2024年上半期映画ワースト10【映画ランキング 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】
どうも皆さんこんにちはミステリーサッカ の七尾よしですはいもう早いね2024年 ももう半分過ぎちゃいましたよはいという わけでねえ毎年これえ2024年神半期 ワースト10を発表したいと思いますえ 今年ね上半期僕ね劇場で100本くらい見 たんですよねま他にNetflixとかま 配信えサブスクで45本見たのかなまそれ は全部ひっくるめてえ2024年上半期え つまり1月1日から6月30日の間にえ 公開または配信スタートした作品に限定し てワースト10を発表しますえ世の中には ワーストランキングが嫌いだというま実直 でえ誠実な方が多いんですけども僕はね むしろベスト点にはあまり興味ないんです よいいものっていい映画って大体決まっ てるじゃないですかがもう皆さんねラピタ とかニューシネマパラダイスとか皆さん 大好きでしょうむしろワーストランキング の方がその人の価値や価値観や人生感個性 が現れるのでとても面白いと思うんですね 嫌う理由だっってとても興味深いですよえ そんなわけで僕のワーストの基準は今まで 出してきた評価学ではありません基本的に 普通につまんないとかま退屈といった映画 はバーストに入れる価値もないと思って いるのでスルーしていますむしろ世間での 評価は高いのに嫌いだとか期待を大きく 裏切られたとかなんでこんなのが賞を取る んだ的なえ個人的に負のインパクトが 強かったま個人的にヘイトしてしまった 映画を厳選しており ます逆を言えばベスト10もえそんな スタンスで選んでおりますで今回は ワースト10明日あたりにベスト10動画 もアップしますのでえ是非皆さんえ チャンネル登録のほどよろしくお願い いたしますというわけで皆さんの思って いるランキングのラインナップとは随分 異なっているかもしれません中にはおい7 おしお逆張りだろうって言われるかもしれ ませんけどあくまでも僕個人の本音で ランキングしています言うまでもないこと なんですがこれは個人的な評価でありそれ が作品の価値を決定付けるものでないこと をご了解ください それではワースト10始めていきますよと いうことでまずは第10位悪魔が腹で生贄 で 私はいこんな絵がありましたよね確か マダムウブとえ2本続けてレビューした 記憶がありますということでいやもうね 本当これはねこれはねもうどうしようも ない評価額を評価不能にした作品ですね あまりにもアホすぎてもうこれはスルー しようかなと思ったんですけどこういう どうにもならない映画も1本くらい入れて おこうかなということであえてランキング させていただきましたま本当はねこんなが ワーストにする価値もないんですけどね 話題に取り上げる価値もないんですよ 明らかにマニア向けに作られているんです けど必要以上に予算をかけずに大雑把な 特殊メイクでアホらしいストーリーにして おけばカルト映画になるかな的なもう安直 さ作り手の安直さが透けて見えるこんなや らの映画にお金を払ってしまったことに 怒りすら覚えましたねなんていうかねこう いういちいち狙ったZ級とかカルト作品 ってイラっとするんですよま明らかに狙っ てるもん本来のzqとかカルト映画の絶対 的条件って天然であることなんですよ狙っ てないんですよミラクルが起きて結果的に そうなってしまったでないとダメなんです よねお金もアイデアもないからとりあえず カルトとかZ級狙っていこうという心志し の低さで作られた映画なのでこんなの心に 響きよがありません見ている僕たち観客 よりも作ってるやらが内のノりで楽しん でるタイプの映画なんですかねまこれはね あくまでも個人的な主観ですよまこんな 映画でも楽しめる人は楽しめるのかもしれ ません知らん けどはい次は第9位ある閉ざされた雪の 三相 でうーん東の敬語原作のミステリー映画で それなりに期待していたんだけど失望の 度合いがかなり大きかった作品ですね原作 小説を読んで感に望んだんですけどこれは ねひどかったね小説はまあまあ楽したのに 映像にするとどうしてこうもうダメになっ ちゃうのか一応犯人も同機も手口もま そこそこ原作通りなんですよ本格 ミステリーなのでロジックもそれなりに 再現はされていましたただ原作で使われて いたオートリックがこの映画では再現され てなかったんですよねまこれはね原作の このオートリックは映像ではちょっと 難しいというか無理があるからがカットさ れたんでしょうけどもこのもし原作小説で このオートリックがなかったらあれ東野 