東京オリンピックの開幕まであと100日となった14日、競技会場や東京スカイツリーなどがオリンピックのイメージカラーにライトアップされました。

 14日午後7時、東京・お台場の海に浮かぶオリンピックシンボルの背景が虹色に変わりました。

 これはオリンピックまで100日前の節目に合わせて行われたもので、国立競技場やアクアティクスセンターなどの競技会場のほか、東京タワー、東京スカイツリーなどの民間施設も参加しました。

 雨が降るなか、午後7時に各施設はオリンピックをイメージした色にライトアップされました。

 都によりますと、ライトアップは新型コロナ対応に携わる医療従事者への感謝やアスリートへの応援などを目的に行われたということです。
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