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公式商品、47都道府県達成 東京五輪、303の工芸品


東京五輪・パラリンピック組織委員会は15日、大会公式商品を全国の伝統工芸品で製作するプロジェクトで、全47都道府県の産品で商品化を達成したと発表した。大会エンブレムをあしらった商品数は303点に上る。価格が最も高いものは輪島塗(石川県)の宝石箱で約36万円。中間の価格帯は8千~9千円程度という。