先生の割に今回はぼよなミステリーだった なという感想になっちゃうんですよそして このオートリックが新犯人を特定する 大きな大きなヒントにもなっていました これがあったから新犯人を知ってああ なるほどと腑に落ちることができたんです よねいやそれがねないのが痛いというか 致命的なんですよだったらなんでこの映が この原作を映像化に選んだのかっていうも ねもう根本的な問題に行き当たってしまう んですよねそもそも本作はクローズド サークルものなのに全然クローズド サークルになってないし殺人が行われて いるかどうかも判別がつかないとかまそこ ら辺がね本来斬新なアイデアでもあるだ けどもでもあくまでも斬新というだけで いやこれだったら普通のクローズド サークルの方が面白かったよねって思っ ちゃうんですよでま原作小説の ちょこちょことした改変部分も原作の良さ を完全にスポイルしてますしなんと言って もキャスティングに面白みがないんですね なんであの原作小説をこんなにつまらなく できちゃうのか理解に苦しむ1本でしたね あのトリックが再現できないんだったら なんで数ある東の敬語原作作品の中でこれ を選んだのかって話なんですよねいやあれ 再現できないんだったらこれ選ぶ必要ない じゃんっていうことなんですよでこの作品 小説なんですけど1992年観光と比較的 昔の作品でま東の敬語の中では初期作品に 当たるんですよねで初期の作品って今の ような人間ドラマ重視ではなくてこの作品 のようにトリックよりなんですよねま トリック重視のミステリーが多いんですよ うーんいや正直ね東の敬語作品って他にも 優れた傑作がたくさんあるのになんでこれ かなっていうま僕個人としても原作が あまり好みでなかったのも原因なのかも しれませ んはい次どんどん行きますよ第8位変な家 原作者であるYouTuber右月さんが マジギレしたという時点でもはやこれはお 察しでしょう本来であれば間取りを ロジカルに検証していくホラーよりの ミステリーなんだけども映画版は間取り よりもガンニバルとかゲゲゲの謎みたいな 村フロアになっちゃってるんですよね 風呂敷を広げたはいいんだけど綺麗に畳め なくてホラー風味でごまかしたミステリー といった感じですま村ホラーとして見て 面白ければいいんだけどまたこれがね全然 面白くないんですよねウさんも出てきませ んしねあのYouTube動画の右月さん のうさ臭さが良かったのにそのテイストも この映画では全くないんですよねそれでい てツッコみどころ満載で原作のロジカルな ミステリーの良さを全て破綻させちゃっ てるんですよま相当にこれねひどい出来だ と思うんだけどなぜか映画は工業的に大 ヒットしたんですねまこれだったら続編も いけそうだけどまウさんがねえ許可するか どうかわかんないんだけど仮に許可したと してもねもしパート2をやるならもう スタッフもキャストも総入れ替えでお願い しますよえちなみに原作パート2があるん ですけどこれね僕は個人的に1よりも パート2の方が面白いと思いました すっごくよくできているので原作小説読ん でみてくださいぜひね面白いですていうか ねパート2はなんとかね映画かやって ほしいなと思うけどもうもうもうもうもう もうもうほぼ原作に忠実にやってください よお願いしやす よはい次第7位告白 コンフェッションいやこれもね面白くなり そうで全く面白くなかった典型的な1本 でしたね期待してたんですよすごく原作も ねもうあの2人川口カジさんとあのカジの 人でしょうねめちゃくちゃ期待していたの に大きく裏切られたタイプなんですねワン シチュエーションスリラーってアイデア 勝負な作品が多いんでま傑作が多い ジャンルなのになんでこうなった大した サプライズもないただの間延びした サスペンスドラマでしたえこんなの世にも 奇妙な物語の1話分で十分でしょう20分 くらいの内容を上映時間72分に無理くり 引き延ばして薄めているだけなんですよ やってることってかくれんぼ&鬼コハイド &シークですよまそれもキラー側は足を 怪我してますからねもこれだったら普通に デバイDaylightのゲーム実況見て いた方がずっとスリリングだし面白いです よこんなにドラマやサスペンスの見せ方に 工夫がないのも珍しいし映時間72分も あるけどこれねストーリー的にやってる ことって主人公が1階から2階に逃げて そこでまた2階に隠れてねタイミングを 見計らって1階に降りてまた2階に上がっ て隠れるをね何度も何度も繰り返してる だけにすぎないんですよデドバイデラで 言えばイグルをひたすら繰り返してるだけ なんですねこんなのが面白くなるわけない