【健求者 ~こだわりの元気食~】2024年9月25日(水)放送
同志社大学 生命医科学部 糖化ストレス研究センター
八木 雅之 客員教授
近年、食べたいものが食べたいだけ手に入るようになり、糖質を摂りすぎている人が増えている。
摂りすぎた余分な糖は体内でタンパク質と、くっつく「糖化」が起こり肌や髪の老化、糖尿病や骨粗しょう症に繋がる。
これを予防するには糖化を防ぐ食べ物を摂る事。また炭水化物よりサラダを先に食べるなど、食後血糖値の急激な上昇を抑える事が大切。ある研究ではオーツ麦の表皮(ブラン)に含まれる、βグルカンが食後血糖値の上昇を緩やかにすることが分かっている。
そんな研究をしている八木先生の元気食は「餃子&レモン」
【ナレーター】貫地谷 しほり
【Theme Music】ウェルネス / KAZSIN
■番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/kenkyusha/
#元気食 #研究者