『人魚の眠る家』『十二人の死にたい子どもたち』の堤幸彦監督が、「クローズド・ノート」「検察側の罪人」の雫井脩介原作による小説「望み」を映画化!幸せな家族に突如襲い掛かる悲劇―その真相とは…本予告映像解禁!主題歌・森山直太朗『落日』を堤真一も大絶賛!!
監督を務めるのは、映画のみならずドラマ・音楽・演劇様々な分野で幅広いジャンルを手掛けるエンターテイメントの旗手・堤幸彦。
主演を務めるのは、これまで数々の映画賞を受賞し、『決算!忠臣蔵』『土⻯の唄』シリーズ等痛快なコメディ作品からクラシカルな文芸大作の舞台もこなす、日本を代表する名優・堤真一。家族のメンバーには、石田ゆり子、岡田健史、清原果耶が集結。そして、加藤雅也、市毛良枝、松田翔太、⻯雷太が脇を固める。豪華キャスト陣による、刺激的でサスペンスフルな演技合戦に期待が高まる。さらに主題歌を手掛けるのは、数々の名曲を紡いできたシンガーソングライター森山直太朗。
解禁された本予告映像は、石川一登(堤真一)と高校生の息子・規士(岡田健史)の家庭での不穏なやり取りから始まる。
幸せだった家族は、規士の失踪とその同級生の死をきっかけに生活が一変する。息子は殺人犯なのか、それとも被害者なのか。連日自宅に押し寄せる報道陣と世間から向けられる激しい批判に憔悴していく石川家の家族たち。息子の帰りを待つ母・貴代美(石田ゆり子)に近づく怪しい週刊誌の記者・内藤(松田翔太)は、規士の周りを取材していく中で、規士を加害者と推測する。息子の潔白を信じる一登、たとえ殺人犯であっても息子が生きて帰ってくることを願う貴代美、将来の不安に怯える雅(清原果耶)。それぞれの望みが交錯していく中で、堤真一、石田ゆり子のいまだかつて誰も見たことのない表情と共に、森山直太朗が本作のために書き下ろした主題歌『落日』が優しく心に響く、感動的な予告映像となっている。
2020年10月9日公開
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#望み#堤真一#森山直太朗
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