じゃないですかえそもそも日本映画って この手のワンシチュエーションものが本当 に苦手だと思いますよ以前レビューした ハッシュタグマンホールもあれも相当に ひどかったよねもう少しそう来たかと膝を 膝を叩くようなアイデアを見せて欲しかっ たですねあかなりがっかりしてしまいまし たよはいどんどん行きましょう次は第6位 湖の女 たち2020年に吉田周一さんが観光した ミステリー小説の映画家ということでこれ ね大いに期待していたんですけどなんだ これもうとにかく変りな映画でしたとしか 言いよがありませんでしたねうーなんかね 登場人物が全員あまりにも エキセントリックすぎちゃってリアリティ がないところかもはやねこれファンタジー なんですよさらに現代パートで起きていた ある薬害事件が戦時中の某秘密組織に 結びつくという展開もこれもあまりにも トピすぎるしそもそもその某秘密組織秘密 機関の名前が出てくるだけで一気にうさ 臭い陰謀士官になっちゃうんですよねで 作中で登場する男女が先日レビューした 先生の白い嘘みたいな性科外と性被害の 関係性ででもやってることにまるで リアリティがないんで意味がわかですよで この2人のエピソードと先ほどのえ外事件 某秘密組織が絡んでくる薬害事件がもう 勇気的に何にも結びついてないんでもう さらにね意味がわかんないうん本当に意味 わかんないんですよねまよく言えば文学性 が高い作品なんでしょうけども文学 リテラシーがゼロの僕にとってはこの映画 を理解することは1mmもできませんでし たねまこれはね作品が悪いというより僕の 頭が悪すぎたんでしょうねうんでもねヒル マークスの評価もやったらと低いから僕と 同じ感想だった人も多かったようですそれ はね本当マジで安心しましたよもと最近皆 さんのコメントとか僕のねこのレビュー 動画ま自分のレビューをもう1回見直し てるといや俺って本当物書きとして物書き の支出とかちゃんとあんのかなとね最近 ちょっと疑問に思ってたんですけど大丈夫 だよ ねはい次行きましょうかね第5位ディス マンああこんな映画もありましたよねこれ は特別料金2200円も払って先行上映会 で干渉したんですけどこれ本当ねひどい もんでしたよ本作の売りはディスマンを 扱っているだけもう本当ねこれだけなん ですよそれも作り手のアイデアではなくて 全世界でルフしている都市伝説じゃない ですかそこに作り手は衝撃的な新解釈を 見せつけなければお客さんは満足しません よ僕たち観客は画期的なアイデアを期待し て足を運んでいるていうかそれはこのネタ を扱う以上もう絶対に必要だと思うんです よねアイデア新しいね斬新なアイデアを こう見せつけてくれるそれは必要だと思う んですよお金取ってんだもんどんなに高等 向けなな内容でもなるほどとかさうわその 発想なかったわと思わせるインパクトが 欲しいところなんですがま残念ながら本作 にはそれがね1論もなかったんですねなん て言かディスマンの正体が思いつく中で 1番安直なんですよディスマンのネタに ホラーショ1本書いてくださいって言われ たらま皆さん多くの人はねこの設定が 思い浮かぶんじゃないですかねでもあまり にも安直すぎるんで却下するようなねも そんな設定なんですよそれをね採用し ちゃってるていうかこれがディスマンの 正体だとするんだったらぶっちゃけ別に これディスマンじゃなくても良かったじゃ んって話なんですよわざわざディスマンと いう美味しいネットミームをネタにしてる 以上それに見合った斬新で衝撃的な解釈が 欲しかったところなんですねでも多分ね 作り手は早くこれをやらないと他の人が ディスマンをネタに映画使っちゃ作っ ちゃうからみたいな同期で無理やりえ 手っ取り早くこじつけてストーリーを作っ ちゃったみたいなまそんな印象なんですよ ねまとにかくディスマンを手取り早く消化 したみたいなね消費したみたいなそんな 感じとはいえちょっとだけ天然なトチ シーンがあってもしかしたら20年後 ぐらいにカルト映画になってるかもしれ ませんってならねえよよはいもうなんだ かんだでね折り返し地点過ぎましたよて ことで次は第4位熱の後 に橋本愛さ演じるホストグの女がその ホストを指してしまうという実在の事件を モチーフとした映画ってことでも大変興味 を抱いて見に行ったんですけどこれがね またね思ってたのと全然違うま単なる メンヘラ女のおバカ映画でしたね主人公の 早苗は真実の愛をこさに語ってはいるんだ けどそこに合理性も整合性も何にもない1 見もないんですよただひたすら自分の心を 守るための自己中心的なごご主義的な思考 でしかないんですね妙に口が立つから身も 