはいえま 施設側への影響と考えた時に一定程度の やっぱりあの誘導も含めた形でま線は引か なきゃいけないということだと思ってて今 このやり方でえっと途中までは多分シム 全体のえっと状況というのを整理をすると いう意味ではま先ほどあったようにま点数 増やして議論しましょうということなんで それでいいんだと思うんですけど最終的に 線を引く時に今のやり方でリズでやってく と多分恐ろしい時間かかんじゃないかって いうのが私の懸念ですでやっぱりどうして も工学的措置をどこでするのかっていうの は施設のあの配置というかまあ今現状季節 ありますのでそこを見ながら対応すること になると思うでそれも念頭にいた形でま その鶏卵の関係っていう言い方はちょっと 合わないんですけどもやっぱり最終的な ゴールとしてどこをやるかその取るところ が十分うん保守的であればいいというのが 基準適合の考え方なのでちょっとそこの ゴールを見失わないように我々も議論をさ せていただきたいという風に思ってますの でちょっとよろしくお願いいたし ますよろしいですかはい どうぞ電会長井下でございますあのま今日 えっとシムのまそのもののあの変異方向と か見てどこかという判断とあとま今日あの 多く議論ありましたがあのガ板の正常ま ガ板の正常はまあの先ほど佐藤審査官から も断面でこうあのケバケバという表現が ありましたがまああいうのはどこに分布し てるかというのはま我々の中であのもう すでにもう多くの地質調査やってますんで 抑えられますんでまそこが踏まえてまどこ がま最終的にまあのゴールになるかという ところもあの見定めた上であのここまで だったらご理解いただけるだろうまその 判断がやはりもう必要だなという風に今日 の議論させていただいてあの思いましたん であの次回はそういうところも含めてあの 是非あの最終的にはこうなることも考え られますけどま今のデータだとこうだと なんでま高校近々だというようなご説明を すればあの一歩先に進めるかなという風に 考えましたでまその辺も次回ご説明したい と思います以上となりますはいよろしい でしょうかえっと最後にちょっとあの1つ 2つ申し上げたいんですけどもこの資料1 の1のですね10338ページをちょっと 開けていただけますか ねはいあのここにあの粘土鉱物の電子顕微 鏡写真専写真があるんですけど ねまこれがその要するにあの自警のこう 鉱物があるというまあ1つの根拠にされ てるわけですけど もしかしこの写真はこのこの鉱物がですね これえこの まきこの基盤部分と言いますかこの周りの 粘土鉱物の上にこうポコンと乗っかってる ようにも見えるんですよねこれは ねで例えばこういうところとかこういう ところを見てもですね あのこういう時dalamの鉱物が あちこちにあるというようには見えない ですよねこれは ねでやはり例えばですねこの鉱物がこう きちんとその周りの粘土鉱物の中にこう 一部入っていてまその中に このなんて言いますかねその全粘度全体の 中でにこういうものがきちんと埋まってい てあのこういうものがたくさんあります よっていう画像ならば説得力があるんです けどもこれだけですとですねこうちょっと 何かあの粘土鉱物の破片がですねあの たまたまこう自警をしてるやつがこう上に ポっと乗っかってるだけじゃないかという ようにも見えちゃうんですよねま次の ページもそうなんですよ ねこれです ねこれもなんか上に乗っかってるように 見えるんですよねでこれあのこの長方形の この鉱物これ明らかにですね対電極 で 対電極浮いてるんじゃないかっていう感じ がするんですよ ねで あのやはりこういうものがですねこれ周り にこうたくさんあるんだったらいいんです けどこれ1個だけポコンとありますって いうのがなかなか根拠にするには ちょっと弱いなという感じがするんですよ ねまずそれが1点それからもう1つはです ねあのま今回問題になっているこの えシムですねS11シムのその変状という のはま先ほどから申し上げているように これは表面近くの現象地標近くの現象で あるとでま上に男球体積物があってですね そのまそれとその直下に 関わるあの現象なわけですねであの男球 体積物の直下の基盤癌のま上面と言います かそこのところはですねこれあの男球体積 物がえ体積する前は地標に露出してたわけ ですよね当然のことながらでそこはあの 風化しやすいんですよかなり長い期間に わたってあのこう地表面だったわけです から あの非常に風化しやすい場所ですで実際ま 私のこの審査の経験で申し上げますとです ねあのついこの間ですけどもあの東京電力 の福島第一発電所あそこもまその富岡総 っていう地相があってその上に男球体積物 が乗ってるわけですよねその男球体積物の 直下のその富岡その1番トップのところが ま非常に化しているということが分かって であそこは別に変状も何にもないんです けれどもそのまあの使用済みのあの燃料を ですねこう保存しておくそのプールの建物 があるんですけどそれがま当然のこと ながら原子炉のすぐ近くにあってそのすぐ 裏がその崖になってるわけですよねでその 崖のその崖というのがその上部は男球体積 物でその下の半分ぐらいがま基盤癌でその 基盤癌の上面がま非常に風化していると いうことが分かってで東京電力は そのえ使用済燃料を貯蔵するその建物の 20M離れたところにあるその崖をですね あのまリスクを低減するという意味であの 30m掘り下げてで50mの利確距離を 取るという決断をされてそういう工事を するということを決定されたわけ ですで今回も状況としてはですねこの変状 のあるなしは違いますけど状況としては 非常によく似た状況 ですえそこのところはですねよくお考え いただきたいと思い ますこれが最後私が言いたい点です何か それについてございます か はい どうぞはい持田ですあ電源開発の持田です えっとま今今の石渡リのコメントのま最初 の方ですねあのえSEの先ほどの 138ページですねの件につきましてはま 我々あのSEで評価するのを何で評価する かと言いますのはやはりその面に普遍的に 出てくるスク まこの写真で見えてますけれどもその バックグラウンドに全部あるスメクタイト の形状で考えておりますただあのやはり あの部分的にはですねこの右端の中上の ものまあ出石と考えてますけれどもこう いったものは出てきますので出てきた場合 にはこれも踏まえて考えるとでまこの写真 で言いますとやはりその自警のこの中上の ものができる場合っていうのはあの不全的 にあるスクと違ってやっぱり最新面熱水が 通る通ったところである程度隙間がある ところがこういうの出てくると思うんです ねでそういうところが全部にあるわけでは なくてですねああるとこないとこでっぱり 出てきますのであくまでも我々基本的には ス具えとの形で考えていくということで 考えておりますただご指摘の通りあのこう いうすぐと同じじゃないものじゃないかと 指摘はござるあると思いますのであのそう いった場合にはですねやはり我々住めの手 を置いてるという意味であの詰めていき たいと思いますただ部分的にはですねスタ の中にあのこういう席ができてる画像も ございますのでまそういったものも今後 合わせて示していければなと思いますえ それと今風化の話ですけれどもえちょっと 今いい資料があれですけどえっとですね すいません え本編資料のまちょっと今43ページを見 ていただきます とはいあのこれあのTS6乗り面で返上が 1番典型的に出ているところでしてあの私 もこれまでの審査解合資料であの何回かお 示してますけれども基本的にはあのえこの ガ板がですね海面近くで作REMをされて そこにあの同じ懐中でもしくは海岸あたり で男球退出無が溜まってえそれが陸化した と考えておりましてえですから風化するの は陸化した後ですので利水した後ですので 基本的な男球体積物ごを陸化してで上に ロームが溜まって風化していくということ ですのであの男球体積貯まる前には基本的 には風化してないと考えておりますでこの 絵の中でですねローム層の下にローム層 殺出という右端に字が書いてあります けれどもここにあの東や売が出ておりまし てこの東や山DEPの溜まり方を見ますと ですねこの真ん中で膨らんでるところには ほとんど薄くなって溜まっておりませんの でやはりこの ええ男球とこのま変状と言ってますけれど もこうこの部分は上にとつの形状を埋める ように投野が溜まっておりますのであの 男球体積物自体はやっぱそれよりも前に でき溜まったもので返上もその前にできた ものだということで東部が溜まる前の やっぱりあの風化が強いんだとでもちろん 風化ってのは現在までついてますのであ その後も風化をしてるという風に考えて ございますですから男球大出貯まる前には 極端な風っての受けてないという風に考え てござい ますはいあのま風の時についてはですね これはまはっきりしたことは分からないと 思うんですねあのそれはお考えは理解でき ますけれどもまそ本当にその通りかどうか これはわかんないですよねあの私はその 男球体積物直下の基盤の上面近くというの は非常に風化している場合があると本社に ついてもあのそういうデータを出されて いるわけですよねこれ変状があるところは 風してだとおっしゃってるんそのことを 言ってるん ですよろしいです ねはい知いたしまし たはい他にトニックになければ今日の審査 はこの辺で終わりたいと思いますが よろしいでしょうかはいそれではどうも ありがとうございましたえ大麻原子力発電 所のですね敷地の地質地質構造については え本日の指摘事項を踏まえて引き続き審議 をすることといたしますえそれでは電源 開発株式会社については以上にいたします え議題の2についてはえ13時30分1時 半より再開いたしますえ一旦休憩といたし ます え時間になりましたので再開いたしますえ 次はえ中部電力から浜岡原子力発電所35 路及び45路の基準つみの策定のうちえ 津波の組み合わせ評価について説明をお 願いしますえご発言ご説明の際は挙手をし ていただいてお名前をおっしゃってからご 発言ご説明くださいどうぞはいどうぞ チーブ電力天野でございますえ浜岡原子力 発電所基準津波の策定のうち津波発生要員 の組み合わせに関しましてえ前回4月12 日第1245回の審査会合でいただきまし たコメントを踏まえまして追加の解析等を 実施した上でえ再整理してまいりましたの でご説明をさせていただきますよろしくお 願いいたし ますはいどうぞ のです浜岡原子力発電所基準津波の策定の うち津波発生用意の組み合わせについて 資料2の1コメント回答をご説明し ます2ページは本資料の説明 項目3ページは津波発生要因の組み合わせ についてのコメント一覧表4ページは本 資料の説明内容です第1245回審査介護 では津波発生要因の組み合わせについてを 説明しナンバー1線形足し合わせの検討 対象ナンバー2主水層の一体計算の検討 対象の選定についてコメントをいただき ました本日はコメント回答資料にて津波 発生要因の組み合わせの全体概要をご説明 の上津波発生要因の組み合わせに関する コメント回答についてご説明しますなお 本編資料にはコメント回答を反映した津波 発生要因の組み合わせの全体を取りまとめ ています 5ページは 目次6から14ページは津波発生要因の 組み合わせの全体概要についてお示しして いますが前回介護から大きな変更はござい ませんので説明は割愛します15ページを お願いし ます15ページからはコメント回答につい てご説明します16ページはコメント回答 の概要です詳細は各コメント回答の中でご 説明します17ページは全回会合からの 変更概要で左に全回会合右に今回の評価を お示ししており全回会合からの変更点を 赤字としています中段の線形足し合わせの 検討対象について今回ナバー1コメント 回答に伴い検討対象とする波源を追加して いますまたその下の一体計算の検討対象の 選定についてもナンバーにコメント回答に 伴い選定する派を追加してます詳細は各 コメント回答の中でご説明し ます18ページからはナンバー1コメント 回答先足し合わせの検討対象についてご 説明し ます19ページはナンバー1コメント回答 概要です第1245回審査会合では プレート感地震の津波の特徴を踏まえ プレート感地震と組み合わせる改定時すり 海域の活断層による地内地震の選定にも漏 が生じないように形た幸せによる検討の フロを見直して説明することまたS26 からS29地点の海底地滑りの同時発生 ケースについても線形足し合わせによる 検討に加えることとのコメントをいただき ましたこれに対するコメント回答概要に ついて下段の図を用いてご説明します下段 は左に全回介護右に今回の説明の形 足し合わせによる検討のフローをお示しし ており前合からの変更点を赤字としてい ますまず先足し合わせを行う検討対象に ついてはプレート感地震と組み合わせる 海底時滑り海域の活断層による近内地震の 選定に漏れが生じないように右頭中段に 赤字で記載の通り各津波発生要因の評価に おいて選定し津波評価を行った全ての波源 を対象とすることとしその下の赤字の波を 線形足し合わせの検討対象として追加して います また地すべりの津波評価において仮に一体 となって移動すると想定した場合の影響 確認を行ったS21からS25地点の海底 時滑りの同時発生S26からS29地点の 改定時すりの同時発生についても敷地への 影響が大きい派であることから安全評価上 線形足し合わせの検討対象とし ます20ページは形足し合わせの検討方針 です 合からの変更はありませんが図表に示す ような浜岡の敷地全面海域の特徴を踏まえ て下の箱書きの通り検討対象派の選定では まず敷地への影響が支配的なプレート感 自信について影響が最も大きい波を検討 対象として選定し次にその他の津波発生 要因について整形足し合わせによる検討に よりプレート感地震と組み合わせた場合に 影響が大きいと考えられる波を検討対とし て選定します21ページは線形足し合わせ を行うプレート感地震についてお示しして います前回会合から変更はありませんが 線形足し合わせを行うプレート間地震は プレート間地震の津波評価結果に基づき 津波の自刻歴波形に異なる傾向がないこと を確認した上で敷地への影響が最も大きい 基準断層モデル1の13の22の3で代表 して検討行うこととし ます22ページは先足し合わせを行う海域 の活断層についてお示ししてい ます先多幸せの検討対象とする海域の活 断層による地内地震は海域の活断層による 地内自身の津波評価において敷地への影響 の観点から津波評価の対象として選定した 全ての派とし ます23ページは形合わせを行う海底に ついてお示ししています線形多幸せの検討 対象とする海底自すりは自スりの津波評価 において敷地への影響の観点から津波評価 の対象として選定した全ての派とします ここで海底自すりの派は複数の司法で評価 していることからいずれの手法による派も 線形足し合わせの検討対象とし ますまた地すべりの津波評価において仮に 一体となって移動すると想定した場合の 影響確認を行ったS21からS25地点の 海底地滑りの同時発生S26からS29 地点の海底実りの同時発生についても敷地 への影響が大きい半減であることから安全 評価上線形足し合わせの検討対象とし ます24ページはスベりの津波評価で検討 した海底実りの同時発生についてお示しし ています先ほどもご説明たようにこれらに ついても今回形足し合わせの検討対象とし ます25ページは各津波発生要因の津波の 敷地への到達時間についてお示ししてい ます図には敷地前面の5号法水校における 各津波発生要因の津波水位の自刻歴波形を お示ししており中央1番上に黒線で プレート間地震その下に緑線で海域の活 断層による地内地震青線で海底自滑りに よる津波の水位の時刻歴波形をお示しして いますまた灰色のバンドでプレート感地震 の津波影響が特に大きい時間帯を黒色の 縦線でその他の津波発生要因の津波の到達 時間をお示ししています箱書きですが各 津波発生要因の津波水位の時刻歴波形を 確認した結果河域の活断層による地内地震 及び自スりの津波評価において敷地影響の 観点から選定し津波評価を行ったハゲは 南海トラフのプレート感地震のハゲ域内に 位置しておりその津波到達時間はプレート 間地震の津波影響が特に大きい時間帯と同 程度もしくはそれより早くなっています そのためいずれもプレートガン地震と 組み合わせた場合に津波が重なり合う可能 性があることから線形足し合わせによる 検討はこれら全ての派について行うことと し ます26ページからはナンバーにコメント 回答主水層の一体計算の検討対象の選定に ついてご説明し ます27ページはナンバーにコメント回答 概要です第1245回審査会合では主水層 の一体計算による津波評価にあたり 組み合わせを選定するための線形 足し合わせの検討地点を主水党としている ことを踏まえると主水等において津波高が 最大となる派だけででなく津波高が同程度 となっているその他の派も選定する必要が ないか検討することまた主水党において 津波高が同程度となっている派を選定する 際の留意点を含め選定の考え方を説明する こととのコメントをいただきまし たこれに対するコメント回答として今回 下段の図に示す通り左の全回介護から右の 今回説明では表の冗談形足し合わせの検討 視点の追加と表の下段一体計算の検討対象 の選定ケースの追加を行いました詳細は次 ページ以降でご説明し ます28ページは線形足し合わせの検討 概要ですフローに示すとおり先ほどご説明 した線形足し合わせの検討対象について その下の線形足し合わせによる検討では 線形体試せの検討地点における各津波発生 要因による津波波形を組み合わせの時間差 の範囲の中でずらして線形足し合わせを 実施して津高の等の最大値を抽出し影響の 大きい派を検討対象として選定し ます線形足し合わせの検討はかこ1線形 足し合わせの検討地点2津波を 組み合わせる時間差の範囲かこ3線形 足し合わせの実施4一体計算の検討対象の 選定の順に説明する構成としておりここで でナンバーにコメント回答に伴う変更とし て1線形足し合わせの検討地点については 検討地点を追加しか4一体計算の検討対処 の選定について選定ケースを追加してい ますそれぞれの詳細については次ページ 以降でご説明し ますまず29ページはかこ1線形 足し合わせの検討地点についてお示しして います図の左側には太地で津波評価におけ る評価地点を右側には赤字で線形 足し合わせの検討地点をそれぞれお示しし ていますここで今回右頭上に黄色の背景で 示す通り敷地全面の線形足し合わせの検討 地点を追加してい ますその考え方を30ページにお示しして います図は前回介護でもお示ししたもので 上にプレート感地震下にS26地点の海底 地滑りの津波のスナップショットの例を 掲載しています また左上の頭中に3つの赤点で12号5号 3号法水溝の位置をお示ししています 箱書きですがプレートガ地震とその他の 津波発生要因の組み合わせについて津波の スナップショットにより敷地全面海域に 到来する津波を確認した結果敷地への影響 が支配的なプレート管地震の津波は海岸線 に対してやや斜めの進行方向をも津波が 卓越していますそのその他の津波発生要因 はその派と敷地との位置関係に規定される 進行方向を持つ波が卓越すると考えられ ますそこで1番下の黄色の箱書きの通り 敷地全面の線形足し合わせの検討地点は プレート管地震以外の小さい津波でも到達 し線形足し合わせによる検討が可能な地点 でかつ敷地全面の東西方向を概ね暴落する ように12号5号3号法水口で代表して 検討するとしまし た31ページは前回解合からの変更はあり ませんがかこに津波を組み合わせる時間差 の範囲について32ページはかこ3線形 足し合わせの実施についてお示ししてい ます33ページはかこ4一体計算の検討 対象の選定について整理してい ます一体計算の検討対象の選定では各 組み合わせの形合せによる検討の結果抽出 した津波高等の最大値に基づき表の通り各 検討地点に関する特徴に留意して検討地点 ごとに敷地への影響が大きいと考えられる 派の組み合わせを選定しますまず表の中央 列の水位上昇側の主水層については一体 計算の津波評価地点である主水層と線形 足し合わせの検討地点である主水等とが 異なること及び両地転換に主水トンネル等 の主設備があり津波高だけでなく周期の 違いも考慮する必要があることに留意して その下の検討対象の選定方針の赤字青字の 通り検討地点において線形足し合わせに よる津高が最も大きい派の組み合わせと ともにそれと同程度の派の組み合わせを 津波周期の観点から津波の周期が比較的 長い活断層の津波津波の周期が比較的短い 地滑りの津波ごとに選定することし ます次に左列の水位上昇側の敷地前面に ついては一体計算の津評価地点である敷地 全面の領域と線形足し合わせの検討地点で ある敷地全面の法水口とが異なるものの 両地転換に主水設備はないことからその下 の検討対象の選定方針の赤字の通り検討 地点において線形足し合わせの津波高が 最も大きい波源の組み合わせとともにそれ と同程度の派の組み合わせを選定すること とし ます最後に右列の水位加工側の主水等に ついては一体計算の津波評価地点と線形 足し合わせの検討地点とが同じであること また両地点間に主水設備もないことから その下の検討対象の選定方針の通り検討 地点において線形足し合わせによる数低下 時間が最も大きい半減の組み合わせを選定 することとします 34ページはかこ4一体計算の検討対象の 選定のうち津波周期ごとの主水層の津波 応答に関する検討についてお示ししてい ます甘露解析による主水トンネルの津波 応答の検討について上に津波周期が長い 場合下に津波周期が短い場合について左に 黒線で主水等地点の津波波形を右に赤線で 主水相地点の津波波形をお示ししています 検討の結果外界の主水等における津波の 周期によって敷地内の主水層の応答推移は 異なることから先ほどもご説明したように 1番下の黄色の箱書きの通り主水層に関し ては津高だけでなく周期の違いも考慮して 選定を行い ます35ページからは線形足し合わせ結果 です35ページには水位上昇側の地全面の 法水口における形足し合わせ結果の最大値 をお示ししています敷地全面の法水口では 一体計算の津波評価地点と線形足し合わせ の検討地点が異なることに留意しプレート 管地震の津波と重なる並みを確認した上で 線形足し合わせ結果の津高の最大値に 基づき敷地全面の法水口において形 足し合わせの津波高が最も大きい派の 組み合わせとともにそれと同の減の 組み合わせを選定しまし た選定した組み合わせは表内に赤色背景と したもので赤字で記載した最大ケースの 基準断層モデル1の1とS26地点の改定 時滑りWの組み合わせに加えて太地で記載 した最大ケースと同程度のS26からS 29地点の改定時滑りWと2層流の 組み合わせも選定しまし た36ページには水位上昇がの水における 形足し合わせ結果の最大値をお示ししてい ます水位上昇側の主水灯では一体計算の 評価地点と線形足し合わせの検討地点が 異なること及び両地点の間に主水設備が あり選定にあたっては津波高だけでなく 周期の違いも考慮する必要があることに 留意しプレートカチの津波と重なるおしみ を確認した上で線形足し合わせ結果の津高 の最大値に基づき において形足し合わせによる津波高が最も 大きい派の組み合わせとともにそれと同 程度の派の組み合わせを津波周期の観点 から活断層の津波自すりの津波ごとに選定 しまし た選定した組み合わせは表内に赤色背景と していますまず上段の表のプレート感地震 と海域の活断層による地内地震の 組み合わせでは赤字で記載した最大ケース の基準断層モデル3の2と演習断層系の 地震の組み合わせに加えて太地で記載した 最大ケースと同程度の前崎開脚政武の断層 体の地震の組み合わせも選定しまし た次に下段の表のプレートガ地震と 地すべりの組み合わせでは赤字で記載した 最大ケースのS26からS29地点の海底 地滑り2総流の組み合わせに加えて太字で 記載した最大ケースと同程度のS26地点 の改定時滑り2総流S21からS25地点 の海底時滑り2総流の組み合わせも選定し まし た37ページには水位加工側の主水筒に おけるプレート管地震とその他の津波発生 要因の津波波形の線形足し合わせ結果の 最大値をお示ししています水位加工側の 主水等では一体計算の評価地点と線形 足し合わせの検討地点がが同じであり両 地点の間に主水設備もないことから プレート間賃の津波と重なる引きなみを 確認した上で線形足し合わせ結果の水位 低下時間の最大値に基づき検討地点におい て線形足し合わせによる水位低下時間が 最も大きい半減の組み合わせを選定しまし た選定した組み合わせは表内に水色背景と したもので34号主水灯の両地点で線形 足し合わせ結果が最大となる基準断層 モデル2の3と崎解釈西部の断層体の地震 の組み合わせを選定しまし た38から41ページには検討地点ごとに 津波高等の最大値と津波波形の重なり方を お示ししてい ます42ページは検討対象派の選定結果の まとめです先足し合わせによる検討の結果 検討対象として選定した派の組み合わせは 表の通りであり敷地への影響の大きい半減 の組み合わせを9ケース選定しています なお今回追加したケースは表の右側に黄色 背景で今回追加と記載してい ます43ページにはプレート感地震とその 