来年のオリンピックに向けて完成したホッケー競技場で競技運営などの課題を洗い出すテスト大会が始まり、暑さ対策の検証も行われています。 17日に完成披露式典が行われた東京の「大井ホッケー競技場」では、早速メインピッチでホッケー女子の日本代表対インド代表の試合が行われました。プレーしやすいフィールド状態になっているかなど、来年のオリンピックに向けて競技運営の課題を検証するということです。組織委員会の担当者は「本番に向けて増設する仮設スタンドには屋根がないので、暑さ対策をどうするかが課題」と話しています。
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