蓋もない幼稚な正論で夫であるケン太を ロパして実にくだらない全問道で精神海を 煙巻こうとしているわけですよでもねやっ てることってクズのホストに貢いで散々 利用されて体まで売ってボロボロにされて いるだけに過ぎないんですねその現実に 1mmの価値もないし人生的な意義なんて あるわけないんですよだけどそれを彼女と しては認めるわけにはいかないんでしょう ねいやそりそうでしょうここまでこんなに 自己犠牲を払って血と涙を流しながら耐え いて頑張ってきたのにそれを全否定され たらそりゃね精神心が持たないもんね折れ ちゃうもんねだから他人がどう言おと徹底 的に自己否定するしかないんだけど そもそもその論理に筋が通ってないから 彼女の主張って中小的で哲学的になっ ちゃうわけですよえそんなとち狂った理屈 を延々とバカみたいに聞かされる映画です ねまあ彼女は病気ですから専門家の治療を 受けてくださいのも一言で終わるんですよ 素人がどんなに誠意を持ってこういった人 たちまいわゆる依存症な人たちに寄り添う としても無駄なことだし意味がありません このヒロイを見る限り起きるべくして起き た事件としか言いよがないっちゃそうなん ですよねまただの恋愛体質の他人依存症な んですよ彼女に必要なのは周囲の理解だと か愛情だとか寄り添いだとかそんなんじゃ なくて適切なスキルを持った専門家による 治療なんですよ何の知識もスキルも持た ない素人たちが寄り添おうとすれば彼女に 振り回されるだけに決まってますよ インフルエンザになった人を医者の手を 借りずに愛情で直そうみたいなドラマを ミスられても ね何ですかねなんだかなって話ですよねま 結局ホスト類の女がホスト刺しちゃっ たっていうまそれはの地目が集まりそうな 衝撃的な事件をこねくり回してまその割に は薄っぺらいあさい人間ドラマになっ ちゃったのかなと思いまし たはいこっからはワースト3となりますね まずは第3位哀れなる者 たち本作は前回のアカデミー作品賞最有力 候補の1つとされいたけどもえ受賞したの はねもう1つの最有力候補オッペン ハイマーでしたねでこのアーレもなる者 たち監督はヨルゴスランティモス某は恐れ ているのアリアスたー監督もそうなんだ けど本当ねもうこいつ苦手苦手すぎるもう 癖が強すぎるしかなり下品なんですよね その癖フェミニズムとか社会的政治的な メッセージを中途半端に盛り込んでくる からめちゃくちゃ立ちが悪いんですよね僕 はブラックコメディには完用な方だと思う んだけどなんかこの人のブラックコメディ 演出って生理的に受けつけないんだよね 話題になっているしアカデミー賞に ノミネートされているのになんだろう そもそも面白くないんですよあくまでも これ個人的な意見ですよ感想ですよつまり 面白くないそれでいて上映時間142分と 強弱で干渉が苦痛でしただね特殊効果を 駆使したファンタジックな映像はま確かに 素晴らしいとは思うんだけどでもそんな のってすぐに慣れちゃいますからねえ とにかくいつまで経っても面白くなら なかったのがしんどかったです エマストーンの体当たりのヌードシンも 満載なんですけどなんかこの人ねビケ女優 なのに色気も面白みのない体してるんです よねこのヌードの面白みのなさがこの映画 全体を象徴しているようでしたとにかく エクセントリックな映像と エクセントリックなキャラクターだけで 展開していくんで途中から水馬にすら襲わ れてしまったんですねえ個人的にはこう いう映画が持てはやされる現代の風潮がね 非常に嫌ですねもう大嫌いこういうなん ですかね自称頭のいい人たちが芸術だとか 優れた作家性だとかモテはすからこういう やかがね勘違いして付け上がるんですよ 今回のワースト3はそういう映画がえ3本 上位に来ていますもうみんなね対策ばかり ですよはいというわけでね残すところは あと2本となりまし た第2位は関心 領域こちらもアカデミー作品賞ノミネート で話題になったえA24の映画ですもうね 苦手なA24だけどやっぱ苦手だわA24 見てね面白いと思ったことないもんでもさ こういう映画をさ否定すると頭悪いとかて 思われちゃうなんかそれも尺なんですよね 独裁力がある自称頭のいい人なら深い テーマやメタファーなんかをちゃんと 読み取って楽しめた気分になるんでしょう けどま僕にはねもうちんぷカンプンもう 全然意味が分かりませんでしたぶっちゃけ 何がなんだかねこの映画の良さはさっぱり 分かりませんでしたねこんなの一発ゲ みたいなもんじゃですかえ家族はアシビ 強制収容所の隣に住んでいて幸せな生活を 送ってるんですよねでも外からはユダヤ人 たちのアビ共感や死体を償却する音が 