他の津波発生要因の線形足し合わせによる 検討の結果各検討地点において最も影響の 大きい派の組み合わせの津波波形をお示し しています表内の津波波形の通りいずれの 組み合わせの津波波形についてもプレート 間地の敷地影響が特に大きい時刻において その他の津波発生要因の津波影響が重なっ ていますまた活断層地滑りごとに検討対象 を選定することとした水位上昇側の主水等 の津波波形について活断層の津波波形は 最大水位が小さいものの周期が長く 地すべりの津波波形は最大水位が大きい ものの周期がが短くなってい ます44ページは一体計算による検討方法 ですこちらは全回介護から変更ありませ ん45ページは一体計算による津波評価 結果です組み合わせの津波評価の結果 いずれの評価地点においても線形 足し合わせ結果が最大となる波の 組み合わせの影響が大きくなることを確認 しましたなお左下に記載の通り一体計算に よる検討結果の詳細及び敷地への影響が 最も大きいケースの選定の詳細については 末のデータ集に掲載していますこのうち 水位上昇側の敷地全面に影響が大きい3 ケースについて46ページには最大上昇 推移分布の比較を47ページには水位の 時刻歴波形の比較を48ページには防波機 全面の範囲における最大上昇の東西分布を お示ししています右の通り敷地全面に影響 が大きい3ケースの東西分布はいずれも プレート感地震単独の津波評価結果の推移 を敷地東端から生誕にわって上回っている ととに互いに大きな違いはなくその中でも 基準断層モデル1の1とS26地点の海底 時滑りとの組み合わせが敷地前面において 最も推移が大きくなっています 次に4950ページは水位上昇側の主水層 に影響が大きいケースの最大上昇推移分布 の比較を51ページには推移の自己歴発見 の比較についてお示ししています一体計算 による組み合わせの津波評価の結果水位 上昇側の主水層に影響が大きいケースに ついて1から5号主水層における水位の 時国歴波形を比較した結果表内に背景で 示す主水層への最も影響が最も大きい ケースと異なる傾向を有するケースはない ことを確認しました最後に52ページは 推移加工側の34号主水等に影響が大きい ケースの津波評価結果についてお示しして い ます53ページは線形足し合わせの検討 地点における推移の自刻歴波形の比較を 参考としてお示ししています表は左から 水位上昇側の敷地前面主水等水位加工側の 主水灯の順に並べておりそれぞれ上に各 津波発生要因下に点線でプレート間地震 単独青線で線形足し合わせ結果赤線で一体 計算結果の津波波形をお示ししています下 の一体計算結果と線形足し合わせ結果の 津波波形を比較した結果いずれの検討地点 においても一体計算結果と足し合わせ結果 の津波波形に大きな際はなく線形 足し合わせの検討によって一体計算の検討 対象派の組み合わせを選定できることを 改めて確認しまし た54ページは主水層における水位の時国 歴波形の比較を同じく参考としてお示しし ています表には左に左には基準断層モデル 3の2と演習断層権の自信右に基準断層 モデル3の2とS26地点の定滑り2流の 組み合わせをお示ししています表の見方は 先ほどと同様であり各表右下の主水層に おける水の自国歴波形を比較した結果赤線 で示す一体計算結果の津波波形は点線で 示すプレート感地震の津波波形とほとんど 差がないことから手水層に関して活断層の 津波実りの津波の影響は小さく津波高の 最大値や水位の自歴波形は組み合わせ前後 で大きく変わらないことを確認しまし た55ページは一体計算による津波評価 結果の最低です56ページからはまとめで 57ページは組み合わせの津波評価結果 です敷地への影響が最も大きいケースは 表内に着色した3ケースとなっています なお基準津波の選定については今後これら の評価結果も踏まえて改めてご説明させて いただきます61ページをお願いし ます61ページにはこれまでの地震による 津波地震以外の要因による津波及び津波 発生要因の組み合わせの津波の評価結果を 参考としてお示ししています62ページ からはデータ集として一体計算による検討 結果を掲載しています資料の説明は以上に なり ますはいえそれでは質疑に入りますえご 説明の際は拒否をしていただいてお名前を おっしゃってから発言してくださいどなた からでもどうぞはいどうぞ鈴木 さんはいえ規制庁地震津波審査部門の鈴木 ですご説明ありがとうございましたえっと 資料はそうですね17ページ戻って いただけますでしょう かはいありがとうございますでえっと前回 はですねえ組み合わせ評価今回コメント 回答の会合ということで前回線形多しに よる検討その検討の対象派遣の選定とあと は一体計算による検討の検討対象の派の 選定それらについてま個々に1つずつ コメントしておりますですのでまずその コメント回答を確認させていただいた後に ま最後に組み合わせの評価結果ということ で確認をさせていただきますではまずです ねえ線形多による検討この検討対象派減の お選定これをどのように見直したのかと いうことでえっと確認をさせてくださいで ちょっとふり少し前回の会合をまご説明の 中にもあったんで繰り返しになりますけど 20ページお願いできますでしょう かはいありがとうございますあの前回の 会合ではですねま浜岡の場合ま敷地に対し てつみに支配的になるプレート管自信これ のま敷地園の影響が最も大きい時間帯と いうのはこれ水上昇側で大体20分ぐらい で加工側でま大体60分ぐらいという ところでかなり時間帯が限られるとでなの でここの時間に重なるような津波をあ 組み合わせ対象のですね津波をあの きちんと選ぶということが重要だという ところをお互いでま認識呼共有させて いただいてますで従ってそのためですね あのそこに重なるようなものを盛れない ようにということで特にあのまS2629 地点の同時発生を考慮したケースですね こういったものもですね重なり得る可能性 があるんでま線形達者数の対象に加える ようにというようなま指摘をしていたわけ ですでえ今回ですねそれを本社どのように 分析されたかということで25ページお 願いでいきますでしょう かはいありがとうございますでま本社これ え個々のですね津波評価でえゆる シュミュレーションを対象にしていたもの ということでまあのディスり海底ディスり も怪奇活断層のつまみもですねまプレート 間自身のま震源域内にあって実際にえま 敷地に津波が到達する時間というのま プレート間地震の津波のですねこの大きな ピークよりもま早いかもしくはま同じ ぐらいの時間帯とでここに組み合わせ時間 差実りであればえ地震のの電波でえ買素で あれば魔界の電波なんかも考慮に入れてる かと思いますけどまそういったものを加味 するとま重なった後のもちろん代償関係は あるんですけどまどれもあの重なりうる 可能性があるのでこれはもう線形足せの 対象としてま全て対象にしますというご 説明かと理解をいたしておりますで従って あの先ほど前回の会合のところ振り返り ましたけれどもまあのプレート管実信に よる津波が敷地への影響が最も大きくなる 時間帯これに重なりうるというようなもの をあのま漏れが生じないようなですねえ 整経タシの対象加減を選ぶという方針に 見直されたんだという風にえ理解をして おります特にそちらからあ何か付けれる ことがなければこの点については確認した ということで考えてますけどいかがですか はい今のはい どうぞはい中部電力の森です今あの鈴木 さんがおっしゃっていただいた通りで ございますあのこちら今回あの各津波発の 津波評価でま津波評価をしてきた全ての派 を一応並べさせていただきましたでまその 上であのま先行再となんかを踏まえるとま 全然津波がま到達時間が違って重ならない とかっていうところはま先のま組み合わせ の対象から省いたりということもあると いうのは承知しているんですけど浜岡のま 特徴としてま派期内にあの他のその他の 津波派生に派遣があるということを踏まえ てこの次のまコメント回答の方でもあのご 説明しましたけれどもま全て選のあの対象 の土台に1度上げた上であの検討を進める ということにしております以上ですはい 鈴木さんはいえ浜サイトの特徴を踏まえて ということでは回いしておりますはい ありがとうございますではですね続いて もう1つのコメント一体計算による検討 これのま検討対象派の選定ということに なりますでちょっとズを使いながらなので 29ページお願いできますでしょう かはいえありがとうございますで前回の 会合ではですね特にこの最終的に主水素の 上昇推移の評価をま主水等で線形足し汗を 検討してるとちょっとそこをクローズ アップしてえっとコメントをしておりまし たで本社の場合あの上昇側で言うとあの 敷地前面もですね手前に少し陸部があって ここを乗り越えてくるような津波じゃない と例えばスベリがですねこれ乗り越えて くれないとそもそも先見に達しの検討が できないんでこの敷地前面に対応するもの はちょっと沖合いのあのえ法水口の位置で え出水層内に対応するものはさらに沖合い の主水等の位置でま線形足しの検討せたる は得ないとでこの点をま加してえ線形タシ の結果から一体計算の対症波減をどう選ぶ のかという点で特にその主水層の評価一体 計算の評価対象を選ぶ時に主水筒でのその 線形達しその最大推移でこれのみに着目し ていたので本当にそれだけで大丈夫なのか ということであのま選定の考え方とかを 明確にしていただいた上でま必要があれば 複数選んでくださいよということでえっと コメントをしておりましたで今回どう 見直したかということで同じページでも いいんですけれどもえっと27ページに 戻っていただけますでしょう かはい でえこちらにですねまずはあの検討地点の 追加ということでえ敷地全面については 前回あの敷地の中で比較的主要にあった5 号法水口でこれで え一体計算の対処を選定してたんですけど もまえの西側の12号です東側の3号法水 口まこれも加えますということで主水層に ついては元々あの個別のですね対応する主 筒をえ検討地点としてしましたけれどもえ ここは変わりがないとで今度は選定ケスを どうするかということでこちらは敷地前面 も主水層もいずれもま最大のものだけでは なくて利行してるようなですねものも含め てえ同程度のハゲもえ組み合わせ一体計算 の対象に選定するとでさらにえっとこの後 少し確認しますけど主水槽の方はこれは 少し周期にも着目してえ選ぶというような ことで検討されておりますではですね ちょっとこの敷地前面でその後に主水層に ついてちょっとここに確認をしていきます でまずは敷地前面ですけれどもえ30 ページすいませんお願いできます かはいえありがとうございます今回検討 対象地点をえ3時点に増やしたということ ででまずはあの支配的なプレート感地震 これはま岸線あの浜岡の場合1点くると かなり広いですけれどもこれに対して右 方向からま入ってくるとでえ一方で 組み合わせこれレジはあのS26の ディスりですけどもま前面もしくは左方向 からま入ってくるということででさらに これ多分2層流のものだともう少しあの 敷地に到達する時間がちょっとずれるので そういう点も加味するとあの中央だけで ですね高い選んでいると実はあの線形多謝 と一体計算でま対象が少し漏れるんじゃ ないかというところを懸念されたんだと 思いますでそういうところもですねサイト の特徴とかあどういった津波がどういった 保護から到来するかというところも加味し てま適切に見直されたんだという風に理解 をしておりますまずこちらのあの水上昇側 のですね検討地点について確認しました けども何か付け加えることあります でしょうかはいいかがですかはいどうぞ はいチューブ電力の森ですあの鈴木さんが 今まとめていただいた通りですけれども えっと29ページのところで えっとま左側のま一体計算津波評価をやる とこの評価地点と右側の線形足し合わせの 検討地点ということで今回あのえ式前回は このと下の表のえ黄色で塗ってあるような ところがまなかったというよのが前回の ものですで今回ここ足させていただいたの はえっと実際に直接コメントいただいたの は丸2番の方のえ主水層とま主水層等と いうところがま左と右で異なっていると いうところでま何か留意点があるんじゃ ないのかということでコメントいただいて おりましたがあの実際にこう見ていただく とあのおっしゃっていただいた通りで左側 はあの敷地全面は領域であるのに対してま 右側1点でということなのでここも少し 手厚くしないとあの津波の重なり合いが 場所によって変わる可能性があるという ことをあの踏まえて えま東西方向に網羅できるように3点に 増やしたというのがあの字ページのあの ものになりますえっと30ページお願いし ますえっと上側のまプレート感自身はあの やや右側あのまちょっと浜岡があの真に 対して傾いてますのでまあの実際にはまま から波が向かってくるというのに対してま 地滑りなんかいろんなとこに場所があり ますのでままた違ったところから来ると いうことを考えるとま西側ではあのこの 時間で重なるけども東側ではちょっと 重ならないかもしれないということも あえるということに留意しましてあの点を 増やしてあの漏れがないような検討とさせ ていただいており ますはい鈴木さんあはい秋成長鈴木です はい補足説明もありがとうございました はいですのでせあのまずは敷地前面にです ね対応するあの線形達しの結果を踏まえた 一体計算対処の選定とまこの方法時代は 適切に見直されたのを確認いたしましたで 続いてえっと主水層主水党ですねこちらに ついてちょっと途中でもご説明あった概念 図で34ページお願いでいきますでしょう かで今回実はあの線形足し線の対象として え海底自滑りによる津波もですねかなりの 波源があの線形達し線の対象に加わって おりますでまあのもちろんそれもあってと いうこともあるのかもしれませんけどま あの怪奇活断層の津波あのお前解釈制 あるいは演習断層系ですねこういったもの はま比較的周期が長い津波 でそれに比べてあの自スベりっていうのは でもあの瞬間的に水が上がるんであの周期 が短いようなパターンもあるということで これらをですね前回の会合でやっあのご 説明いただいたような主水灯のところでの 最大上昇水位だけで選ぶとそれがどの ぐらい主水層の中の水に影響してくる かっていうところがやっぱり変わってき ますのでま本社今回のご説明ですとそう いった周期が長いグループっていうのは 当然主水槽の中にえの水上昇に影響が多 きく周期が短いものは主水灯のところでの 水が大きくてもあの主水層に対しては影響 が小さいということであのま海域活断層の グループとディスベリのグループで分けて まそれぞれからですねえまあの一体計算の 対象を選ぶというなお説明でありましたで この点もですねあの前回え会合でこちらの 方からですねえ少しえ指摘をしていた点も 踏まえてですねこの間に主水路をかなり 長い水路を解するというところも踏まえて え選定方法を見直されたんだという風に 理解をしておりますでその結果どうなるか ということでえっとですね 失礼えっと42ページですかねお願いし ますはいありがとうございますでこちらの 前回のご説明ですと敷地前面はこれs26 地点のディスベリのワツの商法ですね こちら1点のみでえ水上昇側のま主水層の 評価に使主水灯ですねこちらはえ演習断層 系の地震が1点で加工がま前崎開脚政務の 断層で1点っというま3つがですね一体 計算の対象として選ばれてましたけれども ま今回えきちんと評価方針ですねえ形合せ の対象いはこの一体計算にえの対象を選ぶ という方法これを見直してえ6波ですね6 つの組み合わせ派が一体計算の対象として 増えるということでま計9ケースですね こちらを増やされたということであります のであの水上昇特にえこの一体計算の対象 を選ぶというところでこちらとして水上昇 側でえこちら懸念を伝えていたような ところもですねま浜岡のまサイトの特徴 あるいはその組み合わせの評価方法の特徴 ですねこういうものを踏まえてえ適切に 選定されるよう見直されたということを 確認できたと考えておりますこちら主水層 まあるいは全体も含めて何か付け替える ことありますでしょうかはいいかがですか はい どうぞはいあの中部電力の森ですえっと 33ページお願いいたします えっと全体としてはいますさんが おっしゃられた通りで今回あのま一体計算 の検討対処をどう選定するのかという ところきちんとあのまとめさせていただい たページがこちらになりますでえっと上側 のえっとま評価地点検討地点がま違って いるか違っていないのかというようなま 整理でま赤色で異なるというようなところ でまその間にま主水設備まトンネルなんか があるのかどうかというところに応じて えっと選定方法方針をきちんと整理させて いただきましたでその上で先ほど鈴木さん がごしっていただいたま旧ケースを選定し ているというところでございます以上 ですはい鈴木さんはいあご説明ありがとう ございますそれではですねえこちら前回 会合での指摘を踏まえてま先多よる検討の 対象波源でそこから今度一体計算による 検討対象波源の選定これがま適切に選定さ れるようにですね評価方法を見直されたと いうことが確認できましたのでで最後に 組み合わせの評価結果とを確認させて いただければと思いますえっと白45 ページなり ますはいありがとうございますこちらえ 今回え一体計算の対象ケース6ケースを 増やしましてでえ行った組み合わせのえ 結果ということですでまずはあ敷地前面 ですねえこちらが敷地全面でプレート管 地震によるつみとS206地点の海底 リベリの組み合わせということでま 25.2mとでえっと主水さはこれ4箇所 ありますんであの12号手水素はあ円周 断層系の地震との組み合わせで6.6mと 3号手水層も円周断層系との組み合わせの 9.2mmはちょっとこれ赤ハッチが1 箇所だけなってますけど演習断層系の地震 でそれからS26地点の海底ディスりこの 二流の方法の方ですねこれでえ9.9mと であと最後5号水槽が円周断層形の地震と えS26地点の実りえ2流の最後えもう1 箇所がS26地点から29地点の海底で スベリの2流でえこの3点が最大 12.20mということで確認をいたし ましたあと水加工側になりますけれども こちらはえっと前田開脚西部の地震で 組み合わせた結果がえ14え推定下時間が 14分ということでこれあの加工側はま あの確か敷地がこれあのプレート感も開素 も流記する側になるのであの大改革政武の 地震による有機量もま加味してのこの数字 かと思いますけれどもあ確認をさせて いただきまし たでええっとこの点についてですね今あの とだけあの数字としてはこれなんです けれども先ほどあの4号主水層とま5号 水槽ですねこちら演習電送形による地震と の組み合わせ以外にも敷値な影響が最大に なってるものがございますでこれ 組み合わせ評価結果としてそのままどうか ということでお示しいただいてますので こういうその影響がど程度のものというの は特にここで表記上差をつつける必要は ないと思ってまして何か特にあの今後何か 代表性とかていうところをこの時点でご 説明されてないんだと思いますのでまここ はあの同様な表記でですね適切にえ表現し ていただければと思いますあの確認結果と 少しコメントしましたけどいかがでしょう かはい どうぞはいあの中部電力の森ですあの こちらあの左ま今までもなんですけども あの同じような数字が多いまたくさん計算 をしてるからということんですが同じよう な数字が多いのでまどういう風にまケース 最大ケースというのを選んでいくかという ことであの左下のところにえっと紐付けは しておりますけれどもま選定ケースの選び 方というのはあのえデータ集の方飛ばし ます64ページにあの掲載はしており ますでえっとまこちらあのプレート漢字士 の津波評価の時にもあのご説明したもので はありますけれどもえっとま同じような数 同じ数字がある場合にはまそれ左の右側の イメージのようにまどれかでまも暴落 できるのかとでまそういうものがないので あれば え組み合わせでま暴落できるのかと今下の あえっとごめんなさい64ページお願いし ますはいあの右上のようにあのま1つの ケースで代表できるのか え2つぐらい組み合わせないと代表でき ないのかでまそれは派を踏まえた上であの 選定していくというやり方であのあの決め ておりますでえっと先ほどのま40 え45ページじゃないな55ページですか ね えっとのま一体計算の結果もあのこれらの 派をあの波形まで含めて見た上でえっとま どれが1番ま代表できるのかという視点で あの今色付けをしておりますであの おそらくあのこの後のですねま基準津波の 策定なんかの時にもまどれを選んでいくの かというところにも関連してくるからと いうことでの踏まえてのコメントだと思っ ておりますあの特にこれであのこれが1番 大きいという風に今あのこの場で 決めつける必要はないと思っておりますの であのご指摘の点あの表記についてあの 適正化させていただきたいと思います以上 ですはいえ鈴木さんはい規制庁鈴木です はいありがとうございますあのまあ今 おっしゃったようなですね同じようなもの を最後どう選んでいくあの絞り込んでいく かという点はまく基準つみの選定のサイで もですねあのまそれができるのかどう かっていうとこも含めてまご説明いただく 話だと思いますので今あったように少し この時点での資料の表現としてはま適正化 いただければと思いますでそうしますと あの組み合わせの結果としてはまこの55 今お示いただいてる55ページの通り確認 をしておりますのでま少し今後という意味 で今後はあのご承知の通り論点としてこの 津波評価で残っているのは津波体積物評価 にかかるコメント回答ということでこれ 先月あのま現地調査なんかも踏まえた今後 の方針ということでまご説明いただいて コメントをして起動修正かけてますのでま そのコメント回答を確認させていただいた 後にま基準津波のま策定選定ですねこちら の審議をするという形になりますのでえ また引ご準備ご説明の準備よろしくお願い いたします私からは以上です はいよろしいでしょうかはい どうぞチーム電力天野でございますあの今 ご指摘いただいた通りえっと津波体積物に つきましては前回の審査会合の中であの ハゲモデルを見直すようなその大きな津波 がえっと確認されるというとこは示唆され ないといった総合評価で整理するという ことで共通認識をさせていただいておると 思っております今えっと実際のデータ整理 した上でえ資料化してえ説明開始させて いただいてるとこでございますのでえっと 迅速に審査会合でまたえご議論いただける ように準備を進めてまいりたいと思い ますはいよろしいですかはいえっと他に ございますかはい大島部長えっと減少規制 部長大島でございますすいません ちょっと復習的なことをちょっと確認し たいんですけどごめんなさいえっと41 ページいいかなえっと水位加工側のところ のすいませんもう1回改めて えっと今組み合わせでえっと基準断層 モデルに2の3と崎開脚西部の断層体の 組み合わせのところでえっと水低下側の ところの水位低下時間で考慮してんです けどこの14分って14分間えっとこれだ と主水等の方だから主水等で えっと水ができなくなる時間が14分を 見込んでるっていう理解でいいんでしたっ けはいいかがですかはいどうぞはいチーブ 電力天野でございますおっしゃる通りで ここ手水灯のとこで評価してますので手水 糖の飲み口をえ下回ってえっと水が吸え ない時間が14分あるんですが実際手水層 からこの手水トンネルの中に当然残留した 水があってあの手水ポンプポンプのとこで 吸える時間はあの25分と以上ぐらいあり ますのであのこれを持ってすぐその水が 吸えなくなるという状況ではないという とこはまたあのプラント班の方等であの 説明をしてまいりたいと思いますえっとね うんとそれで えっと気にしているのは何かというとこれ プラント側の審査に影響するんだと思うん ですけどえっと特にこの波形で言った時の この14分そのものは分かるですけどその 手前にマ5.2mで一定時間の水低下時間 あるじゃないです かでえっとこれがどれくらい悪さするの かっていうのがえっとこれプラント側と 調整しないとわかんないと言っているのは 手水灯で取れない時間でえっと要は水を 実際に吸うところの手水層側は当然ポンプ で吸上げの水があってで入らない水がこの 10分ちょっとくらい多分あるんだと思う んですよねで回復しきるのかどうかがよく 見えなくてでえっと後ろの14分になって くるというところで えっとこれどこまで蓋し見るかの問題だし ま組み合わせのところの話なのでえっと そもそも保的なところがあるんだけれども ちょっとここのところはあのこの数値その そのものは14分でえっといいと思ってる んですけどプラントの評価の時にはえっと ちょっと注意してえっと確認をするように しておいていただいた方がいいと思うので ちょっとその辺だけコメントだけしとき ますはいよろしいでしょうかはい どうぞはいあの中部電力の森あの今の点 ちょっとプラントハンガーでのあの配慮と いうことは承知いたしましたで今回あの 基準つみの策定においてあのそういう なんかえ1回回減った後にま再回復すると いうところどう考えてるかというところな んですけれどもちょっと本日の資料には