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【総裁選レース】ポスト岸田の動きと岸田首相の戦略とは 細野豪志×津島淳×橋本五郎×林尚行 2024/7/1放送<後編>



【総裁選レース】ポスト岸田の動きと岸田首相の戦略とは 細野豪志×津島淳×橋本五郎×林尚行 2024/7/1放送<後編>

ここからは山東政治とも言われ茂木幹事長 と共に岸田政権を支えてきた麻生副総裁に は総裁戦に関してどんな思惑があるのか 伺っていきます先月中頃からの動きを見て みますと14日麻生市と茂木市が都内の 日本料理店で解職18日には麻と岸田総理 が解職それから1週間後の25日麻と岸田 総理茂木市が当本部で会談し同じ日の夜に 麻生市と岸田総理が再び解職をしています 岸田総理が率先して派閥を解消したことに よって関係がギシしたものになっていると の見方もありましたけれども林さんここに 来て頻繁にこのおさ方がお会いになって いるというのはそれぞれの思惑どうご覧に なりますかそうですねあのまず岸田さん から言うとですねそれは多分再戦をするん であればですね麻生さんの指事は多分 マストなんだと思いますであの派閥の解消 でギシした後はですね少ニュートラルなも あったんですけもやっぱり政治金規制法 改正ですよねこのプロセスに対して麻生 さんが極めてあの深刻に受け止めていてで 岸田さんあんたこれからどうすんのよと いう風に思っている中でそれを説明し麻生 さんとの関係を修復するというプロセスで 岸田さんがあの動いているということは 間違いないと思いますじゃあ対する麻生 さんですけれどもじゃあ麻生さんがですね すんなりですねじゃあもう岸田でいいよと いう風にすんなりと今なっているかという とまだそこまで行ってないとうん考えてい ますであのさんとの関係も非常に大きい ですよねすにまさにやっぱり総裁を支える 幹事長総理を支える幹事長との関係をお前 どうすんですかというところをやっぱり この最終局面できちんと岸田さんから 聞き取った上で麻生さん判断しなきゃいけ ないというもあろうかと思いますし何より もまだ総裁戦までは時間がありますんで そうすると岸田内閣の指示率それから自民 党の政党の実といったことを見極めた上で 最終的に判断するとまだプロセスの始りだ うんうん 麻生さんは自分の派閥にま河野太郎という 人がいてで麻生さんが今1番考えている ことというのは自民党国のこと自民党の こと派閥のこと色々次元で考えるところが あると思うんですけどもそのバランスどの ようになってるという風にご覧になります かやはり1番重いのはやはり自民党だと思 ますもちろん自民党が政権を担い続ける ことがこの国のためだというのが多分麻生 さんの基本的な立位考え方だと思うでその たうんやっぱ自民党を中心とする今の政権 の枠が壊れてはいけないという風には思っ てると思うんですねそのたしあの菅さんと こは同じなんだと思うんです期間としては 麻生さんもやっぱり政治キャリ長いです からこれ本当にまずいんじゃないかという ふに思ってると思いますだその中でどう やってこの自民党をこの総裁戦のプロセス も通じてあの政権与党を垂らしかという ことを考える今プロセスにいるのかなと いう風には思ってますその考え方の延長戦 上でさんねその麻生さんの思うとこ その9月の総裁戦の後にすぐ総選挙した方 がいいのかま新総裁になったら多分すぐ総 選挙しなくちゃいけないんでしょうでも 岸田族とで総選挙を先送りするという手段 も頭の中にイメージ浮かぶのかどうか どん底でね党の支率が19で内閣市率が 22でしたっけ本社そのくらいでしたよね でその状強化でじゃあこれで総理が変わっ たからと言って党の内閣の率がポンと 上がって解散選挙だったまた勝てるかって いうと今それ難しい気油断するなよって話 が今ずっと出ていた総選挙をなるべく 先送りした方がうんほぼを覚ませていかも 変かもしれないけどなんかそういう時間が 必要だとすればそういう意味で岸田族党を 麻生さんが提案する可能性あると思います かそうですねあのま麻生さんぐらいの