『光る君へ』第２６回「いけにえの姫」雑談

『光る君へ』第２６回「いけにえの姫」雑談

今回はなんかあれですよねあのまひろちゃんの結婚生活のプラス面とマイナス面の両方がね描かれてましたよねまあの本当に日食とか地震とかねこの時あったんでその地震でね屋敷にも結構被害が出たんだけどねお金持ちのね旦那さん夫のね信孝さんがいてくれたおかげでま助かるねやっぱあのしっかりしたああいうね旦那がいると人でも出してもらえるし自信の時もね追いかぶさって守ったなんて言ってるねうんうんクラス麺なんかもね描かれてでその1番さいてあるものがあの鏡をね贈り物してこんなに綺麗にね自分の顔が見える鏡初めて見ましたって言ってねでそれでまひろちゃんにのぶたがならばもっとたれよとかて言ってイチャイチぶりを見せるみたいねなんかまあまあそういう夫婦の仲いいプラスの面って結構のプラスの面が描かれる一方でマイナス面も描かれててそういう地震とかねそういう基金でみなしごになって親なしになった子供たちのことを汚がわいうねそれでその子供たていうのはそんなもんあの子供の命なんで簡単に失われても仕方のないものなんだ別に普通なんだから気にすることはないんだみたいに言うっていう信まあの信の考え方っていうのは当時の貴族としてはまあまあ普通なんだけれどもやっぱり真広自体は道長と一緒でさそういう人たちを助けたいっていうその立脚点スタート地点があるからそこであれっていう道長とは違う考え方価値観の信いうのがうん出てきてここであれて男の人って言んでなんか一括りに考えてたけど同じ男性でも道長様と違う考え方こういう考え方する人をいるんだそういう人だと思わなかったちょっとやだなみたいなところがまずあってでそこから女の人に不味を見せる見せないみたいな感じでまこれは真実ではあるんだけどそこからどんどんどんどんこう価値観の違いっていうのが大きくなっていってでまそこへねもう追い打ちかけるように家に帰ってきた弟ちゃんにに清水の位置で若い女といたぞって言ってえ信さんと私だったら私の方がずっとずっと若いのにその私よりもずっとずっと若い女ですかみたいな感じでいやいい加減にしてよみたいなちょっとねプンっていうなんかこう1度ねひっぱたきばいいみたいな感じでそれでものたはねまひをね手放さないだろうってって弟ちゃんはねのりはすごくま男なんでね言っと分かってるんだけれどもまでもひろちゃんはちょっとこう心穏やかならざるね状態でだからあのまひろのアップでしばらくじっと長い時間言っていうのも真広のなんか心の葛藤みたいなのが出ててねなかなか憎い演出でしたよねでそれでこうやって葛藤してうんって思ってるところへニコニコ布持ってくるだとかていうさ間が悪いよあなたでおまけにさ清水の位置で見つけたんだって言うなよみたいな感じでさ言っちゃだめだよそれはまひろもさ若い女子に物を買われたついでに私にもありがとうございますすて口口でもここもさやっぱためときパパのね心配が当たったのよおばちゃんの心配当たったよねあの別に好きじゃないから気にしないとか言いながらしっかりなんかねこじらせちゃってさ嫉妬しちゃってそんなことを言っちゃうもんだからさすがの信孝おじさんもさ可愛くないのって言ってさで一応までものた大人だからさ真広の全てをね受け入れるって言った以上はねま1度は自分が折れてね謝るわしが悪かったって頭も下げたわけじゃないでそれでせっかく来たんだからね楽しもうと思ってもも甘えてこぬかっていうおじさんの精一杯の情報したわけですよでそこで真がまた私は殿に甘えたことはございませんててカッチみたいなまひろは真でさ言うたらな何があんたそんな心の困ってない謝り方しやがってもう腹立つみたいな感じで言ってるしでも信孝からさ自分がここまで情報したのになんだよその態度はって言うんでまさすがの信孝もちょっとねカチンと来ちゃっていつものちょっと余裕がなくなってそういう可いうんのないところに謝大臣様もけがさしたのではないか分かるわみたいなさ 