なくて申し訳ないんですが以前あの プレート管子の津波評価を実施させて いただいた時にあの先行サイトであのそう いう回復の議論があった際にあのまそう いう配慮をあこの推定カジの中にも見込ん ではおりますであの管路の解析の結果から あの大体2分ぐらいですねあの水が1m 以上回復すればあのきちんと水槽の中に水 が戻ってくるということ確認しておりまし てでまその時間よりも短いパラスのような 場回復はま無視するとでそれより長い場合 はあのそのまま取るというようなあの配慮 をしてございますで今回のこの波形だと だいぶ あの20分ぐらいですかねえっと幅があり ますのでま十分回復してるという風に考え ております以上ですはい島さんよろしい ですかはいあのありがとうございます多分 そうだろうなと思いつつもこれであくまで もえっと出水等のところの話なのでで手水 槽側に行くとさっきも言ったように えっと津波側の問題だけじゃなくてえ当然 のことながポンプが稼働してるところも 考慮しながらえっと見なきゃいけないはず であってちょっとそこら辺はえっと構造上 の問題もあってどこまで減ってるとえっと 出水層側に行かないのかっていうのは えっとこれはもうプラント側の議論になる のでちょっとそういう点でえあのよま ちょっとこれに似たようなのがどれくらい 他にあったかどうかちょっと定かじゃない ですけどもちょっとよ注意のは波形だなと 思ってるのでまその点は考慮しながらえ プラント側のところでも説明をして いただければと思いますのでよろしくお 願いいたしますはいどうぞあ中部エル竹で ございます今あの大島部長おっしゃられた ようにあの当然あのあの実際のプラントの 評価の時にはあの循環水ポンプの停止等を 含めてですねあの使ってる組み上げてる水 等もありますのでえそれらも踏まえてあの 当然あの先の方で下がってるところの水 回復を含め踏まえて十分ながあるという ところはご説明させていただきたいと思い ます以上でござい ますはい内藤さんま寄生庁内藤ですけども 今の議論をねえっとちゃんとしようと思う とねこの資料ってすごく分かりづらくて 例えば41ページのね1番上のやつは えっとこれプレート感の単独ですけどこれ えっと点線引いてるとこが飲み口のすえ高 さになっていてで飲み口を下回る時間が どういう形なのかって分かるような形で 書いてるんですけどもその下のところから いきなりTP0のところで線を引いてる形 になっていてこれ飲み口との位置関係全然 わかんないんですよねそういう図面が出て るっていうことでいいですよ ねはい どうぞはいあの中部電力の森ですあの こちらはあのここからではちょっと なかなかその飲み口切ってるのか切って ないのかというのが分からないようになっ ておりますでえっと58ページの方見て いただければと思いますえっとちょっと 飲み口加はその両方のま地盤変動路の関係 もあるのでちょっとなかなかあの全てを1 つの図で表すのちょっと難しいんです けれどもあのこちらの右側のところで今 あの議論させていただいてますまプレート 缶自身とえっとがえ黒色で赤色で今のえ 前座開脚西部との組み合わせの波形を載せ ておりますで上側がえ上側の黒いところを 拡大したのが下の通になってますでえっと 黒い点線と赤い点線があると思うんです けれどもえっと黒い線でプレート感自身の ま盤流を加味したえ飲み口の加で赤色の線 でえっと前座解釈成分をやや流側に働き ますのでそれもプラスした飲み口方になっ てますちょっと微妙なんですけど多少線が 上がっているというところもわか見て いただけるかなと思いますであのこの 先ほどのあの議論になっているえっとえ ちょっと聞き切れてしまってますけどま3 え20分ぐらいのところで上ので20分 ぐらいのところで赤色の線が黒色の線より もだいぶ下に行っているとまこういう ところがあの先ほどの西武の影響でま下に 行っているというようなところです ちょっとこの辺りの図もあのきちんと整備 させていただきたいと思います以上です はい内藤さんはい寄生長内藤ですえっとね えっとま基準津波を選ぶにあたってはねあ ハゲを選定するとこにあってそういうと ころてあんまり影響はしてこないとは思う んですけどもじゃあ施設の影響という観点 で見た時にはその辺が影響してくるかどう かっての見ていかなきゃいけない話になっ てくるのでえっとね資料を作る時にえと この41ページとかだとねえいきなり えっと比較対象のものがTPのマイナス これ 5m弱のところの判断でやってるものと TP0でやってるものがえ並んじゃってて 何を比較してのかよう分からなくなっ ちゃったりとかっていう作りになっちゃっ てるのでそういうとこはよく考えて丁寧に 作り込みをしてもらうようにしてもらって いいですか はい どうぞはいあの中部電力の森です承知し ましたちょっとこの資料自体はあの上側の あの推定化時間と重なる引きなみがまどこ かという点であの津波のま0に0に対して どこからが引きなみかというのが分かる ようにちょっと0という風にさせて いただきましたで多分これとは別に先ほど お見せしたようなじゃ組み合わさった時 どうなってるのかとかいうことが分かる ようなという信も必要だということはあの 理解しましたのであの今後あの資料を充実 化させていただきたいと思い ますはい内藤さんよろしいですねはい よろしくお願いしますはい他にございます かはいそれじゃあどうぞあの長楽さん まとめお願いしますはいあ生庁の長です すいませんちょっとまとめに入る前に1点 だけ根のために確認させていただきたいん ですがあのこれあの最終的な津波評価にに おける評価地点は敷地前面はえっと防波壁 だけではなくて改良モルドの前面の陸部と かそういったところも範囲としては あの常時してるというかあの提示している んですがえっと48ページのところこれ今 あの防波壁の前面のところだけをえっと 表示をして示してるんですがちょっと根の ための確認ですけど46ページとかそう いったところにコンター図があって膨張壁 のサイドのところの防波あ膨張堤部分に 関してはどこも大体20mを下回るような えっと水位になっているんですがこれあの 48ページで言うところの生誕頭端の両脇 のサイド部についてはあのこの生頭端より も水位はあのほぼ低くなっているとであの 最大はやっぱり205.2m全面のところ であの発生しているというまそういうあの 理解でよろしいですねこれ念のための確認 ですはい どうぞはいあの中部電力の通りだあの おっしゃる通りです えっと 5048ページのま東端生誕あの右左の図 であるま赤色のえ防波壁のラインであの 出したものになりますであの次前のページ の46ページ見ていただきますとえっとま いずれの図ですけれどもま赤くなってる ところが1番高いところというところでま お前あの敷地の前面に集中しておりますで えっと東西側はあの水色からま緑色という ことでま20m切ってるぐらいのあのもの になっていますそこももう少しあの次の ページのですねえっと分布あごめんなさ次 のページえ48ページの分布を少しあの 広げたものもあのお見せできると番あの 説明しやすいと思いますのでちょ少しあの 広げたものも検討したいと思います以上 ですはいさんよろしいですかはいああの 了解あの確認できましたじゃあまとめお 願いしますはいえ規制庁のなですそれでは あの本日の審議をまとめさせていただき ますえっと本日え議論した内容といたし ましては先足し合わせによるえ検討の対象 減の選定それから一体計算によるの対象減 の選定それから組み合わせ結果組み合わせ 評価の結果について確認をいたしましたで まずあの線形足し合わせによる検討の対象 波源の選定につきましてはえ組み合わせ 対象の減の選定にあたってプレート管地震 による津波の敷地への影響が大きくなる 時間帯に着目いたしましてこの時間帯に ピークが重なる波源を選定する方針として いることを確認しておりますまたえ プレート感地による津波との組み合わせ 対象となる海底時すべり海域活断層による 近内地震につきましてはいずれも津波が 重なり合う可能性があるため津波の数値 シュミレーションを実施した全ての派を 対象に線形足し合わせによる検討を行う よい見直ししていることを確認しました 以上のことからS26からS29の同時 発生のを想定したケースを含めえ整形 足し合わせによる検討の対象波源の選定に おいて漏れが生じないよう検討フローを 見直しているということも確認しました 続きましてえ2点目のえ審議内容です けれども一体計算による検討の対象波源の 選定ですえっと確認した内容といたしまし てはえ敷地全面の線形タスの検討地点に つきましては敷地全面が延長約1.6km と長いという浜岡サイトの特徴を踏まえ まして敷地全面の東西方向を概ね暴落する よう午号出水校に加えまして12号法水口 それから34号法水口をえ加えまして3 地点で代表させていることそれから主水等 の線形足し汗の津波高さから一体計算に よる検討の対処減を選定する際合いの主等 を返してすため水路が数100mと長いと いう浜岡サイトの特徴を踏まえまして主水 灯における津波の周期によって主水層の応 水が異なることに留意し比較的周期の長い 海域化断層による津波それから比較的周期 の短い海底ジスベルによる津波これらの それぞれから選定するということで見直し をしていることを確認しております以上の ことから浜岡サイトの特徴等を踏まえて 一体計算による検の対象減の選定を適切に 見直しているということを確認しており ますそれからあの57ページの方 資料開いていただけますでしょうか 組み合わせ評価の結果でございますえっと 敷地前面につきましてはえプレート感地震 基準断層モデル1の1とS26地点の改定 ディスりワツとの組み合わせこれにより ましてTP222.2mという結果になっ ておりますそれから水走の12号から5号 につきましてはプレート間地震基準断層 モデル3の2と演習断層系の地震路の 組み合わせにおきましてそれぞれ6.6m 9.2mm 12.0mmそれから5号主水層でえ プレート管地震とえ二総流による自スベル の結果がいくつかえ影響が大きいという ことが認識されておりますそれから推移 加工側の水加工推移低下時間につきまして はえっと3435路45路ともえプレート ガン地震基準断層モデル3の2と崎解決 西部の断層体との地震との組み合わせこれ によりましてえ時間として14分であった ということでありますで今回あの 組み合わせによる結果につきましては概ね 全体確認できましたのでえ今後ということ ですけれども論点として残っております 津波体積物にかかるコメント回答を確認を したいと思います取りまとめとしては以上 ですはい今の取りまとめについて何か ございますかはい どうぞチーブ電力天野でございます本日の 審査ありがとうございましたえっと浜岡に 1番影響がえこの組み合わせの評価につい て本日え内容をご確認いただきましたえと いうことでえまだ基準津波策定には残る 津波体積物のえ総合評価について迅速に 回答を申し上げて参りたいという風に考え てございますで我々が目標としております あのプラント反審査の再開に関しましては え今回あのま実際設計に表するものとして は昨年のえ基準地震度策定と今回のこの 25.2m他っていうのがえ見えてきて おりますのでまたえっとしっかりえ迅速に 基準津波の方策定につなげてまいりまして え成長とcnoのCEOの意見交換会の 策定等にえ順次進めてまいりたいと思い ますのでよろしくお願いいたし ますはい他に何かございます かよろしいですかはいえっと特に浜岡 あの中部電力から他にございますか よろしいですかはいそれではどうも ありがとうございましたえ浜岡原子力発電 所35路及び45路の基準津波の策定の うちえ津波の組み合わせ評価につきまして はこれで概ね妥当な検討がなされたものと 評価をいたしますえ今後はま今もありまし たようにですね論点として残っている体積 物評価これに関わるコメント回答を確認し た後基準津波の策定について審議をする ことといたしますえそれでは中部電力に ついては以上にしますえ次の議題に入る前 に座席を入れ替えますのでえここで一旦 休憩といたしますえっと45分でよろしい ですかねうん 大丈夫ですかえじゃああの2時45分を目 に再開したいと思いますではチーブ電力は 以上といたします はいえそれでは時間になりましたので再開 いたしますえ次は日本原子力発電株式会社 から敦賀発電所2号路の軽断層の連続性に ついて説明をお願いいたしますえご発言ご 説明の際は挙手をしていただいてえお名前 をおっしゃってからご発言ご説明ください どうぞはい どうぞえ日本原職発電の検田でございます あのお時間いただきましてありがとう ございますえ本日は軽段差の連続性につい てえ6月6日7日のえ現地調査の結果も 踏まえこれまでの審査介護でいただいた コメントへの回答を差し上げたいと存じ ますえどうぞよろしくお願いいたしますご 説明は担当の方から行い ますはいどうぞ 日本原電の山田ですえまず3月の連続性 評価にかかる審査介護の資料から追加修正 した点とえ6月の現地調査にてボーリング コア及び 白変種層の正常をこちらにまとめてござい ますえ2の2ページをお願いします え軽断層の定義特徴をまとめておりますえ こちらは活動性評価にかかる審査介護を 踏まえて修正しておりますがえ活動性評価 にかかる審査介護でもご説明しております ので本日はご説明省略させていただきます 2の14ページをお願いし ますえ軽断層の連続性評価の起点として いる不元道路ピットでの軽断層の観察結果 を示しております え前回審査会合より修正した箇所に疑惑を つけておりますえ不原道路ピットの中でも 直線性連続性が良く明瞭に認められる丸3 の位置で取得した走行傾斜のデータを連続 性評価に用いたことを追求してございます え次に3の10ページをお願いし ますえ現実調査におきましてえ敷地の破体 の連続性評価基準に基づく連続性評価とし てえこちらに示している敷地の破部の連続 性評価フローに記載している観点でご説明 をさせていただきましたえまずフローの1 つ目の皮型機科学的位置関係とえ2つ目の 必死型走行形者の類似性に関連してえ現地 確認でのコメント回答としてえ同じ資料の え5の13ページ以降に走行形者のデータ を取得さする際のえ手法と例を追求しえ ボホールテレビ展開画像を機上配布資料に として新規にまとめていますえ次にフロー の3つ目の皮型最新活動で形成された破部 の正常の類似性に記載されている4つの 観点でえボーリングコア及び 白変種活動で形成されてた破部の正常の 類似性のうち断層ガジ断層学歴の有無え つまり断層が区分え及び最新活動像の変異 センスについてえ1の76ページ以降に 評価の対象となる最新活動像の認定方法 断層癌区分の評価不労と着眼点変異戦争の 認定方法について記載しております えページ戻りまして1の78ページをお 願いし ます肉眼観察による断層癌区分の評価フロ を示していますえコーナを確認した後片 霊祭との特徴断層ガジの特徴があるかを それぞれ確認しますえ幅が狭く特徴が確認 できないとえどちらの特徴も認められない 際には断層ガジとして扱うことをご説明し ましたえ1の79ページをお願いし ますえ白変観察による断層癌区分の評価 フローを示していますこちらでは断層ガジ の特徴片レサとの特徴があるかをそれぞれ 確認しますえさらに肉眼観察と白変種の どちらも実施している場合には2つの評価 を元に総合評価を行うことをご説明しまし たえこれらの評価結果をの破は資料3の1 の8に連続性評価に関わる14本の破は 資料3の1の3に取りまとめておりますえ まず断層癌区分についてえ資料3の1の8 の152ページをお願いし ますえ肉眼観察による断層が区分の評価の の例としてH27のGの1項の軽断層に ついてえこのハサはボーリングコアが残っ ていましたのでえ現地調査でもボーリング コをご覧いただきましたえ肉眼観察におけ る断層ガジの例として7.14から7.1 7mのえ写真上でオレンジバーをつけた 範囲について最右部の連続性及び直線性が 良く現額組織が認められる岩片をしたいと し気質も最右化した岩片からなる組織も 認められないことから断層がじであると 判断したことをご説明しましたまたその 周辺は変質した片クレサイトの例としてえ 含まれるビ流部はアミメ上に分布し連続性 応直線性に乏しく原が組織が認められる 岩片を主体とし気質も最右化した岩片から なる組織も認められることからえ片レ サイトと判断したことをご説明しましたえ 次に169ページをお願いし ますえこちらも肉眼観察におけるえ断層 学歴の例としてえH27のGの5項の断層 に軽断層についてえこの破分ボーリング コアが残っていますので現地調査でも ボーリングコアをご覧いただきましたえ まず幅の狭い断層ガジュの例として7.4 7.67から7.6mの写真上でオレンジ バーをつけた範囲についてえ幅が狭いため 中の組織を把握できませんでしたがえ南出 で最右部の連続性及び直線性が良いこと から断層ガジとして扱うこととしたという ことをご説明しましたえまたその周辺はえ 断層学歴の例としてえ断層ガジの特徴を 有しつつ学歴上の岩片が多く含まれること から断層学歴と判断したことをご説明し まし た次に805ページをお願いし ますあすいません白が変わりまして3の3 の1の3の805ページをすいませんお 願いし ますえ白変観察による断層学分のえ評価の 例としてH24のD1の5項のえ震度 47.47から 47.89757093654733,1.9048773403593486 の部についてえご紹介をしておりましたえ 白HAL観察による断層ガジの例としてえ 箱書きのやで記載したような特徴え先端 構造に伴う粘土鉱物の抵抗配列が認め られることえ基質は粘土鉱物をし体とする こと粘土上部の分布が帯状で直線的である ことえ岩片は少なく丸みを帯びている岩片 が多いことをご説明しまし たえ次にえ100ページをお願いします えこちらはえ白変種YEにおける断層確歴 の例としてH24の1の1項の震度 89.99ユーロがきの山根で記載した 断層ガジの特徴が認められますがえさらに え岩片を多く含むということからえ断層 学歴と評価したことをご説明しました え次に324ページをお願いし ますえ肉眼観察による断層癌区分の評価と 白変種による断層癌区分の評価が異なる例 としてH27のbの2項の進度85.5 から85.7mhz 63から85.6mhz 質を構成する粘土好物が少ないことえ断層 面に沿った帯乗の粘度上部が連続しない ことえかばった岩片が多いことえ岩片の 流海を横断する破断面が認められることえ 自装町の学歴群が認められることといった 特徴から片レサイトと評価したことをご 説明しましたえ327ページをお願いし ますすいませんもう1ページ先ですね総合 評価のページお願いしますえっと青矢印の 下の白書きえ総合評価と記載していますが え肉眼観察による断層癌区分の評価で断層 ガジとして扱った一方白HAL観察による 断層癌区分の評価で片レサイトと評価した 状況がどのように生まれるかというのをえ 総合評価で考察をしておりますえ当該発災 部では粘土上部が編目上になっておりえ 敦賀サイトの路頭で認められる熱水変質を 受けた路頭と同じような状況であること からえここで生じた年年度上部は熱水出 作用により生成したと考えられることから え総合評価としては出したカレザという風 に評価したことをご説明しまし たえ次にえ変異線数についてご説明します のでえ71ページをお願いし ますH24のD1の1項のえ震度 60.120.115mの破部についてえ 最新葛藤ゾーンでえ面上P面青い線でで 示している面線がえ左下から右上方向に 認められることえR1面が左上から右下 方向に認められることから聖断層センスで あるということを評価していることをご 説明しましたえ一方で同一ゾーン中に逆 方向のP面も見えるとのご指摘がありまし たえですので白変上でより確実な根拠に なると考えられるえP面とR1面の 組み合わせを示しえ今後P面とR1面の 組み合わせやR1面によって式が引きずら れている様子などを資料化してお示し できるよう再観察を行うことを考えている ということをご解答しまし たえ次に569ページをお願いし ます えH24のD1の3項の震度14.41 から14.52mの破部についても先ほど の破部と同様にえ正断層センスであること をご説明しましたが逆方向のP面が認め られることからえ逆断層スとなるのでは ないかというご指摘がございましたえです のでえ今後P面とR1面の組み合わせやR 1面によって組織が引きずられている様子 などを資料化してお示しできるようえ再 観察を行うことを考えていることをご回答 しまし たえ197ページをお願いし ますH27のBの1項の震度59.182 から59.5Mの破部にについてえ最新 活動ゾーンでえ四面上P面が左下から右上 方向に認められることからえ正断層セスで あることをご説明しましたえ一方でえ最新 活動ゾーンの右のゾーンも大流化が進んで いることからえ最新活動ゾーンの認定に 問題がないかえまたそのゾーンでは逆方向 のピ面が認められることから逆断層セスと なるのではないかとのご指摘がありました え最新活動ゾの認定については互いの 切り合い関係等が分かるばそれをお示しし ていくえ最新活動ゾーン以外のゾーンの 変異セスはえ上NIの値が異なるためその まま評価することは難しく難しくえ他の 手法も含めて検討して示していくことを 考えることをご解答しまし たえこれで断層癌区分と変異セスについて のご説明以上ですえ次に最新活動で形成さ れた破部の正常の類似性のうちえ明瞭な 先端構造変形構造の有についてご説明し ますええと資料3の1の55をお願いし ますえ明瞭な先端構造変形構造の海につい てはえこちらの資料3の1の5に新規に 取りまとめておりますえ3ページをお願い し ますえ1つ目の資格の中断え肉眼による 断層癌区分で断層ガジ断層学歴を伴うとし た破細胞対象に観察を行っておりますえ2 つ目の資格え明瞭な先端構造変形構造の有 はえコアの表面を肉眼で観察しえ断層側時 にえ下の山根で示した構造が認定できる ものを明瞭な先端構造変形構造の有をあり と知っていますえなおボーリングコアの 大半はすでに研磨編に加工しているためえ 現地調査では研磨編を用いながらご説明し ましたえご説明した破部の例として30 ページをお願いします えH27のGの1項の軽断層についてえ 断層ガジに認められる島情構造こちらは コアでご説明をさせていただきましたえ次 に35ページをお願いし ますえH27のGの5項の軽断層について えこちらは断層ガジは幅が狭く中の構造を 確認できないもののえ断層学歴に認め られる複合面構造こちらをコアでご説明し ました ページ前後しますがえ19ページをお願い し ますえH24のBダシュの3項の軽断層に ついてえ軽断層の中で唯一明瞭な先端構造 変形構造がない破部えこちらはえ研磨編に なっていましたので研磨編でご確認を いただきまし たえ明瞭な先端構造変形構造のウについて は以上となりますえ次に戦方向についてご 説明しますので資料3の1の6をお願い ますえ上船方向につきましてはこちらの 資料3の1の6に新規で取りまとめており ますえ3ページをお願いし ますえ現地調査ではえ以下の破部8個の破 部のうちえ上船観察が可能であった6破部 の上船観察資料をご確認いただきました4 ページから12ページには上の補正方法 15から38ページには観察結果や補正の 結果を記載してござい ますえ最新活動で形成された破部の正常の 類性についてはえ以上でしてえこういった 観点これまでご説明した観点でえ特に軽 断層の確認地点のうち災難部にあたる不元 道路ピットに隣接するH24のD1の1項 で認められた発災部のうちえ敷地の破たの 連続性評価基準に基づく検討範囲に位置 するえ7破部についてえ特にボーリング コア及び確変をご確認いただきまし たえ次にえコア結除感についてご説明し ます資料3の1の2に戻っていただきまし て3の46ページをお願いし ますえこちらはえグコアでコア欠食間と なっている箇所を示してございますがえ コア欠食間の破部についての有無に関する 評価をえ現地調査ではご説明しましたえ 本日は評価のパターンごとにえ3箇所をご 説明したいと思いますえまずH24の リボーンB14の2項の18.7から 19.719.44m2 え機上配布資料にえボアホールテレビ展開 画像のえ268ページをお願いします えこちらの箇所がえ当該箇所のえボア ホールテレビ展開画像になっておりますえ 後壁を確認しえ当該範囲に破部だと考え られるえ連続性のいい在留部や破構造が 認められないため破部がないという風に 評価をしてござい ますえ次にえ378ページをお願いします えH24のB14の1項の 133.99ドル という風に評価をしてございますえボア ホールテレビ展開画像が取得できている 区間につきましてはえ今ご紹介した2波2 箇所のようにえ確認できるを元に評価を 行っていることをご説明しましたえ次にえ 資料3の1の2に戻っていただいて3の 29ページをお願いし ますえこちらはH24のB14の2項 リボリB14の2項それがB14の1項の えに沿いました地質断面で断面を示して おりますでボーリングコア上に乗っている 四角がコア結直感を示してござい ますえこのうちH24のB14の2項の 50.