キャリアの政治家ですから当然あらゆる 選択肢を頭の中に描いてると思いますで1 つあのやっぱり来年選挙できないよねと 思っているのはははい公党要が強いんです よねやっぱりあの来年は都会議員選挙が あったり参議院選挙があったりしてやぱ 選挙がきっとこう集まってしまうと やっぱり公明党のあのやっぱりこう運動量 が落ちるので非常に危感があって公明党は やっぱり秋にやってほしいでところがこの 麻生さん公明党と別に仲いいわけじゃない んですよねだそういう意味ではこう あらゆる選択肢をこう選びつつじゃ岸田 さんが総裁再戦した場合はどういうような シナリオがあるのかいうのを当然見極めて いくんだと思いますねうん公明党と菅さん は比較的良好な関係そうすると菅さんが 総裁を早く変えて秋の総裁総裁総裁選挙の 後の秋の総選挙これは公明党との関係に おいても菅さんが進めるシナリオとしては 十分ありうるそうですねそそこは要するに 麻生さんとあの菅さんの1番の違いはそこ にあるのかどうか私も最大の違いはやっぱ 公明党との距離感だと思っていますで公明 党はやはりあの丸1木さんは変えてほしい 丸2変えた後新しい総で秋に選挙なって ほしいというところが基本的な考え方なん ですよねで菅さんは実はそれに沿って動い てるとも言えるわけですよまず丸1あの 岸田さんはあのもう責任とってこの9月に 退場してほしいというとこまで来ましただ この後だからじゃあポスト岸田どうして いくのかでその直後に選挙ができるあの新 総裁は誰なのかというところを見極めて いくという意味ではやっぱり麻生さんと菅 さんは全然違うと思いますはい橋本さん はいこれはねいくつも数があはいはいはい そうま何をするかこの次の選挙でこのアし ないようにそこそこ勝てるっていう体制を 整いたみははいうんこれはやはりトップを 変えた方が新鮮になるとうんはい私さっき その人気投票でやったって1年しか持た ないとでも1年も持ってるって話だから それはねということもまた言えるしそうね そうするとそこにを合わせるかしかし ともかく今これ変わってもらないとどう しようもないとそれから3つはいめの変数 ねトランプが出てくるうんヨーロッパね はいあのイギリスもフランスももうこんな 変方になってるですそんなところで日本 までうんそれはある程度経験者がやった方 がはいそれはいいでしょうとということ だって1つの要素としてありうるだから どこを岸場にこの重点に見るかなるうんで 選挙を考えたら今のねハさんの話のように 秋にだってたらやっぱりねうん状況で やっぱり書いた方がいいという議論になり ますようんその方がうんうんということを 考えた時にうんじゃあ2人は一体何を重点 に考えてんだろうとうん橋本さんは来年に 選挙先送りっていう可能性はま要するに その前提っていうのは森さんが森さんから 小泉純一郎さんに変わった時はうんその 都木都木戦の直前に都木のラが起きてこれ じゃ自民党都団が壊滅するから森さんやめ てくれとで総うんなった小さんになった みたいなこういう経緯来年の都木選内参議 院選挙を前にしてその時来年の4月ぐらい になっても岸田さんが総裁でいってね しかも停止自立でいた場合にもうダメだと 変わってくれとそれだったらすぐ解散で いけるじゃないですか少なくとももう今年 中に選挙ができないということは来年じゃ できるのかとうんまなるほどこういう話に なりますよそうそれはねだからその時一体 ま今度の場合も岸田内閣の支持率の低下は やっぱり旧統一協会と政治と金の問題です よでみんなね希望的な感想が旧統一協会が 終わったからうんこれでねほっと一息つい たうんでそこで政治と金ですよはいで政治 と金はもっとねこれ非術に響いた話だと 思いますよだからそういう限にねこのあれ 時間が経てば次から次と出てくるんですよ そうするとね解散ってのはねできるだけ やった方がああそれは麻生さんが自分で 経験してるわけじゃないですかそうねそう ですねそれははここでこち挟むの何なん ですけどやっぱり1つかけてる要素は野党 側の準備ですようんうんそういや来年に なったらねさすがに準備しますようんそう