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有村架純&坂口健太郎、第29回釜山国際映画祭オープニングセレモニーに登場!感想も語る。



有村架純&坂口健太郎、第29回釜山国際映画祭オープニングセレモニーに登場!感想も語る。

2024年10月2日(水)、韓国・釜山で開催されているアジア最大規模の映画祭、第29回釜山国際映画祭 〈オンスクリーン部門〉において、日本作品として初めてNetflixシリーズ「さよならのつづき」が正式招待されたことを受け、先ほど実施されたばかりのオープニングセレモニーのレッドカーペットに、日韓を代表するスターが勢揃いする中、本作のW主演を務める有村架純、坂口健太郎、黒崎博監督が登場した。
有村はジョルジオ・アルマーニの黒のロングドレス、坂口はプラダのスーツの華やかな衣装に身を包み、黒崎博監督と共に姿を現すと会場からは大きな拍手と歓声が巻き起こり、レッドカーペットを歩く2人を捉えるために多くのフラッシュがたかれ、世界においても現在非常に注目度が高まっているNetflixの日本作品を代表して釜山に降り立った2人と、本作「さよならのつづき」への期待の高さが伺える場面もあった。

Netflixシリーズ「さよならのつづき」

《STORY》
菅原さえ子(有村架純)が恋人の中町雄介(生田斗真)からのプロポーズを受けたその日、雄介は交通事故で亡くなってしまう。北海道のコーヒー会社で働くさえ子は仕事に没頭しようとするが、雄介がくれた愛の大きさに日々気づかされていた。ある時、さえ子は雄介の心臓を提供された相手から手紙を受け取る。ルールに従って無記名でお礼を書いたのは、大学職員の成瀬和正(坂口健太郎)。彼の病を知った上で一緒になったミキ(中村ゆり)と、リンゴ園を営む彼女の実家で暮らしている。手術に成功した成瀬は驚くほど元気になるが、時々フラッシュバックする自分のものではない記憶に違和感を覚えていたー。
北海道、ハワイの壮大な風景を舞台に、運命に翻弄されるふたりの美しくも切ない、“さよなら”から始まる愛の物語。

出演:有村架純 坂口健太郎(W主演)
 中村ゆり 奥野瑛太
 伊藤歩 古舘寛治 宮崎美子 斉藤由貴 イッセー尾形
 生田斗真 / 三浦友和

脚本:岡田惠和
監督:黒崎博
音楽:アスカ・マツミヤ
主題歌:米津玄師「Azalea」
撮影監督:山田康介
美術監督:原田満生
エグゼクティブプロデューサー:岡野真紀子
プロデューサー:黒沢淳・近見哲平
ラインプロデューサー:原田耕治
制作プロダクション:テレパック
原案・企画・製作 Netflix
話数:全8話(一挙配信)

配信表記:Netflixシリーズ「さよならのつづき」11月14日(木)よりNetflixにて独占配信

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