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【深層NEWS】露軍「地下トンネル3km掘削」で奇襲…掘削のために北朝鮮兵士・労働者派遣の可能性も



【深層NEWS】露軍「地下トンネル3km掘削」で奇襲…掘削のために北朝鮮兵士・労働者派遣の可能性も

[音楽] これは今月3日ウクライナのゼレンスキー 大統領がSNSに投稿したウクライナ人 女性がライブ配信していたとする映像 です目の前で爆発がり のよが飛んでいくのが見えます女性の足元 には吹き飛ばされた車のフロントガラス がロイター通信によりますと今月3日東部 の都市ドニプロでロシアによるミサイルと 無人機攻撃によって少なくとも5人が死亡 50人以上が負傷しまし た都部を狙った攻撃を強めているロシア軍 さらに 着状態が続く前線では新たな戦術を用いて いると言いますそれ がロシア国防省は先月30日東部ドツ州の ホルとトツの間にあるウクライナ軍の拠点 を掌握したと発表しました3km以上に 渡るトンネルを密かに掘しつく郊外にある ウクライナ軍の拠点の後方に回り込んだと いうの です実はロシア軍は過去にもトンネルを 使った州作戦を行っています今年2月に 制圧したドネツク州アウディ優香 [音楽] です航工場を要塞化して守りを固める ウクライナ軍に対し法を強めていた今年1 月 アメリカのフォブス市によりますと航工場 の南に位置するウクライナ軍の拠点を迂回 するためロシア軍が目をつけたの が地下の下水艦でし た今年1月ロシアの軍事ブロガーが公開し たのは暗闇の中腰まで下水に使った兵士の 写真さらに下水の侵入を防ぐための溶接 作業 天井に頭がつきそうになりながら下水艦の 中で食事をする兵士たちの姿が映ってい ます足元には大量のゴミが散乱していまし [音楽] たロシアメディアによりますと内部には 瓦礫や大量のゴミが溜まっていました がロシア兵たちは騒音を避けるため数週間 かけて全て手作業で撤去しまし たこうして3km以上に渡る下水艦の中を 進んだロシアの突撃部隊でしたが地上に出 たところを無人機に発見されたと言い ます当時無人教を操縦していたクライナ軍 の兵士は SNS天才的な行動 だロシア軍は物まみれになりながら アウディカに侵入しようとしたの だと投稿しまし た一方ロシアメディアによりますと諸全 国防省は当時下水を使ったユニークな作戦 がアウディへの侵入を能にしたとべ大統領 と共に突撃部隊の貢献を評価しまし たロシア軍のトンネルを使った奇襲 作戦到着する前線の選挙に変化をもたらす でしょう かはい続いて選挙を見ていきたいんですが これまで到着した状態が続いていたんです がえ東武先生の激戦地とも言われたチシ VRで動きがありましたウクライナの金 インデペンデントによりますとウクライナ 軍は4日あチャシVRを流れる運河の東側 から撤退をしたということのようなんです が石川さんどうご覧になりますかそうです ねあの2月頃からチャシVRっていうのは かなり危機的な状況とあと5月になって ですねもう数週間しか持たないといういう こと言われてたんですけどもかなり 持ちこたえていたんですけれどもまあの 運河の東側というとま運河の西側はまだ 守り出るんですかねそうが今あの ウクライナがあのま一応まえいるところと うんただまあこの運河で守ってるという 状況ですけれども今後チシVRが落ちます とあのクラマトクとかスラビヤンカ にあって今後ロシア軍がここを制圧すると 逆にウクライナが反転構成した場合非常に 難しくなりますよねああの逆にウクラあの ロシア側の防衛拠点ということにもなり ますんでうんだからここをあのウクライナ 軍が守れるかどうかってのは非常に重要だ と思いますああなるほど兵さんこの運河の 手前このま運河が1つのま最後の防衛線の ような状況になってしまっているという ことのよりですがどういう風にご覧になり ますかはいあのウクライナ側もですねま ここからえ撤退したということを発表して ましてまおそらくこのロシア軍は運河を 超えた形でこの西側にいですねえ構成を 強めるんだろうというに思いますでそう するとまこの後ちょっと予想されるのはま 市街線のような形になる可能性がやっぱり あると思うんですねはいはいでそこでま ウクライナ軍がまどの程度持ちこえること ができるのかってのがま1つのあの焦点に なるんではないかという風に思いますま ロシアからするとまなんとかしてこの チャシVRのえ早期の制圧をま行いたい ところだと思いますのでまこの後どのよう