1番いっちゃいけないこと葉うんまでも大体まいっちゃうんだよね人っていうのはねでそれで真もさ人っていうのはね自分が一番触れられたくないことをね言われると腹を立てるもんだからさカッとなって肺をぶん投げるっていうねあのシーンになるわけなんですけどでもあれはさのかに起こったというより真の真中にまだ道長がいて道長に見捨てられたっていうのは自分の性格が悪かったからだって言われたからでもあるっていうねもうなんかそのなんかこう二重構造が面白かったですよねでそれでだからあの時言ったら自分はみながまだこんなに好きだったんだ道長に嫌われたのはお前のせいだよって言われてこんなに傷つくぐらい好きだったんだってのがマヒロが分かるシーンでもあるしでそこで伊さんがまた良かったよねその後でねまさんの方からね方様の方からった方がいじゃないうんか言ってねさんていうのは賢いから正しい常に正しいけど相手を思いやれていないってね思いをいただくばかり己れを貫くばかりでは誰とも寄り添えませんようわ私も寄り添えないわてねもうなんかこう突き刺さる言葉みたいな感じでねいややっぱりガを通すだけではダメなんだよまひろちゃんていうねだからま思えば道ながってさよく真のわがまま耐えたよね我慢したよねえいよね道がねかわいそうだよねねあんなわがまま放題痛い放題言ったのねなんか毎回それでも俺が悪かったって思うね道が偉いっていうねなんかある意味道長のなんか立派さというのを最確認したもあったんだけどなんかさんがさうんあの自信が起きた時に彼氏がいさん置いて一目さんに逃げたって話したからあああの彼氏振られたんやと思ったらまだその後しっかり付き合ってたからささんの心の広さをそでちょっともと思ったさんは心の広いそういう折れるには折れる許すには許すというねそういうの知っている大人な女だわけでございますよねまひろちゃんイだしって感じでねでも面白かったのはあの例の真ちゃんがこの信にね怒って肺を投げたのが実は現地物語で同じシーンがあるんですよねあの髭黒の大将って言ってあの現地が幼女にした玉ていう美女にこう消そして奥さんいるんですよ北の方で北の方っていうあの紫の上のお母さん違のお姉さんかがいるんだけどその奥さんがいるんだけどちょっと奥さんていうのが若干なんて言うのかな物に取り憑かれやすいあのタイプででそれで普段はいい人なんだけどその物々けに取り付かれるとこう手がつけられなくちょっとヒステリーみたいになっちゃって手がつけられなくなって気持ちが覚めていたところでその美人のね玉かず若いお姉ちゃんてこれもだから都市の離れた声なんですよおじさんが年の離れた若いお姉ちゃんに夢中になってでそれで結婚しちゃうっていうことでそれでたかのとこに行こうとしている旦那髭黒の大将にこの物のけに取り憑かれた北の方が後ろの肺をぶちばけるっていうシーンがあってでそれでハまみれになっちゃうてシーンがあってそこをなんかこうまひろちゃんっていうのがま後の物語作家まひろというのは割とまあなんだろう大見を元に書いたんだよみたいな感じにするのか同じようになんかねその嫉妬に来るって肺をかけちゃうまドラマの方では嫉妬に来るよりもむしろ自分の痛いところを疲れて怒っちゃうみたいねうん感じにはなっていて若干その現地物語とは変えてはいるんだけれどもねまそういううまいシーン面白いシーンですよねうんいや私は道長といるまひろちゃんより信といるまひろちゃんの方が素接してるから結構そっちの方が好きだったりするけどねなんかこうおちゃめな顔とか道長の前ではやっぱりこう自分を飾る部分もあんのかもしれないけどなんか作ってる感があるけど彼の前ではそれがないから結構好きだなとは思うけどねそうなのよなんかまひろちゃんのなんだろう成長みたいな感じもさあるんだよねいろんな経験をしてみたいなねうんまあとはあれだよねま娘をねあきこちゃん少子を一条天皇に手代させなければならないくなった道長君のま苦悩っていうのがね描かれてでここでもさ最初にね時代に反対するともこちゃんっていうのに一瞬なんえっと思ったんですよあの実のとこちゃんうんはま道長の良き奥さんでもう道長の出世に尽力するいわゆる道長が夫が出世するってこは価格が上がるってことなので家の価格が上がればその自分たちのいわゆる血脈安泰みたいな部分もあるんでね子供たちも安泰だし孫も安泰になってくるんでなので事実のとこちゃんというのは道長の出世に尽力するっていうそのパートナーっていう感じの奥さんなのでだからあれそんな娘をこの当時娘を時代させてでそれでその娘に男男の子生ませて権力握るは順当じゃんと思ったんだけどドラマの方ではそれを反対するとこちゃんになっててあれ三永の出身に尽力するそういう奥さんていう設定じゃなかったのかなと思ったらここもうまいところでさあのあなたの出世のためじゃなくていい世の中にしたいいい天皇でいてほしいそういう道長の理想を実現するための時代だったら私も覚悟を決めますっていうねだからいわゆるここで実の出世のま順に出世のために力を合わせているパートナーであるとこちゃんと道長っていうのではない自分たちの出世とは違う