から51.43mの小除区間におい てはえボアホールテレビ展開画像も取得 できておりませんえただしH24のB14 の2項とH24のリボーンB14の2項は 2.5m隣で掘削していますのでええ2本 のボーリングコアを用いて破部の評価を 行っていますえ今ご説明したように2つ 以上のボーリングコアがある場合にはそう いったえリボリグ校を用いて評価を行って おりますえコア結除化については以上に なりますえ最後にえ鉱物脈法に基づく検討 に関連しまして同じ資料の3の48ページ をお願いします え軽断層の確認地点のうち災難部にあたる 不原ドロピットに隣接するえH24のBあ D1の1項で認められた破部のうちえ敷地 の破体の連続性評価基準に基づく検の範囲 えつまり右下の断面図のえオレンジの破線 に囲まれた範囲にある赤丸で囲まれた破部 についてえ左のフローの緑で囲った部分え 最新活動ゾーン及び最新活動面の認定え 及び破部の活動を示す痕跡の確認の結果を え白変を用いてご説明しましたえ対象と なる破部は7破部ありましてえ現地調査で は全てご説明させていただきましたがえ 本日は代表して3ハ部サイドご説明したい と思いますえ3の66ページをお願いし ますえ しながら応用に最新活動面をお示しさせて いただきましたえ次のページをお願いし ます最新活動面と粘土鉱物の関係を示して おりますえ四面上右から左に最新活動面を 横断するとして粘土鉱物が分布している 要素を示しましたがえっとオープンニコル にした際に同一の鉱物脈としているものの 色が左右で異なってるとのご指摘がござい ましてえオープンニコルでの見え方やえ 細かい粘土鉱物の分布等をえご説明させて いただきまし た3の109ページをお願いし ますえ49.120から49.82mの破 部の最新活動面を示してございますえ こちらにつきましてもえ最新活動面を白変 上で応用にしてご説明をさせていただき ましたえ次のページをお願いし ます最新活動面と粘土好物の関係を示して おりますえ紙面上左から右に最新活動面を 横断するとしてえ粘土鉱物が分布している 様子を示しましたがえ単に破部の基質を 充電重点しているだけではないかえ街と 箇所の上下が割れているため脈上に見えて いるだけではないかとのご指摘がござい ましたえですので破部全体が熱水変死済を 受けておりその一部で最新活動面を横断し て不明よにしておりえ脈に見える箇所の形 は関係ないということを考えていることを ご説明しました え次に3の138ページをお願いし ます58.99ドル ますえ四面上え左下から右上に最新活動面 の候補の面を横断するとして粘土鉱物が 分布している様子をお示しえ最新活動面の 候補の面をえ切っている様子についてはえ そのようにも見えるとおっしゃって いただきましたがえ白変種まっているため え最新活動面の候補の面の認定については え難しいのではないかというなお話が ございまし た以上でえ3月の連続性評価にかかる審査 介護の資料から追加と修正した点とえ6月 の現地調査にてボーリングコア及び 白変種力発電ののせでございますそれでは 次にあの資料3の2軽断層と原子炉建や 直下を通過する破体との連続性のコメント 回答についてご説明いたします4ページを お願いしますえ目次になりましてコメント ナンバー1239の10Xrd分析結果に ついてとえコメントナンバー 1239の1112年度好物の正員の検討 についてえご回答いたしますえ5ページ6 ページには各コメントとえ回答用しを記載 しておりますえ1の3ページをお願いし ます えコメントナンバー 1239の10えXrd分析結果について えご説明いたしますえ1の5ページをお 願いし ますえ軽断層の確認地点のうち災難部に あたるえ風原ドロピットにえ隣接するH 24D1の1項でえ認められた破部のうち 敷地の破体の連続性評価基準に基づく検討 範囲であるええ科学的位置関係にある破部 についてこれまで全ての破部についてえ 鉱物法に基づく検討結果をお示しし合わせ て4破部のXrd分析結果をえお示しして おりましたがえ全ての破部のXrd分析 結果を示すようえコメントをいただいて おりましたえコメント回答としまして残り 3発災部のXrd分析結果をえ1の6から 8ページにお示ししております例として1 の6ページをお願いし ますえ追加した3波部についてもえ新鮮な 加工半がと比べえ車長石や仮長石の割合が 少なくなっていることえスメクタイトが 認められていることから熱水変質作用を 受けていると推定されます1の9から12 ページには参考としてこれまでにお示しし ている機科学的位置関係にある4ハ部の Xrd分析結果を再しており ます1の13ページをお願いし ます次にコメントナンバー1239の 1112え粘度好物の成員の検討について ご説明いたし ます1の15ページをお願いし ます粘土物の員の検討として観察Xrd 分析石類のepma分析の結果をそれぞれ お示ししておりましたがそのうちXrd 分析長石類のepma分析の結果からえ 粘度物の成員が熱水変質であるとした根拠 を再度説明するようコメントをいただいて おりまし た1の16ページをお願いし ますまずXrd分析の結にについて今回 追加した3破部も含めてえ破部の断層ガジ にはスメクタイトウモ粘土鉱物 カオリナイトの生成も認められましたが 加工半貫の風化部及び強風化部には スメクタイトが含まれていないことから スメクタイトは常温でも生成するもののえ 破部のスメクタイトは風化ではなく熱水 変質によって生成したと考えられますまた 破部の断層ガジはえ新鮮な加工半貫と比較 して車長石や仮長石の割合が少なくなって いることやえ風化部や強風株と比較して仮 長石の割合が少なくなっていることも熱水 変質作用を受けたためであると考えられ ます以上のことから破部は熱水変質を受け ていると判断しました1の17ページをお 願いし ますえ強風部風部のXR分析結果によると これらにスメクタイトは含められないこと からスメクタイトは風化によって生成せず え破部のスメとは風化ではなく熱水変質 作用によって生成したと考えられ ます1の18ページをお願いし ます敷地における熱水変質の状況について は日本建設情報総合センター1999のえ 出区分を参考に出作用のの程度に応じて4 つに区分しました長石類のepma分析に ついては破部周辺に見られる変質部はえ破 部と同様のえ変質を受けていると考え られること破部にあたる変質区分4は変質 の影響が大きく長石の確認が困難である ことから変質区分1及びえ破部周辺の変質 区分23を対象として分析を行っており ます 1の19ページをお願いし ます変質区分1でえ総長石に分類される データはえ30%程度ですが変質区分3で はえ全てのデータが長石類に分類され ます1の20ページをお願いし ます変質区分2では50%程度が総長石に 分類されます以上のことから変質の程度は 大きいものほどアルバイトに分類される データが多いことから破細胞を中心とした 熱水変質作用によって早朝石化アルバイト 化したものと判断しまし た1の21ページをお願いし ます井上2003よりepma分析で社長 席と早朝石化が進んでいる状況は比較的 高温の熱水活動に伴ってされた状況である と判断しましたXrd分析の結果破部の 断層ガジにはスメクタイトウ粘土鉱物かれ ないとの生成も認められましたが加工半貫 の風化部及び強風化部にはスメクタイトが 含まれていないことからスメクタイトは 常温でも生成するもののえ破部の スメクタイトは風化ではなく熱水変質に よって生成したと考えられますまたウ年度 物カナとは高温環強化でえ生成すること からXrd分析において両鉱物が検出され た破部があることはえ破部が熱水作用熱水 変質を受けたと考えられる状況と整合して おり ます1の22ページをお願いし ます路頭観察Xrd分析長石類のepma 分析の結果からえ破分の粘土鉱物は熱水 変質によって生成したと判断しましたなお 1番下に記載しました小書きの通り運粘土 鉱物カレないとについてはいずれも微量 以下の検出または不検出でありボガの風化 部でも同程度の検出の結果であるものの Xrd分析結果より熱水変質作用を受けた と考えられる破部が敷地全体に点在して いることや路頭観察結果及び長石類の epma分析結果も踏まえると敷地全体の 破は広く熱水変質作用を受けていると判断 され ます2の1ページをお願いし ますこれまでにいだいたコメント一覧を 示しておりますえ2の2ページをお願いし ますコメントナンバーえ1210の7はえ 7月中旬にえご回答を予定しております2 の5ページをお願いします コメントナンバー1239の7から9え 連続性評価基準に関するコメントにつき ましても7月中旬にえご回答を予定して おります軽断層の連続性のコメント回答 資料の説明は以上となります続いて資料3 の3敷地内のD1トレンチ内に認められる 計団層の活動性のコメント回答についてご 説明いたします 1/2ページをお願いしますえ最初にえ 目次となります回答回答いたします コメントは2つありまして2/2ページに コメントとえ回答用紙を記載しており ます1の5ページをお願いし ます最初のコメントはD1トレンチ西面の 丸3の2層についてのコメント回答になり ます 1の6ページと1の1の7ページは見開き でえご覧くださいえ上の1の6ページには 西面の丸3の2層を下の1の7ページには L層をえ青線で囲って対応する角層の位置 をお示ししておりますD1トレンチ西の面 の丸3層中のえ丸3の2層はチャネル体積 物でありD1トレンチ北線のり面のLソに 退避されます エソの分布状況からエソはチャネル体積物 であると考えられ ます1の8ページ1の9ページにはエソン がチャネル体積物である評価を反映した 資料として第1256回審査会合資料1の 1の1え1の44ページと1の66ページ の修正版を掲載しており ます第1256回審査会合から修正した 箇所をえ黄色で示してござい ます1の13ページをお願いし ます2つ目のコメントえミス5位の年代に ついてのコメント回答になり ます1の14ページをお願いし ます下の図はこれまでお示ししておりまし た会場ボーリングナンバー2項の調査結果 を一部抜粋しております上の箱の部分に なりますマーティンソンエトール1987 ではえミス5文献ではえ最終表期極大機の ことですがそのピークを約12.2年前 ミス5とミス6の教会を約13万年前とし ております海上ボーリングナンバー2項の え花粉化石の検出要項からえ温暖期の花粉 が確認されている範囲をミスごいと評価し その範囲から用人置き手札と三浜手札も 確認されております以上のことからミス5 位の範囲は約12万年から13万年前とし ており ます次のページからはコメントリストを 掲載しており今回回答しました2つの コメントは最後のページ2の16ページに 追加しており ます軽断層の活動性評価のコメント回答 資料の説明は以上となります それではえ資料3の4え補正にかかる スケジュールについてえご説明いたし ます2ページの改定履歴をお願いし ます今回の資料はえ改定6となっており まして えこちらの改定内容に記載の通り第 1256回審査会合以降の現地調査等の 状況を踏まええそれらの実績の反映や連続 性にかかる現地調査の予定を追して追求を 行っており ます3ページをお願いいたし ます前回からの改定箇所を赤字でお示しし ており ます第1256回審査会合以降の実績や 実績は丸やダイヤのえ記号をくりと黒塗り としえ実施日を追求しております今回第2 回連続性にかかる につきまして本日及びえ7月中旬に回答 する予定としており ます本資料の説明は以上となり ますえ最後に資料3の5審査資料の5期に ついてえご説明いたし ます3ページをお願いし ますえ本資料はの活動性及び軽断層の連続 性にかかる審査資料において誤記を確認し たためその修正内容を取りまとめたものに なりますなおこれらの後期につきましては 本日の審査資料では修正済みとしており ますごページをお願いし ますえ5期一覧表になりましてえ全部で3 つありますいずれもえ分類の記載の通りえ 修正となりますまた米印2から4に記載し ております通り現地調査の資料につきまし ても同じ内容の動きとなっておりますが 本日ご説明しました現地資料現地調査資料 につきましてはえ修正しており ます6ページをお願いし ますまず1つ目ですがえ第12256回 審査会合資料の軽断層の発災部の平均幅 及びえ最大幅について誤りがありました 平均幅につきましてはえ 69.95ドルクレサイトのみの数値を 記載しておりました7ページをお願いし ます 同じ審査会合資料において6ページの内容 を転記しているため先ほどと同様の誤りに なり ます8ページをお願いし ますこちらは今年の3月22日の審査会合 のうち正常一覧表のボーリング公明の天気 誤りになりますH24reb14の2と 記載しておりますが正しくはH 29re14の2になりますえこれらの 動機につきましていずれも当社の評価や 結論に影響のないものと判断しております がえごきを発生し発生してしまいえ申し訳 ございませんでし た当社からの説明は以上となり ますはいえご説明は以上ですねはいそれで は質疑に入りますえご発言の際は拒否をし ていただいてお名前をおっしゃってからご 発言くださいどなたからでもはい どうぞ内藤 さんはい規制庁内藤ですけれどもあのご 説明ありがとうございましたえっと今の 説明の中でえっと当日ま色々やり取り我々 派遣もそうですし観察結果としてえこう 見えるんだけどって話はやりましたけども その中でえっとま [音楽] [音楽] 白変種再確認するということについて回答 しましたっていう発言がえありましたご 説明ありましたでうんと当日どっただかな と思い起こすとまそういう発言あったかな あったかなっていうところにははマークは つくんですけどそれは言った言わないの 議論になっちゃうのでここではあんまり 議論する必はないですけれどもまあのま再 観察をしたいという意向が示されたもんだ とはいう風には考えてますただこれこれも 含めて えっと7月中旬までににえっとコメントに 回答するという形にはなっているんです けどもそのコメント回答する時に再観察を した結果としてどう考えてるのかという ことも含めてご説明いただけるというそう いう認識でよろしいですかはいいかがです かはい どうぞ日本原電の山田ですえっと現地調査 の時のえっといいたご指摘ってのがあの なんて言うんですかねコメントリストに 起こるようなものというかそういうなもの になってないのでちょっと扱いどうしよう かなっていうところちょっとまだ悩むあの コメントリストになっていれば7月中旬 っていう風に書いてコメント回答って形で お出ししようかなと思ってたんですけどま ちょっとそのそもそもコメントが今 オフィシャルなものになってないので ちょっとどう扱っていいかなってところ ちょっと悩んでおりましたただあのこ示し しても良いということであれば7月中旬に あのお示ししたいという風に考えてます 以上 ですはい内藤さんあの長内藤ですあの うんとねうんねま説明をされた中ではね えっとあのま再観察だったり検討したいと 夢の回答行いましたとなってんだけど えっと基本我々現地調査で言ったことて いやあなた皆さんの説明はそれはそれで 聞くけれども我々はこういう風に見えます よっていうこう見解を示してるだけだった はずなのででそれで終わってたという認識 なんですよでで今回と回答するという形で あえてえっと説明されたっていうことは 回答したいという意向があるということ ですかねでであればえっと7月中旬に えっと他のコメント回答を出してくるって 形になってますけもその時に一緒に説明し ていただけるということでいいですね コメントとしてなってないけれども再度 ここの部分についてはもう1度説明したい というんであれば説は聞きますけれども それは7月中旬にえっと回答するとして いるものと一緒にここの部分については再 観察した結果として原点としてはこういう 風に見ているんですっていう説明もして いただけるっていうことでよろしいですか はい どうぞは日本原電の山田ですはいあの7月 中旬に一緒にあのご説明させていただけれ ばと思っております以上 ですはいはい内藤ですあのであればそう いう形でえ進めていただければと思います のでよろしくお願いし ますはいそれではあと質疑に入りますはい どうぞ野田さんはいえっと原子力規制庁 野田ですご説明ありがとうございました 冒頭私の方からまずあの今日のですねあの 介護のちょっと進め方について あの発言させていただければと思います えっと資料3の1の2ページお願いします はいありがとうござい ますはいえっと6月の現地調査におきまし ては3月22日前回の審査会合で議論した 内容を踏まえまして軽断素の連続性評価の 根拠となる地質資料を直接観察しさせて いただきましたこの辺りですねはいで えっとあれですねえっと連続性の評価基準 の関係ではこの辺りですですねえっと破部 の正常ということでえ断層ガジの生むあと はえっと先端明瞭な先端構造こういった ところについてはボーリングあとはえっと 最新活動面最新活動の変線数こういった ところではあの白線なんかも見させて いただきましたしあとはここですね えっと鉱物民に基づく検討こういった ところではあの白を中心に見させて いただきました最新活動面あとはえっと 鉱物脈あとはそれらの切り合い関係ですね はいこういったものを見させていただき ましたあとはえっとまボーリング公案とこ ですかねえっと熱水変質作用を受けたよう なえっと鉱物脈と断層との切り合い関係 あとはえっと非モデル化破体これはえっと 本社としてはまあの断層身はつけていない んですけど周囲と連続しない破体こういっ たものが多あることもも確認させて いただきましたでこういったことも踏まえ ましてえっと本日のえっと審査の進め方と しましては軽断層の連続性評価にかかる あの現地調査につきましてえっとこの辺り ですかねあの敷地の破ての連続性評価基準 あとはえっとここですねえっと鉱物脈に 基づく鉱物脈法に基づく検討あとは現地 要さにおけるえっとその他の確認事項と こういった3つの観点からあの現地で確認 した結果こういったものにつきまして 改めて発言さげていただければと思います のでよろしくお願いいたしますまず冒頭私 から以上 ですはい特に返答はいらないですねはい じゃあ他にございます かはいどうぞ海田 さんはい原子力庁の会ですえっと今ほど あのの方から申し上げたましたように現地 で確認したことですけども私の方からは まずえっとコアボーリングコアとかあと 白変種でいきますとまずはえっと連1と 書いてある3の1の2のえ10ページ3の 10ページをお願いします 3の1の10ページこの上のとこあここに あのあの連続性評価基準というあのフロー がありましてその上の箱書きのとこにあの 事業者としての連続性評価の考え方があの 書いてあるということでまあのえ上のポツ にえっとま傾斜20°あ走行傾斜20°の もので絞り込んでその下のとこですね えっと断層ガジまたは断層学歴の有無料な 先山構造変形構造の無常線方向最新ゾンの 変成センスとののえ最新活動で形成された 破部の正常やえっとま云々という書いて ありますけれどもこういったもので起点と の破部と連続する破部であると判断すると いうことでえっと評価を今されてるという ことですであの現地でかあのあすいません この上のプラスマイナス20°の話は3月 202日の会合でま大きく軽断層でも ばらついてるという話がもうえしており ますで下のポツの えっとにつきましてえっと今回ガジええ 断層学歴の有についての確認結果あと明瞭 の先端構造変形構造の有とあとえ変センス のえ観点でえこれらについてちょっと確認 していきたいと思います今上前をを飛ばし ましたけど上前もこれあの計算層でも 大きくばらつくっていうの3月22日に 指摘済みですのでこれあの今回えっとえま 飛ばして今の3つの観点でえっとえ確認を していきたいと思いますまず断層確えっと 断層あ断層ガジ断層学歴の有ですけれども えっとまず軽断層の特徴として同じ資料の 2 の2ページ ここに軽断層の正常をまとめてましてあの ここここにあるえっといくつかの項目とま 同じような正常が見られるといことで さっきのフローにせ載せた上でえっと同じ 軽断層と同じ正常の断層であるということ で連続性を評価さしているという風に認識 しておりますでえ断層ガジの有学歴の有 っていうことですけれども軽断層について はえっと1番上の軽断層の定義のとこに 書いてありますけれどもま後ろの方に カクレサイトと断層ガジから構成されて いるとかあと下の丸3のところで断層ガジ を伴うっていうことでま軽断層については ま断層ガジがあるというようなことであの 確認あの説明となってい ますそれでえっとじゃあコアドで見た時に どうであったかというところの観点で えっと まずはですね えっとこれは資料の [音楽] えっとかつ3というから31の8ですか ねの えっといくつか見たんですけどもまあの その中でもていうことで3のかつ3資料の 95ページの資料をお願いします はいあのこれはあの軽断層っということで H24のBダシュの3項のえっとコアと その研磨編の写真ということになります けれどもえっとここの えっと えそうですねあそのもう1つ前のページに 戻っていただくと えっとこの最後のポツになるんですけれど もま色々この上に書いてあるんですけれど もま直線性 とか色々書いてあって最初最終的にえっと ま直線生はいいこれらのことから断層合子 として扱うこととしたという風に書いて ありますでとは言ってもえっとこういった ものを見ましたところえっと え例えばあのすいません言ったり来たいで さっきの3の1の2ページあ2の資料の1 の 78ページ ここに肉眼観察でのガジの特徴ってことで 右のとこに米2っていうのがあり ますはいであのま最部で南出とかあと最流 部が直線的で連続するということなんです けれどもこういった状況がなかなかその えっと顕著な軽断層には顕著なものはある んですけれどもあのの例えばさっき出して いただいたBダッシュさんていうのはこう いった直線性だとかあの裁量部がはっきり あるかっていうところがどうもこう明瞭に は分からないというようなことがあの確認 できまし たということであのま事業者としてもガジ として扱うというような書き取りになって ますのでまなかなか明瞭ではないという ことが少なくとも肉眼ではそうな状況で あるということが確認できたということを ちょっとお伝えしておければと 思っていますこれは別に軽断層の正常って いうかあのガジと分かっている軽断層でも こういったようなものがあるということで あのの例ですではじゃああのえ事業者とし てはあの断層癌区分っていうのはあの肉眼 観察だけじゃなくて白HALも含めて総合 的に判断するっていうことであのま白 HALの方を確認してみますとえっとこれ も えっとかつ3というののさっきの3の1の 8でしたっけの 406 ページこの46ページのH24eの2項の この 白変種の資料にこれとは全く同じではない んですけどこのページを引用した資料が ついていてその時にえっとやはりこの1番 下ですね片クレサイとの特徴が認められる というガジなんだけれどもカレ祭との特徴 つまり岩片を流会する横断する破断面が 認められるっていうものがあるんじゃない かということをあの指摘しておりますで あの現地調査でま現地確認現地調査でも軽 断層の資料いくつか見ましたけれども やはり同じような状況があの実際に見られ まして例えばあの73ページ同じ資料の 73ページですけれど もまこれがあの原調査で直接で見たかどう かとはじゃなくても資料上明らかなんです けれども えこれについてはさっきのえっと岩片を 流会する破断面だけじゃなくてえっと走上 の核歴群っていうこれもカクレサイとの 特徴があの認められるとということで軽 断層つまりガジというされてるものでも いっぱいこういうものが認められるという ことにつきましてはあのえこちらの方で あの現地でも資料でも確認できてるという ことであのその旨お伝えしたいなと思い ますで えまこういった状況であるんですけれども 一応えっとま計算層まこういったものに ついてはあのえ片冷祭と両方あのガジの 特徴両方あるんだけども結局はあのガジで あるという風に評価をま全部はしていると いうことになり ますえっとでこれについてはあのえ 取り込みであると片レ祭とのこの岩片が 取り込みであるっていうところの説明は あるんですけれども現状ではですねこれが 取り込みではあるかどうかっていうのは ちょっと分からないってことであの今あの 難しいんではないかなという風に我々とし てはそうであるっていうことが資料として 示されていないので難しいという風に考え ており ますで今はですねガジなのに片クレサの 特徴があるという例でしたけれどもあの 現地ではですねその逆のケースカクレ サイトなんだけどガの特徴があるんでは ないかというようなのも確認してまいり ました えっとこれはですねえっと最初のえ連1え 31の2の資料でいきますと3の83 ページをお願いし ますはいえっと3の803ページはいここ に出ておりましてえっと3の83ページは 確かこれは えっとカクレサイトという風な評価なん ですけれどもあの先ほどご説明があった