1月19日正午ごろ、千歳市の新千歳空港で、秋田発新千歳行きの全日空1831便ボンバルディアDHC8―Q400(乗客21人、乗員4人)が着陸後に滑走路を外れ、積雪の中で止まった。千歳市消防本部によると、けが人は確認されていないという。全日空によると、当該機は2本ある滑走路のうち東側のB滑走路に、南側から着陸した。その後、誘導路に入る際に曲がりきれず雪に突っ込んで、動けなくなったとみられる。