かそうかうんあ国民立憲維新で選挙協力 するいやっては維新だってわかんないです よまあの都知事戦の結果にもよるん でしょうけどねいや解散権っていうのは 野党がこうわかんないっていうか野党が 判断できないては最大の解散権ななるほど の夏以降なんて開催権なんてその刀抜いた ことなんないですからねまあま人気満了 ギリギリですからやっぱねあの希望の党の 時ね2017ね希望の通で盛り盛り上がり かけてリスクあると言われたんだけど安倍 総理がスパンと解散打ったんですよねあれ あと半年とか1年やってたらそれなに準備 できたからうんえでもあん時なんか排除の 論理でいやあれは解散してからだからあ そっかそうですよ全ては解散してから ドタバタしてそうなったんですよなるほど はいいやだからねあのこっちサイドだけ見 て 野党は万全のそ倍さんもヒヤヒヤしてんだ よねいやすごいリスク取ってさです安倍 さんのすごいところは東内の空気と反対の ことやってるわけ解散論が出てる時はやら ないで何にもまさかやるまいと思ってる時 やってんのはいうんだから要するに味方を ま味方を騙すて言われたけどわかります そういう形でやってということは ものすごい決断が必要なんだよねリスクが を追う覚悟はないとだですうんあそうです うん岸田さんにそのリスク追う覚悟がある かとだったらもうねたればだけども広島 サミットの後に直にやるべきだったんです よはい選挙をねはいそれおいまそのその やっぱり決断があるかどうかねだから今度 の場合は自分が選ばれたらちゃんと打って 出ますとうんうんうんぐらいの気持ちで いるかどうかですよなるほどねその意味で 言うと細さん今の話でくとねさ選んですぐ 解散の時もそんな簡単なもんじゃないよで もそのまま記さんが続投して来年の4月 ぐらいのでそれでも自立品だったらばもう ダメだからと言って無理やりやめさせられ るっていうパターンとどっちが より要するにどっちが負け比べですよ どっちが大きく負けるかってそそういう だけの話いやま変数が多すぎるからなんと も言えないけど来年の解散は解散じゃな いってことですよそういうことですよね うんだって動画通常国会冒頭以外はもう 実際通常国終わるまでできないわけですそ た議選はいそうことそうことそうこれじゃ なるほどこれ野党も万全の準備をして ガチンコ勝負になる時に今よりもしくは 総裁選挙の後民党開長の顔ですねもうだっ て向こう側から 見島さんどうですか今の話どう聞きになり ますかまあのその時の状況っていうのが 本当に皆さんおっしゃる変数が多いので はいはいはい読めないところはありますだ からもういろんなパターンを想定むしか ないしでもいずれにしても想定としては 厳しい選挙になるっていうのはうんうん私 の中ではそれを一致していて見方として 来年だろうが今秋だろうが結局あの選あの 総裁がもし変わったとしても続とになった としても今までここにここまで下がった 指示率が急に爆上がりっていうことはね よっぽどのことがない限りないと思うん ですよなるほどだからいずれにしろ厳しい 選挙であるんだったらうんうんあの細野 先生おっしゃるように野党そう相手もある 話なのでうんうんうんそういう部分を見て え判断していくだから秋にある可能性が あると思って今動いてた方がいいのではと いうのが私の今考えです うんここからは総裁再戦を目指す岸田総理 の最近の動きについて伺っていきます先月 27日衆院1区選出の自民党議員の介護1 区の会に出席週末の土曜日29日には山梨 試験を訪問し中小企業を視察するなど地方 案をスタートさせましたうん林さん1区の 会に出席した岸田総理にはどのような思惑 があると見ていらっしゃいますかこれあの 地方アギも含めてですねやっぱりそのこれ だけですねあの岸田さんもやめてください という声が党内で一定程度出てくる中では ですねやっぱり動き続けないといけないと いう局面に来たんだと思いますなであの ちょうどこの間あの外交日程もないって ことですねでまた外日程もこどんどん入て はいというのあのその1つの一でとにかく 原職の総理大臣として動き続けていること を見せることによってやはりその中から なんとか再戦に向けたですねあの小さな 小さな可能性かもしれませんけれどもたり をしたいという思いがあるんだと思います 津島さん青森1区ですよねですこの日の1 区の会には津島さんは出席してましたって 言ったら結構面白い話ができたしないです あの他なか予定あって出てないんです本当 にゲのクリートごめんなさいさすがにあの 大史会の発言のあった行きづらいとかそう いう感じじゃなくていやいや単純にあのあ そう大変失礼いたしました行きづらいとか はいなるほど橋本さんね今のお話あの歯 さんの言われたねもう確かに岸田さんって 外遊もギチギチ詰めまくっていてもナトを 行ってドイツに行って今度このこの帰って きちゃうと中央アジかなんかに行よって なんかもあるのかなとにかく外遊外遊外 それと地方周り車座どうのこうのって今日 ものに行ってるしみたいなこのぐいぐい 詰めるその働きうん ぶりアピールうんそれはまあの両方兼ね てるわけですからいやその総裁選挙に向け ての動きと総理大臣としての動きとうんで 私はこの岸田内閣ができた時に名説があり ましたねま1年ぐらいでダメなんじゃない 私はそんなことないと思った長く持つと 思ったうんうん理由最大の理由は本当に やりたいことがない から褒めてない全然いや褒めてないない ですというのはもうこれだけ私やりまって いうねこうやって向こうを張ってやると 必ず反対論が半分出るんですよなるほど そのそうするとこの人は何をやりたいん だろうと分からない分からない状態で安倍 さんの国決断しですよ誰にも相談しないで うんその原発再稼働をやってですよこれ 安倍内閣がやったらどうなります日本全国 デモだらけよはいGDP2%倍にするって ですよはいそれ内閣にやったら国会を放さ れますよはいこれをねもう議論もしないで だねまあほとんど議論しないでいや本それ でいいとも簡単にそれで反対論あれあ るって間にもうやっちゃったわけですよ はいうん極めて低コストでうん戦後の重要 な政策決定をやってるんですようんうんで そうやって考えるとねうんそしてそれが私 が強みだと思ったのは1つうん2つ目うん これはね毎日悩ましい話でまあねこの津島 さんにああいうこと言われたいや大変だな とこう思ってたんじゃ勤まらないんですよ でこれはねこれは中さんが言ってんだけど も安倍さんにねはいはいこれ一番大事な ことはやっぱりもう自分がどんなことが あろうが風に向かって立つっていうのはね それが必要なんだとはいうんで今度の場合 のバイデンが出るか出ないかって話も最後 の決め手は誰かうんうん家族だ夫人うん うんところがその前に本人の弱きてことが 必ずあるわけですようんこれだけ停止自立 で反対だとねこれ大変だなとというんでね やっぱり顔がやれたりなんかしちゃうわけ ですよところがやれてる感じしないですね うんあんまりそういうそういう感じしない 私はこの人は強いと思うそういうなるだ からあの自分からなんか降りるみたいな 弱気になるみんな周り分かりますからね 弱気になってることそういううんないと 思ううんだから結構強いと思ううんそこも また考慮に入れて考えないと岸田さんの うんそしてこういう外にも次から次と予定 作ってやってるはいはいえそうするとね そのそのやる気少なくとも表面中やき満々 外交内政スケジュールギチギチで多分2 ヶ月ぐらい思いっきり仕事して9月のシル タイミングかなんかであのみんな弾が全部 こ が全部も決まったところでじゃあやっぱり 僕原職だしまだやり残したこともあるし 憲法もあるし来年1月には政治資金規制法 のその通常国会の法案のる全部あ1月まで にはなんかやんなくちゃいけないこの政治 と金のルール作りも作なくちゃいけないん でやり残したことあるんで続けますって いう風に言わせない方法っていうのはもう ないという風に聞こえます止めよがないい それ本人がねそう思ってる限りうん なるほどそれからまこれただ予測ですけど もそれギリギリ最後に本人が言うんじゃ なくてはいはいもっと手前で言うんじゃ ないですかほうご本人が再戦もう今だって 再戦やりたいことあるあそれつまり止まる