【弘道館2】タレント 優木まおみ先生の一言 #shorts #本編は概要欄から #優木まおみ #佐賀県 #さがさいこう #藩校 #学校では教えてくれない #名言 #ビジネス #佐賀 #佐賀藩
40分で見れる本編アーカイブ https://youtu.be/cjsRt55sSjY?si=6ATtpjL-KcM9j_KF
「弘道館2」公式サイト https://www.kodokan2.jp/
佐賀市のプロモーション大使も務める優木さん。
「勉強三昧の高校時代、図書館は親に隠れてデートしていた場所だったんですよ」と甘酸っぱいエピソードも披露。
現在テレビや雑誌など多方面で活躍中ですが、小学6年生の時に報道番組を観て、「将来アナウンサーになる!」と決めたそう。
しかし道のりは遠く、挫折をともなうものでした。
夢を叶えたい!と受けたテレビ局の入社試験はすべてダメ…。
そこでフリーアナウンサーとして事務所に入ることを決意します。
しかし待っていた現実は毎日オーディションを受けては落ちる日々。
その中でもCDの発売や写真集のヒットが今へつながったといいます。
【弘道館2について】
旧佐賀藩の藩校「弘道館」を21世紀に蘇らせた「弘道館2」
コンセプトは、弘道館の名前の文字通り「道を弘(ひろ)げる」。みなさんが好きなことを見つけ、自分の人生を思いっきり生きて活躍して欲しい。
学校や塾などとは少し違う、まなびの場です。受験にも役立つこともありますが、人生に役立つことの方がもっと多いかもしれません。
【弘道館2の「7つの特徴」】
1. 校舎はありません。
毎回講座ごとに、佐賀県内の面白そうな場所でやるPOP-UP藩校です。
たとえば、佐賀城本丸歴史館、旧唐津銀行、古民家カフェなど。
2. ネットでも配信。
講座の様子をネット中継したり、開催後はweb上に動画をアーカイブしたりします。
3. 弘道館のまなび方を21世紀に。
幕末の弘道館で行われ、大隈重信、佐野常民などの多くの偉人も受けていた、素敵なまなび方を21世紀バージョンとして現代に引き継いでやります。
3-1:「自学自習」
つまり、来たい人きて!好きに学ぼう!ということです。
3-2:「先輩が教える」
弘道館では1000人を超える生徒に対して、先生が10人程度だった時期もあったそうです。それが可能だったのは、先生と生徒の間にいる先輩たちが教えていたから。
弘道館2でも、佐賀県出身の各界で活躍する先輩たちが中心になって、教えてくれます。
3-3:弘道館名物「会読」の復活
弘道館は、会読という読書会がすごかったらしい。
本を読んで議論をするんですが、弘道館2では、知事を中心に、この会読を復活させます。
4. 幕末の弘道館とは、ここが違います。
もちろん男女共学です!そして、中高生〜23歳前後の若者を中心に始めますが、もっと幅広い年齢層の方にも観覧、ネット視聴していただけます。
さらに、佐賀県ゆかりの企業や大学なども、どんどん巻き込んでいろいろやります。
5. 面白くって、為になる講座ばかり行います。
若者目線の、エンターテイメント性のあるものを。笑いあり、涙あり、優しく、厳しい、一生忘れない体験を。
歴史を一方的に教えこむ講座や眠くなるような講演会などはしません。
6. 21世紀に必要なジャンルを。
クリエーティブ、アート、テクノロジー、ビジネス、サイエンス、自然体験、スポーツ、カルチャー、伝統、グローバル、言語、コラボレーション、プレゼンテーション、イノベーション、エンターテイメントなど、たくさんのいま必要とされるジャンルをすべて網羅していきます。
7. 世界の教育の潮流とも合致。
少し真面目な話をすると。講座は面白く楽しそうなものばかりですが、実は文部科学省が提唱する「主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)」や、OECD(経済協力開発機構)の「キーコンピテンシー」、米国発の「21世紀型スキル」や「STEAM教育」とも合致するものになっているのです。