小さなノイズとして常に観客にずっと 伝わってくるというシチュエーションなん ですねこれね確かに舞台設定のアイデアと しては面白いと思いますよ壁の向こう側で はユダヤ人たちがきっとひどい目にあって んだろうなとしながら対象的に幸せな生活 を送る所長家族たちをまこうやってね なんか覗き見しているような作りなんです ねだけどねでもですよそんなんて10分も すれば慣れちゃうんですよもう10分後に はね最初はやだなやだなかわいそうだな ユダヤ人気の毒だなええひどいなとか思い ながら見てんだけどでもねそれもね10分 もすればああユダヤ人の皆さんが虐殺され てんなうんまあいっかってなっちゃうん ですよいやいやいやいやなるわけない だろう私はならないわよって言ったら そいつはねあのそう思ってるだけででも なっちゃうんですよしょうがないだって 人間の本能人間っていうのはそういう風に できてんだからもう心理的にそういう風に そういう構造なんですよそういう心理構造 でできてんだからしょうがないんですよ そうなっちゃうんですよまこの慣れが怖い ということに気づかせてくれる映画なん ですよねこのあユダヤ人が虐殺されてる まいっかとなってしまうま慣れてしまう ことに気づかせてくれる映画なんですよで もねそれだけなんですよこの映画殺人鬼も ゾンビも出てこないしアクションも謎解き もないわけでヘリだって落ちてこないし ビルが爆発されるわけでもないわけですよ ねそもそもそんなが面白くないし退屈に 決まってるわけなんですよA24作品は 作家性が強すぎて何回なだけで本当つまん ないんですよねなんでA20作品がね こんなにモされるのかもうさっぱり分かり ませんとかと言うとねもうみんなから頭悪 いって言われるんですよもうそれもね なんか むかつくはいというわけでねえいよいよ ワースト第1位ねえなってしまいました けど も2024年上半期ワースト第1位 はパストライブス再開 はいこちらもアカデミー作品賞ノミネート ですよえ今年はワースト上位3本が アカデミー作品賞ノミネート作品でしたね もうねこの映画に関してはなんでワースト 1位なのかを説明するのもバカバカしい クソみたいな恋愛映画でしたねもうただ ひたすら気持ち悪い 干渉中何度も吐きそうになりましたこれ あくまでも個人的な感想ですよ僕は毎日 毎日野菜を売ったり牛の世話をしている人 たちは違うんでこういう低俗な恋愛は 1mmも理解できませんし理解しようとも 思いませ んまあワースト1位になった理由どうして も知りたい人はですねえこのパスト ライブスのレビュー動画を是非チェックし てみて くださいはいいかがだったでしょうか 去年が劇場干渉本数110本だったんです けど今年はちょっとね10本くらい少ない のかなうんペースは少し落ちているんです けど あの去年の上半期はベスト点もね結構あの 良かったんですよねあの方策だったんです よで今年もねベスト10は方策なのかなと 思うんですけど逆にワースト10は不作 でしたねうんなんかこれだっていういや これだっていうワースト点があんまり 見当たらないっていうかま例年だったら こうワーストに入ってこない作品を無く ワーストに入れてなんとか10本揃えまし たみたいなえそんな感じにはなってるん ですけどまなんだろうな全体的に普通に つまんない映画が多かったつまんない映画 はねだけどやっぱりワト10に載せるよう な映画っていうのはラインナップ映画って いうのはやっぱりインパクトですよねいや これダメだろうとかうわこんな映画だと 思わなかったとかもうこの映画ヘドが出る ほど嫌いみたいなねうんそういう映画じゃ ないとあんまり載せたくないんですけど なんかワースト5でとめといても良かった のかな去年が確かワースト5でしたっけね ちょっと無理くり感ありましたかねうんで もね1位のパストライブさん本当マジでヘ が出るぐらい嫌いですうなんか結構ね評価 高いみたいですよねあの映がもう全然理解 できないああいう恋愛はね本当に理解でき ないんですよね僕ねまレビュ動画でも言っ てるんですけどまよくね断ることに言っ てると思うんですけど言ってると思うん ですけど僕ね1人の人を何十年にも当たっ てとかね思い続けるっていう感覚が本当 理解できないんですよまずっとね顔を合せ てれば分かりますよずっと顔を合せてれば 分かりますけどもうもう完全に別れちゃっ た状態いなくなっちゃった状態でその人の ことことを何年にもね渡て思い続け るっていう感覚がね本当理解できないもう 気持ち悪いんですよストーカーみたいじゃ ないですかなんだろうストーカーとは言わ ないけどま純愛っていう風にね捉えればま 