んじゃなくて住むって意味ですねそういう そういうそういう意味です例えばそうする と出になりますよこの人が幹事長はあまあ そうですねそうなりますでしょ幹事長と 神川さんは出にくくなります出にくくなり ますよそうすると今の隠れをやってる人も 言いづらいですねこれうん隠れやったまま かようん総理大臣に任命されたのにという 話になる高さん そうそうみんなそうですよそうそう岸田 神事というのはここにしてこう機能するっ てそういうワークするっていうね色 やっぱり先手を打つっていうはいはいはい むしろそういう外に出てま私だったらそう いうありますねなるほどそれは細さんどう ですかうん私も橋本さんの見立てと全く 同じであそうやっぱりこうある意味接収の 人の強さうん自分は総理をやる人間なんだ というねやっぱりそこの根っこの自信が 記者さんにはあるように少なくとも見え ますよねうんうんであとはやっぱ状況対応 型の強さうんそうねうん安保3文章にして もGDP2%原発にしてもこの状況を 見極めてこれっていうのをだか自分の中 から出たものというよりは外にある状況を 見極めて判断する判断能力これは実際に あの私あったと思いますねうんうんなので もう1回おになるんじゃないかということ 前提にいろんな人がいろんなことを考え 始めるんじゃないですか 視聴者の方からえまず自民党のお2人にえ 50代の女性からです自民の若手に ビジョンがあるのかどうかお尋ねしたい 民主党は悪夢だっったけどビジョンがあっ たというご意見ですまず細野さんからお 願いしますうんま後段の方はとりあえず スルーしてですね前段の方について言うと あのいろんな政策をしっかり持ってる人い ますで私もねま若手とは私は言えないけど 何人かと今ちょっと練ってる文章ありまし てね総裁選挙にうん うん何の議員でしたいと思ってよね ジャンルんですか外交安保経もちろんそれ は入ります安保罪憲法教育も入りますし それぞれ役割分担してなるほどなるほど なるえなので総裁選挙を巡ってそういう こうあの総裁候補に出る人だけじゃなくて ね若手も含めていろんな政策を提案して いくいいチャンスじゃないかと思いますよ ただねどんな政策をやったってやっぱり誰 がやるかなんですようんやりるかという ことも含めてそこはやっぱ最後人なうんな んでそこは忘れてもらいたくないなと思い ますねそれは要するに公約望まれる公約集 みたいなものをボンと出してその手を上げ てる議員の皆さんにこれに答えていただけ ますかていう問いかけをする場を作るって ことですねうんまだからあえてま民主党 政権が悪夢だったってことに言及するんだ とすれば理念は悪くなかったんだけどやる ゆるだけのマネージメントができなかっ たってことですよねそれじゃあ何の意味も ないってことですはい津島さんいかがです かはいあの短く申し上げるばうんうんあの ビジョンがありますあの若手の間でえ大い に議論するあの本当にうちはの小さな勉強 会っていうのはたくさんありますうんで そういったものを成果としてあの表に出す 場として今度の総裁戦っていうのを生かし ていきたいしうんうんあのこっちから提案 したことについてどう思いますかとうん そういうやり取りを多くの人に見てもら うっていうのも大事なことだろうと思う うんいですねいいですねはいはいでは林 さんと橋本さんにえ50代の男性から命令 が届いています政治家の序列についてお 伺いします政治家は新人やベテランと区別 されることがあります新人がベテランに ペコペコする場面もよく見ますしかし1票 を投じた国民としてはそれが納得できませ ん初当選であろうが10回の当選であろう が変わりはありませんもちろんある程度の 国会での経験が必要であることは理解して います今のベテラン重鎮を中心とした政治 は何とかならないでしょうかというご質問 ですまず橋本さんからお願いしますはい これは一国一条のアジうんうんえその選挙 区で選ばれた人対等なんですようんうん じゃしかし能力が対等かうん経験が対等か うんということを考えるとうんこれはまた ね会社とは違うとおっしゃるけど侵入社員 みたいなものでうんうんそれはねそんな ことを対等に言おうとしたらもっともっと 経験と勉強積みなさいとうんと私は言い たいねうんそんな見識もなくてだね対等で ございますと言ったって始まらないうん うんそう思いますはいはい林さんいかが でしょうかそうですねベテランの力の厳選 って何かっていうと派閥とあとやっぱり小 戦局制度だと思うんですよねで派閥の方は なくなりましたで小選局制度これはあの党 の幹部が公認権を持つで党の幹部は ベテランが多いということなんですけど これ当の幹部を変えられるとするとこれ 総裁戦なんですよなのでこのベテランと その新人の序列というのを新しく変えて いくとするとこの総裁戦実はそのチャンス かもしれないと思ってますうんうんうん そうするとじゃ例えばさっきのその津島 さんの政策提言とか細さんのや政策提言 みたいなものに対するバッと答えたしかも そんなにこう当選回数行っていない人がね 前線したり勝ったりしてで重要なポストに もし入った場合その人が例えば自分幹事長 になったら幹事長の副幹事長談にその行っ た人たちを集めるとかそういう形になると 一定のその新しい派閥とは言わないけど銀 集団そういう人たちができると一気に自民 党変わってきた成長会長室ちょっと違う ぞってそういう感じになるそうですね役職 に紐づくようなあの流動的な派閥みたいな 感じなんちゃって派閥たんですけどそう いうになってくるとまた違うのかもしれ ないですねい前しそういう姿はその論戦の 中で見せてほしいと思いますうんうん うんここでゲストの皆さんから自民党に今 必要なことというテーマでご提言を いただきますまず細野さんお願いします はいえまず自民党議員は自ら選挙を勝ち 切る自立が必要だと 選挙んよそれでは逆の選挙勝てないのこれ はをめてその上で総裁選挙になった時には しっかり自立的に判断できるまこの2つを 私は自民党に提案したいというふに思い ますはいありがとうございますでは津さん お願いしますはいはい原点会ですあの地元 でもよく私いいんですけどもまず立島の 精神に立るべきそして政治家として選挙を 時の原点やはり有権者を1人1人の声に耳 を傾けるべきえそういった意味で原点会議 と思しましたはいはいありがとうござい ますでは橋本さんお願いしますはい私は この無責任体制からの 決別もうやっぱり個人レベルで見ても組織 としても無責任すぎますようんこれに早く ね別れを告げないとだめだと思いますうん はいありがとうございますでは林さんお 願いしますは若手力としましたあのやはり あの今回の総裁戦に際してはですね やっぱり若手の人たちで横断的にやっぱり グループを作ってあの創候補岸田さんも 含めて何を考えてるのかをどんどん 引き出すことによって自民党の再生っての は始まるんじゃないかと思いますうん [音楽] うんOG

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国会閉幕を機に吹き出した「岸田批判」。9月の総裁選をにらんだ非主流派の動きと岸田首相の思惑を読み解き、支持率低迷の自民党政治の行方を検証する

『“岸田おろし”は加速するか?自民“党内政局”の行方』

まるで国会閉幕を待っていたかのように自民党内が一気にざわつき始めた。各派の若手議員からは次々と「岸田批判」の声があがり、一方で、重鎮たちは夜な夜な会食を重ねている…。政治の表舞台と水面下で自民党内に今 どのような波紋が広がっているのか。総裁選レースをにらんで早くも走り出したようにも映る「ポスト岸田」の動きや、再選に意欲を見せる岸田首相の言動を読み解きながら、自民党政治の内情と先行きを読み解く。

▼出演者
<ゲスト>
細野豪志 (自民党衆議院議員)
津島淳 (自民党衆議院議員)
橋本五郎 (読売新聞特別編集委員)
林尚行 (朝日新聞ゼネラルエディター補佐)

<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
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