な市街線が展開されるのかどうかですうん え注目する必要があうかと思あやはりあの 市街線ということになりますとこれはこれ でやはりそのま攻めるロシア側としても 様々なリスクを背負って入ってことになる わけですがあのこのチシアというのは ずっとこの最近私たちもこの東武戦線の 天王山という風な言い方をしていました これがもしですねこの運が渡られた後この 市街線を例えばロシアが制した時にですね 兵さんから見えるこの次なるこの展開どう いう風にご覧になりますかえあのまなぜま このチシVRあってるかというとやはりま この東部地域のですね完全制圧をまプチン 大統領としてはま優先してるだからという ことなんだろうという風に思いますがただ あのこれまでのま制圧のスピードっていう ですねはいえ2月のアウディカから始まっ てそれほど早いわけではないんですよね ですからチシVRがまロシア側が制圧した からといってますぐにですねま次の大きな 展開があるかというとま監視もそうでは ないんではないかということなのでま じわじわとロうん軍の方がま押し込んでる 局所的に押し込んでる状況えこれがまあの ま透明は続くんじゃないかというふに思わ れますなるほどまそういった中でこのチビ あから南におよそ20kmほどなんですが 激戦地の1つでありますトツ方面ではえ ロシア軍による新たな作戦が成功したと 言いますロシア国防省は先月30日 アウディ優北東のこちらホウからトツ方面 の間にするウクライナ軍の拠点を掌握した と発表していますこの攻撃の際ロシア軍は 長さ3km以上の地下トンネルを掘削し ウクライナ軍を後方から奇襲撤退させたと いうことですそしてこちらの映像ですが アウディ優香への攻撃の際に使用したとさ れる地下トンネルですロシア軍は過去にも 地下トンネルを使った奇襲を行っています ロシアメディアによりますとトンネル作は 騒音を避けるため重機などは使用せず昼夜 とは手作業で行われたと伝えています京 さんロシア軍にとってこのトンネルを使っ た作戦のメリット何でしょうかはいあの まずこのウクライナ軍の後方にですねえ ロシア兵をま安全に送り込むことができる とま地上で真正面から行こうとするとま 当然これあの攻撃を受けるあるいは ドローンなどにえこう狙い打ちされ るってことがありますのでえこのトンネル を使うことによってま後方にま奇襲攻撃を かけてえクライナがの後方ですねま覧する ことができるということではないかと思い ますうんうんこれあのアメリカ政府系 メディアのですねrfaラジオフリー アジアはですねえ今月2日専門家の話とし てえ地下トンネル掘削のために北朝鮮の 兵士が派遣される可能性があるとしてい ますでえアメリカ国防総省は兵士の派遣を 確認していないとしているんですがあの 小谷さんにお伺いしますがこういったこの トンネル掘削に北朝鮮の協力を得たかどう かこの可能性についてどういう風にご覧 なってますかえ今のところ遅くないんだと 思いますあのま今のVTRにもあったよう にこのトンネルと言ってもあのそのはい 地下のすでにあるええ下水艦ですねこれを 使っているということなのではいあの厳密 な意味でのその地下トンネルではないと 思うんですえただあのもちろん北朝鮮は あのハマスと並んであのトンネル作りの 名人ですからそうですもしこれがあのロシ 側を助けるということになればはいあの 今後選挙を変えるきっかけになる可能性は 否定できないと思いますああそうですえ ただそのまさにあのえロシアがその北朝鮮 と結んだパートナーシップ条約の第4条 ですねはいはいえこれをアメリカがまだ あの本格的な同盟関係になっていないと見 ているのはあのプーチン大統領としては その弾薬ですとかミサイルは受け取りたい そしてそのうん帰りに宇宙技術ですとか 潜水艦技術は共有をしてもいいただこの人 を受け入れてしまうとその朝鮮半島有事が あった時にロシアが人を出さなければなら ないということにもなりかねないのでそこ に関してはおそらく慎重であろうとでこの まえrfaから出たと言われていますが あの大元の情報源はどうも韓国系のものな んですねはいはいで韓国系のこの軍事関係 に関する情報って悲しもあの え正確性が高いわけではないのでここは ちょっと引いてみるべきではないかなと 思いますあなるほどま様々な可能性の中で と石川さんはどういう風にご覧になって ますかこの辺りそうですねあの北朝鮮に とってみればロシアが得ている新たなま ドローン等を使ったですねあの戦場の革命 と今までとは従来の戦場とは違うとそう