1997年(平成9年) CM 「バファリン」_中谷美紀
song by 中谷美紀「いばらの冠」
キャッチコピー:「バファリンの半分は優しさでできている」「ずっと、きっと。バファリン」
「よしもと新喜劇」山陽放送(RSK)1997年8月9日放送回「マスターは大親分…かな?」放送前のCMです。ビデオテープ断捨離時にCMを切り離しました。
中谷美紀、若いですね。歌を歌っていたなんて知りませんでした。
知らないと言えば、も一つ、バファリンは知っていてもどの会社が製造・販売しているかまでは私はいまだ知りません。サロンパスのCMでHISAMITSUのサウンドロゴがあったり、ベンザエースと武田が結びついていたりするケースはCMの影響が大きいインですかね。でもバファリンのように製品ブランドとメーカーとが結びつかないケースを他にも考えてみました。例えば「痔にはボラギノール」「太田胃散」。会社わかりません。
ブランドへの信頼が厚く、メーカーが気にならないというのはブランド戦略としては成功なんでしょうね。
調べてみると、バファリンはトイレタリーメーカーのLIONと結びつきが強いようですが、そもそもは外国の薬なんですね。
このCMは1997年ですが、最後までメーカー名を出していません。