ようなあの粘土好物がたくさん認められる というようなところが確認できておりまし てえっとこの資料につきましては えっとえガジの特徴が認められるという風 な書いてあったあるんですけれどもえっと このガジの特徴もあってカクレサイトの 特徴もあるというような評価がされてある いるんですけれども結果としてあのま カクレサイトという風な評価がされている とでちょっと戻っていただいてその60 同じ資料のDの1の1以降 のえ3の67ページですかね はいここれもですね今のと同じように えっとチラチラ光るあの白っぽい粘土好物 がたくさん見られるっていうことでこれ あの事業者の説明によればあのガジの特徴 ではないのかなという風に思えるんです けれどもあのこれはあのガジの特徴がある という風には書いてなくてまないガジでは 特徴はなくてカタレサとだけの特徴の資料 であるという風な説明がありましたただ これも直接あの資料を見ますとま顕微鏡の 資料現場で見ますとまここで見ているのと 同じように粘土鉱物がそれなりに含んで いるんじゃないかなと要はガジの特徴って いうものに合致してるんじゃないかなと いうところが確認できまし た えということでですねあの今片レサとなの にガジの特徴がま実際見えてそうだって いうものがあるっていうことでさっきの ガジなのにカタクレ祭との特徴があるカタ クレ祭ってなのにガジの特徴があ るっていうことでえっとこういったものっ ていうのはあの両方のあの特徴を含んでる んですけれども結局はあのガジかカレ祭と かという風にどっちかに必ず区別されてい ますえまただそれが両方の特徴がいっぱい あるっていうところはあの現地で確認して きました はいでこの点につきましてえっとまあの 説明と現地でもされたとは思うんです けれどもガジの特徴があるのにあの片クレ サイト片クレサイトの特徴があるのにガジ という風な評価されたっていうところが あまりはっきりと書いてないようなんです けれどもその辺例えばあの事業者でまこの 資料でもいいんですけれどももさっきの どれでもいいんですけれども何か見解等 あるんでしょうか取り込みの話とかあと 粘土鉱物がこういった含んでるけどもま ガジじゃないと判断したようなその辺の 判断基準というか具体的根拠をちょっと 問いたいんですけれどもよろしいでしょう かはいいかがですかはい どうぞ日本原の山田ですえっとま現地確認 現地査の時にもまご説明をさせていただい たんですけどもえっと例えば今画面に映っ てるような箇所で言いますとこちら今あの 断層ガジでなく学歴にしているのに粘土 鉱物が多いっていう風なお話だと思うん ですけどもあの確かにあの片レサイトにし ているものの中にもあの粘土好物がある 程度含まれているものはございますただし えっとえっと判断基準のところですけどえ 粘度上部が連続しないというようなことを 書いていると思うんですけどもこういった 粘土物がま局所的には含まれていてもえ それが断層運動に伴ってこの面的にできる ような連続的なものっていうのは認められ ないのでこれは断層ガジではなくて熱水に よるものであろうという風に判断をして ござい ますあのつまり連続性とかとこですねそう いったところを元にえあの粘土上部は連続 しないとかってあの片レサのとして特徴と して記載してますけどそういったところを あの観察事実としてみて評価をしてござい ますでえっと逆のパターンですけども 取り込みという風に記載をしている箇所 ですねちょっと今 えっとえっと先ほど示していただいた ところで言と資料3の1の8の46ページ ですかね ありがとうございますこちらはえっと 取り込みという風に記載をしていますけど もそもそもあの断層ガジと片冷サイトと いうのはあの生成する条件が異なっている という風に考えておりまして基本的には片 レサイトというのは地下深いところででき てえっとそこそういった破部が地上に 上がってきてえ圧が少なくなってきて断層 ガジにができるという風なあの形成過程を 考えておりますそうした時にえっとカレ サイトの組織と断層ガチの組織どちらも 認められた際にはどちらがより新しくでき たものかという風のを考えると断層ガジが 後からできてきたという風に考えるのが 自然かなという風に思っておりますですの であのカレサトの一部の組織が残っている としてもそれは断層ガジが後からできて そういったものがまだ破さされきれずに 残っているという風に考えてえ取り込みで あるという風に評価をしでござい ますとりあえずご質問の回答にはなってい たでしょうか以上ですはい大島 部長規制部長島でございますすいません 教えてください あの事業者の資料だと多分180にあの 論文引用してる部分あるんですけども えっと断層ガジとカクレさとその先ほど 最初の時にはガジはなんか熱水作用でガジ ができるという言い方をしていたりえっと それからそのえっと深さ方向でえっとガ あのカクレサイトになったりガジになっ たりという言い方をしてんですけど少なく とも今ここの表に書かれてるものの中で 正常についてはあの一定程度あのまあが 学識経験者の合意はあるんだろうなと思う んですけどもそれはえっと生成にどういう 要因で生成するのかっていうのもえっと 一定程度の合意形成がされているとい理解 です かあの熱水活動でガジができるんですか 先ほどちょっと言われました けどはい どうぞはいえ日本原電の山ですあの ちょっと言葉遣いがちょっとあれだったの かもしれないですけどあのガジが熱水変質 によってできるとかじゃなくてあの今災部 に見えてる粘土鉱物が熱水によってできた のではないかという風にあの捉えいると 判断しているということをちょっとご説明 させていただきましたでえっとご質問の 内容ですと あのえっとその形成の条件とかがまある 程度同意が取れてるのかっていうのは ちょっと ま一応論文の内容とかはえっとですね かなり昔に審査ではお示ししてるんです けどもちょっと今補正の後にですねそう いったところはちょっとお示しできてない のでそこはちょっとま資料上至らない点が あったかなという風にちょっと思います 以上です はい大島部長あのえっと資料場というか その事業者がどう考えて今言われている 説明をされているのかってとこで非常に 重要なところだと思うんですけれども えっと深くなると片クレサイトになるけど 浅いところは我人になるという説明もされ ましたけどそう思ってらっしゃるという ことです かはいいかがです かとあ日本原電の山ですえっと必ずしも そう必ずそうかと言われるとそうとまだ 言いきれないですけど基本的な構造として はそういう風なメカニズムがあるんでは ないかという風に考えてい ますはい島部長はいあの規制部長島です あのどういうメカニズムでなるって言い たいのかは説明今でき ますはいどうぞ すいませあの日本原電の原口でございます 今あの説明の中でえっと深いところで生成 という言葉ありましたけども基本的にあの カレサイトはえっとえ破部があのえ年数 だったりとかあとはそのえっと圧力とか そういうのもあると思いますけどもそう いったもので固結したものだという風に 考えていて必ずしも新部でできるという ものではないかなとは思ってますはいで 新部がカクレサイトでえっとえっと浅い ところ部がえ断層ガジというようなあの 受け取られ方をされたんであればそういう 説明ではなかったということは申したいと 思い ますはい大島部長あの山田さんの説明は 違うという趣旨であの発言されたという 理解ですけれどもそうするとえっと山田 さんは何が言いたいんです かはいいかがです かえ とあの取り込みのところにつきましては あのえっとまず観察事実としてはえっと 断層ガジの中に学歴上のえっと柔造上の ものであったりだとか横断破断面が見える 顔面があるっていうのはあのこれは事実 でしてあの片レサとの特徴にしてるものが 断層ガチの中に入っているとのはこれは 事実ですただあのじゃ全体をどう評価する かという風に考えた時に えまその片サイとの全体片レサとのゾーン という風にその1つあのそういった特徴が 見えるからするかというとそうするよりは えやはり片レサイトの岩片元々カレサイト であったものが後から断層画人にえ取り 削られて取り込まれたようなものでいう風 に評価するのが妥当ではないかとそういう 風に考えているということ ですはい ございますあのじゃまちょっとだんだん 議論噛み合わなくなってきそうなのでこれ じゃこの場ではやめますけれどもあの カクレサイトなのかガなのかっていう ところはえっと判断をしていく上で非常に 1つあの重要なあの要素にされていると いう中でえっとやはりどういう生成過程な のかっていうのを考えながらえっと見て 行かなければいけないのではないかと思っ ていますでその上で先ほど不連続であった のでえっと一部のガでしか見えないものは ガのところはえま総合評価ではま無視する というのは言いすぎかもしれませんけれど もえカクレサトとしているという形になっ ていくのが評価をしていく上で本当にいい のかっていう問題だと思っていますで えっと一部でも見えてるところはそれは 見えてる事実として抑えて上でえ総合評価 をしていま全体連続性ですので全体評価し ていかなければいけないのにえっとそう いうところが欠particularして いるとえそもそもこれどういう形でデータ 整理しますかねという根本的なところが やっぱりひっくり返りかねないえ話だと 思っていますであの先ほど え階段の色々コメントしてますけれども 結局どちらがにすることそのものに無理が あるはずなのにそれぞれのものをガチのみ カクレサイトのみってえやることそのもの が本当に適切な評価なのかというところは やっぱりそれぞれのえ白変種の中でえ しっかりと見ていかなければいけないと いうところの認識だけはお伝えをしておき ます以上 ですはいえまそうだと思いますね あの要するにあれですよね基本的にはまず あの粒の大きさが違うんですよねガウ字 っていうのは粘土の大きさのものが圧倒的 に多くてまカレサとはもう少し粒の大きな ものが多いっていうのがまあ一番単純な あの区別じゃないかなと思うんですよね どっちもま断層癌であることは変わりない わけですから ねあのまその辺ですねだからま中間的な もの移り変わるものががまあるということ は本社の記載でも色々出てるわけですから そこんところはあんまりそのどっちかに これはどっちですというようなことが必ず しもいつもはっきりしてるわけではないと いうことはこれはお認めになるわけですよ ねいかがですかはい どうぞあ日本原子力発電の原口ですえっと この敦賀斎藤はですねやっぱりあのえっと 熱水の影響を受けてるっていうのが非常に 大きいと思ってますであのカクレの中でも ですね熱水の影響であの粘土があのできて しまったりとかしているということで粘土 とそういった粘土と断層ガジとの区別って いうのは非常に難しいということかと思い ますで先ほど山田が申したのはあの断層 ガジはあくまでも断層活動によってできる ものですのでやっぱりその断層面に対して えっとま連続性という言葉を作あの使い ましたけどもあの面面的にあのえっと 広がっているとかそういったところをあの 着目するということを申してございます ただあの今ご指摘いただきましたように あの歴の経ですかとかあそういったものを 含めてで非常にあのえっとそこが本当に 綺麗にあの分かれるのかどうかということ は念頭にあのしっかりと評価はあのやって いきたいという風に思っており ますはいえっとはいそれでは他にござい ますか はいじゃあ海田 さんあはいあ寄生庁の会田ですじゃあの今 断層ガジとえっとカクレ祭との区別の ところにつきましてはあのま現地で確認し てきたことも踏まえて今あのこちらから からあのコメントした通りですであの結局 この識別っていうのは白変種でしっかり できてないとあのそれっていうのはあのま いざ断層癌区分に基づいてえっと続連続性 評価をしていくっという時にあの連続性 評価で軽断層であるかどうかっていうとこ に抜け落ちとかが生じるんじゃないかなと いうところを懸念しているってことでこの 点あのコメントさせていただきましたで えっとじゃああの引き続きまして えっと明瞭な先端構造変形構造につきまし てえっとコメントさせていただきますこれ はあの軽断層の特徴のページえっと31の 2ののえっと2の えっとままず2の2ページですかね2の2 ページに軽断層の特徴が書いてありまし てはいえっと明良な先端えっとそこの丸3 ですかね丸3のところに軽断層の特徴とし てはま断層ガジを伴いのところは先ほどの 点で概ねま明瞭な先端構造変形構造を有 するというような説明がありますでま具体 的にあのこれは あの3月22日のえっと審査会合でじゃあ これって何なんだのよというあの定義とか 認定方法がちょっと不明だったのであの 明確にしてくださいていうことでコメント しておりましたであのそれの記載っていう のがあのベッド資料新しいのありました けれどもえっと今回の資料の中でもえっと 今の資料のちょっと後ろの方で えっと2の8ページですか ねこの下のあのはい右下の枠に明瞭な検断 構造変形構造っていうのはコアを肉眼で 観察してえガジに以下の特徴こういった ものが認められるものをえ明瞭な先端構造 変形構造ありという風にしたという風に あの記載していただきましたでまあの ちょっとこれあのもう1つの新規資料の方 だたコアをじゃなくてコアの表面をって 書いてあったんで多分これはコアの表面 をっていうことだと思いますけれどもあの こういったことでえっと評価されてると いうことはあの確認できましたでこれも あの現地調査でえっとじゃあ一体そういっ てのそれっていのはえどういうものなのだ ということで確認をしてまいりました えっと でまず軽断層の特徴なんですけれども えっと えレ6っていう 資料3の1の5ですか3の1の5の中のえ これは明瞭な先端構造変形構造の資料なん ですけれども19ページを見ていただき ます と えっとまここにも書いてありますように えっとま軽断層であってもえ明瞭な先端 構造変形構造これはあのなしという風な えっとものがあるというようなところが あの確認できまし たでえっとこれはあのまコアの表面だって いうことなんですけれどもま実際じゃあ 研磨編で見た時でどうなんだっていう ところですと えかつの33の1の8の資料ですかこれの えっと95 ページこれやはりまあのやっぱり研磨編で 見ても同じように えっとこの中にこう相場構造だとかあのえ 事業者が説明してるま相場構想なりなん なりそういった特徴っていうものがま 少なくとも明瞭に見えるというような状況 ではないということがあの実際確認でき ましたえですのでま軽断層であってもま 必ずしもあるんじゃなくてなしというもの があるということはあのえま資料上もあの 現地でも確認できていますで他方でですね えっとこの資料の えっとえま明瞭な先端構造変形構造 えっとがえっとすいません まありとしてはいるんですけれどもいや なかなかこうそれもはっきりとは分から ないなというようなものもあの現場では見 てきておりましてえっとこの資料でいき ますとま44ページぐらいですか ねこの資料って言いますはかつのかつの3 っていうやつえっと3の1の8の44 ページ はい あれあはいこの資料でしてえっとこれは あのさっきのあのえっと本体資料って言い ますかレの1の方でえっと大表例として えっと明瞭な先端構造変形構造ってこんな もんですよっていう資料があったEの1個 H2Eのあeの2項をま研磨辺にしたよう な状態でしてでこれもま確かにこの右下の 写真とを見てこれ同じものを見ては来たん ですけれどもまあのガジラしい線断面 みたいなものはもちろんあるっていうのは 分かるんですけれどもそれがあのはっきり とした相場構造があるかとかそれがま連続 的かとかそういったところていうのはあの あるかもしれないんですけれども外字も 薄いですしそれが明瞭って言えるかどう かっていうとそうではなくて必ずしも明瞭 には確認できないんではないかというもの がありましたこれはあの一例でして他にも いくつか確認してますけれども軽断層で あっても明瞭な先端構造変形構造がないん じゃないのかなっていうようなものが確認 できてますでまたその逆のコースもあの ケースもありましてえっとこれは延長14 項の方なんですけれども明瞭な断構造変形 構造なしとしてるんですけれどもまこれは ありなんじゃないのかなっていうものも えっと確認しておりますえっとこれはあの 連の1あの3の1の2 の えっと3の116ページお願いし ますはい でこれですねあの3116ページなんです があの真ん中のえっとこのえっと斜めに 走ってる部分っていうのがあのえ破部と いうことでこれはH24D1の1項の 53.7267,-127.648 [音楽] というかえ相場構造っていうのはあのもう 明瞭に見られましてこれがなしという さっきのえっと2つぐらいあげたものあ さっきあげた例がありなのにこっちがな しっていうのがそこはどうなのかっていう のも分からないとでもちろんこれはですね 事業者の評価としてはあのコアの表面で 見えるか見えないかっていうことを判断し てこれは研磨編だからはっきり見えて るっていうまそういった違いがあるんかも しれないんですけどそうであればこ れっていうのはあのま資料の表面が平滑に ま綺麗になってるかなってないかで評価が ま違ってきちゃうようなそういった指標 じゃないのかなっていうま疑問点も生じて くるわけなんですねでなのでそういった閉 具合によって見え方が変わってくるってい ことそういったことをま考慮して評価し ないといけないような指標であるという風 に我々はあの考えており ますまついてはあのこの明瞭な先端構造 変形構造についてはままそもそも計断層で もなしっていうのがあるというんですねま それに加えてあのコアとかま研磨編で見 たらあのまありなしていうところが事業者 の評価が正しいのかどうかっていうところ があのちょっと分からないっていうところ もありましたえっとまちょっとこの点に つきましてもありなしの評価で閉具合で こう違ってきてるんですけれども何かその 辺りでえっとご説明とございますでしょう かはいいかがでしょう か特に今あげた例については意義はない ですかはい どうぞ日本原電の山ですまず軽断層につい ては明瞭な先端構造変形構造がないような 破部があるというのはあのこの資料の通り でしてあのそこは認識にそういないかなと いう風に思っておりますでえっとある部分 とない部分を比較した時にそのような評価 でいいのかというようなご指摘については 確かあのもうご理解先ほどあのご指摘の中 にありました通り研磨編で見た時にあの 相場に見えるような箇所というのは確かに あのございますただその研磨編で見てある ものとじゃあコアで見た時にないものを 比較してそれで連続性評価を行っている わけではなくて一律でコアの表面を見て それで連続性評価に使っていますのでその 見え方の程度が分かりにくいからとかって いうのはそのコアと研磨編で違う条件で 比べているわけではないのでそこに対して あの問題があるという風にはあまりなら ないのではないかなという風に思うんです けどはい茅田さんあはい階ですあの一律の 条件で見るあっていうその揃えるっていう そこのあの説明自体は分かるんですけれど もやはりあの破災部本来の性質を見ようと 思った時には相場構造があるものはあるん ですねないものはないとは思うんです けれどもあるものが実際あるはずのものな のに表面がこう研磨されてないことによっ て見えてないと見えてないからなしという ことでま評価するそういう考えであること はまされてるとは思うんですけれども それっていのは破部の性質事体を見て同じ かどうかっていう特徴が判断できてないの じゃないかなっていうところであのあの今 の閉具合によってえっとま評価が変わりる んじゃないかっていうところがそこあの ちょっと指摘したんですけれどもあのその 点はどうなんでしょうか ねはいいかがです かはい どうぞあすいません日本原原口ですあの えっと海田さんのご指摘のとは全くその 通りかなと思っているんですけども1点 だけあの えっと え見ていただいたコアっていうのはあのま 僕らもそうなんですけどもやっぱ10年 以上前のコアになってますのでやっぱり コアでえっと当時のコアでどう見えた かっていうのは非常に大事だな情報だなと 思ってますでそれはやっぱりもう中上手 ですとかそれから写真でしか残ってないと いうところも若干あるのでまそこはあのし ながらもあのまえっと今現物を僕らが見て どういう風に見えるかっていう情報もあの え想像もしながらですね評価をしており ますで えっとまどうしてもですねコアで見たもの と研にした時に違うものっていうのはどう してもあのあると思って正直あると思って いてでそれについてはだからこそあの えっとコアだけで決めないでえっと いろんなところあの研にしたり学園にし たりというあのの評価も加えて連続性を 評価しているというのところかなという風 に思ってござい ますはい大島部長検証規制部長の大島で ございますあの今原口さんが言われたこと が1番の問題だと思っていますこれ審査を 進めていく上で何を基本にするのかと言っ た時に えっと時間が経ってるっていうのは もちろんそうですがであれば新しい ボーリングを掘ればいいもしくは新しい 資料を取ればいいというでそれで評価をせ ざるを得ないんだと思ってますでえっと昔 のもののスケッチとか写真と言われるん ですけれども残念ながら明瞭な写真では ないんです よあのほとんどのものがだからこそえっと スケッチにしてもえっと写真にしても1回 目の現地調査に行かせていただいた時に 非常にまあてに言うとピンボケにしか見え ないのでしっかりとえ明瞭な写真を取って いただきたいという形を言ったのも事実で ございますで えっと何を持ってえ評価をしていくのあの どの資料のどういうものを使って評価をし ていくのかていうところについては当然の ことながらなるべくえま新しいというかま 分析方法だってどんどんどん変わっていっ てますだからこそえっと後で議論になり ますけれどもえっと鉱物膜の関係での分析 とかそれからあの活動性でやってるところ のoslとか色んな分析方法もやってきて いただいてるんだと思いますけれども えっと新しいものとかより詳細なものをえ 取れるんであれば取った上で評価をすべき であって昔取ったものに誇示してえっと 評価ができるのかというところについては りこれはあの審査を続けていく上で非常に 重要な問題だとえ思いますだからこそ我々 としては研磨編あのこれ観察事実に基づい た評価になっていくのでどうしてもえ見え 方のばらつきというかですねえこういう 指摘があった時にどうだということは我々 もとあの審査をする上で問われてるのでだ からこそ聞いているんですだからこそ研磨 編とか取れるものであればあ取ってでその 分析と踏まえた上でじゃどういう総合評価 をしましょうかということをえさせて いただかなければいけないということだと 思うのでそういう意味でなんか先祖帰りを あのしに行かれても正直これあのどうなん だろうと言わざるを得ないという風に思っ ていますだからこそあの我々現地に行って まさにまもちろん時代が立っているという ことをえもちろん考慮するというかですね 踏まえながら観察をさせていただきだから こそ研磨編で見たりそれからえ後で出て くる鉱物幕もえ一緒にえ顕微鏡の画像を見 ながらですね議論をさせていただいてどう だというところをやっているというところ を理解をしていただきながらあの発言と いうかですね説明をしていいければという ふに思いますのでよろしくお願いいたし ますはいそこのとこはよろしいですねはい どうぞすいませんあのえっと承知いたし ましたえっと えまあの1点だけですけどもあの先ほど僕 もちょっと言ったつもりなんですがあの 過去のデータに縛られれてるつもりは全く なくてですねただ過去の事実としては過去 の事実は事実として認定した上で自分たち が今どう判断するかというものもけ あの評価をしてるつもりですでえっと手順 通りにやった時にはやっぱりコア観察の 結果っていうのはえ当時の評価をそのまま 採用していいんだろうなと思ってますただ 馬編見るとま研磨編は違う結果が出てるの でそれは馬編の結果として加えてですね 総合最終的な総合評価としてはあの間違い がないようにということであの今後とも しっかりやっていきたいと思って ますはいまあの え新しい結果新しい方法で見 るっていうのは大事なことですけども やはりそれはあの前の結果は前の結果とし て残した上でえ別にそれは出していただく ということが大事だと思うんですね えっと先に進みたいですがよろしいですか はいそれ海田さんあはいあの規制長会です あじゃあの次の話もしますけど今あの じゃああの明瞭の変形構造あ先端構造変形 構造についてはまあのま冒頭に申し上げた んですけどそもそも軽断層でもこうありな しっていうのがまあるということでまこれ があのえっと軽断層を識別するものとして あのま大事あの使えるものなのかどう かっていうところがまそもそも問題点とし てあるんですけれどもま少なくとも今あの 事業者の評価ではこれのありなしが軽断層 の連続性評価にとってま重要な要素に1話 なってるということですねただ今あのの 