いうところの実践の情報っていうのは喉 から手が出るほど欲しいうんうんうんうん ですねうんでロシアから見ると確かに 北朝鮮のですねあのトンネルを掘る技術 何心のですね あのトンネルとかですねそういうものと いうのは欲しいとだ人員を派遣するかどう かは別としてそういう技術のあのお互いの ですねあるいは情報の交換というのはあり うると思いますし あのロシアと北朝鮮についてはこのの条約 でですねそういうことも含めてあの一戦を 超えてやるということになっていくんでは ないかなとただ確かに小谷さんの おっしゃる通り人の派遣と人員兵士という とこについては労働力を除いてはね実践に はあのロシアはまだ慎重であると思います これは労働力という観点でトンネルを掘る という形であれば北朝鮮の人をに送ってく るってことはありうるんでしょうかねま 例えばあのドネツクのですねまロシアが 一方的に併合したドネツクへのあの軍では なくて民間施設を作るためだとうんいう ことうんとかですね あのあるいは国が派遣したものではなくて 実際は国が派遣するんですはいあのま義勇 うん う軍と言いますかですねはいというものは もしかしたらありるかと思いますがただ まだまだあのロシアと北朝鮮の間でこの間 の条約に基づいて労働力の派遣とかそう いうものについての政府官合意の交渉が今 行われてますので実際に行われるとしても もうちょっと先になると思いますはい うんうんなるほどあのまトンネルという点 で言うとですね今あの話が出ましたこの 南進トンネルという風な話がありました これあの韓国では北朝鮮からあの掘られた ですね地下トンネルが過去にたくさん 見つかっているということなんですねで あのトンネルは友次の際に特殊部隊の 送り込みななどの目的とされていてえ トンネルは20数本あるという風に言われ ています1970年代から80年代前半に かけて掘り進められたということでであの ま思い出してみますとこのパレスチナ情勢 でもですねあの様々なトンネルをまあのま イスラム組織ハマスがま掘っていたといっ たところにえイスラエル軍がですねそこに 攻撃をしたということを私たちもよくまな たりにしたんですがサザさんこういうこの まトンネルというま極めてまちょ原始的な 1つの戦い方かもしれませんが可能性とし て今後どうでしょうちょうど映ってます 何心ですけどこれかなり硬い古いタイプの ガ板おで北朝鮮なんかだと例えば核実用の 行動ああいうのがあるところ大体加工岩質 で大体中世代から小生代あるいはそれ以前 うんでそれのガ板の室で行くと土つく丹電 層があるとあそこは大体石炭機5盛大の 後半ぐらいのとうんうん3億ぐあの走に 非常に楽しいんですよね実はささえであの そういうタイプのガ板っていうのは非常に 硬いんですよはいそうするとそういう ところは普通の掘り方でるとま近代的な 掘り方だったらやはりダイナマイト火薬と あとは金属棒それそのダイナマイト以前 からやったのは金属棒でコンプレッサーで 当てて破壊するああそういうやり方だと すごい合音がしちゃいますからさらに今 だったらトンネルボーリングマシンてレレ だった日本だとシールドっててそれ周りを はいコンクリートで固めるやり方なんです けどそうじゃなくてガリガリガリガリと 進むやり方なんでそれは当然音が出て しまうでバレないように本当にそのどうも 下水感を使っただけのようですけれども 本当に外手掘りでやるんだったら本当に 飲みとかですねそうんでゆっくり ゆっっくりほんなきゃいけないので ちょっとそこの部分について手掘りでやっ たってこのロシア家の発表とあの下水化の 話がねどう繋がってのかちょっと分から ない点はありましたけどもだから簡単には 掘れないものであるしガ板の共通性っと いう意味では北朝鮮大陸のそのま国と ロシアのあたりウクライナのあたりって いうのはま関係があるということは言うと 思いますあつまりこのもしこのまドネツク 方面でこのしっかりとトンネルを掘って ですねそれは1つの戦術という風にする ならば北朝鮮のま盤と近いところの技術を 持っているま手掘りかもしれませんけども まそういった情報とかですねノハは欲しい というとこあるわけですかまそれはあり ますよねああ特にその低予算でうまくやる とかそういうようなノハやったら北も持っ てると思いますけどなるほど兵さんこう いったこのトンネルを使うということあり うるんでしょうかもねえあのまそこは トンネルの効果ってのは戦術的にあると いうことなのでそれはロシアとしてはです ねえま追求したいということだと思うん ですがま北朝鮮との関わりですよね問題は で今回の北朝鮮とロシアが結んだこのま 条約でありますがまプーチン大統領はこれ はえドンバイに併合される前にンバが攻撃 をされたものであってロシアが直接攻撃を されたものではないのではいえ現時点では その北朝鮮からその軍事的な支援を得る ものではないというはっきり説明をして いるのでいわゆる北朝鮮の兵士をま投入 するということはまロシアも想定はして ないと思いますでただその労働力がその 話をあのしてましたしまロシアの中でも そういう指摘ってのがあってでまそういう ま一定のその労働力として兵士ではなくて ですねあの北朝鮮のこの労働者がえまこの ドンバルーム [音楽] のこの地域の復興町の復興のために来て ますよという風な付きにしておいて実は 船中の穴を掘ってる可能性があるかもしれ ないとあの既に掘ってるかどうか分かり ませんけれどもまその兵士を派兵したと いうことではなくてですねま道道道局を 使ってま何らかのそのこの広報支援的な 動きをまするあの可能性はですねまそれは ま排除はされないんでゃないかというに 思いますなるえさてえ戦争が化しこの兵士 が不足する中ですねロシアは命をを帰り ない戦略を続けていますえ戦地の最前線 戦う受刑者部隊の実態と [音楽] は出口の見えないロシアによるウクライナ 進行その最前でっているとされるのが 隊 です今年2月ロシア軍が力を集中させ制圧 した東部 アウディ激しい戦闘の中その存在が注目さ れたの これは去年1月ロシア国防省がSNSで 公開したスームZの訓練映像です人工密集 地への突撃や意思疎通を図る集団訓練など が行われたと言い ます25歳の子当時ストームZの一員とし てアウディで戦いましたバラバラになった 遺が散り鳴声響くいいことは何もない場所 だっ た歩兵のみで突撃させられた前線では クラスター爆弾や激しい攻撃にさらされ目 の前に着弾した砲弾がヤコフの足を貫いた と言い ます5日間死体の上をはいずり回って水を 探し気を失っ たウクライナの捕虜となり現在は捕虜 収容所でネタきりの状態だという アウディではロシア軍が制圧するまでの数 ヶ月間1日300から400人のロシア兵 が死亡したと推計されてい ます受刑者を捨て駒のように投入する ロシアの戦い方に対し負傷して帰国した スームZの元兵士やその家族たちが義の声 をげています 隊を最初に編したのは民事会社ワグネルの 創設者プでした [音楽] 当時プリ士は半年間の契約機関が満了すれ ば刑務所から釈放すると触れ込みおよそ 5万人の受刑者が志願したと言い [音楽] ますそして昨年の秋受刑者部隊が投入され たのがウクライナ東部ドネツク州のバフ でした暴の罪で3年8ヶ月のを受け アメリカ政府が運営するラジオリバティの にワグネル戦闘員としてのバフでの戦いを こう語りました我々は進するしかなかった 一歩も引けないんだ命令に従わなければ 殺され対しても殺さ れるロシアの独立系メディアメディアゾナ は先月10日ではグネ戦闘員およそ2万人 がし 8に1000人以上は受者だったとじまし た バを巡り国防や軍の対応に不満を強めたプ はワグネルを率いて反乱を起こすも失敗 去年8月死亡しましたその後ワグネルは 事実上解体されましたが受刑者部隊は ロシア国防省に引き継がれること にこうしてワグネルの流れを組み前線に 登場した受刑者部隊がストームZでした ロシアのウクライナ進行への指示を意味 するZロシア語で受刑者を意味するゼクの 頭文字でもあります した罪で庫4年の実判決を受けていた 二十歳のペス刑務官に脅され強制的に ストームZに入隊させられたと言い ます自分たちが送り込まれた場所はまさに 地獄そのものだった渡されたのは死亡した 兵士から剥ぎ取ったボダベストと ヘルメットからしは式だっ た1か月間の訓練の後送り込まれたのは 30人いた部隊で生き残ったのはフシ たった1人だけだったと言います薬物所持 の罪などで2019年から収されていた ミハイル氏社と高い報酬に誘われて ストームZに入隊 しかし月額20万5000ルーブルが もらえる契約だっ たしかし受け取ったのは1回だけそれも 生き残った他の兵士たちの誰に聞いても 契約通りの報酬はもらってい ない当初スームZで6ヶ月戦えば景気免除 などの社が与えられる契約でしたがBBC によりますとウクライナとの戦闘が集結 するまで除できない規則に変更されまし た一方今年5月ウクライナも景気の短縮 などを条件に受刑者の動員に踏み切りまし [音楽] 美ホム副大臣は先月末AP通信に対し既に 