綺麗なんでしょうけど僕はねなんか執着性 そうやって1つの1人の人間に執着する人 ってね本当気持ち悪いし怖いなと思うん ですよねまそれが仮に純愛であっても純粋 な恋愛であっても1人の人間に執着する いうねなんだろう暴挙とか忘れるっていう 生理学的な機能がもう備わってないのか なってね血管人間じゃないのって思うん ですけど皆さんどう思いますかえ僕が おかしいんですかねうんまあくまでも僕の 感覚でえ決めてるレビューなんでま皆さん とはね違うと思いますうん皆さんの感覚と 僕の感覚っていうのはねえーま所々違うと 思うんであのなんだこのワスとてて思うか もしれない逆してると思うかもしれないね 今回今回はね今年はだって上位3つは アカデミーノミネート作品で評価が高かっ た作品ですからね関心領域なんかも結構 ネットで見ると高く評価してる人多いです けど本当羨ましいですよこれを高く評価 できるってことはちゃんとこの映画のこと を理解できてる読み取れてるってことです からねいや僕はもう本当ねま読み取れて るっていうかいやま言いたいことは分かる けどえそれだけっていうだから何ってしか 思えなかったんでですよねそっからもっと 奥深いことをきちんと読み取れてるそう いう能力を持ってる人が本当に羨ましい ねはいそんなわけでねえベスト店の方も やっていきたいと思いますのでまおそらく 明日になるかな明日ぐらいにえ動画アップ したいと思いますのでえそちらの方も よろしくお願いしますできたらね チャンネル登録なんかしていただけると 嬉しいすで今日はね夜え10時半からまた ドラマ始まりますよねなんかちょっと ミステリー系なドラマ始まるんでもしかし たらそちらのレビュー動画も出すと思い ますのでえチェックしておいてくださいね
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https://x.gd/YiOpx
●ワースト映画レビュー動画
●七尾与史の新刊紹介
『全裸刑事チャーリー』(文庫化！)
https://onl.sc/DK9wWmJ
『ドS刑事/事実は小説よりも奇なり殺人事件』(最新作！)
https://www.gentosha.co.jp/book/b14902.html
『ドS刑事/二度あることは三度ある殺人事件』(文庫化！)
https://amzn.to/3Ctkw5z
『イーヴィル・デッド/駄菓子屋ファウストの悪魔』
https://amzn.to/3FtJjGI
『無邪気な神々の無慈悲なたわむれ』
https://amzn.to/3G9PgYG
『偶然屋2 闇に揺れるツインテール』(小学館文庫)
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●映画評価額
大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔（そのジャンルの最高峰）
1900円 神作（数年に1度やってくる大当たり）
1800円 名作（その年のナンバーワンレベル）
1700円 傑作（その年のベスト5以内レベル）
1600円 優秀作（その月のナンバーワンレベル）
1500円 秀作（金を払っても損なし）
1400円 良作（オススメできる最低ライン）
1300円 佳作（そこそこ面白い）
1200円 及第作（映画館正規料金を払って許せる及第ライン）
1100円 力作（惜しい！ 映画の日の1000円なら許せる）
1000円 凡作（DVD新作料金なら許せる）
900円 拙作（DVD準新作料金なら、まあ）
800円 愚作（DVD旧作料金でなんとか）
700円 駄作（金返せ！ライン）
600円 下作（絶望・茫然自失）
300円 ゴミ（鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル）
200円 クズ（発狂）
100円 ゲロ（もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い）
90円以下 Z級（もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔！）
●PCで視聴してる方へ
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50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
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