議論させていただいたようにそのありなし があの今こうやってる評価方法でうまく ちゃんと評価できてるかどうかっていうの はちょっと分からない状態ではないかと いうことを現場で確認してきましたまそう いう状態ですのでまま今のところですねま その延長14個の各破部であの軽断層とま 同正上であるかどうかっていうところの破 部ま連続性評価で確実に拾いきれてないん じゃないかなというというようなところが あの可能性があるという風に考えており ますで引き続いてあの最新活動ゾーンの 変異セスっていうのもあの要素としてあっ たのであの確認させていただきますで3の 10ページをお願いしますえっと資料のあ すいませんあの本編と言いますかえ3の1 の2の3の10ぺ はいはいこのフローですねあの最初に出て きたところでえっとこのフローでいくとま あのえっとここも最新活動ゾーンの変線ス っていうのがえっとこの皮脂型の1番下の ところにあって一応これもあのえっと判断 基準の中に入っているとでえっとじゃあ軽 断層の特徴としては何なのかというと えっとこれまた同じく2の2ページです けれども はいえっと今度は えっとこのページで言うと丸2番ですかね えっと最新活動面の変異セスは逆断層セス かこ西川流ということで軽断層はま逆断層 セスで西川流のま正常を持つ断層であると いうことでさっきのフローに載せてま連続 性評価をされているというところはあの 確認しておりますでただこれはですねあの 3月22日のあの審査介護でもあの指摘し たんですけれどもま局所的にはあの星断層 だあったりま生断層とかあと東川竜樹じゃ ないかと思われるようなところがあると いうことを確認していますで東川流って いうのは東傾斜になって逆断層って書いて あるんでそれはあの東川流になるんじゃ ないかなという指摘をしておりましてま あの えっとま要は局所的には生産層にはそう いったあの必ずしもえっとここに書いて あるような逆断層西川流ばっかりじゃなく て違うものもあるということですのであの 延長の14校で逆断層西川流が出てこ なかったからまそれが あの出てこなかったらとかからとか延長に それがなかったからといってあのそれで えっと計算層とは違うという風にはま言い きれないのじゃないかなていうところを あの指摘しておりました えっとまあのこれあの今後なんかコメント 回答がある矢に聞いておりますのであの それも改めてま確認したいと思います けれどもあのじゃあ あのま白変種 かいうの現地調査で確認した結果っていう のをあのちょっと確認ま改めて確認して いきたいと思います [音楽] えっと現地調査でえっと確認したのは えっと 白変種なんですけもこれ連3ですので えっと3の1の3ですか ね3の1の3の197ページの資料は 白変種発災部のあねを例にちょっと現場で 少し議論になったところですねあのこれ 一応D1破いたいという風に評価されてる ところだったかなと思っており ますでえっとこれであの現場で確認したの はですねここの特に左下の方が分かり やすいと思うんですけれどもまゾーンが いくつかあるとカクレサイトがあってガジ があってまたガジがあってでレサイトが あっていくつかゾーンがあってであのま その中でもガジが2つに分かれててこの 左側の方があの最新活動の方であのガジ ゾーンであるという風なま説明でここの中 のえっと変線数を見て評価してますという 説明でしたただそのあのさっきもこれ説明 あったかもしれないんですけどまゾーンに よってあの変異方向っっていうのが違って いますのでま最新活動ゾーンをまどういう 風に認定するかっていうとか非常に重要に なってくるということですけれども えっと最新活動ゾンの認定方法がですね えっと連の1の資料で言うとえっと1の 77あ連の1だからえっと3の1の2の 資料の1の77ページにあります でこの表えっと右の表の1番下かあのこの 白変観察っていうところで最新活動面の 認定方法は他の構造に切られてないとかま あの最も最右化が進んだゾーンとか直線性 連続性が相対性に富む面ということなん ですけれども あのさっきのえっと連3連3の資料の 197ページにすいません戻っていただく とでまこれあの現場でも確認したんです けどもやっぱりここのゾーンっていうのが あの別に平行に分布してるだけでどっちか がどっちかを切ってるていうわけでもない しまあのま少なくともあの場で見た限り この資料上もどっちかが最右化があの顕著 とかいうような違いがあるとかいうことで もなくてさっきの最新活動ゾーンに認定 方法に照らしてもまどっちでも最新活動 ゾーンでもいいんじゃないかという風には なってくるんですけれども事業者としては まこの左側を評価されてるということでで あのでこれがじゃあどういう風なもの かっていうのをあのどっちが最新活動 ゾーンかっていうのはなかなかこういう のって難しいんじゃないのかなっていう ところをあの我々は考えておりますでこれ はま一例でしてあのこういったものって いうのはあのたくさんあるとあの あの確認しておりましてあの延長14個で たくさん確認されてる災部あの今の評価さ れてる変異セス最新活動面の変異セスは 変異セスあの最新活動面最新活動ゾーンの 認定っていうのがなかなか難しいものが たくさんあるというところはあの確認して まいりましたでえっとちょっとこれも さっき説明はあったと思うんですけれども こもう1ぺこここのこういったものについ てえっとどういう風にえっと最新活動 ゾーンを今認定するという風なまこうこう すでにされてるんですけれどもあまり 詳しい説明はないんですけれどもちょっと もし補足の説明とあればえよろしい でしょうかはい どうぞはい日本元年の山田ですえっと最新 活動ゾーンの認定にあたってはあのこの 本編資料ですの1の2の77ページにお 示ししている通りあの最流化の程度という のを見てゾーン分けを行いましてえより最 化が進んだゾーンというのを最新活動 ゾーンという風に認定をしておりますです のでま今ちょっと四面上ですけどあの左の 方のゾーンの方が最右化ま特に粘土鉱物の 量が少し多いというところをえ見まして左 を最新活動ゾーンという風に評価をして おりますであの冒頭の説明させていただい たんですけどまそういったところ現地現地 調査でもちょっと分かりにくいというお話 ありましたのであの追加で何かちょっとお 示しできるものがないか7月中旬まで ちょっとお示ししたいなという風に考えて おります以上 ですはい茅田さんあはいわかりましたじゃ これはあの今回答も準備されているという ことですのでまあの我々があの言ってるの はあのまこれま代表例としてはこれです けれどもこういったことがあるというとこ を懸念しておるとということでえっと最新 活動面ゾーンの変線数については現場で こういったことを確認してまりましたでま あの今後回答があるとはいうことですけど ま今の現時点でいきますとまそもそもまあ 軽断層で えっとなんて言いますか西川流記逆断層 じゃないっていうのもあるんじゃない かっていうところもありますしま今えっと 最新活動ゾーンの認定もなかなかえっと 困難な状体の資料もたくさんあるという ことを踏まえるとあの最新活動面のあの変 線数っていうのがましっかり認定できてい ないという可能性もま考えられるという ことでえっとまこういったものっていうの はあの不確定性がかなり高いものを今え 評価されてるのではないかなというところ をあの今あのそういった認識を持ってます おりますあのまた回答があるということで まこれについてはまた今後確認していき たいという風に思います えっと続けさせていただきまして引きあ あはい どうぞ県での神屋ですけどもあの1点 ちょっと確認させていただきたいんです けども今あの会座さんの方からま一例と いうか代表例ということでえま2つ最新 活動面の候補があってま並行していてま どちらが最新化ってのはま判断しにくいと いうような観点での一例ということであの ご指摘をいただいたと思うんですけども それとは違うなんか着目点でえあの14個 の中でたくさんあったという風にえ確認さ れたっていうことなんですけどそれとは 違う着目点で えっと変異戦争の認定がこう難しくなっ てるようなっていうところがえもしあっ たらあのご指摘をいただきたいと思うん ですけども はい海田さんあはい海田ですえっとまあの 1番あの今顕著なのは今ほどのゾーンが いくつかもあってまどれが最新面なんか 最新ゾンなんだっていうのがなかなか評価 しづらいていうのがありましたであと他 にっていうことでま今この場ですぐにどれ がっていうことはないんですけれども現場 であのちょっと議論とかあったので言うと あのえっとそもそもあのそこに複合面構造 が読めるかどうか非常に不明なところを 読まれているけどそれをどう一体どう読ん だのかっていうところがあのなかなかま これは見えた見たあの見える見えないとか そういった解釈論解釈論のになってしまい ますけれどもそういったのがあったって いうのはあの多分記憶されてると思います でそういった風にこれあのさっきのガジと カクレ祭ともま似たような話なんです けれどもなかなか分からないそもそもこう しっかり残ってないようなものをこうま1 つの結論を1位に決めようとするとなんか 無理があるんじゃないかなっていうような のもあったようなということを現場で議論 してきておりますのであのま例えばていう ことで言いますとそういった例もあったと いうことですけどあのよろしいです かはいじゃあ先行き ましょう あじゃああの発言を続けさせていただき ますえっとじゃああのちょっとこれは黄色 の違ったあのえっと確認になるんです けれども今日も少しあのあえっと資料で いくと3のあ1の2ページのえあ3の1の 2の資料のえっと3の28ページお願いし ますはい えっとちょっとここで確認してきたいなと 思ってるのはこの えこっちのシ左側の図でいくと下の方に こう2本ありますけれども今日もあのノン コアのとこの確認であのH24のB14の 2とそのすぐ2mちょっとの横で掘ったえ リボーンH29REB14の2 これがあのついになるというかすぐ横で 掘ったあのボーリングであの確認できます あのえっと両方比較しながら評価してます というようなお話がありましたでその あのこれについてのあの確認をちょっと またそのリボーンとあのでえっと何でし たっけノンコアを確認したとはまた別の 観点で連続性評価の観点でちょっとこの 辺りをあの確認したとこをあの述べさせて いただきたいなと思い ますで [音楽] えっとこれあのまあの先ほどらも議論あの 申し上げてますようにあの敷地の破体の 連続性っていうのはあのいくつか断層正常 を比較してま同じようなものであればあの 同じあの同じ断層っていうことでま評価し ていくと同じっていうかまそう正常が一緒 なので連続性の可能性があるというよな 評価をしていくということであのこれ まさにあのこう2m横で掘ってるという ことですのでまあ大体えっとま横でノコの 部分がを探していく以上はほぼ同じものが 地質断層が出ているっていうま前提であの 評価されてるだろうなという風に考えて おりますであのそれを確認したとあの我々 もそれを確認するとこれレの4っていう 資料えあの3の1の4正常一覧表なんです けどその20 ページはいあの20ページとあのこれが えっとB14の2項で22ページにその リボーンの22ページあリボーンが22 ページにあってまこがあの要はつになっ てるということていう風にあの認識して ますいやすいません一たり来たりですで さっきの資料連131の2の今度3の29 ページを見ていただきます とはいまあのさっき平面上で並んでたん ですけどこれもあの断面にするとほぼっ ちゃうような状態になってみて例えば上の 方から見ていくと丸1っていう破部と丸 234っていうのは大体ほぼ同じ進度に えっと両方のボーリング口で出ていまして まこれではあのおそらくここで同じような あの同じ断層同じ破部をま採取されてると いうことであの評価されてるのじゃないか なという風にえま見て取れます でま行ったり来たりですいませんさっきの えっと正常一覧表の20ページを見て いただきますとえ例の4の資料です ねまあ20ページと22ページを見比べ ながらということなんですがまあのですの で同一震度に大体同じ破体が出てきてると いうことかなと思うんですけれども やっぱりその比較してみると断層の正常 っていうのが結構違ってるということが 確認できます例えば丸2っていう破体なん ですけれども えっと20ページのB14の2項を見ます と えっとこれ は断層ガジ断層学歴ありなんですけど えっとリボーン22ページの方で言うと丸 2番っていうのはなしていうことになって ますでえっと変異線数を見るとあのこれ 両方とも正断層なのでま一致してるかの ようにも見えますけどえっと傾斜を見ると これ両方でえ東西逆傾斜なので片や西 上がり片や東上がりということであのま 上昇側も違ってるということになってます でまあのこれ断層の名前のとこを見ると FB14の2の2っていう破体ですので あの両方のコでですねFB14の2の2 っていうえっと事業者の方でも同じ断層 だっていう風に評価されてるというところ でもやっぱりこんだけの正常に違いが生じ ているとでまま丸3に至ってはこれあの 結構もっと違ってましてえっと断層ガジの 学歴の有無とかあと上船方向も結構違っ てるとか変遷数も違ってるというような 状況があのま確認できまし た でまこういう感じでですねあのこの延長 14項っていうのはまあのリボーンあのB 14の2とリボーンでま同じような震度に 同じ破体があってそういったものがあの 違うということなんでえっとあ正常が違う ということになってます ででまちょっとこれがなんでこんなことに なってるのかっていうのは不明ではあるん ですけれどもやはりその先ほど来ちょっと 議論してますようにボーリングコアとか 白変種の正常とかっていうのをま把握 するっていうのがま事業者のこの判断指標 ではまま正確に把握できてないというか それがあのそういった状況なのかあるいは 敷地の断層っていうのはま必ずしも全部の 区間で同じような正常を示すんじゃなくて あの部分部分で違う場合もあるとかまそう いった正常がしっかり残ってないような 場合もあるとかま局所的には正常が異な るっていうようなことが考えられるとで こういったことをま状況があ るっていうことをま考慮した上で連続線に 関する議論っていうのをましていく必要が あるんではないかなていう風にあの我々と してはあのえっとま資料とかあの実際の 現物を見て今考えているところですであ まずちょっとこの違いがあるっていう ところについてこれあの今もし何かお考え があれば確認したいんですけれどもあの いかがなんでしょうかはいいかがです か特に今回答が無理であればあのまた7月 なりますの ではい日本原電の山ですあの評価の結果と してはあのも示ししている通りですので ちょっとま考察のところをちょっと考えて いるところでちょっと今すぐごご回答って のはちょっと難しい ですはい大島部長えっと制部長島でござい ますあの 多分僕らもあの正直わかんないんですよで えっとまいろんなことは考えるとはあり 得るんだけれどもえっと観察事実が少し 違うというだけでは多分説明はしきれない んだろうなとは思ってますからまあ多分 このその観察事実としての結果そのものは 一定程度尊重できるものだろうとただ2m しか感覚がないところでま事業者の方も 一部はえ同じえ破体破部だろうという認定 をしているものがあまりにも正常が違い すぎるというところは えここのサイトのやっぱり難しさだろうと 要は連続性を判断をしていく上でなかなか これほど近接しているボーリングないので 他の例はうんできないですけれどもただ 追ってこうとする時にすぐ隣のボーリング でこれだけ違うものが出るって私もあの 経験ないんですよね正直言ってそうすると こういうものを負うっていうことはうん どうするべきなのかというところが現状に おいてえっとま我々も判断できないしえ もしかすると事業者の方もえ厳しいんじゃ ないかという風にえ正直思ってますまその いう意味でちょっと例を出させていただい たという形でございますであのばらつきの 範囲を超えてるんですよね分かる 通りあの傾斜違うってどうしてだろうって いうのは多分それはもう事実としてただ それが本当になんで怒れるのかって言わ れるとちょっと分からないしましてこの サイトって非常に破体が多いのでえっと 多分終えてないのかもしれないしちょっと そこはあの多分あの回答って多分なかなか ないと思うのであの考察っって言っても 多分それそのものももう議論にしかなら ないと思いますけれどもまそういう前提で 何か追加で説明もしもあればあの次回の 介護で聞きますけれどもまこれはもう事は 事実として受け止めざを得ないでその上で どうするかということだと思ってるという ことだけをけけさせていただき ますはいえっとまこれは議論はえまだこれ で決着がつくというものではないと思い ますのでえまた次回ということで あのとりあえず今回はちょっと先へ進め たいと思いますはい茅田さんあはい茅田 ですあの先と言いますかあの私の方から ですね今日えっと今断層のガジあのカクレ サイトの話と変異セスの話とあと明瞭な 先端行動の話と今の件ですねあのコメント をしましてあの私の方からあのえ以上です はいそれだけですはいそうそうですかはい えっとですねこれあの鶴賀の今回のこの 審査介護始まってからもうすぐ2時間に なりますねえっとちょっとうん休憩を入れ た方がいいと思います あのうしますか5分にしますか10分にし ますか10分10分はいそれではあのえ 50分までですね4時50分まであの休憩 を取りたいと思いますよろしいでしょうか はいそれではあ10分間休憩を取ります はいえそれでは時間になりましたのでえ 質疑を再開いたしますえ次はどなったか はい宮脇 さんえと長の宮脇ですえとの方から鉱物脈 法に基づく検討についてコメントさせて いただきますえっと3の2の1の16 ページをお願いし ます あれ白す 資料3の え2です ねはいそれの1の16ページです はいえっと軽断層の連続性について3月 22日の審査会合における鉱物脈法による 評価に評価についてですねえっとその年度 鉱物の成員に関する指摘をなえしまして えっとその回答がなされましたで えっとま今今回あの33資料のえっと Xrdの分析が追加されましたでその結果 はですね えっとま7資料全てにおいてまXrdがあ ま示されたんですけどもえまいずれもです ねえっと生成温度がえ比較的高いえ運粘土 鉱物とか香りナイトについてはですね いずれもまごく微量程度であるということ がま確認できましたでえっとちょっと個別 にですねえっと検出された年度について えっと見ていきたいと思うんですけども えっとまずこのカオリナイトですねえっと このカオリナイトはま高温でま生成された 粘土鉱物だっていう風にま一般的には言わ れてるんですけども えっとこの香りナイトが破部の中にま取り あると検出されたという え要因をま少し考えてみとまいくつかある と思うんですよねでこの香りないとあの 風化癌の中にえ加工半がの風化部にも含ま れてまして あのこれが あの最近の活動によって破部に取り込まれ たというま解釈もできるんじゃないかと 思いますこの ま破部もですねこのえ過去半貫中の風化部 にの中の その香りないと量っていうのもいずれも その微量程ま同量程度しか含まれてないっ ていうことはまその風化分の中から細布に 取り込まれたというま解釈も可能だと思い ますで別の解釈としてです ねこの香りナトっていうのはあの熱水活動 以外にですねえっと風化作用でもでき るっていうことは知られてますで えっと新線癌の中にはないんですねで風化 癌の中にあるっていうことになるとですね この破分の中にあるこの香りナトっていう のも風化でえできたっていうことも可能性 があるということになりますだ一概にです ねこのあの香りナトが単体であったからっ て言ってえっと熱水変質があったとは言え ないということになり ますでえっと次にですねウモ粘土鉱物を見 ていきたいと思いますでこのウモ粘土鉱物 っていうのはあの破細分の中にえま微量 程度ごく微量程度ま含まれてましてえどう いうにですねえっと加工癌のま母がの中に も含まれているということになりますだ からこの防が防ががですねこれえっと最近 の断層活動によって重金で取り込まれても こういう結果に なるというん可能性があるということに なり ますそれからスタとですねでスメについて はですね事業者はあの加工癌の風化部に 含まれてないということからですねえスメ クタとは熱水変質にできたものだという風 にま解釈されてるようなんですけどもえ しかしながらですね あのこの ふ熱水変質によらずともですねあのま風化 によらずともですねあの断層断層沿いに ですね地下水がこう地標まで上がってきて ですねでそれが あのスメ体とかするってい低音環強化で スメ体とかしてえま断層活動が最近の動き で断層が活動があったっていうあっても こうなると思うんですよねで えあと仮長石の割合の低下についてえっと この え箱書きの中に書いてますけどもこれに ついてもですね え直接的に熱水変質の作用をえ示すもので はなくて えこれも熱水編作用にもと具体的な根拠が 示されてないという風に我々は考えてい ますで以上のことからX線解析の結果に つきましてはえ破は必ずしも後期神性以下 の古い時代の熱水作用を受けているものと は言えないということをあの確認しまし たこれについて何かコメントあります でしょうかはいいかがでしょう かはい どうぞ日本元年の山田ですと今1粒つつの 鉱物についてあのどのように解釈できるか ということをご指摘いただきましたで えっとまず我々の考え方なんですけども えっと香りナトや粘土鉱物につきましては あのご指摘いただいた通り風化でできてあ たりとか元々え含まれるものである可能性 も考えられるとしてあの強くこれが熱水 変質の根拠であるという風には考えており ませんただあの熱水変質を受けたものと 整合し熱水変質を受けたと考えられる状況 とは整合しているこれがあるから熱編成だ とは確実には言えないんですけどもま状況 としては整合しているというような評価を してございますでスメクタイトに関してな んですけどもえっと地下水が上がってきて 消失したとも考えられるっていう風に おっしゃったんですけど あの地下水によって攻めとができ るっていうのはこれ例えば風化部であっ たり新鮮部も地下水は入ってくるのにそう いったことはないっていうのはこれあの 地下水の影響でできるようなものという風 にはあまり評価しづらいのかなという風に 思うんですけどもその当然風化部でできて ないので風化でも当然できないですしその 地下によってできるっていうのもあのま 文献でも特にちょっと見当たらないですし この地下水のえ影響がある他の風化部とか 新鮮部でも見当たらないっていうのはこれ は地下水の影響でできるようなものでは ないのではないかなという風に考えている ま熱性変質ではないかなという風に考えて おり ますはいえっと規制地の宮脇ですま私が 言ってるのはあのその地標付近のあの陸水 あの地下っていうんじゃなくてあの地下ま 元々熱水だったと思うんですけどもそれが その地標に上がってくる程でそのえ温度が どんどん低下してくると思うんですよねで えっとその元々熱水成分だったものが地業 付近でえ低音価になってですねでそれが あの浅いところで え結晶が消失すればスクとができる可能性 はあると思い ますはい あの今まであのこういう粘土鉱物的なもの で あのこの鉱物脈法をやった例というのが いくつかあるんですけれどもそれ皆さん あのご承知だと思うんですよねあの スメクタイト の範囲内に入るではなくて例えば依頼と スタイと金剛走行物とかですねあるいは えっと何でしたっけ え緑石スタと金剛走行物とかまそういった あの形であの要するに その明らかにその普通のクタとよりは高い 温度で形成されるようなものと [音楽] いう鉱物を使ってやってきてるんですよ ねでそういう意味でちょっとこの スメクタイトとまここであの名前がけられ てんですけど もまこれについてはですねやはりこれもし これを使うということになればやっぱり これがそのどれくらいの温度で消失した もので あのそれがその要するにその1230年前 までの条件ではできないというようなこと をですねきちんと あの まその資料 上論じていただかないとですねこなかなか このただのスメクタイトという表現では ちょっと難しいかなという風に思っており ます はいえっとじゃ宮脇 さんあそれではあの次行かせてもらいます えっと次にですね3の2の1の19ページ お願いし ますえっとこれはepma分析を用いた 早場石化の検討結果についてですけども えっと相場石化の検討についてはえ出区分 ごとにえっと分析結果を比較した上で変質 区分の程度が大きいほどえ早朝席の比率が 大きいことからえっと熱水変質により早朝 積化したものへのま説明がありましたで この検討結果は前回の会合からえっと新た な分析地のえ追加はなくえ変更結果にも 変更 があ検討結果にも変更がないようですけど もえっと出区分の程度と果との関係が把握 しやすいようにえっと図表の配置が変更さ れたというものでよろしいでしょう かはいどうぞはいえっと日本原人の山田 ですえ今おっしゃっていただいた通りのご 理解て結構ですあのデータを追加したとか ではなくあの我々はこちらのデータでえ 新選艦から出部分3にかけてアルバイト率 が上昇しているという風に判断をできると 思っておりますのであの図表の見方をま ちょっと分かりやすいようにであと具体的 にどれくらいのデータがアルバイトになっ ているかってのをお示ししたもので追加の データとはございません以上ですはい宮脇 さんはいはいわかりましたまあのえっとま 変質区分が大きくなるほどえっとその早朝 石化がえをま進行するということはま 分かりやすくなりましたえっとしかし ながらですねこの分析結果っていうのは そのボガでやったものであってその肝心な そののはえっと鉱物脈法を行ったそのD1 H24Dの1項の破部で行ったものでは ありませんよねえなんでえっとその鉱物を 行ったその破部でですね え早朝石がを行早朝石化があったという ことはま示されてないとですね えま十分な回答になってないと思います はい どうぞあ日本原電の山田ですあの1ページ 前の1の18ページのあの追加した文章を 気かけてる箇所なんですけどもあの もちろんそういった箇所で分析をするのも 1つの手だとは思ってるんですけどもま そもそも破部が熱水出を受けた時にえ周り のえ周辺も同じようにえ熱出を当然受ける わけですのであの破部そのものを取る 必要はなくその周辺を分析すればえ敷地 全体の破部としての評価が可能であると いう風に考えておりますただあのあの追加 のデータとしてそういったD1の1校の 特にあの鉱物法を対象にした破部で早朝石 化のデータがあった方がいいとのそれは 確かにえっとその通りかなという風に思い ますのでまちょっと追加の分析とを ちょっと検討したいと思思います以上です まはい宮脇さんはい規制長の宮脇ですあの ま事業者はですねその熱水変質っていうの はあのまこの地域に全体に起こったもん だっていうなま考えがあるんだと思うん ですけどもま必ずしもまそういうケース ばかりじゃなくてですねえっとま熱水変質 があった後にえっと地業金まであの上昇し てきてですねでえっとま活動したっていう 可能性もあるわけですよね低音環境化で なんでやはりは その鉱物脈法を行った部分で え早朝石化の検討しないとその断層がその 高温熱水下でえ せ動いた生成されたっていうのはまあの はっきりしないと思います はいえっとよろしいです ねはいはいじゃ先行って くださいえっとそれではですねえっと鉱物 脈法における最新活動面と鉱物脈の 切り合い関係についてコメントさせて いただきますえっと資料3の6をあのお 願いし ますあ岩崎さんの方でいたしますんであ はい えっと事業者が行った鉱物脈法による最新 活動面と鉱物脈の切り合い関係の観察結果 につきましては3月22日のえ審査会行で コメントしましたでその後現地で実際に 顕微を用いて鉱物脈法を対象としたえっと ここに示したあの7細部と小の白全てに ついてえっと確認させていただきましたで その結果をこの表にえ示してい ますでえっと先ほどあの冒頭にですね事業 者の方からあの我々が現地でえっとま議論 したことについて少しコメントがあったと 思うんですけどもえっとここに書いてある ことがですねえっと公式のえ記録になり ますんでもし次回そのなんかコメント回答 されるようでしたらえっとこの我々のその 検討結果に基づいてえっとコメントを いただければと思い ますで結論から言いますとですね えっとこの9のの白縁全てについてですね え公物にが最新活動面を横断しているとの ま事業者の評価というのは確実とは言え ないということを我々は確認いたしまし たで本日はですねえっと全てこれを説明 するのには時間がありませんのでえっと その中でま現地調査を踏まえてコメント する必要があるま代表的な2つの破部に ついてその確認結果を述べさせていただき ますえっとそれは資料3の1の2の3の 138ページをお願いします えっとこれはあの破部4の え白縁の写真全体写真になり ますで最新活動面はえっとここにあの空撃 があるんですけどもま授業者はこの空撃の 際のところにあのまこれ新活動面だって いう風にま認定されてるんですけども えっとこの空撃はですねあのこれま見て もらうと分かるんですけども両側の形状が ま一致してませんということはあのこのは ここの破部の一部がま流出して るってことはま明らかなわけです でそういったことからですね次のページお 願いし ますこれはあの右下の部分を拡大したま 動物脈をあの検討した部分を拡大した写真 になりますけどもえっとまこの空撃の部分 をその最新面が抜けてくるっていことはま 否定できないわけですね でま事業者はですねあのまここじゃない かっていう風なまことを言ってるわけです けどもあと鉱物脈法ああ鉱物脈がじゃあ あるどこにあるのかっていうの見てみると ね非常に不明料なんですよねもまここにあ るってとま事業部者は言ってるんですけど も えま特にそういったものはあるようにま 単なる基質の一部を見てるに過ぎないと 我々は考えていますでま仮にこれは鉱物脈 であるたとしてもですねこれよく見ると ですねここの最新面のこの黄色とグレーの 部分の教会があの連続してるように見えて ま切られているようにも見えますなんで えっとこの資料においてはですねもちろん 最新活動面があのきちっと認定できないっ ていうこともありますし鉱物 脈熱水鉱物によってできた鉱物脈そのもの もはっきりしないということでま活動性を 評価できないというえ我々の確認 です何かこれについてコメントありますか はいいかがですか よろしいです かはいじゃあ次行ってはいえっとそれでは あのもう1つの例としてですね3の1の2 の3の139ページお願いします あ失礼156ページですね失礼いたしまし た3の156ページ ですあこの1つ前155ページお願いし ますえっとこれはあのD1破体のえ資料に えなりますでえっとま事業者はあのここの 部分ですね えあの最新名を認定していますけどもま これについてはですね比較的あのま明瞭な あの面があの分布してるという風に我々も 考えていますでえっと次のページお願いし ますでえっとその延長部ですね えっとでここの部分にま確かにその鉱物脈 あの開口して割れた中をま重点するま鉱物 脈があるというのはま我も我も確認でき ますそれでま前回3月22日のえっと審査 会合でえっと実際この鉱物脈とそれから 最新活動弁との関係をま現地で確認させて くださいということでまあ実際に確認させ ていただきましたでえっとこの写真だと あのちょっと不明量で分からないんです けども あの現地で顕微鏡のステージをですねこう 回転してみるとですねここに あの先断面がうっすらとこありますね あの最新面の方向とま同じ方向の その鉱物の抵抗配列っていうのがあの確認 できましたなんでえっと この破部については そのその鉱物が形成されて以降ま動いてる 可能性は否定できないというに我々は考え まし考えてい ますこれについて何かコメントありますか はいいかがでしょうかはい どうぞあ日本原電の山ですあの確認だけな んですけども今おっしゃったのは今最新 活動面の認定を上下のこの赤線が引いてる ところは分かるんだけどもその内側の線が その後さらに今うちが最新活動面だと言っ てるもののあとさらに動いた可能性があ るってそういう可能性があるってことを おっしゃったっていうことでよろしいです かあはいあの最新活動面っていうのは あの事業者ここに線を引いてると思うん ですけどもま実際にはですねあの少し幅が あるわけですねあのこんな線じゃなくて ある程度幅を持つもんであってでまこう いったところにをままあの現地の確認で 認められたということ ですはいどうぞあすいませんこれも確認な んですけども最新活動面に幅がある最新 活動ゾーンというそのゾーンのことをさし てるのでなくて面自体に幅があるってそう いうことをおっしゃってはいそうですあ 分かりましたはいありがとうござい ますはいじゃあ先で行ってくださいはい私 からは以上になり ますはいえはい どうぞすいませんあのありがとうござい ますえっとちょっと私どももこの資料あの えっと今頂いたばかりですのでえしっかり とあの持ち替えてですね中身分析したいと 思いますでまたあのえっと先日の現地調査 でいいたあのりというかコメントにあ コメントというかあのやり取りに関しても ですねあのしっかりとあのえっと中身に ついてま検討しているところでございまし たのでまそちらが現地で何を言われたかと いうことと合わせてですねあのこのえっと 資料もしっかりと読み込んであの対応を 考えたいと思います以上 ですはいえ大島部長あの減少規制部長大島 でございますあのこの資料3の6は現地で えっとまさにコメントをしたことをあの まとめただけで何ら新しいものは付け加え てませんので一応念のため申し添え ますはいえっとそれでは先へ進みたいと 思います何か他にございますかはいどうぞ 岩崎 さんはいえっと減少規制庁の岩崎です えっと私からはえっとま今方議論あった ところ以外でま現地調査であの確認できた ところをあ何点かあの申し伝えたいと思い ますえ えっとあの3の90あごめんなさいえっと え3の1の2の3の91ページをお願いし ますえっとこちらですねえっとまあの書い てあります通りあのえっとH24D1の1 項のですねえっとハサ部え丸1の3という ところなんですけれどもまこちらの事業者 としてはあのま片レサイトのみからなる あの破部という風にあのしているんです けれどもまあのま実際これ現地で見たあの 研磨編なんですけれどもあのこの研磨編を 見たところですこのあのえっとま甲の底側 からですね えっとま そのええ熱水変質部のようなまものがです ねこう流入していてですねでこの段層面が まそれはあのま切断しているという風な ところがま実際に現地でも確認できました でまあのこの熱水変質部についてはですね まいつのこの変質作用にまよるものかはま あの特段よく分かってないま不明な状態な んですけどもまあのそのこの研磨編を見た 限りまその熱水変質部のま生成以降にま 活動したま可能性がま否定でき ないのかなという風なことをま確認させて いただきました はいあ何かございますでしょう かこの写真の面ではないということです かこの写真あいやこの写真の面です えっとえっとこのこのアルファって書いて あるこの面ですよねあそうですあの甲の 底側からこう熱水変質部みたいなものが こうじわっと来ているようなものをこう あのアルファの面で切っているような風に 確認できるうと お具体的にどこどれが切っているのかって のがなんかポインターで挿してもらえます かあありがとうございあそそれですそれ ですすいませんあのそ今さしてるところを あのこのアルファの 面で切っている んアルファがね水辺質脈を切って るっていうことあそうですそうですはい すいません指し はい要するにそのアルファがもしそういう えっとガジみたいなもんだとしたらあの そのガジが熱水変質脈を切っているという そういう意味ですかあまガジ一応カクレ なってんですけどまその熱水変質の生成 以降にま動いた可能うんがあるいうという ことうんはいわかりまし たよろしいですかまあ見たところはそう 見えますけど もはいそれじゃ次へ行ってくださいはい えっと続きまして えっとえっとですね資料のですねちょっと 別の資料行きまして3の1の3のですね えっと645ページをお願いし ますはいえっと現地調査ではですねあの えっと25付近のですねそのあのデワト からの延長14校のボーリングを確認した んですけれどもまその現地差であのま軽 断層とですね同様のあのま西は流になって いるあの破体破部をま あのなえっと確認させていただきましたで こちらもその特徴を持っている破部なん ですけれどもまあのこちら事業者の評価と してあのえっとガジえなしという風にあの 評価しているところではございますけれど もま実際このまボーリングコアから作られ ましたこの研磨編を確認した結果ですねま ここうこういうところですねあのガジが あのあるようにもあの認められるようにも 見えましたしまこのなんていうかその破部 のま予想といいますそういうものもあのま 軽断層となかなか類似しているようなもの なのかなということを確認させていただき ました はい何かありますでしょうかはいいかが です かはい どうぞあ権殿神屋ですけどもちょっと最後 ちょっと岩崎さん最後は確認されあ確認 聞き取れなかったんですけどはなん何かの 幅が軽断素と類似してると言われました でしょうかあいえもう研磨編のその見た目 とか要素と言いますかあの顔付きと言い ますかねそういったものですねああはい わかりました まあ軽断層っていうのも色々あのいろんな あの顔付きをしますのでなかなかその似 てるとか似てないとかいうのはま言い にくいとは思うんですけどまあ軽断層で あってもおかしくないという程度の話だと 思います がはいじゃあ次へ行ってくださいはいすい ませんえっと最後に えっとえっと資料のですね3の1の4の あの8ページをお願いし ます えっとはいありがとうございますえっと 現地調査ではですねあのま先ほど申し上げ ました通りあの延長14項あの全ての ボーリング校のあの破部をあの確認させて いただきましてまあの多数のそのですね破 部を確認できました あのま事業者としてはですねその近接 ボーリングにですねこの連続され連続し ないといった破部えっとまここあのえっと ですねこの横のおえっとここに名前がつい てんですけどここの非モデル化としてる破 部ですねこちらあのまあの近くの ボーリングには繋がらないまあのその単独 の破部という風にま評価しているんです けれども えっとここで言うとの丸2とかを見て いただくとですね あのま破部の丸 2はま非モデルカー破部という風にまなあ 非モデルカの破体という風になっている もののですねま破幅に関して言うとあのま ガジとカクレザトの幅を合わせて [音楽] えっとですねその丸5破部を見ていただく とこれD1破体なんですけどもまこっちは あの一方で破幅は2.5cmとまこういっ たその名前ついてるやつをま結構はるかに こう上回るあの破い幅を持ってるこうあの 非モデル化の破体というものがまあの複数 ま見られるということをま確認させて いただきましたはいえっと私から現地調査 で確認した事故としは以上となり ますはい今の点について何かございますか よろしいですかはいどはい どうぞ日本原電の原口でございますあの えっと今あのご指摘いただいた箇所につき ましては研磨編のあの実物も含めてあの 持ち替えてしっかりと検討したいと思い ます大島部長はい大島でございますあの 多分ですねこのやり取りをあの非常に 分かりにくいと思うのでまずですねあの非 モデル化破体っていうものがえっとどう いう位置付けになっているものかっていう のを簡単に説明をしていただけます かはい どうぞは日本原電の山田ですヒモデル化体 としているものにつきましてはえっと隣接 するボーリ確認したボーリン の隣のボーリング校で繋がる連続すると いう風にならなかった破部が非モデルか破 部連続しないと評価したものが非モデルか 破部という風に名前をつけております以上 ですあのまさにそのえっと連続しないと いうのをどういう観点でえっと見ているの かっていうのを説明してもらいたいんです けれどもはい どうぞ日本原の山田ですあのこちらのの 連続性評価につきましても敷地の破体の 連続性評価基準に基づいてえ走行傾斜の値 であったりとか破部の正常断層ガジの有と かえ変センスとかそういったあのフローに なっているものを用いて評価を行っており ます以上ですはいどうぞ大島部長はい大島 でございますあのそうするとえっと先ほど のあの2m横のリボーリングと同じ話に なってくるところがあるんですけれども えっと 要は本当に非非モデル化でまちょっとこの 言葉の使い方がどうかっていうところはえ あるんですけれどもその連続性評価をする 上でまさにあの軽断層あの次回回答 いただける部分になるんですけれども えっと評価をするフローというか判断を 一定程度やっていくっていう中で見ていく んですけれどもえま今日あの先ほどあの 岩崎の方が言いましけれどもあのまここも 低度論の言い方をしてはいけないんです けれどもえ比較的破部のあの狭いものがま どうしても連続性が見れないというところ はえ一定程度あのあるのかなと思うのは このサイト非常に破部が多いので破体が 多いのでえやえないところをまこれはえ 最終的にどう処理するかっていうのは議論 をさせいただかなければいけないとは思っ てます一方でえ先ほどのもまあ50cmと いう大きさのものが追い切れないという ことをどう考えてます かはいいかがでしょう かまちょっとえ回答は難しいようですけど はいあのまさにこのサイトの破体を数多く あるものでかつ規模の大きいものという ものをどう追っていけるのかというところ でえ裏返すと軽断層も終えるのかという ことにどうしてもなってくるんだろうと いう風に思っていますで あのいちいち言いますけれどもこの非 モデル化破体としているものでかつ破部の え大きいま幅の広いものていうものの数が えかなりの量あるとでえその中でえーま軽 断層もこれもばらついてるので何とも言え ないんですけれども え何を持って似てるのかというところが また難しいのも事実ですが一部一致する ものていうのは当然あってえ負えないもの そのどうしていくかというところがまさに 課題であるということがえ重要なところだ のでま先ほど岩崎の方がえ1つ気づきと いうことであのコメントをさせていただい ているということはあの認識をして いただければという風に思っておりますの でよろしくお願いいたし ますはい今の件について何かございますか はいどうぞ ま何かというかあのえっとご指摘の趣旨は あの分かりましたのであのしっかりと検討 して参りたいと思います以上ですはいあの これってあの24H24D1の1っていう のはこれはあのあれですよねD1トレンチ にかなり近いボーリング校ですよ ね中です かすぐ隣すぐ隣でね1番近いやつです ようんここれですこれですねえっと今の表 をもう1度出してもらえます かはいでこれのこの4番っていうのがこれ があの元々の地質地質調査会社の中上図で は軽断層って書かれていたものですよね これは 確かはいでこれの幅がですねこれ何センチ だっけ 28.7%です かこれも結構幅が広い断層ですよ ねはいまあの事実としてこういうことがま あったということですえっとそれでは次 あの先へ進み ましょう次は誰ですかはい野田 さんはいえっと原子力生長野田ですそうし ました私から残ったところ大きく3点まず えっと動性のコメント回答ということで 資料3の3お願いし ます3のさのですね1の6ページお願いし ます あはいありがとうございますこれあの前回 のコメント回答ということでえっとここ ですねえっとスモールエソこれあの チャネルえっと体積物とされておってで これがあの次のすいません1の7ページお 願いしますはいえっと先ほどの面がここで この隣接するのが北星のり面ということ ですけどこの北星のり面のこの辺りにあの チャネル体積物というものを事業者が認定 してなかったのでえっとこの辺のどこの 体積物に相当するんですかということで 事業者からあのこのLあすいませんこれL 層ですねすいませんさっきのが3の2層で 今度こっちがLソですねこのLソにあの 対応するという回答があったということと あと1の9ページですか ねはいありがとうございますえっとこれ までここの紫んとこですねここは少なく とも事業者は前回まではあのチャネル体積 物というものを認定しておいなかったん ですけどあの北側のイの3の2層ですかね あそこでチャネル体積物が一応今回新たに ここの真ん中のとこですねはいここのL スモールL層ここが先ほどの3の2に対応 するというご回答をいただきましたで えっとまこうこういうですねえっとまある 程度同じ時代に体積した体積物がですね あのの中にこういったあのスモールL層と いうチャネル体積物があることというのは まこれもこれまでからこれまでも我々 申し上げてますけどこの北星のり面の体積 環境というものが非常に複雑であったり あと体積物としてはに局所的に分布してる ということがま改めて確認できたのかなと 思ってい ますでもう1つえっと次が えっと1の14ページお願いします同じ 資料ですはいでこれはあのミス5位のあの 体積年代についてあの前回の審査会合で あの確認したところあのその場でご回答 いただけなかったということでえっと今回 コメント回答もう結論だけ申し上げとま 自由者としましてはこのミス5位の範囲と いうものを約12から13万年前とされて いるということは確認できましたただあの 一点年のためお伝えするとえっと新規制 基準の中であの断層の活動性評価の式位置 というものは後期更新請以降かどうかと いうことで後期更新請約12から13万年 前以降かということですけどま事業者あの 申請書も補正もそうですけどあのミスご いいというサスステージを使われていると いうことあとはえっとま通常こういった 酸素同体ステージを使われるところは大体 この地層の体積年代評価する時に例えば 男球体積物男球面これは当然この海水準 変動とあの密接に関係してますのでそう いったところは使われておるんですけど 本社の場合は特に地層の体積年代あの男球 体積物等使われていない中でこういう酸素 同体ステージミスを使われているという ことはちょっと あの疑問がありますので一応お伝えしとき ますま事例してもこの本社としてはミス5 位の対をの範囲を約12から13万年とさ れていることははい確認できまし たあと引き続きましてえっと資料の5期の 関係ですかね資料3の 5のえっと5ページお願いします はい えっとこれま あの事業者からの説明がありましと前回の 資料の中で例えば軽断層の破部ですね平均 の幅最大の幅えっとそれぞれ あの誤りがあったということとあとは えっとボリ校の名前ですかねはいこれも あの修正があるということでまこれも技術 的な修正ではなくてはいえっと5期だと いうことではい修正されたことは確認し まし たあとですねスケジュールの関係3点目 ですかねえっと資料のえっと3の4の えっと3ページをお願いし ますはいで えっと一応現地調査の時にですねえっと この連続性に関するコメント回答という ものはあの全てあの4月中旬までに回答さ れるということでま授業者もここに入れて おりますけどあの次回審査後ではあの自業 者から7月中旬までに回答するこれ あの今日いくつかあの検討して回答すると 言われていたものもありますけどそれも 含めてあのこういったものも含めまして計 断層の連続性にかかる全てのあの私的事項 の回答について議論を予定していること あともう1点えっと軽断層の連続性につき ましてはえっと審査資料これは7月中旬 までに提出されるものもコメント回答も 含めてですけどこういったものを加味して 設置変更許可申請書あは補正申請これに 基づいて新規制基準への適合をしてるかい なかこういったものを確認したいと考えて おりますはい私からは以上 ですはい今の色々な点がありましたけど 何かございますかはい どうぞ原点の神屋ですけれどもちょっと あのうまく聞き取れなくて私の理解が悪い だけなんですけどもあのコメント回答の あの5位のところの回答のところですね えっと 資料えっと1の14ページ3の3の1の 14ページでしたかねえっとそこのところ で えっとま新規制基準は後期更新請以降と いう表現になっていて えっと事業者はミス5をを使っていてま他 の審査の例ですかねその男球面とかでも 使っている例があってでえその疑問がある と言われたのか念疑念があると言われたの かちょっとその辺の趣旨がちょっとあの ごめんなさい申し訳ないですけどはい野田 さんはいえっと寄生庁野田ですちょっと すいませんあのうまく伝わらなくてえっと ま通常であるとそういった形で後期高申請 という記載がされている中で恩社はまミス 5を使れてるということでそうですね えっと記載として適切でなかったんじゃ ないかとそういうことでござい ます原点かやですかはいあの趣旨は分かり まし たはいえ他にございますはい大島部長あの 規制部長島ございますあの別見ですいませ んあの先ほどの えっとすいません資料3の2のえっと1の 6ページでしたっけちょっと改めてえっと このえ アえっとKからMの間に入っているアソを チャネル体積物にしたえっと流根拠 ちょっと簡単に説明してもらえ ますはい どうぞはいけがしですちょっとこの スケッチの青いエソのとこ拡大してもらえ ますかま普通にあの体積する場合はこ下 から順番にこう層がえ積み重なっていって ですねちょっとポイポイントあります 今このエソの下にいるこのHとかFソって いうのまこう横にえま規定面がこう横に 溜まってるんでそれをこう斜めに切るよう な形状で規制するようにエソが溜まってる こういう形で溜まってるってことはまこう 水平に溜まってたものを削り取るよう 形で溜まってるというこの形状から チャネルという風に評価してます以上 ですはい大島部長はいえっと大島でござい ますえっとまその横の方も水平に溜まっ てるというのの水平度をどう見るかって いう問題もえこれありなんですけれども えっとそうするとそのここの部分の体積 