OLYMPICS

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会にまつわる騒動を再考する(2016.03.29)


「オリンピックとデザインの政治学」(朗文堂刊)発刊記念トーク

スピーカー:
「オリンピックとデザインの政治学」著者
 森山 明子氏(デザインジャーナリスト/武蔵野美術大学教授)
 若山 滋氏(建築文化論者/名古屋工業大学名誉教授)
モデレーター:
 藤崎 圭一郎氏(デザインジャーナリスト)

2015年は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を巡り建築・デザインの両分野で混乱が発生、両分野とも業界の構図に対する不信が渦巻いた1年でした。
あのとき何があり、どうすべきだったのか?
ビジョンと意思決定の質が、企業や都市、国の浮沈を左右する中、デザインは何を希望として、どう歩んできたのか?
「オリンピックとデザインの政治学」共著者の二人が昨年の騒動を改めて振り返り、あるべきデザインの像を語りました。

書籍「オリンピックとデザインの政治学」:
http://www.ops.dti.ne.jp/~robundo/boo…