3000人以上の受刑者が仮釈放され軍の 部隊に配属されたと明らかにしまし た力不足が申告化する中大規模な動員に 踏み切れないロシアとウクライナ苦し紛れ とも言える受刑者の動員から見える軍の 実情と はまさに最後苦れというにありましたがな この兵員をですね増やすことはできない この両国にとってまずロシアですねやこの 受刑者を使ったあこういった部隊がですね 多くの犠牲をはんでですねあの今も戦って いるというところ石川さんどういう風に この戦争の中でこういった受刑者部隊 位置付けてらっしゃいますかまあのかなり 非人道的な扱いですよねまロシアはあの 一度部分動員とこ行ったんですけれども それ以降はできないとでプーチン大統領と しては今あの契約兵ということでまこの6 ヶ月で何万人と言いましたかね30数万人 のが来てると今のところはそれで十分だと 言っておりますけれどもあの戦争が長期化 していくとまロシア今イニシア分握ってる と言ってますけれども国民の間ではいつに なったら終わるんだという気持ちっていう のは心の中ではあると思うんですよねで そういう不満というものは積もってくると いうことだと思いますだからまあの受刑者 というものをですね動員動員と言いますか 使うというのはですねあのロシア側でも あとウクライナもそうですかねあの今後 まだまだ続きそうだと思いますねうんはい あの兵藤さんこの受刑者とまそもそも犯罪 を貸してですね刑務所などに習慣されて いるから元々罪を犯した人たちであったと してもですねま様々厳しい環境にま言って みると優先的に追い払えているというこの 状況どういう風にごなりますかあのま ロシアではこの戦争をいかにま国民全体に こう実感させないのかっていうとこだと 思うんですよねあの石川さん言われたよう にやはりまあ大規模な動員をしてしまうと この戦争自体がロシア国民が直接巻き込ま れるってことになってま沿線反戦気運が 高まることをまクレムリンも警戒してる ところがあると思うのでま最初の動員もま 地方の貧しい人とかですねロシア人以外の 人たちであるとかまはい社会的にやはりま 立場が弱い人たちを中心にま借り出してき たというまその中にこの受刑者というま この位置付けてのもあるんではないかと いう風に思いますですからまそこはあのま この戦争自体まプーチン大統領はあこの 国民全体をこう巻き込むことをこう恐れ つつもですねえこうした弱い立場の人を ですねま投与しながらま今後もですねま 長期戦の構えで続けていくのではないかと いううん 小谷さん今この国民に実感させないという 戦い方であればですねこれロシアの一般 国民からするとま目の届かないとこに戦争 があってだずっとそこにおけるですねこの 選挙っていうのはずっとこのま混沌として いくこの状況どういう風にご覧になります かあのま1つにはまその受刑者ということ もあってえま十分なあの武器なども与え られずに戦場に送り出されてであるから こそその国え先住国際に背いたようなはい あま行動も取りうるということは1つある と思うんですねで一方であのま今はその 戦闘が終わるまであの除DEPできないと いうことになってるようですがあの一部 実際に戦場に行った後あの除DEPしたま 兵士もいてそれがあの通常の生活に戻った 後また犯罪を犯すということでま犯罪率も やや上がってるというま報道もありました のではいそれを自体はあの多分国民には あのよく受け取れ止められないでしょう からうんまあのまいわば諸派の剣といい ますかあの非常に 難しいオプションをあのまロシアもそう ですしウクライナも取っているなあという ところですねなるほど

▽命を省みないロシアの戦術…“受刑者部隊”「ストームZ」過酷な現実・約束された恩赦と報酬はどこに
(2024年7月5日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)(c)NTV

【ゲスト】
 石川一洋(ジャーナリスト)
 兵頭慎治(防衛研究所研究幹事)
 小谷哲男(明海大学教授)

【キャスター】
 右松健太(日本テレビ報道局)

【コメンテーター】
 笹沢教一(読売新聞調査研究本部主任研究員)

【アナウンサー】
 川畑一志(日本テレビ)

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◇「深層NEWS」は、月~金 午後6時58分よりBS日テレにて生放送 
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