ってまもちろんわかんないんですけれども 事業者の想定としてそのいやあのチャネル 体積物が非常に い一部を切ってるだけの形に見なってる中 でこの辺のえっと準構成どういう風になっ てったっていう風に想定してるのはなんか 考えがあり ますはい どうぞはい原電からしですえっとま ちょっとこの体積の えっと順番ですね解釈としましては ちょっともう1回拡大してもいますかああ そのぐらいではい えっとちょっとこの酸素の全体から話をさ せていただきますけども下から島のABB Cという風に溜まってましてこの左側に 見えてるシソっていうのがまえ三素の全体 にこの北星のり面と右側にいる乗り面に もと広く広がってるでその後に今ここに この辺にますこのEソとデソというもの これも酸素の中の小規模のチャネル体積物 という風に化してましてまずそれでえっと シソがこういう風に斜めに削られてそこに えっとチャネルである削ったデソとイソが 溜まったんだろうとその後に今こちらに軽 段層の上番側にさっき私が水平という風に 言いましたFえGここに Hこれなんだアソかアソですねがその チャネルで削られたところを埋めるように して溜まってっ たあジソもですねジソも溜まってたとで その後に え水平まこれえ評価上軽装がえっと水平に 溜まったとしてる後にこのチャネルが えっと一度形成されたんですけどもこの エソ自体が えっと元々こに水平に溜まってたHとアソ を削り飛ばしたという風には見ていなくて ですねエルスト今これ結構え中の構成物は 砂なのでここを削り飛ばした本体というの は元もうみなえ西の方に削っ削って流れ てってしまってここにエソはその削った後 の地形に溜まった砂という風に見ています でその後にえ上にこのMソが溜まりまして 1番最後にこの上にまた流れてきたこの歴 がちなn層が溜まってるとまそういう体積 の 順序でえ解釈をしており ますはい大島部長はいあのそういう解釈を されてるということはあの説明を受けまし たけれどもなかなか うん あのなんて言うんですかねそうそのものの あの規模感というかそういうところ悲しも 多くない中でまどう解釈をしていくのかと いうことだと思いますのであの聞きおきは しておきますけれども あの正直すっと納得できる感じかなと言わ れると厳しいなというのが正直なところ ですはいあの今の話でねこのmとnだと ローマ字の順番で言うとMが溜まった後で Nが溜まったという説明だったですよねだ けどここのさこれが境目ですよねこのてて ててて書いてあるここがこれ オーバーハングしてますよねそうじゃない です かはい現がらしですはいそうです今現状の 教会線だとま まなんかそのmとnはこれ常識的にこれを ただパッと見た感じではNの方がMより先 じゃないかなという感じに見えるんです けどねこの体積の仕方から見る とまいいです はい えっとはいえ大体今日の次はい どうぞすいませんあの日本原電の原口で ございますえっと今日はあの色々とあの 議論をさせていただきましてあのま足りて ないポイントとかあのご指摘いただきまし たその中であのえっと宮脇さんの方から 色々とあの粘土好物の正員とかですねその 辺でコメントいただきましてでえっと epmaのあの話あの総長石化でしたけど もありましたけどもやっぱりあの粘土鉱物 がえっと あ今日えっと提示いただいたあの資料でも ですねあの気質の粘度とあのいわゆる断層 出てきた断層活動できた粘土の区別鉱物脈 との区別がなかなか難しいというご指摘が あったということも踏まえてやっぱ epma解析っっていうか分析が少し足り てないのかなという感じをちょっと受けて ますであのま早朝石化に関してはあの三浜 でもですね破部ではちょっと難しかっただ と記憶してましてえっと破部金棒では取っ てますけども破部そのものではやって なかったと思いますがまちょっとその辺も 含めてですねできるかできないかも含めて 検討したいと思ってるんですけどもあの すいません結論ですけども7月中旬までに epmaっていうのは非常に厳しいかなと いう風にちょっと思ってるんですけども その辺りはですねまた少しえっとご相談を させていただくかもわからないということ でよろしいですかはい大島部長あの大島で ございますあの前回もお答えしました けれどもあのいんをことそのものについて 我々否定するつもりはございませんしあの 結構だと思います一方でえっとそもそも あの公物年のためにやられているという ことですのであの7月中旬までにあの 間に合わなくてもあの議論はあの進め られるという風に思っておりますので よろしくお願いいたし ますはい分かりましたはいえっと他に ございますかはいどうぞ はいえ日本減少スのサイトでございます えっとスケジュールの件でえっと少しです ねあの話させていただきたいと思います けどもえ前回の5月の31日の審査介護で え最後にあのえっと軽断層の活動性に かかるですね審査チームの確認状況という ことであのお示しいただきましたまそれに 対してあの私ともですね今のえっとえその 分析をしておるところでございましてです ね今日は本日間に合わなかったんですけど もま回あの審査介護えっと4月の末ぐらい にやろうかと思いますけどもその時には ですねあの当社の見解っていう形であの 是非お示しできればと思っておりますはい 以上でござい ます はいよろしいですねはいえっと他に特に なければ今日の審査会合はこの辺でえ 終わりにしたいと思いますがえっと最後に じゃあまとめをお願いできますか はいえっと生庁野田ですそうしましたら あの本日のあの審議結果ということではい お示ししておりますまずあの本日の審査 会合において軽断層の連続性評価に関し令 和6年6月6日7日の現地調査における 確認事項及びコメントの一部回答にかかる 議論を行い以下の事項について審査チーム と日本原子発電株式会社以下事業者という との間で共通理解となっていることを確認 した1敷地の破敷地の破体の連続性評価 基準かこ1現地調査における確認事項事業 者が行った軽断素の連続性を評価する手法 かこ連続性評価フロに関し破部の正常の 類似性にかかる評価基準において審査 チームとしては現調査でボーリングコア 及び 白変種癌区分かこ断層ガジ断層学歴の有無 明瞭な先端構造変形構造の有無及び最新 活動ゾーンの変異水について以下の事項を 確認し た丸1断層が区分かこ断層ガジ断層確歴の 有についてはボーリングコア及び白変種 は総合評価の結果断層ガジまたはカクレ サイトとしている現地で確認したところ 断層ガジとカレ祭との両方の特徴が認め られるものがあり総合評価で1位に決め られるものではないのではないかと考え られることその上で軽断層の連続性評価に あたっては断層癌区分が明確に識別できる ことが非常に重要な要素であるが事業者が 行って断区分の評価方法では2路付近の計 14校のボーリングコア以下延長14項と いうの各破部において軽断層と同性上の破 部を確実に拾いきれない可能性があると 考えられることまずここまでいかが でしょう かえいかがです かまああのまたはい どうぞえっと最後のえっとですね考え られることっていうのはえっとあれですか ねあの考えあることを伝達したとかえっと 要はあのえっと寄生庁さんのお考えとして え私とが伺ったということかと思います けどもそういう理解でよろしいでしょうか はい分かりまし たはいうんここはちょっと言葉を補った方 がいいですかね えっとと審査チームは考えるということ ですよ ね野田さんそれいかがです かはいよろしいですか 野田さんさこれ書いてあ規制庁の内藤です けども書いているこれかこ1の丸1から丸 4の項目ってえっと現地調査で我々審査 チームがものを見たということとえっと 現地でも えっと事業者さん事業者の方から説明を 受けた結果としてえ確認した事故を丸1に 限らず丸4まで全部そういう扱いですよね だとすると1のえところに以下の事故をえ 審査チームが確認したこと を伝達したとかそんな形なんじゃないか なえっとねだからまかこ1の最後の丸1の 上の部分のところでえ以下の事項を審査 チームが確認したことを伝達したなんじゃ ないかな はいこれでまあの誰の考えかというのは はっきりしたと思うんですけど はいじゃあ次行き ましょうはいえっと生庁の野田です丸2番 です明な構造変形構造無については軽断層 ではそもそもなしの破があることに加え ボーリングコア及びボーリングコアから 作成された研磨編の肉眼観察の結果事業者 による明瞭な先端構造変形構造の評価に ついて破災病が不明量なものが見られる など同構造の 有無の評価が異なり得ると考えられること その上で軽断層の連続性評価にっては明瞭 な先端構造変形構造が明確に識別できる ことが非常に重要な要素であるが事業者が 行っている明瞭な先端構造変形構造を ボーリングコアのボーリングコアの表面を 肉眼で観察する評価方法では延長14項の 各破部において軽断層と同性上の破部を 確実に拾いきれない可能性があると考え られること はい どうぞあ元年の神屋ですけどもえっと今の ところの3行目の破部が不明量なものが見 られるなどていうところはえっとなんか島 場構造等が不明量なものであることとかっ ていう理解だと思いますので はいうんまそれ 破部が不明量っていうのはそういうこと ですよね現で加です一応破部としての人定 はあってそこのところに明瞭な先端構造 変形構造の有無がえっと原電の基準で島条 工場があるという基準を使ってるんだけど それがま明瞭によくわからないという趣旨 のご指摘だと思います えっと今日ま14校えっとそのうち13校 は6月初めて現地調査で確認いただいたん ですけど破部の範囲とかについてのご指摘 はなかったと思いますので うんとどうしますかこれは破部の構造が 不明量と いうそれで いいいかがですか破部の構造が不明量な ものが見られるうんとあ原点神ですけどま もしかお互いは理解できてるのかもしれ ませんけれども えっとメインとなるのはその断層児と認定 しているとこが島上工場とかですねま2つ か3つぐらい判断基準があるんですけども そこが明確にありとかなしとか判断でき ないていうご指摘だったと今日の議論では 理解したんですけど破部の構造っていうと まガジがあってその周りの片クレサイトの とこまで含めてっていう風になってしまう のでそこまでの 議論そこまでの話が明瞭な先構図変形構図 の産むということではないんだと思うん ですけども えっとまこの部分は取ってしまっても意味 は 通じるますけど ね変にまとめない上ではコメントは明かな うん取りますかえっとじゃあその破部の 構造が不明ようなものが見られるなど点と いうこの部分を 削除してもう結局文の意味はあんまり 変わらないです ねはいよろしいですか はいえっとそれ じゃあはい どうぞすいません今のところとは別なん ですけどちょっと細かくて申し訳ないん ですけど2行目のところでボーリングコア 及びボーリングコアから作成されたんって 書いてあるんですけどこのコアっていうの はこ写真を見てっていうことでよろしい です かそれともあのコアが残ってるものはコア でご説明して研磨編しか残ってないものは 研磨編のみで説説明したんですけどもその コアが残ってるものの方の説明も同様に よくわからなかったというそういうこと です かあの現地確認であ現地調査で見て いただいたものってコアが残ってるものは 当然コアを見ていただいたんですけど研磨 編しか残ってないものは研磨編を見て いただいてそれで議論させていただいたと 認識してますなのでコアて書いちゃうと見 てないものになってしまうんじゃないかな と思うんですけどもはい茅田さんあはい あの今おっしゃるようにあのコアが残っ てるものはあのあのありましたでそれを それを見てえ例えばあの薄くてもわかん ないんだけど周りを見てこう判断しありと 判断してますっていう説明があったんです けどやっぱりそれは破部を見た時に実際 あるかどうかっていうと薄すぎてわかんな いっていうそういうとことも含めなので あの我々もコアを見てとコアとあのコアの 研磨編両方を含んでいるっていうことで あの考えておりますけどなのでここはと いうことかなと思うんです があ承知しましたあの先ほどの議論だた あの研磨編でこう見えるからそのコアで もコアでこう見えてないんじゃないかと かってそういう議論があったのでそっちの ことをご指摘してるのかなと思ったんです けどもそもそもあの現地格査で見て いただいたコアも含めてちょっとまこう いった個指摘ということではい理解しまし たありがとうございますはいそういう趣旨 だと思いますはいじゃ次行きましょうはい えっと原子力規制庁の野田です丸3番です 最新活動像の変線数については軽断層では そもそも生断層や東側流記の箇所がある ことに加え変線数の評価の前提となる最新 活動ゾーンの認定については 白変種活動ゾーンを明確に認定できない ものもあると考えられること軽断層の連続 性評価に用いる各資料の観察事実から行わ れる評価には不確不確定性が多く最新活動 像の変異セスが適切に評価されていない 可能性がある ことこれあの3行目の最新活動面の面は いらないんじゃない これはい これについてはいかがです かまたあの気が付いたとこがあればまた後 でも結構ですのでじゃ4番行きましょう はいえっと規制庁の田です丸4番ですその 他2号その他2号付近のボーリングに関し て概ね同位置約2mの離角で掘削されたH 24B14の2項とH29REB14の配 2項においてほぼ一震度に破部が認め られるものが複数観察されているほぼ同一 震度の2つの破部を比較した場合断層眼 区分断層ガジ断層学歴の有明瞭な戦乱構造 変形構造の有最新活動ゾーンの変異セスが 一致しないものが多く見られるが事業者を 同じ破たとしているものがある ことうんまあこれは事実としてそうだと 思います があさすいませんえっと初見なの で えっと1分目はえとH2Bの14とリ ボーリングで複数観察されているという まさにご指摘のあったことが書いてあっ て2分目は ほぼと他のなんか リボーンのことを言われてるんでしょう かちょ えいやまさにそのこの2つのボ同じ ボーリングのことですかはい同じことを 言ってるんだと思います お具体的噛み砕いたことが2分目に書いて あるっていうことなんですねそうですね うん多くえそうですか複数観察されている ご指摘では1か所でしたっ け えその日本のボーリング でそれ以外のものってことです かはい島部長あの並列で掘ってるもので えっとほぼどいつの破部が1箇所では なくって破部そのものが複数ありますとで えそれがまず1つ目で2つ目のところはえ そのはえっと同一だと言っているものに ついての中身を確認した結果えそれぞれの 項目で一致しないというものがえ多くあり ますねと書いてあるだけですけど ま先ほどあの審議の中でこれは指摘した 通りだと思いますけれど もはい次行きましょうはいえっと生庁野田 です日法です公物脈法に基づく検討過去1 事業者からのコメント回答事業者が敷地の 事業者が敷地の破体の連続性評価記事に よる検討結果の補強と位づけている軽断層 の連続軽断層の鉱物脈法の適用に関し同法 による評価を行う前提条件として鉱物脈が 古い時代に熱水変作用を受けているとする ことについて審査チームとしては事業者 からのコメント回答も踏まえて以下の通り その科学的技術的な根拠が示されておらず 鉱物脈法を用いた用いた検討用いた検討 対象としている断層の破部の最新活動時期 の評価に適用できるとする科学的技術的な 根拠が乏しいことを確認した丸1エセ解説 分析解説分析について検討対象としている 断層の7箇所の破部で行れているが生成 温度が比較的高い雲粘土鉱物カオリナイト についてはいずれも 微量いずれも微量以下の検出または不検出 であり後期申請以前の古い時代の熱水検用 を受けているとは言えないことまたボガの 風化部でも同程度の検出であるため破部 特有のものとは言えない こと丸2番長石類のepma分析かこ社 長石の総称石果については検討対象として いる断層の破部やその金棒で行われておら ずボガ等で分析したものであるため分析位 が適切でないことまた変質の程度が弱い 資料船がでも長早朝石が比較的多く認め られており早朝石が検討対象としている 断層の破やその金棒だけで認められている ことこの1番はこれどういう意味ですか これは早朝石が検討対象としている断層の 破部やその金棒だけで認められてえいらい んじゃないのうんこれは破部ではやって ないですよね早朝石の分析 ってだから最後のこの点より後は これこれちょっと間違ってんじゃないの これ はうん 違うこと言っ てちょっと足りない と認め帯前半とその後半が えっとだから総長石が検討対象としている 断層の発災部やその金棒では確認できてい ないということですよ ねでは確認できていない ことということじゃないですか はいえっとこれについて何かございますか 鉱物法の件ははいどうぞあ懸念神ですけど 細かいですけどかこ1のすぐ下の1行目の 軽断層の後部幕法の適用に軽断層のっての はあの取っていただいてもいいと思い ますま厳密に書けば軽断層の南方延長への 連続性に関わる 評価における鉱物の適用なんですけどま 取ってもらったらシンプルでいい とはいよろしいですかはい野田さんあ どうぞすせ日本原電の山田ですえっと丸1 のところなんですけどもあのスメクタイト についてのやり取りが一切記載ないんです けどこれは乗越なくてもよろしいですか えっとそうです ね残さなくてもいいんじゃないですかね これはあのま議論はしましたけれども はいどうぞあ原点の斎藤ですけども私も あのえっとこちらえっと科学分析でご説明 してる中で運年度物とか香りないとっての はそれほどまあのまあの整合して るっていうだけであのどちらかというと スメクタイトとあと早朝石化そちらの方を きいて説明してるんですけどもでその中で あのここの中にスメクタイトだけが書いて ないってのがえっと確かあの地下水がこう 上がってきてっていういろんな議論があっ たと思いますけどそういったご指摘もです ねあの書いといていただいた方がいいのか なと思いますけどもはい以上 ですじゃあ あのまもう1つ 丸その後で丸2としてスメクタイトの話を 書きますかここに えっとあラトですけどもいいですかえ スクトのやつを入れるとするとえっと1つ 項目をこした上でえっとうちの指摘をした から言うとスメクタイトは常温環境でも 生成される工部ゆっくり言ってええす スメクタイト は常温環境でも生成する鉱物である ため熱水活動で生成したとは確実には言え ない 下とは確実には言え ない こと言えないこと とまスメクタイトについてはま議論があっ たのでま書いておいた方がいいというご 意見はその通りだと思います えっと何か加えることがあれ ばまとりあえずじゃあ後でまたあの戻って もいいです次行き ましょうはいどうぞあすいませんあのこれ は確認だけなんですけどもあのepmaの 方につきましてはあの資料のまデータは 増えてないんですけどもまちょっと示し方 考えましてであの具体的にアルバイト化し ているのがどれくらいのデータかっていう ところを一応ご説明させていただいたん ですけどもま結果としご確認いただいた 結果としてはこの記載してる通りという 理解でよろしいでしょうかはいあ ありがとうござい ますはいじゃあどうぞはいえっと生庁野田 です2番です調査における確認 事項公物民法に基づく検討に関し審査 チームとしては令和6年3月22日の審査 会合での議論を踏まえH24Dの1の1項 で認められた発災部にかかる最新活動面と 公物脈との切り合い関係について同年6月 6日7日の現地調査等で白変種し資料3の 6の通り最新活動ゾーンの最新活動面及び 鉱物脈と評価している部分が不明である こと等を確認したいかがでしょう かまこれについてはあの表をそちらでご 確認いただいてですねあのご検討いただき たいと思い ますはい次へ行ってくださいはいえっと 散発現調査におけるその他の各人事項軽 断層の連続性に関し審査チームとしては現 調査で以下の事項についても確認した丸1 H24のDの1の1項の破部丸1の配分3 についてボーリンコアから作成された研磨 編を観察した結果カレ祭とのみからなる破 部において断層面がこ工程側から流入して いる熱水変質部のようなものを切断して おりまたこの熱水変質部がいつの時代の 熱水変質作用によるものかは不明であるが 熱水変質部の生成以降に活動した可能性が 否定できないこと丸2 番延長14校のボーリングコアを観察した ところ軽断層と同様の西川流であるH24 Dの1の4校の破部63.67から 63.99ドル なしと評価しているがボーリンコアから 作成された研磨編を観察したところ断層 ガジが見られるようにも見え軽断層と類似 していること 丸3番延長14校のボーリングコアを観察 したところ多数の破部の正常等を確認した 事業者は金棒ボーリングに連続しないと 判断される発災部かこ以下非モデル化破体 というと評価しているが非モデル化破体の 中には例えばHD24Dの1の1項では破 部02の破幅破部丸2の破幅は5 1.9cmかこ断層ガジと片クレサトの 合計値であり破部丸5かD1破体の破幅で ある 2.5cm過去道場をはかに上回る破部が 複数ある ことはいこれはまあ事実をそのまま述べた 部分が多いんですけど もはいじゃ次行き ましょうはい4今後の審査の進め方今後の 今後の審査の進め方に関し審査チとした 以下の事項について確認した1つ目です 次回審査会合では事業者が7月中旬までに 回答するとしている軽断層の連続性に 関わる全ての指摘事項の回答について議論 を予定していること軽断層の連続性につい て審査資料7月中旬までに停止されるもの も含むもして設置変更許可申請書及び補正 申請書に基づき新規制基準へのえ適合して いるかをか否かを確認する ことはい何かございますかはいどうぞあ 原電神ですけども えっと1つ目のポツのところについては えっとまその4発より上の3発のところ その現地調査の確認状況 も踏まえて準備をしていくというところが 事業者としてはあると思うの でそれが含んでるという理解でよろしい でしょう かはい大島部長はい規制島でございます あの連続性にかかる全ての指摘事項という 形にさせていただいてますのであのそれは あの先ほどあの今日の議論もあの多分含め てになると思いますけどそういうあのもの も含めてあの議論の中でもあの7月中旬に あの回答するものの中に入れますという 発言もありましたのでえっとまこと細かに 書く必要もないのかなということでこう まとめていますけれどもなので認識はあっ てると思いますけれはい元年神です承知し ましたあのコメントリストに残ってもの 以外のものも含めて可能な範囲を準備する ということで理解しました はい他にございますかはい どうぞあ原電のサトでございますえっと 最後に私が申し上げたこともですねあの もし可能であれば書いていただければと 思っておりますま具体的にはえっとま5月 31日審査会合にてえ提示された軽断層の 活動性にかかるえ審査チームの確認状況に ついてえっと次回あの審査介護にてあの 事業者の回答についてあのお示しすると いうことをあの書いていただければあの 大変ありがたいと思っております以上で ござい ます活動性についてということです ねまたすいませんもう1回ゆっくりって いただけ あすいませんそれであの申し上げます えっとまたえ全回審査介護にてえ提示され た軽断層の 活動 はいで示された軽断層の活動性にかかる 審査チーム確認 状況について え事業者の見解等につい て提示すること とはいすいませんありがとうございます うんと審査チームの確認状況についてだ なうん はいこれでよろしいです かはい他にございます かじゃあえ今日はこの辺で審査会合は終了 したいと思いますえどうもありがとう ございましたえっと鶴賀発電所2号路の ですね軽断層の連続線につきましては本日 のコメントを踏まえて引き続き審議をする ことといたしますえ以上で本日の議事を 終了します最後に事務局から事務連絡をお 願いしますはい事務局内藤です原子力発電 所の地震等に関する次回解合につきまして は来週の金曜日7月5 日の開催を予定しておりますがえっと非公 会の会合になりますので えっと中継とかえ膨張とはできません詳細 はホームページの案内をご確認ください 事務局から以上 ですはいそれでは以上持ちましてえ第 1264回審査介護を閉YEいたします OG

2024年06月28日開催、第1264回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合を公開いたします。

■開催概要
開催概要、議題、配布資料等は以下のリンクからご覧ください。
https://www.da.nra.go.jp/detail/NRA100003223

—–
原子力規制委員会ホームページ
https://www.nra.go.jp/

※以下について、予めご了承ください。
・諸事情により時間の変更等の可能性があります。このため予定が遅延・延長する場合がございます。
・インターネット回線状況等により、生放送が中断する場合がございます。
・ホームページのリンク切れが起こる可能性がございます。
・この映像を二次的に利用されたい場合、下記の利用規約をよくご確認ください。
http://www.nra.go.jp/nra/site/copyright.html