“ひとりで生きられる派”「#三宅健」のさまざまなこだわりに“ひとりで生きられない派”がドン引き『踊る!さんま御殿!!』
オープニングでは、パリ五輪・フェンシング日本代表でそれぞれ銅メダルを獲得した江村美咲選手と宮脇花綸選手をスタジオ中が拍手でお祝い。ここのところテレビにひっぱりだこの五輪選手に伊藤俊介(オズワルド)は「若手芸人の仕事が減ってる」と嫉妬すると、宮脇選手は「4年に1回なのでフェンシングを知ってほしい」とアピール。明石家さんまはサーブル日本代表の江村選手に「“斬る”競技やろ? これからは毒舌で人を斬るとか」とアドバイスするも、江村選手に苦笑いでかわされてしまう。
最初のテーマ「だから私は『誰もアテにしない・誰かに頼っちゃう』」では、“ひとりで生きられる派”が「人のために時間を使うのが嫌」と主張。“ひとりで生きられない派”の尾上右近は「無駄を楽しまなくてどうするんだって思っちゃいますけどね」と反論すると、三宅健は「人のせいで時間を奪われるのは嫌ですよね」とチクリ。竹内由恵が「自分たちが人を待たせることだって絶対あるじゃないですか」と言い返すと、“ひとりで生きられる派”は全員そろって「ない」「時間の大切さを分かっている」と全否定。伊藤と手塚とおるの暴言合戦や、さんまの発言を三宅が「ウソだウソだ!」と問い詰めるなど、冒頭から大論争に発展してしまう。
江村選手は「言語化できないこだわりがある」とSNSに投稿する写真を例にその細かすぎるこだわりを説明。三宅が「家事にこだわりがありすぎて人に任せられない」とさまざまなこだわりを明かすと、そのたびに“ひとりで生きられない派”からドン引きされてしまう。逆に尾上は「人とのつながりこそ宝物」と、エレベーターでたまたま一緒になった人たちとの縁がまさかの出来事に発展したエピソードを披露。松田迅(INI)も、焼き肉店で隣の席にいた人とのある共通点から今でも親交があると明かす。
テーマ「『ひとり好き』『ひとり嫌い』な私のちょっと変わった私の生活」では、「ご飯は絶対ひとりがいい」という宮脇選手が“ストイックすぎる”食生活を公開。これには江村選手も「選手でもレアだと思います」とコメント。さらに宮脇選手の「『行ってきます』とか『ただいま』が苦手」という告白にはスタジオ中がビックリ。そんな宮脇選手が今「楽しい。将来のモチベーションになる」とハマっている、究極“ひとり好き”行動とは。
また、平愛梨が、夫・長友佑都が留守の際、夫の香水を使って寂しさを紛らわせているという話から、宝塚時代に男役だった紅ゆずるが「メンズの香水はめっちゃうるさいです」と、三宅に「グッチ(GUCCI)が似合いそう」と指南。その理由を聞いたさんまは「すけべってことですか?」と三宅をちゃかす。そのさんまに似合う香水名には、女性陣が「あー!」と大いに盛り上がる。AIが作成した動画となります。AIでここまで進歩する事が出来た人類。さらなる進化を目指し、応援宜しくお願いします。