柴咲コウがサイコパスに！映画「チャレンジャーズ」解説│1998年版と2024年版正直どっちが良かった？ #moviemoving
え6月14日公開の蛇の道という映画です えこれはですね黒沢清という監督が日本の 監督が自分で撮った1998年に撮った 映画を自分でえ2024年にもう1回映画 にしたとセルフリメイクしたとで1998 年は相川翔と香川照之が映画のメインだっ たんですけど2024年はえ柴崎校が主演 になっていて舞台がフランスに変わってる というのがえ今回の映画になってますとえ あすはね8歳の娘を何者かにえ残さされた 父親アルベールバシュレはこれフランス人 ですねで偶然知り合った精神会の新島の 助けを借りながら犯人をえ突き止めてえ 復讐を果たすべく殺意を燃やしていた やがて2人はとある財団の関係者たちを 拉致しえ次第に真相が明らかにななって いくがっていうのがあすなんですけども そんな映画なんですけどもえ娘を映画殺害 されたそのえ復讐に燃えるフランス人と それを手助けする精神科の柴崎孝っていう ことですねえこの気になるえ蛇の道の評価 はまこれも星3つですねそれなりに 面白かったんじゃないかと思いますえ微妙 ちゃ微妙でした僕としてはねえ話自体が そもこの映画ってめちゃくちゃ面白いん ですよ面白い話なんですよで面白いんです けどどうしてもやっぱり191998年の 方とやっぱ比べてしまうわけですよなぜ ならそのセルフリメイクだからでそれは もう絶対避けられないわけですねこの避け られないことに対してねあのどういうね 違いがあったのかとかっていうのをえま 今回お話していったりとかしたいんです けどやっぱり1998年版の方が良かった なっていう話なんですよ98年版の映画は えっと相川翔のとえ香川照の方は僕星4つ なんですよ星4つでで今回セルフリメイク になったこの2024年のヘの道っていう のは星3つなんですよ今回評価できる ポイントもいっぱいあるんですけども やっぱりねえ98年版の方が良かったかな とで見所はですねえ傑作の98年版と まとまりの2024年版とえ題しまして ですねえどういうことかというとまさに このんですけどまさにこの通りなんです けど大体ねリメイクするして出てくる作品 っていうのはいい意味でねいい意味では いい意味ではま整理されるとまとまりが あるんですよなぜかと言うとまその元に ある元になってる映画があってそれを もちろん見て分析した上でえ再構築する からリメイクなんですよ再構築するてこは やっぱり情報も構成も全部においてその 整理されてるいくとで整理されていって まとまりが出てくるというのがいいところ ではあるんですけど一方でえリメイク作品 の弱いところていうのは整理されたことに よって当時の作った勢いとか逆に荒さが なくなるんですよそれが悪いところなん ですそこが難しいところなんですよねま 黒沢清監督でもやっぱりそこのリメイク 作品のハードルの高さその面白くするため のハードルの高さっていうのはまちょっと 超えるの難しかったのかなとえ思っており ますでですねえ何が変わって何が変わって なかったのかというのを話したいんです けども大きくは変わらなかったんですよ あの全く同じえっと画格でそのカットを 取ったりとか同じようなロケーションで 完全に同じ再現をしてるようなシーンが いっぱいあってですね大きくは変わらない んですよでなんですけどとどはも変わって たとでその変わってる部分は結構大胆に 変わってたんですよだから 98年版の守るところを守ってる箇所とで ここは変えようというところを大胆に変え ていくというところのこのメリハリがです ねよくついていたのは良かったかなと僕は 思うわけですねでえっとま変わってない ところはもう98年版のままなんでその ままなんですけどえっと変わったことは何 が変わったかと言うとやっぱりフランスに 舞台が変わったというところが大きかった んですねでフランスになって変わったって いうのととえっと柴崎孝になっただから 主人公の相川翔がえ柴崎孝に変わったと いうのも大きいところそしてえっと相川翔 の場合はあの塾をやってたと塾の先生を やってるという設定だったんですけど柴崎 校は精神会議になってるというところも 大きいとなぜならまフランスでその日本式 のその塾っていうのがないからですねだ からそこ買えざる得なくてえ精神科にし てるんですけどその精神会っていうことに することによってでまたその周りに絡んで くるえこの西島秀俊がやってる役とかが ちょこちょこ変わってきたという話なん ですよで僕の中で面白かったなと思うのは 相川翔がやってた場合えバージョンの98 年版で塾のねえ生徒がいてるとでその塾の 生徒の中で女の子がいてるんですよその 女の子を相川翔はお気に入りでその塾の中 で一番成績が高い女の子なんですよその 女の子の役割をなぜか小学生の女の子の割 を西島に変えてるというところもえまさか この女の子が西島だったのかということで 映画館で面白かったんですよねそう来たか みたいな感じのとこあったんですけどかと いってその西島さんがこの映画を面白く する方向になんかあの働いたのかというと まそうでもなかったちゅうことであの なんか微妙だったんですよねでえ皆さんね その98年版を見て欲しいと僕は思いまし た今回の映画見てで2024年版っていう のはあの98年版にあったその嘘とか えっとはったりとかっていうのをうまく 使った映画だったのが2024年版の リメイクしてなくなっちゃったんですよね 2024年版の今回のリメイクした蛇の道 っていうのはあの謎がなかったんですよ 最終的に最後のラストまで見てみるとその 設定が色々変わったことによっって全てに おいて辻がうようになっていて分からない 謎っていうのが放置されずに最後終わると で一方98年版はどうなるかと言うともう 完全にえっと分からないことをそのまま 放置したまんま謎を持たせて考察の市街の ある映画になってるわけですねこの98年 版の謎を残すやり方と24年版の今回の蛇 の道のあの謎を全て解決してしまう場合 っていうのこれ好みかもしれないけど 98年版の方が映画のクオリティは高いと 僕は思うんでえ98年版を見てほしいしえ 98年版の相川翔のこのえラストシーンに しびれた人は雲の瞳っていうえこれと前後 して作られたえっとこの相川翔のシリーズ の相川翔とダカがあのダカのあのたけし 軍団んですよねダカでダカと相川翔の コンビがやってるあの雲の瞳っていう映画 の方も是非見てもらいたいなとえ思いまし た [音楽] [拍手]
この動画は【6/30のライブ配信】からの切り抜きです。全編はこちら → https://youtube.com/live/9Ll9mgOZawE
６月３０日のライブ配信は《６月公開映画まとめてレビュー》でした！
毎年のことではありますが、
日本では夏場の映画がおもしろくありません！！！笑
なぜなら、夏休みシーズンを狙った子ども向け映画やエンタメ映画が劇場を制圧してしまうからです。
しかし、その直前の６月にはおもしろい映画が多い！ということで
今回のライブ配信では６月に公開される映画５本をまとめてレビューしていきます！
＜ 語る映画の予告動画まとめ ＞
映画『チャレンジャーズ』予告編 2024年6月7日（金）公開
映画『あんのこと』予告篇 6月7日（金）公開
映画『蛇の道』本予告（60秒）【6月14日(金)公開】
＜6/21(金)公開＞映画『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』90秒予告
劇場アニメ「ルックバック」本予告【6月28日（金）全国公開】
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孤高の映画研究家・なすお館長が立ち上げた、映画の“おもしろがり方が拡がる”コンセプトに、映画の紹介、解説、考察、レビューなど、独自の切り口から映画を紐解く、生放送の番組です。
映画を観るだけでは物足りない、そんな＜映画狂い＞の人と一緒に映画に狂っていくライブ配信を放送しています。
#蛇の道 #日本映画 #新作映画