新型コロナ「夏の間に一定の感染拡大生じる可能性」専門家から対策をヒアリング コロナ以外の感染症も含めて感染拡大防止を|TBS NEWS DIG

新型コロナの患者が増加していることを受け、厚生労働省が専門家から感染対策などについてヒアリングを行い、「夏の間に一定の感染拡大の可能性がある」という見解が示されました。

武見敬三 厚生労働大臣
「過去の状況などを踏まえると、夏の間に一定の感染拡大が生じる可能性があって、引き続き感染状況を注視していく必要があると考えます」

きょう、厚生労働省で行われた専門家からのヒアリングでは、新型コロナの全国の直近1週間の患者数が前の週と比べて1.39倍となり、10週連続で増加していることが示されました。

また、手足口病の患者数がこの時期としては過去10年で最も多くなっているなど、新型コロナ以外の感染症についても感染が拡大していることから、換気や手洗いといった基本的な感染対策を呼びかけています。

▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/

▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1

▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html

▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html

#ニュース #news #TBS #newsdig