世のため人のためっていう道長がでそのためには天皇にちゃんとしてもらわなければいけないっていうままひちゃんの夢を叶えるためなんだけどね実はでもそんなことは知らないとこちゃんはそういう自分が好きな人の理想ってのがあってその理想のためにじゃあ私も血を見ましょうってあなたがね身を切るなら私も身を切りましょう可愛い娘だけど手放しましょうみたいな感じにしてるところがまやっぱりうまい本だなと思いますよねだからまだまだでもそういう意味ではその実の割とブラックな権力欲のある道長とは違うまだクリーンな道長でねホワイト道長なのでねなのでまちょっとだけあのなんかほら貞子ちゃんの出産が11月って聞いて娘のねあき子の時代をぶつけるかみたいなとこでちょっとブラック化はしたのかなみたいなところはあるけれどもまあでもまだまだなんかねホワイト道長な感じですよねうんなんか意味あんの出産と代物つけるのなんか意味あんのあ嫌がらせですねものすごい嫌がらせですねあ単に嫌がらせなんやなんか呪術的に意味があるとかじゃなくてうんあじゃなくてものすごい嫌がらせだからもちブラックな考え方なのよ黒道長的な考え方なのだからおおと思ったんだけどままだでも完璧にブラックではなってないかなみたいな感じでねだってさ一条天皇もさ目の下にすごい熊つってさすごい反省してるかのようだけど全然反省してないじゃない祭り事をしなかったからていうんもず貞子ちゃんのとにいいていうからだんだん一点のと思いながらおいおいてすごい思いながらあれはねドラマの一条天皇がちょっとかわいそうなのとあの現代の私たちとはちょっと違う価値観なのでね当時の天皇っていうのはねその辺がやっぱり理解しないと難しいかなと思うんですけどまこれはまた次の動画とかでも言おうかなと思ったんだけどまあまあいいやじゃああの結局一条天皇のお仕事は何か 1番大事なお仕事何ですかを残す次の天皇そうそうでこの時あの前のほらあの矢田新王の後の三条天皇の時の動画でちょこっととお話したんですけどこの時その天皇の血闘っていうのがあの伊田新王のお父さんであるこの冷静亭の血統とでそれから一常天皇のお父さんである本来中継だった円艇の血統どっちを正当とするのかどっちをつぐのかっていうようなま葛藤があった時期なんですよねで一条天皇もそれから院のうんお母さんであるあき子さんも当然やっぱり円亭一条手一常店のその円亭系の血筋を残したいと考えてるわけよねだから一条天皇としては自分が天皇であるうちに子供男の子を作ってでその男の子をせめてその3条天皇になるま伊田新のの次の天皇に吸えないとパパが一生懸命中継にはしたくないって言って自分についでくれたこの血筋を途切れさせてしまうことになるわけなんですよね当時の貴族とか天皇としてやっぱ家の血筋をつぐてのはすごく大事だからこれを自分でぶった切るわけにはいかないっていうのがあるのでこの時1番子供を産む確率が高いのは貞子ちゃんなわけよあの元子さんっていうのがいたんで元子さんにも実はこう買にして子供が生まれそうだったけどほら水に流れちゃったじゃないですか水産むっていうねそういうことになってもう恥ずかしいって言って代理に来なくなっちゃったんで元さんでも男の子産んでほしいとちょっと期待したけどダメだったで元さんダメとなったらさこちゃんはもう娘産んでるから子供産める体ってのはも明らかにわかったわけですよねとなると1番可能性高いのは貞子ちゃんまもちろん自分が愛してるってのもあるけどそれ以上に男の子産んでくれる可能性の最も高い女性なわけなんですよで道長の娘はもちろん時代してきたら道長の娘に子供を産ませる男の子を産ませて次の天皇にするのが実は1番貴族社会も安定するし調定が安定するってこは世の中も安定するんで理想的なんだけどでも少子明子はまだ12歳ちょっとすぐ子供もの無理だよよなと思うとでしかもね一条天皇って今回のドラマではそんなに出てこないけどね病弱なんですよ割と病気よくしてるんですよね実際この999年もあのすごい橋川が大流行してその橋川でまた自分も病気になったりしてて結構だから自分いつ死ぬかもって危機感もあるわけよねなのでその中でとにかく早く1刻も早くとにかく自分の血を継ぐ男の子作っとかなきゃっていう思いが一条天皇が実は貴族社会に反対されている貞子ちゃんを代理に呼んでまでことに及んていう背景にはあるんですよもしかした一点のも山に止まれない事態だったのよ実は目の下に熊作ってたりとかさ教則によりかかってしんどそうにしてるのってあれ強弱大切の表現やったんかなそれもあると思うあの今まではそれ見せてこなかったけど実際この年病気になってるしで本来子供の頃から結構ねあの色々寝込んでいる病気になっている方ではあるのでだからあのそういう意味ではとにかく自分は死かもしれうんけど自分が死んじゃったらもうお父さんからね頑張ってお父さんえあんなに頑張ってみくとしてさ成治してきて自分に繋いでくれたとこ切っちゃうからそれは困るからとにかく男の子男の子っていう風な時期でもあったのでそれで代理に無くでも読んで子供産ませたいっていうまもちろんその貞子が好きだってのもあるけどそれ以上に天皇としての役目ってのが結構ずーんとあったわけなんですようんそうかそれはかわいそうな気はするけどそうだからま貞子ちゃん好きが半分この遠天皇からついできた流と言われた月と言われたこの血筋だけどもなんとか政党としてついでいかなきゃいきたいそのための役目て男の子作らなきゃっていうま両方半分ずつぐらいね思いはあったと思うのでなのでまこの時期本当になんか祭り事をほけて貞子ちゃんの方ばっかりでてドラマでは描かれてたんだけどいや実はねあの別に遊びほけてたわけではなくてお仕事も祭り事もちゃんと一条っていうのやってたし貞子ちゃんとそういうことしてたのはまそういう事情があったってことなんねだからあんまり一条天皇を悪く言ってあげて欲しくないっていうのはあるんですね結構大変だったのよこの時一条天皇ってていうのもあるんですよずっとイライラしながらもう一条点のもう目の下にク作るぐらいだったらもう早く祭り事しろて思ってたけどそんなことがあったのねごめん一条天皇そうそうちゃんとここに書いといてくれな一条天皇は巨character 体質で早く息子って焦ておられますそうそうそうまかそのがねその天皇のお仕事っていうのを政治っていうと今の政治家みたいに思っちゃうけど半分以上天皇の1番大事なお仕事が小作りだからその感覚の違いを忘れてみちゃうと政治してないっと思うんだけどもう小作りも天皇のお仕事の中ですごく大事なことなのででなおかつ一長天皇の中では自分の血筋っていう意味ではものすごく大事だったのでま頑張って天皇のお仕事を遂行してたのは遂行してたんですよただ今の現代人の目から見ると女の子と遊んでばっかりってなっちゃうかもしんないけど実はそうじゃない常天皇なりのまいろんなね葛藤とか辛い部分ってのもあったってことなんですよねあとはかこよかったのは女院の吉田洋さんの方のあき子さんですよねうんなか道長に対してねお前はいつも綺麗なところにいる今のねお前の地位になったのも運が良かっただけでしょそろそろお前もね身を切れって言ってねあきこちゃんも言ったらそんな娘をねやりたくないそんなに用語にしたらお姉さんだってあなた不幸だったじゃないですか俺は自分の娘をそん幸にしたくないんだって言ったら何を言ってんのよ私はその服を乗り越えで生きてきたのよみたいなねあんただけ娘可愛がっていい顔するんじゃないわよってそれをさなんて言うの道長が娘のためっていうふりして実は自分がそういうなんかこう政治のいろんなことにねあの巻き込まれるのが嫌で逃げてるだけでしょっていう見抜くあき子さんはさすがですよねもうなんか伊達にさ政治の駒に使われることを承知でエ定に突いだ女性じゃないよねもう代々自分はいろんなねひどい目にもあっててね身も切ってるのにお前だけは能々と仕上がって部分もありいのまでも可愛い弟だから多めに見てたけどそろそろあんたも腹を吸えなさいよっって感じでさで娘がかわいそうって言うけど私をご覧んて使命だったらやり抜きますよ私だってやったわよあんたの娘だってそれくらいやるわよこの時代の女それくらいやります大丈夫っって言ってるねそういう感じがすっっごくかっこよかったですよね平安の女性そんなに弱くないっていうねかっこよかったでもぎのぎの時にこうここの蝶結びそうそうそうそうあそうだからドラの中そう女院のあき子さんがそのね道長のめこであるね道長の娘のあき子のもぎのねこの腰紐を結ぶっていうのがすごいドラマとして完璧だよねこの政治の駒として使われ言った女の言ったいろんな幸せを棒に振ってきた自分だけれども私は使命を全頭したわよいろんなこと我慢したけれどもでもそのために色々ね捨てたものもあるけど得たものもあるよあなたもそうなさいっていうねものすごいなんていうのその女同士のま実際ね女院の後後に少子の方あきこちゃんの三中の娘の方も女院大女院になるっていうのがあってそのなんていうの受け継ぎの儀式として見るとものすごい面白いシーンだったんですよねいやそれ知ってたらむっちゃ面白かったのにむっちゃ面白かっただよ女院のねその国母としてのね権力ねそれか辛さ全てねあなたにつげるわよ分かりました承知いたしましたみたいな感じシーンだったわけなんですよ面白いシーンでしたねも素晴らしいもうなんかこう後知ってると本当にここであの女院のあき子さんを持ってくるかっていうのもねドラマとしてすごい完成度高いなと思ったシーンだしああとねうんなんかやってるしねやったら吉田洋さんの手元とか吉田洋さんがアップになって映ってたからなんか意味があんねやろうなと思ったけどまさかそんな深い意味があったとそう女院受け渡しの義みたいバトンが渡ったわけだね怖い面白いなのでまあのね少子あきこちゃんも後に吉田さんみたいになるわけですよね今は可愛い三神愛さだけど絶対ああなるぞみたいな期待みたいでこうドラマのね完成度としてねうまいなと思ったのがあの1番最初にさあの信貴とまひろちゃんが喧嘩してで色々まフのやり取りして最終的にあの信高から竹からぬ人波は返り三原のんに縦戸飼なしっていうこの実際紫式部集でも取り上げてたその信貴が俺はもう言ったら人の数にも入らないような取るにも足らない男だから腹立ってもまあ言った結局何の会もなかったねって言って負けたよって言ってね信高が降参したみたいに送ってきたその若っていうのを今回ま最後に出してきたのが実ではまそういう夫婦喧嘩のねちょっとイチャイチなある夫婦喧嘩して分かったよ俺こさんだよって最後は信孝が言ったっていうだけの若なのにドラマではこのではさひの心の中には未だに道長がいるとでそれを知って自分はあの信ねお前を受け入れたけどでもやっぱり俺はお前の 1番にはなれなかったんだなて人数ならぬつまりお前の中での言うたら取るに足らない男のままだったんだなという諦めのような効果が出るわになってるってところがうまいなと思ってこう上のそのあれを全部変えずにそのままやってるんだけどこのドラマで見てると信高のその若の中にはああ俺はお前の一番じゃないんだなお前の心の中には未だに道長様謝大臣様がいて結局俺はそれを受け入れるって言ったけどちょっと悲しいなっていうなんかこの悲しい信の諦めのような効果が出るってところがすごいなと思った次第でございますうまいですよね深かったねそんな深いと思えへんかったそうだからむっちゃ二重の意味になってくるっていうねあのいわゆるあき子さんあの女院のあき子さんの話も二重になってるしこの信貴のこの紫シブのやり取りの若もドラマならではの二重のみが持ってるっていうねすごいだからどんどんどんどんその真実を利用して利用して深みをつけてくっていうのがすごい脚本ですよねめちゃったて思っただけ最後の最後に言ったらこの石山寺に行ってうんうんもうなんか許してあげようかなでもどうしようかなみたいな感じさ思ってる真のとに出てくる道長ですよ道長ですよあれもさ都事戦がなかったらさ7月7日ね再開もう織姫と田と1年に1度のねもう王のね神演出みたいな感じになったのになんかちょっと残念みたいなねおまけにおまけに2週間も待たされるのかあの状態でどうなるんだよていうね何の関係もらのにそうそうそうねなんか東京都以外には別にもうなんか選挙に行くもないし結果もまああんま関係ないしねえなから東京都はともかくねうちら全員東京都に住んでないんですけどみたいなところあるよねどうすんのどうすんのみたいな感じですよねどうなんだろうねやっぱりなんかこう今までXでさやかれていたまひろちゃん紫式部のね子供は高子は道長の子ってことになるのかねああそこであそこで再び結ばれちゃうのかねだって予告かなんかはハグはぐしてたよ2人おハグしただけでまた分れるって可能性もねまた道なが振られるみたいなろちゃんまたまた冷たいマロみたいなところがさでもねここがね今までと違うのがさ真広の気持ち的にはさ結婚したから道中とこう関係持ちやすいっていう部分がねあるかなっていうそういう期待もあるのよだってほら信さんとので自分の中にいる道長への気持ち自分の中にある道長の気持ちを再確認してるわけじゃないでそれでそのなんかそれに対して信孝への当て付けみたいな気分もちょっとはあるだろうしで何よりやっぱりほら糸さんに色々言われたりして自分が今までこのなんだろうなこう男に対してあまりにも完璧を求めすぎてたし自分もなんか完璧じゃなければいけなかったっていうなんかねそういう頭でっかちな自分だったところをちょっとこう信とのやり取りやさんとのやり取りで素直に自分の気持ちになんか割ともっと素直になれる真広になってる可能性がこの今の真広だとあるよなと思わせたところの再開なのでうーんみたいなねあるかもっていうねのがちょっとうんゼロではないなと思いながらだから2週間うんどうなるどななっていう感じが余計になんかモヤモヤするみたいな感じになってて私あの桐さんのX見て感動してんけど最後にが来た時あったごご主義な演出と思って見ててんね私はねでなんか桐さんはそうじゃなくて道結局娘を犠牲にする自分の魂が救われたいからあのお寺に来たって書いてあってあそうやったんやってなってんけど私もさあのなんて言うのかな道長が最後にねあそこで出てきた時にえてなんかちょっとやっぱごごすぎなんじゃないって一瞬やっぱ思ったやっぱ一瞬思ったんねでもよくよく考えてそれまでのこの今回のドラマの道うんってのをもう1回思い返したら娘を生贄にしなければならないってものすごく苦しんでたじゃないですかリアルの真実の道長だったらさもう最初から金として育ててるしバンバン幼い頃から教育もしてるからもう待ってましたみたいな感じでやってるから何の心のカトもなかったはずなんだけどドラマの道長はそんなつもりじゃなかったのになんかこのいわゆる自分が理想とする真広に言われた貧しい人たちとかそういう人たちのためにもなる政治をするためにはやっぱ一条天皇にも頑張ってもらわないといけないしそのために一条天皇にま目を覚ましてもらってそして代理もあの貴族社会も安定させるために本意ではないけれども娘を生け贄にしなければならないっていうそういうものすごい葛藤がやっぱ描かれてたわけじゃないですかであそこまでまお姉ちゃんにも言われでそして奥さんにもねなんか反対されのの中ででも身を切って血の出る自らを切って出した決断っていうでもその今のドラマの道中だったら本当にいいんだろうか俺の決断間違ってないんだろうかそれやっぱりそれに間違ってないんだよっていうこの人ならざるものの答えが欲しいってなるだろうなと思ったのよねそこでそうなるとやっぱり新物にね問いただす頼るっていうのは当然だしそうなると都からもっとね遠いところとかであの都の貴族たちがそういうのに行くっていう場所はあるんだけどやっぱ左大臣が行くとなったらそんな遠いとこには行けないわけですよね時間的にもねとなると1番近場でよく人々がその言った自分のこう救済だったり願い事をいうのに1番よく行かれてた場所として石山寺を選ぶっていうのはあり得るなと思ったのね可能性としてなくはない道長の身分っていうのでこう行きやすい日帰りできるそのね行きやすい場所であることとあのドラマの中の道長が言ったらこの自分の決断に対してなんかこう救いを求めたい後押しが欲しいでそれはやっぱ人じゃなくて神になるだろうな当時の貴族としては神になるだろうしそうしたら場所として石山寺が選ばれるのあるだだから全くご都合主義っていうわけではないやっぱ考えられた脚本なんだなうんなんかあれ持ってたもんね経も持ってたからあれかなんかするために持ってきた思ってたうんだから自分のこの決断は間違ってないんでしょうかっていうねそういう思いでしかもそこで出会う真がさ真が言っていた理想のようにするために今自分は頑張ってるわけじゃないそのために身を切ろうとしているねその自分でそしてでも救いを求めて石山寺にやってきたそしたら真と会うてもうなんて言うの道長としてもこれはのお導きって思うよね真広にしたら真広にしたら旦那が浮気する自分の言葉と価値観が違う今まで道長様とのそういう理想のために色々ねこう大のことを捨てて己れの幸服と思ってやった道だったけどそれ合ってたんだろうかこんなに価値観違う自分の思いとしては道長に叶えてほしい道長のサポートしたいそれで1人でいたのにいいんだろうかって悩んでるところへで石山寺でしょでこっちもこっちで真に言われて頑張ってるけどいいんだろうか娘ま犠牲していいんだろうかそこで真と出会うでしこれは結ばれるかもって思ったわけよだってこんな風にさこんなだだからなんて本当になんか心の底で繋がってる2人が1番必要な時に1番ねなんか必要な場所でなんか出会ってしまったっていうもうなんかご合主義というにはあまりにもなんていうか心のなんか繋がりの強さが呼び合ったとしか思えないようなうまい演出っていうねそういう風にちゃんとその前のねそのドラマで持ってってるからだからパっミご都合主義じゃないなんだけどそれまでのその2人の心のいろんなこの変遷見てるとこれはありだなっていうそうなんかもう本当に神様のお導きとしか言えないことっていうのはままあるけどこれだけ2人がこんだけの葛藤があったらそうなるのはご都合主義と言ってしまうにはちょっと簡単にすぎるそれだけのものをこう積み上げてきた演出っていうのを見落としてませんかくさんっていうのちょっと思った見落としてたみんな見落とすよねうんま確かに高度な演出ではあるんだけどあのまぱっとみご合主義って思っちゃうのもわかるんだけどでもうん振り返ってそうやって1つずつこう検証していくとかなり深いこの検証積み上げがあった上での開口だからでしかも7月7日だったら良かったのにもう本当なんかこう普段会えない2人があってってねでしかもなんかだからこそひょっしたらみたいなね焼け僕に火がつくのかみたいな色々妄想が妄想が早く見せろみたいなねわかんないよわかんないまたま広がねあの言ったら固くな心が未だに解けずにぷいって言ってねしちゃう可能性もあるんだけどただね今回の大の脚本の紫式まひっていうのがなんかこう自分が体験したことを書く作家っっていう風に描いてるっていうのがこう今まであるんででま本来ねま作家っていうのは体験しなくても書くのが作家なんですよじゃないとね殺人事件書く人は全部殺人したことあるのかとこことはないんで本来作家ってのはま体験しなくても書けるんだけどただ今大石さんが描こうとしてる作家紫式部っていうのは割とこう体験したことしか書けないみたいに書いてるのでだとすると現地物語の中で実は富義密通というのが重要なモチーフになってくるんですよねあのお父さんのキツの三門の奥さんである藤壺と富密通してしまうヒカル源二そしてヒカル源二の奥さんなのに柏と密通してしまう女さんの宮っていうこう2回も大きな富密通っていうのがものすごく大事なモチーフとして出てくるのでそれを言ったらこう体験から書き上げる作家として今までこう書いてきた大石さんの脚本の中の真紫式部が富密通を体験する場所としてこれ以上ない舞台なのではないかと私はかるわけでございますよここでね紫式体験型作家としての真広を育てている大石さんならやるんじゃないかという見通しが私の見立てなんですけどどうでしょうかね思い込みすぎるかないやあの素晴らしい妄想だと思素晴らしいということであの今回ね来週まるまる1週間ね何にもありませんので皆さん妄想月刊ということでコメントいっぱいお待ちしております皆さんの妄想をコメントでぶつけようぜみたいな感じで Xの方でもいいのでお待ちしておもろいなんかBFかなんかでファンミーティングっていうのやるって誰かうちBS見れないんすよちゃんちゃんうんまなのであのひょっとして後でねあのオンデマンドとかで見れるんだったらねオンデマンドでは見たいなと思うけどオンデマンドやらなかったらもう見れないんですよねうあとなんだっけもぎの木うんあきこちゃんがやってたあの時にF4がさ集まってたじゃないうんうんうんその時に金と君だけ真っ赤な服着てたんだ着物着てたんだけどなぜ目立ちたがり屋だからまあまああの金とおしゃれさんだからねうんあのあれってえっと他の人たちはね即着てたんですけど金と君は脳着てたんですよねでま脳っっていうのはあの別に何うんてもいいし割と派手なねものが多いんであの明るい色なんだろうけどまあれもだからねすごく面白くてあのなんて言うのかな道長の娘の模擬だから大の儀式じゃないわけなのだから別に大の調定の制服である即日着ていかなくてもいいんだけど多くの人だからねあの弟の道綱なんかはさあのやっぱ脳着てたりとかってして違う色の服着てたじゃないですかだからあの半分ぐらいは言ったらカジュアルな普通の服で着てるわけなんですよでもお仕事として捉えているうんもいるみたいなそういう感じそういう部分も脱出だから道長謝大臣道長の娘の模擬ってなるとま言った天皇への時代を見据えての儀式だから半分公的な儀式だよねって思ってスーツ来てくる人とやや別にあの友達の娘ちゃんの成人識なんだからってジャケット着てくる人との違いみたいな感じなんだと思うんですよねだから金と君だけがあんな派手な格好してたのは金と君とそのま道長の中のよさ同い年出しっていうのもあるだろうしそれをキト君は公式な行事としてはあんまり見てないま出世あんまりキト君は意識してないっていう風にドラマの中ではね描かれてるから別にここでそのアピールしなくてもいいしみたいな感じでやっていてでも残りの3人はま幸成君は真面目だからもう完璧に公的なお仕事と思ってるだろうしあとあの明子さんのお兄さんもどっちかっていうとお仕事と思ってるだろうからもうこれはこの後の時代の準備でございますからみたいな感じだろうしであ言ったらはの彼さんにしたらオとかうんこうかなっていうね俺はあなたの味方で公的だと思ってますよみたいなねそういう部分もあってのいろんな思惑あってのスーツって感じだとは思うんですけどだからあそこの模擬の儀式で本来だったら全員のしでもいいところをまあの天皇からの死者とかは別だけどねあの直子は別だけどお仕事してるわけじゃないんで言ったらあの友達の娘さんの成人式に呼ばれたんで普段着で来ましたよっていう人といやいや友達とはいえ大臣謝大臣ね時の人でその今後天皇の妻になるであろう方の成人式なんだからきちんとしないとフォーマル機内とってししとっていうのが半々ぐらいあるっていうのが面白いなと思ったですそういう感じだったのねすげえそうなのだからいわゆる少子あき子ちゃんのそのもぎという本来彼女1人の個人的な儀式まパーティーなんだけど実は半分以上は公的な儀式として捉えられていたんだよっていうまそういうなんか当時の模擬っていうものが本来まひろちゃんなんかの模擬だったら完全に的だからねみんなあの脳着てるわけですよ誰もそんな制服着てないわけですよでもさすがにサ大臣の娘となるとそうはいかないね部分も表してるっていうね言えば誕生日会に礼服着てくる人とジャケット着てくる人みたいな感じなですね子供誕生日会になるほどそうそうあの今で言うとあのなんだろうな学習院の生徒で今もういらっしゃらないけど学習院で天皇家の方がいらっしゃる誕生会に呼ばれましたそれでまあの誕生会ですからねあのお気楽にとかて言われたんだけどいやでも天皇家のねあのお嬢さんの誕生会となったらいややっぱりエビ服かなんか来ていかなければと思う人もいるだろうしさモーニング来ていかなければと思う人もいるだろうしいやいや別にそんなジャケットでいいんじゃないなっと思う人もいるだろうしなかなかこの辺難しいよねみたいなところが今も変わらずあるその私的パーティーと言いながらこれはかなり悩むところだなみたいなののでしかもそのそれぞれの貴族の工業たちの立ち位置によってこの着てるが違うのも面白いななんかなも考えずにねあああっこちゃんのもかって言って普段に来てきたんだろうし彼それ面白い黒カルキはどうやったんクビカルキはどんな格好してたっけあクビカルキはあの絶対あの人は模擬自体は関係ないからあの言ったら脳で来てたと思いますで脳じゃないとさ脱いで吐いてあげられないじゃないですか制服もらっても困るしそんなごの制服なんかもらって高級業の体もってももう必要な人そんなに言ませんしみたいになっちゃうからまあまああの仕立て直せばってのはあるけどそれにしても色っていうのは当時なんていうのこうこの会の色は他の人着ちゃいけないとかがあるからだからまあの実際のパーティーではねそのみんながその学人とかにね言った化け物として自分の服を脱いであげたってなってるから脳死では参加したんでまやっぱりその私的な集まりであると公的な行事ではないっていう考え方の人が多かったんだろうとは思いますけどドラマの中ではこの模擬っていうのは実はその公的なのか私的なのかなかなか難しい感じですよねていうのを何も言わずに何も言わずに演出してるとあの前から言っている分かる人には分かってほしいこだわりなんですよねみたいなところだったと思うですラトちゃん質問してもろうてよかった金と君だけなんで赤なのってそれだけがすごい目立っててえマの時のクカル君は黒い服着てたっけ何来てたっけちゃんと見て一応なんか参加してなかったんじゃないかな参加してなかったなんか緑色の服着てたそうか脳を着てたのかなじゃあ脳をうんだからま実にしたら別に普通にあの公的な行事じゃないんだからっていスタンスですなるほどねさすがですさすがであと実際ほら実のね日記の中に自分が服を道中に言われたからねかけ物にしちゃった金島君もしちゃったって書いて名前書いてのが2人だからねそうすとこの 2人はやっぱりかけもしなきゃいけないからちょっと即着せとくわけにはいかないしみたいな感じのむっちゃなんかこだわってるなっていうところでもあるわけなるほどね面白まさかこれ面な [音楽]

#大河ドラマ　#平安時代　＃解説

※概要
『光る君へ』第２６回「いけにえの姫」の雑談です。宣孝との結婚生活のプラス面とマイナス面、娘を入内させることで悩む道長、二人の心の軌跡が再び交わりあって再開するラストシーンへ！　次回がどうなるのか、待ち遠しすぎる～～！！

2024年、NHK大河ドラマ「光る君へ」解説動画です。

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